ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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嗜好品。
それは、別になくても困らないけど、あれば嬉しいモノ。
というわけで、朔は買ってしまいました。
何をって、明太子を。
というわけで、昨日も今日も晩御飯(深夜ご飯)は、
・白米
・明太子
・お味噌汁(昨日は豆腐、今日はなめこ)
以上。
ついでに記録を残すなら、昨日1日の食生活は、
朝(昼)⇒コンビニの菓子パン(水分ナシ)
昼(夕方)⇒コンビニの菓子パン+水3口程
夜(深夜)⇒白米・明太子・味噌汁(味噌汁飲んだので水分ナシ)
そして今日は、
朝(昼)⇒トースト+ハムエッグ(水分ナシ)
昼(夕方)⇒コンビニの菓子パン+水3口程
夜(深夜)⇒白米・明太子・味噌汁(味噌汁飲んだので…略)
以上。
ヲイ。野菜どこいった?って感じですね。笑
嗜好品がメンディッシュになるという罠。
そしてそんなご飯を食べながらふと頭をよぎったのが、祖国のナトリウム動画でした。笑
たしかにねー。そんな感じやんなー。って。笑
でも大丈夫!
だって、今日のお昼に食べた菓子パン、トマトたっぷりだったもの!笑
そういえば近況で、23日からはじまった死ぬ気の12日連続出勤が終わった休み明けに、2社目の面接が決まってます。
在職中の転職活動なだけに、面接のオファー(?)が来ても、すべて朔の都合で後ろにずらせてもらってます……。
今のとこ、応募した会社はすべて書類審査は通ってます。
まぁ、営業成績をばりばり前面に押し出しましたからねー……。
でももう絶対に営業色の強い会社には就職したくないので、なんかアピールポイント間違ってるかも……と思う今日この頃。
まぁこの3年間で、「仕事は出来る・出来ないではなく、やるか・やらないか」だということと、研修さえきちんと受ければどんな仕事でもこなすだけの基本スキルはあるなという手ごたえは感じているので、面接ではそこをプッシュしていこうと思います。
転職活動しててやっぱ思う。
・学歴は大事(四大卒限定募集ってやっぱ多い)。
・職務履歴も大事(大体ここを見られる)。
この2つを手に入れるには、学生時代に「教えられたことを素直に飲みこみ実践し自分の知識・スキルとすること」の練習をしておくのが一番手っ取り早い。
つまり、「X=3の時、X+Y=5の式を解こうと思えば、この式にX=3を代入すればYの値が出るんだよ」と教えられれば、「なぜ代入しなければならないのか」と考えるのでなく、素直に「3+Y=5 Y=2」という式が作れるだけの素直さと柔軟さが必要。
教えられたことはとにかくやってみる。理解できるまで・出来るまでやってみる。
そうしないと、仕事だって身に着かない。
これは勉強でも仕事でも同じだから、この基本姿勢を身につけるためにも、学生時代はとにかく勉強したほうがいいと思う。
しかもそれが「学歴」となって就職を有利にしてくれるんだから、やらないとすごく損。
今の時代、お金を掛けずに自分を磨けるのって、学力くらいしかないし。
今の会社は四大卒しか採らないのですが、話を聞いていると、短大卒の人とかって、思わず常識を疑うような人も多いみたいですね。
いわゆる“不思議ちゃん”が多いとよく聞きます。
高卒の子の方がまだ謙虚で見てて安心できる、なんて声もよく耳にします。
もちろん短大卒でも立派に働いてる人も多いでしょうが(朔の友達にも、短大⇒幼稚園教諭が1人)、これからの時代、果たして短大に何を求めるのか……ますます選択は厳しくなると思います。
転職サイト見てて、「高卒・短大卒OK」な業種って、圧倒的に事務系が多い(⇒もちろん総合職や営業職に比べれば給料が安い・その後の昇給もあまり望めない)です。
中学生の保護者と話していて、「うちの子は女の子だし、いずれは結婚するだろうから、高校卒業後は就職か短大くらいで……」とか言ってるのを聞くと、思わず口をあんぐり開けてしまいそうになります。
そりゃ、アナタの時代はそうだったかもしれませんが……、と。
大卒はもちろん、高卒の就職率の低さなんて言わずもがなの昨今、とにかく将来ある子どもたちには勉強を頑張ってもらいたいものですなぁ……。
ま、朔はそれより自分の転職ですが。
もうホント、いくら言っても効かない中学生の相手をするのは疲れました。
将来大人になって、「あの時(朔が言ったように)まじめに勉強しておけば良かった……」と後悔すればいい。とすら思う今日この頃。笑
そして今、子どもの現状に目を向けず、無責任に甘やかしているだけの保護者。
将来我が子がニートになっても、養っていくのは保護者であるアナタたちなんだから、今からしっかり貯金を貯めてて下さいね。
そうなる前に、子どもがきちんと自立できるように学力や社会性を身に付けさせるのが保護者の役割だと思いますが、今の親世代はそういうことを放棄してますからね。
まぁそれももう朔には関わりのないことです。
あー、はやく転職したい!
