ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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邦題『推理作家ポー 最期の5日間』をレイトで観てきました
いや~、観客少なくてやっぱ平日のレイトショーは天国ですね
さてさて、昨日からのテンションの続きで、勢いに任せて行ってきた映画鑑賞ですが。
TVCMを観たわけでもなく、単に映画館のHPでエドガー・アラン・ポーが出てくる映画をやってることを知っただけで、ストーリーについて特に何も予備知識なく観てきたのですが。
予備知識がなかったので、期待も雑念もなく、どっぷり作品に浸れたことにまずは満足です
観終わってこうして振りかえってみると、実にあっけない事件だったようにも思うのですが、観てる最中はドキドキの連続でした。
ショッキングな場面もあり。
笑える部分はありません。笑
ポーの死は随分と謎に包まれているらしく、その直前の5日間、何をしていたのか全くの不明なんだとか。
この映画は、ポーが死の直前につぶやいた「レイノルズ」という言葉をヒントに、その空白の5日間を埋めた物語です。
簡単に説明してしまえば、ポーの書いた小説の模倣犯が現れ、ポーの恋人を人質に、ポーに新しい物語を書けと脅迫し……、という感じ。
観てると一気に引き込まれます。
そういえば、モルグ街の殺人は、小学生の朔が初めて「こんなん(犯人)ありかよ?!」と憤慨した小説だったなぁと思い出しました(二番目は、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなる」)。
朔はポーを推理小説家として最初に知ったので、彼の詩に触れたのは随分後になってからでした。
この映画の原題は↑の写メにもある通り「THE RAVEN」で、邦題「大鴉」として有名ですね。
朔は社会人になってから、西條八十の訳で読みました。
その中では、ちょう有名な"NEVER MORE"は「またあらじ」と翻訳されています。
話はどんどんズレていきますが、この"NEVER MORE"というフレーズ自体は、実は高校生の頃から読んでる漫画(まだ完結してない)の中でも引用されていて、そこでは「もう二度と」「またとない」と訳されてました。
最初にポーの詩に(ワンフレーズだけだけど)触れたのは、そこだったなぁ。
そう言えば、漫画『黒執事』の中でも、英国はヴィクトリア女王時代の少年である主人公が、ポーの「大鴉」を寝る前に読んでいた、という描写があったような。
今でもこうしていろんな作品の中に引用されていたりして、やっぱりポーって偉大な作家だったんだぁと感じます。
さらなる脱線かもしれませんが、今作に登場する若き警視(警視正?)フィールズが格好良いです
そして思いました。
あれ、これ誰かに似てるぞ?
日本人だぞ?
……。
……あぁわかった! タナベセイイチさんだ!!
と何故かひとりで納得する朔。笑
誰の賛同も得られなくても良いです。笑
なんでだろう、別にタナベセイイチさんの代表作の1つも知ってる訳じゃないのに(名前すら正しく変換できないのに)、タナベセイイチさんが日本人じゃなくてもう少しワイルド?熱血?にしたら、こんなふうじゃないのかなーと思ってしまいました。
不思議。笑
もうこうなったら深夜のテンションで続けますが、ポーは、時々タカダジュンジさんにも見えました。笑
もう少しカッコイイ(シリアスな?)場面では、タカダジュンジさんとヤクショコウジさんを足して2で割った感じです。
そして本物のポーの写真を見ると、何故かチャップリンを思い出す……。
他人の面相に関する朔の感性ってどこか変なのかな……?
ヒロインであるポーの若き恋人役は、エマ・ワトソンの劣化版かと思ってしまいました……(これはゴメンナサイ)。
いやぁ、こうして書いてみると、ホントに物語に引き込まれてたのかよ?と思いますけど、あっという間の2時間でした。
映画の中には、ポーの作品からの引用やオマージュがたくさんあるので、ポーが好きな人なら観て損はないと思います。
あと、仮面舞踏会の場面は圧巻でした。
やっぱ素敵だな~。
それから。
いろいろパンフもらってきちゃいました
右手前から、『ホビット 思いがけない冒険』、『レ・ミゼラブル』、『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』です。
やった~、ホビットはやっぱり実写でゆきてかえしり物語だった
しかも監督をはじめ、指輪と同じメンバーだ
これは本当に期待できそう!
レミゼは、作中でコゼットの歌が聴けますように!
