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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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あれ(微熱を押しての徒歩での夏越の祓)から。

 ……風邪がさらに悪化した朔さんは、ご飯の時以外はすべてベッドの上で過ごし(横になった途端に意識がフェードアウト)、でも保冷剤が切れると無意識に冷凍庫のところへ行き、凍ってるものに取り換えてまた眠る。
 という日曜日を過ごしました。笑
 でも市販の薬飲んで月曜には仕事行って、なんとか持ち直したかと思えば夜は相変わらず2時間おきに目が覚めては保冷剤を交換し、また薬飲んで火曜日に仕事行ったら見事にまた風邪が悪化し(薬が効かなくなった?)、帰りにコンビニで滋養内服液買って飲んで寝たら、市販の薬より効いて随分楽になりました。
 そしてそんな中、今日はかねてよりの予定通り、大学時代の同期との飲み会に行ってきました
 ねぇ、なんでコレ「飲み会」って言うの?
 アルコール一滴も飲んでませんけど。笑

 発起人が都合で遅刻となり、時間通りに集まったのが朔ともう1人だけ。という。笑
 でも話を聞けば、今回の参加人数は元々朔を含めても4人だったという話。
 そして最後の1人は、元々遅れてくる予定。
 しょうがないので2人でお店に入り、ウーロン茶と黒ウーロン茶でまずは「乾杯」……するの忘れてました、フツーに食べ始めました。

 お腹がいっぱいになる頃、ようやく発起人到着。
 そして、そろそろ時間が気になりはじめる朔さん。
 だって。
 本日の23時より、マンション一帯が断水になるんですもの。
 計画停電より先に断水がきましたよ。
 なんでも給水区域の切替作業をするらしく、明日の朝7時まで水道が使えないそうで。
 なので、何としてもそれまでに明日のお弁当の用意と歯磨きとシャワーを済ませたかったので、帰る時間を気にしつつ最後の友達を待ってたのですが……。
 結局、会えずに帰ってきてしまいました

 いやもう、発起人の子が来た段階で既にかなりギリギリだったもので……。

 ちなみにこの友人たちは、朔が母上と東京旅行から帰ってきた週末、現地集合・現地解散で同じく東京に旅行するそうです。
 正しくは、“ジブリツアー”。
 朔はすでに三鷹の森美術館に行ったことあるし、母上との旅行もあったのでこれには参加しないのですが。
 それにしても、現地集合・解散て。笑
 聞いてびっくりしましたよ。
 ほとんどのメンバーが京都駅から新幹線に乗るだろうに。笑
 中には日帰りの人や、前日から東京に泊まる人、当日行って翌日に帰る人など、本当にみんな自由らしいです。
 唯一の約束は、美術館の最寄り駅での集合時間のみ。
 でも何と言うかまぁ、これぞうちらと言いますか。笑
 まぁみんな自由ですね、ハイ
 最低限の協調性はあるけど、基本は個人主義と言いますか。笑
 気が合う時・所は一緒に盛り上がるけど、気乗りしない時はお互いに不干渉と言いますか。苦笑
 他人を無理に自分の趣味に付き合わすくらいなら、ひとりで行動する方が楽。という考え方。
 同回生が集まれば、やっぱり自然と結婚とかそういう話題も出ますけど、未だに誰一人結婚していない(国際結婚するかも、と言ってた子も、結局相手だけ母国に帰国中)という事実。
 さすがの一言ですな。
 社会に出て丸くなるかと思えば、朔も含めてみんな全然変わらんなぁ。
 ま、こういう似た者同士の集まりなので、久々に会うと「同志よ!」と盛り上がるわけです。

 さぁって、久々に食事らしい食事(品数的に)をしたので、これで風邪も完全に治ればいいなぁと思います。
 じゃないと、旅行から帰ってきた日、母上がうちの部屋に泊まるというのに片付けが間に合わない……!
 はやく治すためにも、今日も日付が変わる前に寝ようと思います。

 それではおやすみなさいませ

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更新
2012.06.30 (Sat)
こんにちわ。

 さて今回上映致しますのは。
『年の差ひとつ。』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  衝動的に学校を飛び出したアキラ。
  そして向かった先は……?