それは、別になくても困らないけど、あれば嬉しいモノ。
というわけで、朔は買ってしまいました。
何をって、明太子を。
というわけで、昨日も今日も晩御飯(深夜ご飯)は、
・白米
・明太子
・お味噌汁(昨日は豆腐、今日はなめこ)
以上。
ついでに記録を残すなら、昨日1日の食生活は、
朝(昼)⇒コンビニの菓子パン(水分ナシ)
昼(夕方)⇒コンビニの菓子パン+水3口程
夜(深夜)⇒白米・明太子・味噌汁(味噌汁飲んだので水分ナシ)
そして今日は、
朝(昼)⇒トースト+ハムエッグ(水分ナシ)
昼(夕方)⇒コンビニの菓子パン+水3口程
夜(深夜)⇒白米・明太子・味噌汁(味噌汁飲んだので…略)
以上。
ヲイ。野菜どこいった?って感じですね。笑
嗜好品がメンディッシュになるという罠。
そしてそんなご飯を食べながらふと頭をよぎったのが、祖国のナトリウム動画でした。笑
たしかにねー。そんな感じやんなー。って。笑
でも大丈夫!
だって、今日のお昼に食べた菓子パン、トマトたっぷりだったもの!笑
そういえば近況で、23日からはじまった死ぬ気の12日連続出勤が終わった休み明けに、2社目の面接が決まってます。
在職中の転職活動なだけに、面接のオファー(?)が来ても、すべて朔の都合で後ろにずらせてもらってます……。
今のとこ、応募した会社はすべて書類審査は通ってます。
まぁ、営業成績をばりばり前面に押し出しましたからねー……。
でももう絶対に営業色の強い会社には就職したくないので、なんかアピールポイント間違ってるかも……と思う今日この頃。
まぁこの3年間で、「仕事は出来る・出来ないではなく、やるか・やらないか」だということと、研修さえきちんと受ければどんな仕事でもこなすだけの基本スキルはあるなという手ごたえは感じているので、面接ではそこをプッシュしていこうと思います。
転職活動しててやっぱ思う。
・学歴は大事(四大卒限定募集ってやっぱ多い)。
・職務履歴も大事(大体ここを見られる)。
この2つを手に入れるには、学生時代に「教えられたことを素直に飲みこみ実践し自分の知識・スキルとすること」の練習をしておくのが一番手っ取り早い。
つまり、「X=3の時、X+Y=5の式を解こうと思えば、この式にX=3を代入すればYの値が出るんだよ」と教えられれば、「なぜ代入しなければならないのか」と考えるのでなく、素直に「3+Y=5 Y=2」という式が作れるだけの素直さと柔軟さが必要。
教えられたことはとにかくやってみる。理解できるまで・出来るまでやってみる。
そうしないと、仕事だって身に着かない。
これは勉強でも仕事でも同じだから、この基本姿勢を身につけるためにも、学生時代はとにかく勉強したほうがいいと思う。
しかもそれが「学歴」となって就職を有利にしてくれるんだから、やらないとすごく損。
今の時代、お金を掛けずに自分を磨けるのって、学力くらいしかないし。
今の会社は四大卒しか採らないのですが、話を聞いていると、短大卒の人とかって、思わず常識を疑うような人も多いみたいですね。
いわゆる“不思議ちゃん”が多いとよく聞きます。
高卒の子の方がまだ謙虚で見てて安心できる、なんて声もよく耳にします。
もちろん短大卒でも立派に働いてる人も多いでしょうが(朔の友達にも、短大⇒幼稚園教諭が1人)、これからの時代、果たして短大に何を求めるのか……ますます選択は厳しくなると思います。
転職サイト見てて、「高卒・短大卒OK」な業種って、圧倒的に事務系が多い(⇒もちろん総合職や営業職に比べれば給料が安い・その後の昇給もあまり望めない)です。
中学生の保護者と話していて、「うちの子は女の子だし、いずれは結婚するだろうから、高校卒業後は就職か短大くらいで……」とか言ってるのを聞くと、思わず口をあんぐり開けてしまいそうになります。
そりゃ、アナタの時代はそうだったかもしれませんが……、と。
大卒はもちろん、高卒の就職率の低さなんて言わずもがなの昨今、とにかく将来ある子どもたちには勉強を頑張ってもらいたいものですなぁ……。
ま、朔はそれより自分の転職ですが。
もうホント、いくら言っても効かない中学生の相手をするのは疲れました。
将来大人になって、「あの時(朔が言ったように)まじめに勉強しておけば良かった……」と後悔すればいい。とすら思う今日この頃。笑
そして今、子どもの現状に目を向けず、無責任に甘やかしているだけの保護者。
将来我が子がニートになっても、養っていくのは保護者であるアナタたちなんだから、今からしっかり貯金を貯めてて下さいね。
そうなる前に、子どもがきちんと自立できるように学力や社会性を身に付けさせるのが保護者の役割だと思いますが、今の親世代はそういうことを放棄してますからね。
まぁそれももう朔には関わりのないことです。
あー、はやく転職したい!