ウォリスとエドワードのエピソードは、世界史を習ったことある人なら一度は耳にしたことある話ですよねー。
最近世界史の教科書を再読しているので、面白そうだなーとは思うのですが、監督と脚本(脚本は共同)がマドンナという点に少し引っ掛かりを覚えています……。
マドンナって、あの、米国のアーティストで、いろいろと過激なパフォーマンスが話題(問題)となり、国によっては宗教上の理由からコンサートが中止になったり訴えられたりしている、あのマドンナさんですかね?
色眼鏡で見るわけじゃないけれど、そもそもが畑違いという気もするし、どんな映画になっているのか、不安が……。
うーん、思いっきり恋愛モノかもしれないしなー(そもそもの導入は、結婚生活に不満を持つ現代の女性がふたりの遺品に興味を持つところからはじまる模様)。
“歴史”を期待して観にいくと、がっかりするかも?
誰かの感想を参考にしてから決めようかな。
ではでは。
いや~、観客少なくてやっぱ平日のレイトショーは天国ですね
さてさて、昨日からのテンションの続きで、勢いに任せて行ってきた映画鑑賞ですが。
TVCMを観たわけでもなく、単に映画館のHPでエドガー・アラン・ポーが出てくる映画をやってることを知っただけで、ストーリーについて特に何も予備知識なく観てきたのですが。
予備知識がなかったので、期待も雑念もなく、どっぷり作品に浸れたことにまずは満足です
観終わってこうして振りかえってみると、実にあっけない事件だったようにも思うのですが、観てる最中はドキドキの連続でした。
ショッキングな場面もあり。
笑える部分はありません。笑
ポーの死は随分と謎に包まれているらしく、その直前の5日間、何をしていたのか全くの不明なんだとか。
この映画は、ポーが死の直前につぶやいた「レイノルズ」という言葉をヒントに、その空白の5日間を埋めた物語です。
簡単に説明してしまえば、ポーの書いた小説の模倣犯が現れ、ポーの恋人を人質に、ポーに新しい物語を書けと脅迫し……、という感じ。
観てると一気に引き込まれます。
そういえば、モルグ街の殺人は、小学生の朔が初めて「こんなん(犯人)ありかよ?!」と憤慨した小説だったなぁと思い出しました(二番目は、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなる」)。
朔はポーを推理小説家として最初に知ったので、彼の詩に触れたのは随分後になってからでした。
この映画の原題は↑の写メにもある通り「THE RAVEN」で、邦題「大鴉」として有名ですね。
朔は社会人になってから、西條八十の訳で読みました。
その中では、ちょう有名な"NEVER MORE"は「またあらじ」と翻訳されています。
話はどんどんズレていきますが、この"NEVER MORE"というフレーズ自体は、実は高校生の頃から読んでる漫画(まだ完結してない)の中でも引用されていて、そこでは「もう二度と」「またとない」と訳されてました。
最初にポーの詩に(ワンフレーズだけだけど)触れたのは、そこだったなぁ。
そう言えば、漫画『黒執事』の中でも、英国はヴィクトリア女王時代の少年である主人公が、ポーの「大鴉」を寝る前に読んでいた、という描写があったような。
今でもこうしていろんな作品の中に引用されていたりして、やっぱりポーって偉大な作家だったんだぁと感じます。
さらなる脱線かもしれませんが、今作に登場する若き警視(警視正?)フィールズが格好良いです
そして思いました。
あれ、これ誰かに似てるぞ?
日本人だぞ?
……。
……あぁわかった! タナベセイイチさんだ!!
と何故かひとりで納得する朔。笑
誰の賛同も得られなくても良いです。笑
なんでだろう、別にタナベセイイチさんの代表作の1つも知ってる訳じゃないのに(名前すら正しく変換できないのに)、タナベセイイチさんが日本人じゃなくてもう少しワイルド?熱血?にしたら、こんなふうじゃないのかなーと思ってしまいました。
不思議。笑
もうこうなったら深夜のテンションで続けますが、ポーは、時々タカダジュンジさんにも見えました。笑
もう少しカッコイイ(シリアスな?)場面では、タカダジュンジさんとヤクショコウジさんを足して2で割った感じです。
そして本物のポーの写真を見ると、何故かチャップリンを思い出す……。
他人の面相に関する朔の感性ってどこか変なのかな……?
