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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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更新
2007.02.04 (Sun)
こんばんわ。

 皆さん、ごきげんな節分ですか?(どんな節分だ。笑)

 さて今回上映致しますのは。
『聖家族』から第12幕よりその壱
 でございます→→→→→→→→→→→コチラ。

  いよいよはじまる、最終幕。
  果たしてアキラに明るい明日は訪れるのか……?
  あともう少し、どうぞお付き合い下さいませ。

  今日ははやく寝ようと思うので、
  便宜上このこの上演を4日の分としておきます。


ところで。

 今日はお稽古の後、さすがに大学の演習室に行きました。
 明日に迫った、卒論の口頭試問に備えるためです。
 確かに行ったことは行ったのですが……
 今日はちょうど文学部の院試でして……(-_-;)

 演習室には、筆記試験を終えて卒論の試問待ちをしている友達が2人いて、
 しかもその2人がありえないテンションだったので、
 朔まで巻き込まれました……。
 ホントにあの2人のおしゃべりハイテンションはすごかった……。
 院試を受ける人の試問時間もたぶん20分だと思うのですが、
 1人1時間近く掛かってましたもんね……。
 そりゃ、自分の番が廻ってくるまでの時間が長く感じられて弥が上にも不安になるでしょうよ。
 だって、実際時間が延びてるし(笑)

 元からうちの大学の院志望の子は、落ちる心配なんて100%ない(笑)のに、
 ずっと立ったままうろうろするし奇声上げるし、
 先生方に念を送りだす始末だし、
 お稽古の後一緒に演習室に行ったNにちょっかい出してるし、
 もう1人の子は某国立大の院が第一志望で、これまた落ちる心配がないし、
 自分でも「緊張してない」と言いながらも、いつも以上に口数が多いし。

 でも何が一番怖いって、朔とNを含めたこの4人が仲良しグループってことですかね(笑)
 それぞれ国文2人、中文1人、国語学1人と、専攻が違うから3回生からは授業で顔を合わす機会も減りましたが、
 1,2回の時は授業もお昼もずーっと一緒だったもんなぁ。
 未だに先生方からは、4人でワンセット扱いされることがあります(笑)
 たぶんそんなだから、朔にまで「院に進まないの?」とお声が掛かってきたのかなぁと思ったり。

 最後、別の友達もやって来てみんなで巻寿司を食べました。
 恵方に向かって5人で横に並び、黙々と(笑)
 食べ終わるまで喋っちゃいけないなんて、あのメンバーじゃ拷問に近いですよ。
 何がそんなに可笑しいのか、ひとりドツボにはまった友達がいて、
 その笑いが伝染して大変でした。
 最後の1人になったら笑いの集中攻撃をされると思い、
 朔はいっそいで食べました。
 苦しかった……。でも美味しかったです。
 今日はこれが晩御飯。もう何も入りません……。

 それにしても、試問時間1時間なんて……(~_~;)
 朔は明日、何分掛かるんだろう……
 もうこの期に及んで、言い足りないことなんてないのですが。
 ま、でも彼女たちの場合、院試の一環でもあるわけで、だから長引いたんですよね?
 そう思っていいですよね?
 どうか朔は20分で終わりますように。

 茶道日記も↓に。
 
 
ではでは。

  ---支配人・朔---

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