ところで。
 昨日から続く微熱の中、市比賣神社へ夏越の祓に行ってきました
 詳しくは↓の記事に。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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夏越しの祓
2012.06.30 (Sat)
今日は水無月の晦。
 というわけで、半年間の厄を落とすために女人厄除祈願所である市比賣神社にやって来ました
  

 市比賣神社、実はお参りするのは初めてです。
 河原町通を走る市バスの中から、へ~、そんな神社があるんや~って眺めてただけで。
 本当は上賀茂神社か下鴨神社に行こうと思ってたんですけど、見事に予定の合う友達がおらず、ひとりで足をのばすのもな~と思って、歩いて行ける神社にしたのです。
 丁度一昨日くらいに、新聞に夏越しの祓のお知らせも載ってたし。

 ええ、歩いて行きました。
 昨日から微熱が続いているにも関わらず。
 や~、体調悪いのにあくまで予定通りに行動してしまうあたり、適切な判断が出来ていないというか、やっぱ熱あるんだなーと納得してしまいますよ。笑
 それでも途中で倒れたくはないので、出掛ける前に水を飲んで(朔にしてはチョー珍しい!!)、ハンカチに保冷剤をくるんで行きました。
 保冷剤ないと死ぬ……。
 結果、今こうして無事に家に帰ってきております。

 茅の輪、ちゃんと「蘇民将来の子孫なり」って(心の中で)言いながら、8の字でくぐってきましたよ
 姫おみくじ(つなビィ。に写メが)引いたら、小吉でした!
 旅行ははやく出発せよですって。笑
 わ~、来週の東京旅行が楽しみだなぁ~

 あ。れ?
 厄落としと無病息災を祈願に行ったのに、行く前から発熱してるってどういうこと?!
 ということに今気付きました
 あはははは……。

 気を取り直して、この後劇場の上映を行います!
 今回も「年の差ひとつ。」!

 それでは皆様、下半期も宜しくお願い致します

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茶会
2012.06.24 (Sun)
行ってきました~
  
 ↑は、本来なら7月から着るはずの夏のきもの。
 透け透けです。笑
 団扇は、いつかの祇園祭でもらったもの。
 7月になったら祇園祭が始まりますね~。
 今年の山鉾巡行(17日)は丁度3連休の次の日ということで、はてそれが吉と出るか凶と出るか。
 まぁ間違いなく3連休中の宵山や宵々山はすごい人出になるでしょう。
 そしてそんな中、朔は茶道部時代の後輩と、京都水族館&祭り見物に繰り出そうとしております。笑
 近くに住んでるくせになんでわざわざそんな人混みで混雑しそうな時に出掛けるのか自分でも理解に苦しみますが、まぁ楽しみです。笑

 あ、茶会のことだった。
 朔は暑いの嫌いなので、季節を先取りしてもう夏のきもので行ってきたわけですが、亭主側の人は皆さん単衣、お客さんも単衣が多かったです。
 お客さんの中には、襦袢だけは夏用、って方もいましたけど。
 皆さん、さすがです……。
 朔には耐えられません……。
 一ヵ月前、袷から単衣になった時にも、その軽さに感動しましたが、夏用のきものになるとさらにその軽さに感動です。笑
 でも、いくら軽くても、透けてても、重ねれば暑いんですよーーーーーー!!
 ああ、詐欺だ……。
 それでも、透け感があるからか、やっぱり朔は、ゆかたよりはきものの方が涼しそうに見えると思ってしまいます。
 まぁあくまで外見だけですけど。
 足元は断然ゆかた(裸足)の方が涼しげですけどね。

 今日のお茶会、たくさんの箱書とか、千家十職のお道具とか、そういういかにもな“茶道具”よりも、朔は平茶碗に感動しました。
 だって、平茶碗!!
 今日の平茶碗、ほーんとうに平べったくて、深さが1cmあるかどうか?!って感じだったんですよ!
 ほとんどお皿ですよ!笑
 朔、そんな浅いお茶碗で抹茶なんか点てられません!
 茶筅を振った瞬間、絶対に茶碗の外へ飛び散ります!笑
 それなのに、ああ、ちゃんとお抹茶になってる……!
 すごすぎます!
 余談ですけど、平茶碗と貴人茶碗(そして天目茶碗も)、どちらの方が点て難いのか……。
 平茶碗は平たすぎるし、貴人も天目も台の上でぐらぐらするし茶筅を振るには底が狭いし……。
 いやいや、今日の平茶碗が最強かな……。
 お茶会って、道具組みを見る楽しみもありますけど、やっぱり美味しいお抹茶を提供出来てこそだなぁと改めて感じました。
 どんなに点前を完璧に覚えても、どんなに高価なお道具を揃えても、お抹茶がマズかったらお話になりませんものね……。
 幸いにして、美味しいお抹茶を点てるということならば朔にも練習次第で可能な事柄なので、頑張ります!
 お道具はね……。
 一生かかっても、茶会を開けるくらいの物持ちにはね、なれないでしょうからね……。
 はぁぁぁ……。

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更新
2012.06.23 (Sat)
こんにちわ。

 さて今回上映致しますのは。
『年の差ひとつ。』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  次第にエスカレートしてくるアキラへの嫌がらせ。
  正体の見えない敵に消耗してゆくアキラ。
  そんなアキラに、大矢が渡したものとは……?