ヒロインであるポーの若き恋人役は、エマ・ワトソンの劣化版かと思ってしまいました……(これはゴメンナサイ)。
いやぁ、こうして書いてみると、ホントに物語に引き込まれてたのかよ?と思いますけど、あっという間の2時間でした。
映画の中には、ポーの作品からの引用やオマージュがたくさんあるので、ポーが好きな人なら観て損はないと思います。
あと、仮面舞踏会の場面は圧巻でした。
やっぱ素敵だな~。
それから。
いろいろパンフもらってきちゃいました
右手前から、『ホビット 思いがけない冒険』、『レ・ミゼラブル』、『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』です。
やった~、ホビットはやっぱり実写でゆきてかえしり物語だった
しかも監督をはじめ、指輪と同じメンバーだ
これは本当に期待できそう!
レミゼは、作中でコゼットの歌が聴けますように!
ウォリスとエドワードのエピソードは、世界史を習ったことある人なら一度は耳にしたことある話ですよねー。
最近世界史の教科書を再読しているので、面白そうだなーとは思うのですが、監督と脚本(脚本は共同)がマドンナという点に少し引っ掛かりを覚えています……。
マドンナって、あの、米国のアーティストで、いろいろと過激なパフォーマンスが話題(問題)となり、国によっては宗教上の理由からコンサートが中止になったり訴えられたりしている、あのマドンナさんですかね?
色眼鏡で見るわけじゃないけれど、そもそもが畑違いという気もするし、どんな映画になっているのか、不安が……。
うーん、思いっきり恋愛モノかもしれないしなー(そもそもの導入は、結婚生活に不満を持つ現代の女性がふたりの遺品に興味を持つところからはじまる模様)。
“歴史”を期待して観にいくと、がっかりするかも?
誰かの感想を参考にしてから決めようかな。
ではでは。
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さて、今日の日のために気もそぞろでまとめきれなかったことをまとめていきます!
私信……というか、もうご覧頂けないかもしれないけれど……。
『天満月の夢』のイラストを描いて下さったウズさん。
そのウズさんのHPが9月いっぱいで終了になっていたことに、朔は10月の初めに気付きました……。
なんでもっと早くHPを覗きにいかなかったんだろうと、後悔ばかりしています。
ウズさんの描いて下さったテトとムーンを拝見したときから、テトたちのお話を書くときにはいつも(朔の頭の中で)その姿でテトたちがおしゃべりしたり動き回ったりしてました。
そんなテトたちの第二の生みの親と言っても過言ではないウズさんなのに、最後に何も感謝の言葉も御礼の言葉もお送り出来なかったこと……。
HP閉鎖を知ってから2,3日は考えがまとまらず、忙しさにかまけてこんなに遅くなってしまったこと、連絡先が分からずここで私信をお送りすること、すべてが申し訳ないです……。
本当に、どんなに感謝してもしきれません。
ウズさんにイラストを描いて頂けて、本当に幸せでした。
またどこかで御縁がありましたら幸いです。
本当にありがとうございました。
ぽむさんへ
拍手コメントありがとうございました!
実はコメントに気付いたのがだいぶ経ってからで、完全に御礼のタイミングを逸しておりました……
申し訳ありません。
そちらのブログの更新、楽しみにしてます!
輝ける皇妃 エリザベート展@京都伊勢丹
これ、ずっと行きたかったんです!!
で、今日の帰りに行ってきました
そしたら、入口前で知らないおねーさんに呼び止められ、ご招待チケットを譲り受けるという珍ハプニングが。笑
ラッキー
今回の展示の目玉はおそらく、日本初公開の「星の髪飾り」でしょうが、実物は思ったより小さくてびっくり。
それで、あ、絵に描くときに強調して(大きく)描いたのかな?と思ったのですが、出口付近にあるシシィのデスマスクを見たら、その顔の小ささにさらに驚き、そうか、顔が(頭が)小さいから星が大きく見えるのか?!と半ば納得しました。
……が、身長が170センチ以上あるのに、あの顔の小ささは一体?!と驚きを隠せません。
さらに驚いたのは、それでも体重は45~50キロ(だっけ?)でウエストが50センチ!!だったということ。
えっ?!
