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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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更新!
2007.02.14 (Wed)
こんばんわ。

 さて、引き続き
 御来場者35000名様を達成感謝作品の上映です。
『come pare e piace』から新作
 「オペラ座の怪人」その3
 を上映致します→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→コチラ。

  シオが迫る、音の正体とは……。

 すみません、『聖家族』外伝は間に合いませんでした(>_<)
 旅行から帰って来次第上映したいとは思うのですが、
 まだどうなるか不明です。
 すべては旅行から帰って来て、無事に行の引渡しを終えてから考えます。
 どうぞしばらくお待ち下さいませm(V_V)m

 というわけで。
  これから2月24日まで、支配人不在のため
 《閑古鳥の啼く朝に》《閑古鳥の啼く夜に》
  共に休館とさせて頂きます。

 帰って来たら、早速撮りまくった写真を加工して、
『祈りの世界』用に使いたいな~♪と思ったり(笑)
『聖家族』の外伝が終了すれば、
 いよいよ次は『祈りの世界』を公開したいと思います!
 長らくお待たせ致しました。


ところで。 

 春からの勤務地が決定しました!
 結果は……誰も予想しなかった展開に(笑)
 勿論、京都に残ることは出来なかったのですが(>_<)
 だからと言って地元に帰されることもなく、
 なんと思っていたのとは全く逆方向の、
 地元からは遠ざかる方へと行くことになりました。
 人事の人から聞いた瞬間、ぽかんとしてしまいましたよ(笑)

 また人事の人がですね~、お口が上手なんですよ。
「あなたにはもっと広いエリアで働いてほしいから……」
 と言われました(笑)
 そんなこと言われたら、単純な朔は期待されてるのかな?と思ってしまうじゃないですか。
 狭くていいから京都にいさせてくれなんて、言えなくなるじゃないですか。
 は~、ホンマ言い方ひとつで変わるもんやな、と学びました。
 もしくは、人は他人の言葉を自分の都合の良いようにしか解釈しない、ということでしょうか(笑)
 まぁ何でもいいや。
 前向きに頑張ります!

 因みにその勤務先には、過去2度行ったことがあり、
 決して厭な土地ではありません!(*^-^*)
 親戚の家もあるし、趣味で呉服屋を営めるようなステキな小父様もいることだし♪
 この小父様、前回そこに行った時に「隠れ家」を朔たちの泊まる場所として提供してくれたのです!
 ステキすぎます。
 朔と、その時一緒に遊びに行った友達(H)とは、その小父様のことを勝手に「〇〇(R)さんのおとうさん(まぁ普通)」もしくは「△△(地名)のおとうさん(ちょっと危なくないか?)」と呼んでいます。

 Rさんとは上海大学で知り合いになって、実家に遊びにおいでよと誘って下さったのです。
 Hは、今回の卒旅のメンバーですよ~♪
 Rさんは今も上海で生活しています☆
 
 そうだ、Rさんに勤務地の報告をしなきゃ!
 そしてあわよくば、また小父様の家に遊びに……(笑)
 いえいえ、今度はお客として、小父様が遊びで経営している呉服屋さんに行きたいものです。
 きものの手入れとかも頼めそうかも~☆

 そう考えると、今回の配属は朔にとって大当たりかもですよ?
 本社のある地でもありますしね。
 期待されてるんだと思って頑張りましょう。

 茶道のお稽古は……続けられるかどうか分からないけど、
 先輩はわざわざ青森から飛行機で通ってはることを考えれば、
 朔だって通えるはず!
 ……ただ、朔がちゃんと一人前に仕事をこなせていれば、の話ですが(-_-;)

 やっぱり、過去の先輩がそうしてはるように、
 最初の1年は仕事に専念すべきかなぁ。
 最初に基礎を固めとかんといかんのは、茶道も仕事も勉強も同じやし。
 半人前のうちから二足のわらじを履くんは、結局どっちも中途半端にしか出来んってことなんじゃないかなぁ……
 とか、悩んだり。

 そもそも、京都に通う往復交通費……。
 朔の初任給で払えるんでしょうか……。
 今日聞いた額、結構良くてびっくりしたんですけど、
 世の中には何だか「テドリ」とかいう言葉があるそうですね??
 あの額が全部朔の自由に……なるのか?
 なんかこういう所で朔は昔っから世間知らずですねぇ。
 まぁいいか。給料貰えば分かることさ。
 最低限の保障はしてくれるはずだし、生きていけるさ。

 お稽古……1年のブランクが空くんはすっごい厭やけど、
 でも途中で「やっぱり通えません…」とは言えんもんなぁ。
 うぅ、悩む……。
 大体朔は、基本のお稽古日である土・火曜の両日とも会社が休みじゃないのに……。
 たまに入る日曜の稽古だけでも先生が認めてくれはるかどうか、まずそこが問題やな……。
 な、泣きついてみようかな。

 でもやっぱり最低1年は仕事に専念した方が……
 でもでも、朔の気持ちとしてはやっぱり茶道が……

 あぁ~~~~~、ぐるぐる廻る~~~~~……。
 この問題は、しばらく朔の中で葛藤しそうです(>_<)


ではでは。

  ---支配人・朔---

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