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日曜日の夜に母上様から電話が掛かってきて、突然ながら、今徳島の祖父が入院していることを知った。
聞けば、もう2週間ばかり入院しているという。
肺気腫(といわれてもよく分からない。肺炎の進化版?)だそうだ。
もっと早くに教えてくれていれば、この日月に顔くらい見せに行ったものを……と思いつつ電話を切った。
思えば、このお正月にも帰省しなかったので……最後に会ったのは……去年の夏??
あれ? 去年の夏って、実家には帰省したけど、徳島には行ったっけ??
というくらい、もう会ってない。
朔は初の内孫で、5歳までは一人っ子だったというのもあり、祖父母にはそれはそれは可愛がられていた。
しかし彼らは父親の両親。
朔と父親との関係が悪化するとともに、自然と彼らとも疎遠になったりならなかったり(古い人間でもあるし、絶対に朔が悪いと父親の肩をもつ)。
それでも、成人のお祝いをわざわざ場所を借りきって宴会まで開いてくれたのは朔だけだった。
今年成人式を迎えた弟(末っ子のくせに長男)さえ、スルーだったのに。
小学生の頃とはいえ、いろいろと旅行に連れて行ってもらったのも、朔だけ(伯母方の従兄はオーストラリアに連れて行ってもらってたけど)。
まあそれは、たまたま定年退職したばかりで気力もお金も有り余ってた頃だった、というものあるだろうけど。
それでもたぶん、というか絶対、朔がいちばん可愛がられていた。
ピアノも買ってもらったし、なんかおっきなひな壇も市松人形もあるし、高校の入学祝いにはパソコン買ってもらったり、大学の入学祝いも、就職祝いも、金額にして一番もらったのは妹よりも弟よりも朔だった。
……でもなぁ。なんかなぁ。
今年で85歳?くらいかな??
肺炎でさえ亡くなる高齢者が多いなかで、気弱になった祖母は見舞いに訪れた母上に「もう長くないし」みたいなことを言ったという。
祖父はずっと微熱が下がらず、食欲もないそうだ。
病院の電話番号と病室番号は教えてもらったので、日曜の午後に掛けてみたけど、もっとこう、お正月に顔を出さなかった罪悪感とか、思わず涙で声が詰まるような思いとかがこみ上げてくるかと思ったけど、そういうことも全然なかった……。
むしろ、いつもどおりだった……(しかしさすがに今回は、「結婚は?」とは訊かれなかった)。
なんでだろう……。
朔ってひょっとしなくても、ものすごく情も感謝の心もない人非人なんだろうか……。
……と考えてみて、やっぱり思い出すのは3年前に伯母が亡くなった時のこと。
祖母は娘の死に号泣していた。
朔は不思議なくらい無感動だった(むしろ入社したてなのにいきなり有給休暇使って帰省しなくちゃならない事態になって気が立っていた)。
でも思い返せば、弟である父親も、朔の母上も泣いてはいなかった。
あ、従姉(伯母の娘)は、泣いていた。
そうか、確かに従姉は泣いてたな……。
もしも茶道の先生とか、親しい友達が亡くなったら、朔は号泣すると思う。
でもなぁ、こんなこと言うと非難されるかもしれないけど、親族が亡くなって、朔、泣くかなぁ……。
ひょっとしたら、自分より若い妹・弟が亡くなったら可哀想で泣くかもしれないけど、……その可能性も低いなぁ……。
むしろ、呆然として終わり、の可能性が高いと思う。
そして後になって、遺品の整理とかしながら、少し思い出して泣くと思う。
そもそも、人が亡くなった時、どうして人間は泣くんですかね?
可哀想?
たしかに、自分より若い人とか、将来のある人が亡くなるのは可哀想ですが。
でもそれだけじゃ、自分の両親とか祖父母の死に泣く理由にはならないし……。
あるいは、遺される自分が可哀想?