その体型で4人も子どもを妊娠・出産したってーんだから、当時の医療技術とか食事バランスとかを思うと、本当に信じられません。
だってこの人、オレンジしか食べない、とかいうダイエットをしてたらしいですよ……。
面白かったのは、そのスタイルと美貌を維持するために、宮殿内に体操器具を常備していたところ。笑
豪華な調度品の中にそんなものが溶け込んで……、いや思いっきり浮いてますけど。笑
馬術は現在のオリンピック選手並の腕前で、他にも走るのとそう変わらないスピードで長時間歩き続けるとか、めっちゃ運動してたらしいです。
コルセットでウエスト50センチまで締め付けて、それでなんでそんな激しい運動が出来るのか、それがナゾ。
人間ちゃうわ……。
他にも、美肌のために結構ムチャなことをやってたようで……。
いや~……、すごいなぁ……(真似できない方向に)。
ただ、普段は小説か漫画しか買わない朔にしては珍しく、『皇妃エリザベートの生涯 』(集英社文庫/マルタ・シャート著)を買って読んだことがあるのですが、そこで描かれるシシィ像と、今展覧会の示すシシィ像には若干の乖離が見られるような気がします。
前者はシシィの良い面も悪い面も(自由奔放な性格で、窮屈な宮廷生活になじめず、姑とは対立し、放浪癖があり、ハンガリーに肩入れし続けた)どちらも紹介されていましたが、後者では良い面に光を当て、悪い面すら綺麗にまとめた、という感じでした。
まぁ、シシィ自身の立場から自分の生涯を語らせたらそうまとめるだろうな。という感じ。
ちなみにシシィの良い面とは、当時のヨーロッパ随一と謳われたその美貌です。
それに尽きます。
まぁなんだか、同じ人物をフューチャーした場合でも、視点の立ち位置が違えばこうも違って見えるのか、というお手本のように感じた次第です。
だからこそ、こうしていろんな展覧会を見たり本を読んだりするのが楽しいんですけどね。
そういえばこういった感想は、夏に名古屋で見たマリー・アントワネット展でも感じたことで、その世間知らずなお嬢様育ちのせいから我がまま・奔放な性格で悲劇の引き金を引いたように描かれることの多い彼女が、実に家庭的でいかに気配りのできる女性だったか紹介されていたのは、興味深かったです。
多角的に見る、というのは発見も多いし、良いですよね。
シシィとはあまり関係ないところで面白かったのは、当時の扇子の使い方・異性を誘惑編です。笑
扇子を持つしぐさだとか閉じ方とかで、意中の男性にメッセージを送るとか、さらにそのメッセージを読み解くためにアカデミーでそういった講義をしてたとか、笑わせてくれるではありませんか。笑
荻原規子さんの『西の善き魔女』の中で、フィリエルたちが恋の駆け引きの授業というか、男性をその気にさせる手管を学ぶ場面がありましたが、なるほどそういうことかと合点がいきました。
ほんっとーに、真面目にそんなこと教えてたんですね。笑
まぁ日本なら、恋歌(和歌)の詠み方を教授する感じでしょうか。笑
ハロウィン
さて、今後の楽しみといえば、月末のハロウィンです!!
M嬢が泊まりにくるよ!
手料理でおもてなしするよ!
一緒にUSJ行くけど、でも何着て行こうか迷ってるよ!
だって朝晩は寒いけど、日中は晴れてると暑いし……。
何より、ここ数年の洋服は、すべて「お稽古に着て行けるかどうか」が購入基準だったから、遊園地に着て行けるような、そしてゾンビに追いかけまわされても大丈夫な服が……ない……。
もっとイマドキな感じのカジュアルな服を買いに行くべきか……。
うーん……。
でもこれも楽しい悩みです
あー、はやく月末にならないかな!
映画
今年に入ってから、観たい映画が全然ない!と嘆いていたのですが……。
ここへきて、一気に観たい映画が増えました
まずは、すでに公開されている『推理作家ポー 最期の五日間』、
さらに12/14公開予定の『ホビット 思いがけない冒険』、
そして12/21公開予定の『レ・ミゼラブル』です
うぉー、めっちゃ楽しみだ!
特にレミゼ!!
たぶん、映画『オペラ座の怪人』みたくミュージカル仕立てだと思う、てゆーかミュージカル仕立てじゃなかったら観ない。笑
ホビットは詳しくは知らないけど、たぶん、『ホビット ゆきてかえりし物語』が原作かな?と思うのですがどうでしょう。
それなら観たいぞ!
指輪物語に繋がるその前夜的な物語なので、指輪ファンとしては見逃せないですね。
でももしアニメーションとかで、オリジナルストーリとかだったら観ないです……。
エドガー・アラン・ポーは、小学生時代に推理小説を読みあさった身としては、観ないわけにはいかないだろうと。笑
でもこれ、R-15指定なんですよね……。
選定基準を知らないんですが、過激な描写があるものに指定がつくんですよね?