ところで。
 ↓では、降り止まない雨のことを嘆いてみましたが、その翌日、京都は見事に晴れました。笑
 でもそんなに暑くはならず、日陰にいると風が心地よい感じで。
 今日は曇ってます。
 明日はお出掛けなので、朝から2回も洗濯機回しましたよ~。笑
 でも明日もたぶんリネン系を洗濯すると思う。
 今日はもう干すところがない。笑
 夏仕様にお部屋もプチ模様替えです

 この週末は、《Alice》の制作に集中しようと思ってたのに、0.3のシャーペンと消しゴムを会社に忘れてきました……
 あぁぁ……。
 作業が出来ないので、今は『終焉の世界』のストック作りに励んでます。
 第2章はロラド枢機卿ミラーノの視点から物語が始まるのですが、このミラーノが思わぬ拾いモノだったようで書いてて楽しいです。笑
 ちょっとだけネタばらしすると、ミラーノの秘書をしているサッシャという名の青年とのコンビが。
 サッシャ。
 第Ⅱ部ではもっと話を膨らませられるはずが、不発で終わってしまったあのサッシャの末裔です。
 世界統一後というわけで、かつては敵対していたフィングレアとロラドがコンビになってます。
 きっと、キーチェル(リュティア)と皇帝サッシャの時代から、少しずつ両国は歩み寄りをはじめていたんじゃないかなぁと舞台裏を想像してみたり。
 時代の流れ、歴史の流れって面白いなぁと思います。

 またまた話は変わりますが、MIKA(ミーカ)!
 つなビィにも載せてますが、CD買っちゃいました!
 で、毎日エンドレス。笑
 歌詞カードが入ってるんですが、「あらそんな歌だったのね」というのが多いです。笑
 でもミーカへのインタヴューを読んでみると、なるほど、と思ったり。
 それにしても……。
 朔はここに至って、「本当の国語力って、和訳に表れるのでは……」と考えてしまいます。
 何と言いますが、この歌詞の対訳が……。
 非常に違和感。
 翻訳家に国語の表現力を求めるのは間違っているのでしょうか? 
 しかも、ねぇ、高校生が使ってる辞書を調べれば載ってるレベルの熟語を訳し間違えてるってどうなの?と思う箇所もいくつかあるのですが……。
 そういえば朔は大学の英語の授業でキーツとかイェイツの詩を習ったのですが、英語の授業というよりは国語の授業って感覚でやってたのを思い出しました。
 あれ楽しかったなぁ。
 もう1つの授業では映画の脚本(?)の和訳をやってたのですが、朔はそちらよりも詩の和訳の方が楽しかったです。
 想像の余地があるし、1つ1つの言葉の意味とか働きについて考えるの、面白かったなぁ。
 
 実はもう1枚、OWL CITYの『ocean eyes』も買っちゃいました
 こちらは"FIREFLIES"を一聴惚れして購入したのですが、他の曲も聴いてみたらすごく心地よいです!
 でも中古で買った所為か元からないのか知りませんが、歌詞カードが入ってなかったので、歌詞はよく分からず。笑
 だけどだからこそ、良くも悪くも聞き流せるというか、ミーカの方は"WE ARE GOLDEN"が好きすぎてそこへ来るたびに手が止まるのですが、こちらはず~っと心地良く聞き流せて作業用BGMにはぴったりです。笑

 改めて、朔にとっての音楽って、音なんだなぁと思います。
 歌詞の前にその声とかメロディラインに惹かれることの方が圧倒的に多いです。
 だから邦楽よりも洋楽CDの方が多いのかも。
 邦楽は、歌詞が理解できる分、どうしても歌詞の方に注目してしまうというか……。
 歌詞に注目してしまうと、恋愛ソングとか日常のたわいないことを歌った曲とか、あんまり興味がなくて……。
 そんな邦楽の中で好きなのは、ユーミン(母上が好きだった)とか、スピッツなんかの「曲を聞くとその当時の懐かしい記憶が甦る」系です。
 それから、珍しく歌詞が好きなのはBUMP OF CHICKEN。
 “宇宙飛行士への手紙”とか、「言葉で伝えても 伝わったのは言葉だけ」「砂時計 同じ砂が刻む違う2分」等々、心を鷲掴みにされてしまいます

 後は、アニメとかゲームとか、お気に入りの作品の曲でしょうか。
 これは曲から入ったわけでなく、作品が好きなだけでしょうけど。

 あ。
 実は朔、最近Bryan AdamsとかLinkin Parkも聴くようになってます
 これも、歌詞は二の次で声と音が好き
 不思議ですね、学生の頃はこういううるさいというか声を嗄らして叫ぶような曲はあんまり好きじゃなかったんですけど。笑
 なんだか今週のMステにはLinkin Parkが出演していたようで。
 相変わらずテレビもテレビ欄も見ない朔は後からそれを知ったのですが、見てみたかったなぁ~。
 テレビって、たま~~~~~に「観たかったなぁ」というのがあるから困ります。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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