……う~~~~ん……、でも朔、離散家族だし、経済的にも仕送りもしてない代わりに依存もしてないし……。
もしかして感謝で?
……なわけないか、あの沈痛な雰囲気は……。
後悔?ですかね。
生前受けた恩に報いることが出来なかった、っていう。
う~~~ん、これならアリか??
死を想う、とかメメントモリとか、たしか小学校か中学校の国語の教科書にも出てきて、その頃からふっと考えたりするけど、未だにどういうことか分からない。
このままいけば、近い将来に必ず祖父母の死が待ってるだろうけど、それを思えばぞっとはすれど、泣きそうな気配はまったくない。
そして、死に目に会いたいから地元で再就職しようとか、自宅で介護できるよう(肺気腫はそういう病気じゃないだろうけど)田舎で同居しようとか、そんな気は一切ない。
万が一そんなことになれば、その後の人生のすべてを掛けて恨むし憎むだろう。
なんだか、自分でも人道的にどうかと思うけど、身内の不幸って、突然降りかかる火の粉みたいな……?
友達とか恩師のことには感情移入出来ても、それが身内になると思考停止で無感動状態になる、みたいな……?
このままいけば、「ふーん」で済ませてしまいそうな自分がちょっと怖かったり。
それともこれは、自分が深く傷つくのを防ぐための自己防除の一種なのでしょうか。
あえて「大したことではない」と思い込む、みたいな。
でも、たとえ誰が死んでも、自分自身の人生は前へ進んでいく。
これだけは真実なんだよなぁ……。
他の人って、死とどう向き合ってるんだろう。
そんなことを考える、今日この頃。
聞けば、もう2週間ばかり入院しているという。
肺気腫(といわれてもよく分からない。肺炎の進化版?)だそうだ。
もっと早くに教えてくれていれば、この日月に顔くらい見せに行ったものを……と思いつつ電話を切った。
思えば、このお正月にも帰省しなかったので……最後に会ったのは……去年の夏??
あれ? 去年の夏って、実家には帰省したけど、徳島には行ったっけ??
というくらい、もう会ってない。
朔は初の内孫で、5歳までは一人っ子だったというのもあり、祖父母にはそれはそれは可愛がられていた。
しかし彼らは父親の両親。
朔と父親との関係が悪化するとともに、自然と彼らとも疎遠になったりならなかったり(古い人間でもあるし、絶対に朔が悪いと父親の肩をもつ)。
それでも、成人のお祝いをわざわざ場所を借りきって宴会まで開いてくれたのは朔だけだった。
今年成人式を迎えた弟(末っ子のくせに長男)さえ、スルーだったのに。
小学生の頃とはいえ、いろいろと旅行に連れて行ってもらったのも、朔だけ(伯母方の従兄はオーストラリアに連れて行ってもらってたけど)。
まあそれは、たまたま定年退職したばかりで気力もお金も有り余ってた頃だった、というものあるだろうけど。
それでもたぶん、というか絶対、朔がいちばん可愛がられていた。
ピアノも買ってもらったし、なんかおっきなひな壇も市松人形もあるし、高校の入学祝いにはパソコン買ってもらったり、大学の入学祝いも、就職祝いも、金額にして一番もらったのは妹よりも弟よりも朔だった。
……でもなぁ。なんかなぁ。
今年で85歳?くらいかな??
肺炎でさえ亡くなる高齢者が多いなかで、気弱になった祖母は見舞いに訪れた母上に「もう長くないし」みたいなことを言ったという。
祖父はずっと微熱が下がらず、食欲もないそうだ。
病院の電話番号と病室番号は教えてもらったので、日曜の午後に掛けてみたけど、もっとこう、お正月に顔を出さなかった罪悪感とか、思わず涙で声が詰まるような思いとかがこみ上げてくるかと思ったけど、そういうことも全然なかった……。
むしろ、いつもどおりだった……(しかしさすがに今回は、「結婚は?」とは訊かれなかった)。
なんでだろう……。
朔ってひょっとしなくても、ものすごく情も感謝の心もない人非人なんだろうか……。
……と考えてみて、やっぱり思い出すのは3年前に伯母が亡くなった時のこと。
祖母は娘の死に号泣していた。
朔は不思議なくらい無感動だった(むしろ入社したてなのにいきなり有給休暇使って帰省しなくちゃならない事態になって気が立っていた)。
でも思い返せば、弟である父親も、朔の母上も泣いてはいなかった。
あ、従姉(伯母の娘)は、泣いていた。
そうか、確かに従姉は泣いてたな……。
もしも茶道の先生とか、親しい友達が亡くなったら、朔は号泣すると思う。
でもなぁ、こんなこと言うと非難されるかもしれないけど、親族が亡くなって、朔、泣くかなぁ……。
ひょっとしたら、自分より若い妹・弟が亡くなったら可哀想で泣くかもしれないけど、……その可能性も低いなぁ……。
むしろ、呆然として終わり、の可能性が高いと思う。
そして後になって、遺品の整理とかしながら、少し思い出して泣くと思う。
そもそも、人が亡くなった時、どうして人間は泣くんですかね?
