ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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大正琴が届きました!
蘭ちゃんだったはずが、なぜか桜ちゃんに変身★してました!
鈴木桜ちゃんです!
…たぶん、安いお稽古用の方をくれたのでしょう。
うん、正しい判断★
それにしても、ショックだったことが。
なんとこれ、電気製品だったんですよ!
アンプ?っていうんですか?なんかコードを取り付けるジャックが右下にあるんですけど……。
知らなかった……。
コードつながなくても、音はフツーに出ますけどね。
で、肝心の音の方ですが。
かーなーりー狂ってます……。
困ったから、さっきまでネットで調律してくれる楽器店を探してたんですけど……
ない!
大正琴を取り扱ってるお店って結構ない!
この地はなんと大正琴発祥の地らしく、専門店もあるにはあるのですが、なんかうさんくさい……。
ホームページ見てみるとあまりにも自社ブランドの宣伝ばっかりだったので、他社の製品を持ち込んで良いものかすっごいためらう……。
検索方法を変えたら、結構近くに鈴木さんのお店もあったのですが、住所が載ってるだけでホームページがない!
住所でマップ検索してみたら、出て来ない!!笑
別のビルの名前になってる!笑
すっごくちっちゃいテナントなんだろうか……。
問い合わせしようにも、ホントに営業してんのかなー。
あーあ、ゆーうつだ。
ピアノの楽譜を買うのと同じくらい手軽に調律してくれるところないのかな。
そういえば、いろいろ楽器店のサイトを見てたら、おっそろしいものを目にしてしまいました……。
使ってなかったピアノの手入れ(掃除とか、調律とか)で総額200000万円……。
にじゅうまんえん……。
にじゅーまんえん……。
びっくりしました、すごく……。
ピアノって、……もしかして、すっごく高価なんですかね?
手入れだけで20万円って、一体本体はいくらなんでしょう……
朔のピアノは幼稚園に入る前くらいに買ってもらったものなので、金額って全然気にしてませんでした。
せいぜい15万くらいかなーとか。
でも、ピアノの先生が言ってたんですけど、ヨーロッパとかで「ピアノ習ってるよー」って言ったらお嬢様かと思われる国があるみたいです。
朔が子どもの頃、ピアノなんて大抵の子が習ってましたけどね……。
やっぱりバブルだったんだろうか……。
そんな高価なものとはつゆ知らず、掃除さぼったり冬と夏のカバーを変えなかったり蓋開けっ放しにしたりしてゴメンナサイ。
母上様に、ピアノと一緒に暮らしたいーと言う度に、ピアノを動かすだけで相当お金掛かるよーと脅されてきましたが、半分冗談だと思ってました。
一体いくらかかるんだろう……。
下手したら、朔自身の引っ越し代より高くつくような……
というか、それより高くて当たり前?のような気も……
動かしたら当然調律もし直さなくちゃだし、そうしたら上記のにじゅーまんえんコースですかね……。
うぉぉぉっ、一体いくらあれば足りるんだ?!
あああ、やっぱりピアノと一緒に暮らすのは絶望的です……
(そうだ、その前に一戸建てを手に入れないといけないんだった……)
そして、せっかくやって来た桜ちゃんですが、音が狂ってるので、当分活躍の場はなさそうです……。
あー。
どこかに、ホームページがあって分かりやすい地図も載ってて、初心者でも安心して入れる明るくて小奇麗な大正琴を扱ってる楽器店がないかな~(間違っても、専門店すぎて他に客もいないような入りにくい雰囲気ではなく、単純明快な料金システムで、教室への斡旋とかもない良心的なお店!)
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