めっちゃグロかったらどうしよう……。
そういうのって、表現の仕方、見せ方1つで印象がずいぶん変わってくると思うのですが、たとえ残酷なシーンがあったとしても、あんまりグロかったり暴力的じゃないのを祈るばかりです……。
あー、でもこれで肩の荷が下りた。
あとは目一杯楽しむぞ~
私信……というか、もうご覧頂けないかもしれないけれど……。
『天満月の夢』のイラストを描いて下さったウズさん。
そのウズさんのHPが9月いっぱいで終了になっていたことに、朔は10月の初めに気付きました……。
なんでもっと早くHPを覗きにいかなかったんだろうと、後悔ばかりしています。
ウズさんの描いて下さったテトとムーンを拝見したときから、テトたちのお話を書くときにはいつも(朔の頭の中で)その姿でテトたちがおしゃべりしたり動き回ったりしてました。
そんなテトたちの第二の生みの親と言っても過言ではないウズさんなのに、最後に何も感謝の言葉も御礼の言葉もお送り出来なかったこと……。
HP閉鎖を知ってから2,3日は考えがまとまらず、忙しさにかまけてこんなに遅くなってしまったこと、連絡先が分からずここで私信をお送りすること、すべてが申し訳ないです……。
本当に、どんなに感謝してもしきれません。
ウズさんにイラストを描いて頂けて、本当に幸せでした。
またどこかで御縁がありましたら幸いです。
本当にありがとうございました。
ぽむさんへ
拍手コメントありがとうございました!
実はコメントに気付いたのがだいぶ経ってからで、完全に御礼のタイミングを逸しておりました……
申し訳ありません。
そちらのブログの更新、楽しみにしてます!
輝ける皇妃 エリザベート展@京都伊勢丹
これ、ずっと行きたかったんです!!
で、今日の帰りに行ってきました
そしたら、入口前で知らないおねーさんに呼び止められ、ご招待チケットを譲り受けるという珍ハプニングが。笑
ラッキー
今回の展示の目玉はおそらく、日本初公開の「星の髪飾り」でしょうが、実物は思ったより小さくてびっくり。
それで、あ、絵に描くときに強調して(大きく)描いたのかな?と思ったのですが、出口付近にあるシシィのデスマスクを見たら、その顔の小ささにさらに驚き、そうか、顔が(頭が)小さいから星が大きく見えるのか?!と半ば納得しました。
……が、身長が170センチ以上あるのに、あの顔の小ささは一体?!と驚きを隠せません。
さらに驚いたのは、それでも体重は45~50キロ(だっけ?)でウエストが50センチ!!だったということ。
えっ?!
その体型で4人も子どもを妊娠・出産したってーんだから、当時の医療技術とか食事バランスとかを思うと、本当に信じられません。
だってこの人、オレンジしか食べない、とかいうダイエットをしてたらしいですよ……。
面白かったのは、そのスタイルと美貌を維持するために、宮殿内に体操器具を常備していたところ。笑
豪華な調度品の中にそんなものが溶け込んで……、いや思いっきり浮いてますけど。笑
馬術は現在のオリンピック選手並の腕前で、他にも走るのとそう変わらないスピードで長時間歩き続けるとか、めっちゃ運動してたらしいです。
コルセットでウエスト50センチまで締め付けて、それでなんでそんな激しい運動が出来るのか、それがナゾ。
人間ちゃうわ……。
他にも、美肌のために結構ムチャなことをやってたようで……。
いや~……、すごいなぁ……(真似できない方向に)。
ただ、普段は小説か漫画しか買わない朔にしては珍しく、『皇妃エリザベートの生涯 』(集英社文庫/マルタ・シャート著)を買って読んだことがあるのですが、そこで描かれるシシィ像と、今展覧会の示すシシィ像には若干の乖離が見られるような気がします。
前者はシシィの良い面も悪い面も(自由奔放な性格で、窮屈な宮廷生活になじめず、姑とは対立し、放浪癖があり、ハンガリーに肩入れし続けた)どちらも紹介されていましたが、後者では良い面に光を当て、悪い面すら綺麗にまとめた、という感じでした。
まぁ、シシィ自身の立場から自分の生涯を語らせたらそうまとめるだろうな。という感じ。
ちなみにシシィの良い面とは、当時のヨーロッパ随一と謳われたその美貌です。