可哀想?
たしかに、自分より若い人とか、将来のある人が亡くなるのは可哀想ですが。
でもそれだけじゃ、自分の両親とか祖父母の死に泣く理由にはならないし……。
あるいは、遺される自分が可哀想?
……う~~~~ん……、でも朔、離散家族だし、経済的にも仕送りもしてない代わりに依存もしてないし……。
もしかして感謝で?
……なわけないか、あの沈痛な雰囲気は……。
後悔?ですかね。
生前受けた恩に報いることが出来なかった、っていう。
う~~~ん、これならアリか??
死を想う、とかメメントモリとか、たしか小学校か中学校の国語の教科書にも出てきて、その頃からふっと考えたりするけど、未だにどういうことか分からない。
このままいけば、近い将来に必ず祖父母の死が待ってるだろうけど、それを思えばぞっとはすれど、泣きそうな気配はまったくない。
そして、死に目に会いたいから地元で再就職しようとか、自宅で介護できるよう(肺気腫はそういう病気じゃないだろうけど)田舎で同居しようとか、そんな気は一切ない。
万が一そんなことになれば、その後の人生のすべてを掛けて恨むし憎むだろう。
なんだか、自分でも人道的にどうかと思うけど、身内の不幸って、突然降りかかる火の粉みたいな……?
友達とか恩師のことには感情移入出来ても、それが身内になると思考停止で無感動状態になる、みたいな……?
このままいけば、「ふーん」で済ませてしまいそうな自分がちょっと怖かったり。
それともこれは、自分が深く傷つくのを防ぐための自己防除の一種なのでしょうか。
あえて「大したことではない」と思い込む、みたいな。
でも、たとえ誰が死んでも、自分自身の人生は前へ進んでいく。
これだけは真実なんだよなぁ……。
他の人って、死とどう向き合ってるんだろう。
そんなことを考える、今日この頃。
こんにちわ。
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
謎の手紙。
リュティアの変化。
そして、ディーラの死。
ディーラは前作からの登場人物ですが、『祈りの世界』では出てきたと思ったらいきなり死んでます。笑
世代交代です、世代交代。
こうしてまた少しずつ世界は変わりはじめます。
ところで。
昨日はちゃんと駅ビルの三省堂まで行ってきました!
行ってみての感想。
……なんか慣れない……。
って初めて行ったんだから当たり前か。笑
でも正直なところ、前の方が好きかも……。
ほんのり漬物が匂う本屋さん……。
う~~~~~ん……まぁ、位置的にしょうがないんですけどねぇ……。
なんかこう、落ち着かないというか……。
本棚の並びも、前の方が好きだったなぁ……。
このままでは、より近いアバンティの本屋さんの方がリピーターになりそうです。
こっちのほうが圧倒的に蔵書数が多いしねー。
三省堂の方がポップの書き方とか、好きだったんだけどな~……。
残念です。
でも、近所の本屋さんに行くのに、わざわざ京都土産を探して歩く観光客を掻き分けてまで行こうとは……あんまり思わないかも……。
なんであんな位置に変わったんだろう……。
たぶんもう、本屋さん目的で駅ビルに行くことはないと思います。
本当に残念でならない……。
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
謎の手紙。
リュティアの変化。
そして、ディーラの死。
ディーラは前作からの登場人物ですが、『祈りの世界』では出てきたと思ったらいきなり死んでます。笑
世代交代です、世代交代。
こうしてまた少しずつ世界は変わりはじめます。
ところで。
昨日はちゃんと駅ビルの三省堂まで行ってきました!
