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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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のだめ!!  
2006.10.17 (Tue)
観ました! わざわざ録画して!(笑)

 バイトがあると、帰りは夜11時を過ぎてしまうのです。
 なのでわざわざ録画して見ましたよ(笑)

 この秋スタートの月9ドラマ、それは「のだめカンタービレ」。
 音大が舞台で、ちょっと変わった(訂正。大いに変わった)音大生たちが繰り広げる……
 ……何だろう?
 恋愛でもなければ、青春でも学園ドラマでもないような……
 あ~~~……ヘンテコドラマ? 奇想天外コメディドラマ?
 次の月9はのだめらしいと友達から聞いたのが、8月上旬。
 その時は「ありえない(どうせ原作よりおもしろくなるはずないからやめてほしい)」と思ったくせに、しっかり観てしまった朔です(笑)
 その時はそう思ったくせに、のだめ役が映画「スウィング・ガール」の上野さんだと知って
 急に観る気になったのでした(笑)
 あ、これなら笑えるかも、と。
 それと一緒にミルヒー(シュトレーゼマン)が竹中さんと知り、愕然としたのですが……(-_-;)
 なぜ日本人……めっちゃ違和感。
 あの胡散臭さは、竹中さんにしか出せないんだろうなぁ……と思いつつ。
 あぁ……とため息しか出ません、良くも悪くも。
 千秋サマの玉木さんは、観るまでは抵抗があったのですが、観てみたらぴったりかも?!と思ったりして。
 のだめと千秋サマ、しっくり画面に収まってませんか?
 演奏のシーンも楽しかったぁ~♪
 上野さんは、本当にピアノを楽しそうに弾いていて、のだめって感じでした♪
 役者さんってすごいなぁ。
 音楽モノを観る時はどうしても演奏シーンがウソっぽくて嫌なんですけど、
 今日みたいな感じなら朔的にはOK!!
 (あ、でもマスミちゃんがビミョーだった……。パーカッションは…誤魔化せないから大変だろうなぁ……)
 
 それで、観てて一番感動したのは……
 あのゴミ溜めのような部屋に何気なく置かれていた
 プリごろ太のフィギュア☆!!(そこかよッ!)
 それから、ピアノの鍵盤みたいな鞄!
 胞子?の生えてるご飯!!
 原作と同じ☆!
 美術さんに乾杯ですッ!! (*~◇~*)
 すごいです! フィギュア見つけた時は、我ながらなんとマニアックなと思いました(笑)
 そしてその感動のために、睡眠時間削ってまでこんな日記を書いてる朔って……。
 あ、原作と同じ「まだ言ってもいいのか!」っていう千秋サマのセリフも素敵でした☆

 観てて一番イ~~~~~ヤ~~~~~ッ!!と思ったのは(もうミルヒーは諦めるとして)
 ヴィエラ先生!(>_<)
 初っ端から……。
 ヴィエラ先生はあんなハゲたオッサンちゃうわ~~~~~~ッ!!(>_<)
 (性格ではなく、容姿が。念のため)
 でもタマゴっちとか…その設定ありえる……って笑ってしまいました(笑) 
 それから(まだあるんかい)谷岡先生も妙に老けてるし、ハリセンのエセ関西弁……どうにかして……。
 全般的になんか教師陣がしっくりこない……。

 観てて一番いいな~って思ったシーンは、
 千秋サマがのだめの髪を乾かしてあげてる場面☆
 原作より仲良さげ~♪
 それからやっぱり最後の連弾シーン!
 ああ、こんな曲だったんだ~ってはじめて聴いたし。
 のだめの方をちらちら見ながら合わせて弾いてる千秋サマが…素敵です!!
 千秋サマの子役の子、発音上手~☆と思ったのは朔だけ?

 来週は千秋サマのヴァイオリンも観られるのかな~♪
 楽しみデス(*^-^*)
 あ、彩子サンのキレたコシ・ファン・トゥッテの場面もいつかあるといいな~♪
 あの開き直りパワー、是非テレビで観たいものです。

 あと、個人的にエンディングの背景も好きです♪
 来週も(忘れてなければ)また観よ~っと☆

ではでは。

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