ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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こんばんわ。
またまた公演が不定期になってしまいました(^-^;)
今朔はちょっとおもしろいこと&なるべく目を背けたいことにてんてこ舞いでして。
はぁ。
しばらく、不定期公演が続くと思われます。
どうぞご了承下さいませ。
面白いこと
・『黒い兄弟』読み終えました!
読んでいたら、アニメのエピソードは全然思い出せないのに、
なぜか主題歌とエンディング(一部)は甦りました(笑)
一体朔の記憶力はどうなっているんだ。
「ははぁ、それで”♪Si,si,ciao”(エンディング)なわけね」(ジョルジョたちは、スイスの田舎からミラノに売り飛ばされた)とか、当時分からなかったことがようやく分かったり。
それにしても、アルフレドの死は悲しいですね……。
児童文学なせいか、それほど感情移入することなくあっさりと書かれてあるのが、逆に胸を締め付けます。
たった半年(実は途中で逃げ出すから半年未満)の出稼ぎ?でも、13歳やそこらの子供たちにとっては辛く長い時間なんだろうなぁと思ったり。
大人になれば、結構あっという間の時間なんですけどね、半年なんて。
ところで、舞台は1838年~です。
ちょっと世界史の教科書を見てみたら、1837年に英国でヴィクトリア女王が即位してますよ。
1840年からはアヘン戦争です。
産業革命から帝国主義への丁度狭間くらいでしょうか。
スイスの田舎から都会へ、子供たちを労働者として売買するのは、当時本当にあったみたいです。
そして、劣悪な労働環境の中で、冬を乗り越えられずに死んで行く子供は多かったみたいです。
はぁ……。
……あれ? これ「面白いこと」?
まぁ、何と言いますか、
昔も今も素直じゃない朔にとってはツッコミ所も満載でしたが、
『ハイジ』ほどは軽く読み流すこともなく結構真面目に読んでました。
ぶっ続けで約6時間くらい?
翻訳されたセリフも、登場人物は圧倒的に男が多いから、それほど違和感なく読めました。
やっぱりね、問題は女言葉なのさ。
時代背景を反映させたジェンダーの表現というのも、なかなか難しいやねぇ。
でも今回は、数少ない女性キャラも、ちゃんとキャラクター設定に妥当な感じで語尾や語彙が統制されていたので良かったです。
・《楽園》を書くにあたり、これまで朔はろくに資料というものを使っていなかったですが、
書けば書くほど行き詰まるもので、もうしょうがないと観念し、初めてちゃんと資料にあたっています。
……というわけで。
今朔は、宇宙関係の本を読んでます(笑)
う~ふ~ふ~。
中学時代から、どう頑張っても天体の運行を空間的に捉えることのできなかった朔が!ですよ?
これを無謀と言わずして何と言いましょう?
でも読んでいるとなかなか面白く、果たして本当に資料として役に立つのかはおいといて(オイ)、結構楽しく読んでいます。
でもこれはどうも長丁場になりそうです。
《楽園》の公開は春を予定していましたが、夏になる可能性……「大」です。
目を背けたいこと
・引っ越しの準備
そもそも、まだ勤務地が決まっていないのですが……
でもそれが決まるのが、旅行に出かける前日なので……
今から少しずつ、片付けていかないといけないんですよねぇ……
めっちゃ気が重い。
あ~あ、あ~あ……。
旅行から帰って来たらすぐ3月だし、
3月には研修が始まるんです。
引っ越しは会社の都合でやってくれるみたいだし、
やっぱり旅行から帰って来てから一旦実家に戻ろうと思うと、
今から荷物まとめとかないと、ヤバそうなんですよねぇ。
分かってはいるんですけど。
せめてもっと早く勤務地と3月の予定を教えてくれたらいいのに……。
たぶん朔は、サイアクの気分のまま旅行に出ると思います。
はぁぁぁ……京都を離れたくない……(>_<)
・卒論の口頭試問
朔は4日なのですが。
ホンットに何の準備もしてませんねぇ。
毎日本読んで、のろのろと引っ越しの準備して。
卒業できなかったらどうしよう(笑)
ではでは。
またまた公演が不定期になってしまいました(^-^;)
今朔はちょっとおもしろいこと&なるべく目を背けたいことにてんてこ舞いでして。
はぁ。
しばらく、不定期公演が続くと思われます。
どうぞご了承下さいませ。
面白いこと
・『黒い兄弟』読み終えました!