行ってみての感想。
……なんか慣れない……。
って初めて行ったんだから当たり前か。笑
でも正直なところ、前の方が好きかも……。
ほんのり漬物が匂う本屋さん……。
う~~~~~ん……まぁ、位置的にしょうがないんですけどねぇ……。
なんかこう、落ち着かないというか……。
本棚の並びも、前の方が好きだったなぁ……。
このままでは、より近いアバンティの本屋さんの方がリピーターになりそうです。
こっちのほうが圧倒的に蔵書数が多いしねー。
三省堂の方がポップの書き方とか、好きだったんだけどな~……。
残念です。
でも、近所の本屋さんに行くのに、わざわざ京都土産を探して歩く観光客を掻き分けてまで行こうとは……あんまり思わないかも……。
なんであんな位置に変わったんだろう……。
たぶんもう、本屋さん目的で駅ビルに行くことはないと思います。
本当に残念でならない……。
ではでは。
---支配人・朔---
その名の通り、脈絡はナイ。
20日は年に3度のイレギュラー業務で、ひさしぶりに太陽の光をたくさん浴びました。
……夜になって顔面がヒリヒリしております。
……紫外線、強すぎです……。
で、さくらを発見しました!
20日の京都はお天気も良く、3連休を利用して京都観光に来た人たちを横目に見つつの仕事……、拷問か。笑
1時間半くらいの間に、京都駅への行き方を訊かれ、自転車無料レンタルの場所を訊かれ、ホテルの場所を2回訊かれ、なぜかジーンズをぶらぶら手にぶら下げている謎の外国人に「北はこっちですか」と訊かれ「北はこっちです」と答えました。
……最後のアレ、一体何だったんだろう。笑
さくら、綺麗だったなー。
ひさしぶりに太陽の下で活動して、なんだかお出掛けしたい気分になりました。
そういえば、京都でお花見らしいお花見をしたのは、大学の新歓行事以来なかったかもしれない。
まぁ、どこもすごい人ごみになりますからねー……。
でも、春らしい格好してお出掛けしたいなー。
……とか思ってられたのも昼過ぎまでで、夕方からはまたしても微熱が……。
しかも、会社から帰る頃には暴風が。
21日の午前0時半過ぎの現在、時折強い雨粒が窓をたたきます。
明日は(てか今日か)新装開店した駅ビルの三省堂に行きたいなーと思ってたんだけどなぁ……。
ついでに服も見てみたいなーっと思ってたんですけど、天気次第では引きこもり決定かな。
しかしそれもまた天国。
ところで今、『黎明の世界』を読み返してます。
伏線を拾い忘れないように。
オルガの髪の色については、修正を入れたいですね……。
とか言って実行に移せてませんが……。
『祈りの世界』も、おぼろげながら着地点が見えてきました。
でもどうも同時進行でいろんなキャラの話を進めていく必要がありそうで、どういう順番で書いていこうか考え中。
まだ登場すらしてないキャラもいることだし。笑
第3部への伏線も、どうやって入れていこうかなぁ……。
あれもこれもと、欲張りに頑張ります!笑
20日は年に3度のイレギュラー業務で、ひさしぶりに太陽の光をたくさん浴びました。
……夜になって顔面がヒリヒリしております。
……紫外線、強すぎです……。
で、さくらを発見しました!
20日の京都はお天気も良く、3連休を利用して京都観光に来た人たちを横目に見つつの仕事……、拷問か。笑
1時間半くらいの間に、京都駅への行き方を訊かれ、自転車無料レンタルの場所を訊かれ、ホテルの場所を2回訊かれ、なぜかジーンズをぶらぶら手にぶら下げている謎の外国人に「北はこっちですか」と訊かれ「北はこっちです」と答えました。
……最後のアレ、一体何だったんだろう。笑
さくら、綺麗だったなー。
ひさしぶりに太陽の下で活動して、なんだかお出掛けしたい気分になりました。
そういえば、京都でお花見らしいお花見をしたのは、大学の新歓行事以来なかったかもしれない。
まぁ、どこもすごい人ごみになりますからねー……。
でも、春らしい格好してお出掛けしたいなー。
……とか思ってられたのも昼過ぎまでで、夕方からはまたしても微熱が……。
しかも、会社から帰る頃には暴風が。
21日の午前0時半過ぎの現在、時折強い雨粒が窓をたたきます。
明日は(てか今日か)新装開店した駅ビルの三省堂に行きたいなーと思ってたんだけどなぁ……。
ついでに服も見てみたいなーっと思ってたんですけど、天気次第では引きこもり決定かな。
しかしそれもまた天国。
ところで今、『黎明の世界』を読み返してます。
伏線を拾い忘れないように。
オルガの髪の色については、修正を入れたいですね……。
とか言って実行に移せてませんが……。
『祈りの世界』も、おぼろげながら着地点が見えてきました。
でもどうも同時進行でいろんなキャラの話を進めていく必要がありそうで、どういう順番で書いていこうか考え中。
まだ登場すらしてないキャラもいることだし。笑
第3部への伏線も、どうやって入れていこうかなぁ……。
あれもこれもと、欲張りに頑張ります!笑
朝起きれば、どうしてさっさと寝なかったのか後悔するのを分かっていても、夜更かしはやめられない。笑
というわけで、すでに昨日になってしまった南座での三月花形歌舞伎について。
ありがたくも、ご招待券を頂いて行って参りました。
急に頂いたものだったので、朔ときたら、演目が何かも知らずに出掛けるという暴挙に。笑
とりあえず16時から開演ということだけを情報に行ってみたら、年末に観た顔見世公演とは違って、今回は「通し狂言」でした!
