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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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はじまりましたよ、実習が。
2006.08.07 (Mon)
づ~が~れ~だ~……

 さて今日から美術館での博物館実習がはじまりました。
 美術なのになぜ「博物館実習」なのかというと、大きくまとめれば美術館も郷土資料館も民族資料館もオルゴール記念館も、すべて「博物館」になるかららしい。
 朔の地元で大きな博物館と言えば、県立の歴史博物館、美術館、文化博物館などがありますが、歴史系にはついていけないので(なにせ日本史を選択していないので)、美術館を選択しました。

 で、今日はそのガイダンスと簡単な講義があったのですが……。
 やっぱね。
 もうね。
 仕方ないじゃんね?
 うん。
 ……講義! 眠いんです!!
 こっちはもう1年前から週休4日の生活に慣れきってて、朝から夕方まで机の前に座っとく習慣が身に付いてないんだってば!
 1~5コースまで授業が詰まってのって、大学1回の時以来だよ。
 ……そんなわけで、こないだの集中講義も辛かったのですが、今回のがもっとキツイです。
 集中講義は専門分野で興味もって聴けたけど、コチラの講義は……。
 はっきり言って、指定管理者制度の問題とか、大学の授業で耳にタコが出来るくらい聞いてて、今更繰り返されても眠くなるだけなんですけど……。
 思えばうちの大学って、京都国立博物館や京都文化博物館の学芸員さんに授業教えてもらってるけど、これってもしかしたらすごいことなのかも。
 そういや、国立博物館って全国にそう幾つもあるものじゃないし。
 今日の講義中に度々「京都の国立博物館みたいに○○はできないけど…」みたいな発言が出てきて、改めてその点に気付きました。

 しかし、うちの県民性って卑屈なのかな、とも思ってみたり。
 わざわざそんなデカイとこと比べなくてもいいのでは?

 実習生は全部で25人なのですが、友達同士で参加してる人が多いです。
 朔は知り合いはおろか、同じ大学の学生もナシ。
 徹底的に猫を被っていようと思います(笑)
 楽しみなのは、小学3年生までを対象としたワークショップのお手伝い。
 仲良く色紙を切ったりぬり絵をしたいと思います♪

 でも明日もとりあえず講義だ~。
 ねむ~……。

 うん。ほどほどに頑張ろう。


ではでは。

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