読んでいたら、アニメのエピソードは全然思い出せないのに、
なぜか主題歌とエンディング(一部)は甦りました(笑)
一体朔の記憶力はどうなっているんだ。
「ははぁ、それで”♪Si,si,ciao”(エンディング)なわけね」(ジョルジョたちは、スイスの田舎からミラノに売り飛ばされた)とか、当時分からなかったことがようやく分かったり。
それにしても、アルフレドの死は悲しいですね……。
児童文学なせいか、それほど感情移入することなくあっさりと書かれてあるのが、逆に胸を締め付けます。
たった半年(実は途中で逃げ出すから半年未満)の出稼ぎ?でも、13歳やそこらの子供たちにとっては辛く長い時間なんだろうなぁと思ったり。
大人になれば、結構あっという間の時間なんですけどね、半年なんて。
ところで、舞台は1838年~です。
ちょっと世界史の教科書を見てみたら、1837年に英国でヴィクトリア女王が即位してますよ。
1840年からはアヘン戦争です。
産業革命から帝国主義への丁度狭間くらいでしょうか。
スイスの田舎から都会へ、子供たちを労働者として売買するのは、当時本当にあったみたいです。
そして、劣悪な労働環境の中で、冬を乗り越えられずに死んで行く子供は多かったみたいです。
はぁ……。
……あれ? これ「面白いこと」?
まぁ、何と言いますか、
昔も今も素直じゃない朔にとってはツッコミ所も満載でしたが、
『ハイジ』ほどは軽く読み流すこともなく結構真面目に読んでました。
ぶっ続けで約6時間くらい?
翻訳されたセリフも、登場人物は圧倒的に男が多いから、それほど違和感なく読めました。
やっぱりね、問題は女言葉なのさ。
時代背景を反映させたジェンダーの表現というのも、なかなか難しいやねぇ。
でも今回は、数少ない女性キャラも、ちゃんとキャラクター設定に妥当な感じで語尾や語彙が統制されていたので良かったです。
・《楽園》を書くにあたり、これまで朔はろくに資料というものを使っていなかったですが、
書けば書くほど行き詰まるもので、もうしょうがないと観念し、初めてちゃんと資料にあたっています。
……というわけで。
今朔は、宇宙関係の本を読んでます(笑)
う~ふ~ふ~。
中学時代から、どう頑張っても天体の運行を空間的に捉えることのできなかった朔が!ですよ?
これを無謀と言わずして何と言いましょう?
でも読んでいるとなかなか面白く、果たして本当に資料として役に立つのかはおいといて(オイ)、結構楽しく読んでいます。
でもこれはどうも長丁場になりそうです。
《楽園》の公開は春を予定していましたが、夏になる可能性……「大」です。
目を背けたいこと
・引っ越しの準備
そもそも、まだ勤務地が決まっていないのですが……
でもそれが決まるのが、旅行に出かける前日なので……
今から少しずつ、片付けていかないといけないんですよねぇ……
めっちゃ気が重い。
あ~あ、あ~あ……。
旅行から帰って来たらすぐ3月だし、
3月には研修が始まるんです。
引っ越しは会社の都合でやってくれるみたいだし、
やっぱり旅行から帰って来てから一旦実家に戻ろうと思うと、
今から荷物まとめとかないと、ヤバそうなんですよねぇ。
分かってはいるんですけど。
せめてもっと早く勤務地と3月の予定を教えてくれたらいいのに……。
たぶん朔は、サイアクの気分のまま旅行に出ると思います。
はぁぁぁ……京都を離れたくない……(>_<)
・卒論の口頭試問
朔は4日なのですが。
ホンットに何の準備もしてませんねぇ。
毎日本読んで、のろのろと引っ越しの準備して。
卒業できなかったらどうしよう(笑)
ではでは。
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