……すみません、「通し狂言」って何ですか……??
歌舞伎と狂言って、別モノじゃないんですか……??
というレベルです、朔の歌舞伎知識って。笑
今回観たのは、「通し狂言 加賀見山再岩藤 骨寄せの岩藤 六幕」だそうで。
途中に30分の休憩を2回はさみながら、終わったのは19時半過ぎでした。長!笑
でも本当に、飽きない舞台演出とか、ホントすごい!! あれは魅せられます!!
そして今回は「花形歌舞伎」だけあって、若手中心の舞台だったのですが、朔でも名前を知っているところでいうと、中村獅童さんが出演されてました!
ちなみに、見どころは「市川亀次郎七役早替わり」「『花の山の場』での宙乗り」「骨寄せ」だそうです。
あと朔的に付け加えるなら、二幕目・第三場の、川に飛び込んだ又助たちの演出!
五幕目・鳥居又助切腹の場での、盲目の志賀市(上村吉太郎←子役)が琴を演奏しながら唄うところ。
それから、大詰での、望月弾正(市川亀次郎)の大立ち回り。
それからスミマセン、五幕目のおつゆ(中村壱太郎)の美少女っぷりがたまりません!!笑
か、可憐だ……!!
いやー、それにしても、1人7役ってすごいですね!
だって、男役も女役も、悪者も正義の味方(?)も、バラバラの7役なんですよ!
上座から舞台裏に引っ込んだと思ったら、時間をおかずに、別人になって舞台中央から現れる、みたいな。
ホントに早替わり。手品みたい!
「宙乗り」とはなんぞや?と思ってたんですが、すごかったです、宙乗り!!
(おそらくリフトを使って)怨霊が空中を散歩し、最終的には3階席(!)へと引っ込んだのですが、右手で棒をつかんでいる他は足もぶらぶらしてたし、一体どうやって体を支えてたんだろう!?
怨霊のはずが、どう見ても天女のような美しさ!笑
すごーい、すごーい、サーカスのようだよ!!
……ひょっとして、ジャニーズのコンサートとかってこんな演出があるんじゃないかしら?って思いました。笑
骨寄せは、マジシャンのMr.マリックさんもアイディアを提供したとかなんとか。
それでずっと引っかかってるんですけど、朔は以前にもこの趣向(ばらばらだった骨がガイコツに戻る)をどっかで観てるんですよねーーーーー!!
ああ、どこでだったんだろう?! すっごい気になります!!
たぶん花街のをどりか、顔見世か。
その時は、全身黒装束の上に蛍光塗料の骨をくっつけて、あたかもガイコツが動いているように見せてるって感じだったと思うのですが。
もう記憶が曖昧で……。汗
今回はすごかったです!
本当にマジックショーを見ているようでした!!
上村吉太郎くんは、たしか年末の顔見世のときに、部屋子になりました、みたいな紹介文を読んだ気がするのですが、今回は大役でしたよ…!
大活躍でした!!
い、いじらしい……!!
大詰はアクションが本当にすごくって!
望月弾正(市川亀次郎)は悪役中の悪役のはずなのに、あまりにも華麗な立ちまわりに、「もう弾正が主役でいいじゃん!!」とか思って終了しました。笑
なんか本当に……、求女(尾上松也)は顔はいいけど最後は口だけで情けなかったし、五幕目の又助(これも市川亀次郎)にはぐっとくるものがあったけど切腹しちゃったし、安田隼人(中村獅童)はあれですね、たとえて言うなら、生徒会長よりも裏では実権握ってる副会長タイプ?(でもわりと優等生。……何ソレ)だったので、結局弾正がカッコイイ!みたいな。笑
あ、多賀大領(これも市川亀次郎)は最初から除外ね、バカ殿様。笑
なんだかいろいろとつっこみたくなる話の展開ではありましたが(笑)、 舞台装置もすばらしく、趣向も凝っていて、本当に楽しい舞台でした!
やっぱ歌舞伎っていいな、と思いました。
むしろ、TVでやってる歌舞伎はどうしてあんなに面白くないんだろう……とも思う。
それとも、朔みたいな素人が観ても楽しめる作品を選んでチケットを下さってるのかしらん??
これからもいろんな歌舞伎を観ていきたいと思います!
