ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2月。最初のお稽古です!
裏千家では、2月は大炉なのです。で、3月が吊り釜。
たしか表千家さんはこれと逆だったのかな?
ま、元々は表千家さんのやり方が主流で、裏がその反対をやりだしたことが多いのですが。
と。いうわけで。
大炉! 逆勝手ですよ~!!
今日はお稽古に行く前に、このブログの過去の記録を見て復習していきました(笑)
おお、なんか活用してるよ?とか感動してみたり。
お菓子:またしても幸楽屋さんの「お多福」(ま、節分ですしね~)
お 軸:「梅花一点新」(←去年と同じだった!)
<お稽古内容>
〇大炉で逆勝手
〇出炉で貴人のお濃茶
〇向う切りで貴人のお薄
・気を付けること
なぜか、お茶碗割り付けを忘れていた……(笑)
というのも、丁度この時友達が出炉で流し点のお稽古をしていたんです!!
(↑朔がチャレンジするように唆した。笑)
で、そっちに気を取られていました(集中しろ)。
流し点、楽しいですね~♪
これは昔「一亭一客」と言っていたそうです。
読んで字の如く、亭主1人客1人で、差し向かいに会話を楽しみながら
お抹茶を点てるお点前です。
今は、別に客が2人でもいいじゃんってな感じで「流し点」と名前を変えたそうです。
なんて軽い説明(笑)
先生曰く、
これはおしゃべりしながらでもお点前を間違わない玄人さん向けのお点前
だそうで、狙いしろ置き方にしろ、この辺、というのはあっても、
厳密にここに置けというやり方はあまりないそうです。
そんなのいちいち気にしないでも、一連の流れの中できちんと出来る人でないと、
ということでしょうね。
ふぅ。
来週は行の引渡しのお稽古と、大炉の総荘のお稽古だそうです。
その翌日に大阪に行って初任業務の勤務地について面談し、
その翌日に中欧へ飛びます☆
大忙しです。
その前に、明日はいよいよ卒論の口頭試問だ~。
ぎゃーーーっ!
何が怖いって、危機感のないことが一番怖いです(笑)
ではでは。
裏千家では、2月は大炉なのです。で、3月が吊り釜。
たしか表千家さんはこれと逆だったのかな?
ま、元々は表千家さんのやり方が主流で、裏がその反対をやりだしたことが多いのですが。
と。いうわけで。
大炉! 逆勝手ですよ~!!
今日はお稽古に行く前に、このブログの過去の記録を見て復習していきました(笑)
おお、なんか活用してるよ?とか感動してみたり。
お菓子:またしても幸楽屋さんの「お多福」(ま、節分ですしね~)
お 軸:「梅花一点新」(←去年と同じだった!)
<お稽古内容>
〇大炉で逆勝手
〇出炉で貴人のお濃茶
〇向う切りで貴人のお薄
・気を付けること
なぜか、お茶碗割り付けを忘れていた……(笑)
というのも、丁度この時友達が出炉で流し点のお稽古をしていたんです!!
(↑朔がチャレンジするように唆した。笑)
で、そっちに気を取られていました(集中しろ)。
流し点、楽しいですね~♪
これは昔「一亭一客」と言っていたそうです。
読んで字の如く、亭主1人客1人で、差し向かいに会話を楽しみながら
お抹茶を点てるお点前です。
今は、別に客が2人でもいいじゃんってな感じで「流し点」と名前を変えたそうです。
なんて軽い説明(笑)
先生曰く、
これはおしゃべりしながらでもお点前を間違わない玄人さん向けのお点前
だそうで、狙いしろ置き方にしろ、この辺、というのはあっても、
厳密にここに置けというやり方はあまりないそうです。
そんなのいちいち気にしないでも、一連の流れの中できちんと出来る人でないと、
ということでしょうね。
ふぅ。
来週は行の引渡しのお稽古と、大炉の総荘のお稽古だそうです。
その翌日に大阪に行って初任業務の勤務地について面談し、
その翌日に中欧へ飛びます☆
大忙しです。
その前に、明日はいよいよ卒論の口頭試問だ~。
ぎゃーーーっ!
何が怖いって、危機感のないことが一番怖いです(笑)
ではでは。
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