というわけで、すでに昨日になってしまった南座での三月花形歌舞伎について。
ありがたくも、ご招待券を頂いて行って参りました。
急に頂いたものだったので、朔ときたら、演目が何かも知らずに出掛けるという暴挙に。笑
とりあえず16時から開演ということだけを情報に行ってみたら、年末に観た顔見世公演とは違って、今回は「通し狂言」でした!
……すみません、「通し狂言」って何ですか……??
歌舞伎と狂言って、別モノじゃないんですか……??
というレベルです、朔の歌舞伎知識って。笑
今回観たのは、「通し狂言 加賀見山再岩藤 骨寄せの岩藤 六幕」だそうで。
途中に30分の休憩を2回はさみながら、終わったのは19時半過ぎでした。長!笑
でも本当に、飽きない舞台演出とか、ホントすごい!! あれは魅せられます!!
そして今回は「花形歌舞伎」だけあって、若手中心の舞台だったのですが、朔でも名前を知っているところでいうと、中村獅童さんが出演されてました!
ちなみに、見どころは「市川亀次郎七役早替わり」「『花の山の場』での宙乗り」「骨寄せ」だそうです。
あと朔的に付け加えるなら、二幕目・第三場の、川に飛び込んだ又助たちの演出!
五幕目・鳥居又助切腹の場での、盲目の志賀市(上村吉太郎←子役)が琴を演奏しながら唄うところ。
それから、大詰での、望月弾正(市川亀次郎)の大立ち回り。
それからスミマセン、五幕目のおつゆ(中村壱太郎)の美少女っぷりがたまりません!!笑
か、可憐だ……!!
いやー、それにしても、1人7役ってすごいですね!
だって、男役も女役も、悪者も正義の味方(?)も、バラバラの7役なんですよ!
上座から舞台裏に引っ込んだと思ったら、時間をおかずに、別人になって舞台中央から現れる、みたいな。
ホントに早替わり。手品みたい!
「宙乗り」とはなんぞや?と思ってたんですが、すごかったです、宙乗り!!
(おそらくリフトを使って)怨霊が空中を散歩し、最終的には3階席(!)へと引っ込んだのですが、右手で棒をつかんでいる他は足もぶらぶらしてたし、一体どうやって体を支えてたんだろう!?
怨霊のはずが、どう見ても天女のような美しさ!笑
すごーい、すごーい、サーカスのようだよ!!
……ひょっとして、ジャニーズのコンサートとかってこんな演出があるんじゃないかしら?って思いました。笑
骨寄せは、マジシャンのMr.マリックさんもアイディアを提供したとかなんとか。
それでずっと引っかかってるんですけど、朔は以前にもこの趣向(ばらばらだった骨がガイコツに戻る)をどっかで観てるんですよねーーーーー!!
ああ、どこでだったんだろう?! すっごい気になります!!
たぶん花街のをどりか、顔見世か。
その時は、全身黒装束の上に蛍光塗料の骨をくっつけて、あたかもガイコツが動いているように見せてるって感じだったと思うのですが。
もう記憶が曖昧で……。汗
今回はすごかったです!
本当にマジックショーを見ているようでした!!
上村吉太郎くんは、たしか年末の顔見世のときに、部屋子になりました、みたいな紹介文を読んだ気がするのですが、今回は大役でしたよ…!
大活躍でした!!
い、いじらしい……!!
大詰はアクションが本当にすごくって!
望月弾正(市川亀次郎)は悪役中の悪役のはずなのに、あまりにも華麗な立ちまわりに、「もう弾正が主役でいいじゃん!!」とか思って終了しました。笑
なんか本当に……、求女(尾上松也)は顔はいいけど最後は口だけで情けなかったし、五幕目の又助(これも市川亀次郎)にはぐっとくるものがあったけど切腹しちゃったし、安田隼人(中村獅童)はあれですね、たとえて言うなら、生徒会長よりも裏では実権握ってる副会長タイプ?(でもわりと優等生。……何ソレ)だったので、結局弾正がカッコイイ!みたいな。笑
あ、多賀大領(これも市川亀次郎)は最初から除外ね、バカ殿様。笑
なんだかいろいろとつっこみたくなる話の展開ではありましたが(笑)、 舞台装置もすばらしく、趣向も凝っていて、本当に楽しい舞台でした!
やっぱ歌舞伎っていいな、と思いました。
むしろ、TVでやってる歌舞伎はどうしてあんなに面白くないんだろう……とも思う。
それとも、朔みたいな素人が観ても楽しめる作品を選んでチケットを下さってるのかしらん??
これからもいろんな歌舞伎を観ていきたいと思います!