それに尽きます。
まぁなんだか、同じ人物をフューチャーした場合でも、視点の立ち位置が違えばこうも違って見えるのか、というお手本のように感じた次第です。
だからこそ、こうしていろんな展覧会を見たり本を読んだりするのが楽しいんですけどね。
そういえばこういった感想は、夏に名古屋で見たマリー・アントワネット展でも感じたことで、その世間知らずなお嬢様育ちのせいから我がまま・奔放な性格で悲劇の引き金を引いたように描かれることの多い彼女が、実に家庭的でいかに気配りのできる女性だったか紹介されていたのは、興味深かったです。
多角的に見る、というのは発見も多いし、良いですよね。
シシィとはあまり関係ないところで面白かったのは、当時の扇子の使い方・異性を誘惑編です。笑
扇子を持つしぐさだとか閉じ方とかで、意中の男性にメッセージを送るとか、さらにそのメッセージを読み解くためにアカデミーでそういった講義をしてたとか、笑わせてくれるではありませんか。笑
荻原規子さんの『西の善き魔女』の中で、フィリエルたちが恋の駆け引きの授業というか、男性をその気にさせる手管を学ぶ場面がありましたが、なるほどそういうことかと合点がいきました。
ほんっとーに、真面目にそんなこと教えてたんですね。笑
まぁ日本なら、恋歌(和歌)の詠み方を教授する感じでしょうか。笑
ハロウィン
さて、今後の楽しみといえば、月末のハロウィンです!!
M嬢が泊まりにくるよ!
手料理でおもてなしするよ!
一緒にUSJ行くけど、でも何着て行こうか迷ってるよ!
だって朝晩は寒いけど、日中は晴れてると暑いし……。
何より、ここ数年の洋服は、すべて「お稽古に着て行けるかどうか」が購入基準だったから、遊園地に着て行けるような、そしてゾンビに追いかけまわされても大丈夫な服が……ない……。
もっとイマドキな感じのカジュアルな服を買いに行くべきか……。
うーん……。
でもこれも楽しい悩みです
あー、はやく月末にならないかな!
映画
今年に入ってから、観たい映画が全然ない!と嘆いていたのですが……。
ここへきて、一気に観たい映画が増えました
まずは、すでに公開されている『推理作家ポー 最期の五日間』、
さらに12/14公開予定の『ホビット 思いがけない冒険』、
そして12/21公開予定の『レ・ミゼラブル』です
うぉー、めっちゃ楽しみだ!
特にレミゼ!!
たぶん、映画『オペラ座の怪人』みたくミュージカル仕立てだと思う、てゆーかミュージカル仕立てじゃなかったら観ない。笑
ホビットは詳しくは知らないけど、たぶん、『ホビット ゆきてかえりし物語』が原作かな?と思うのですがどうでしょう。
それなら観たいぞ!
指輪物語に繋がるその前夜的な物語なので、指輪ファンとしては見逃せないですね。
でももしアニメーションとかで、オリジナルストーリとかだったら観ないです……。
エドガー・アラン・ポーは、小学生時代に推理小説を読みあさった身としては、観ないわけにはいかないだろうと。笑
でもこれ、R-15指定なんですよね……。
選定基準を知らないんですが、過激な描写があるものに指定がつくんですよね?
めっちゃグロかったらどうしよう……。
そういうのって、表現の仕方、見せ方1つで印象がずいぶん変わってくると思うのですが、たとえ残酷なシーンがあったとしても、あんまりグロかったり暴力的じゃないのを祈るばかりです……。
あー、でもこれで肩の荷が下りた。
あとは目一杯楽しむぞ~
終わりました……!!
おぉぉぉぉ、世界遺産でのスペシャル公式行事のお手伝いが終わりました!
皆さまお疲れ様です!
今日は朝5時起床、6時半出発で、つなビィ。に写メも上げてる某世界遺産まで行ってきました。
朔としては初、のお手伝いです。
また新しい世界を見させて頂きました
それもこれもすべては先生のこれまで積み重ねてこられたものの賜物なので、改めて今の先生の下でお稽古出来ていることに感謝感謝です
ちょう公式行事すぎて、固有名詞を1つでも出せばその筋の人に簡単に身バレしてしまうのですが……
嗚呼でも、興奮が……。
本当に、こんなお手伝いが出来る日がくるとは思ってなくて、最初はあんまりピンときてなかったのですが、始まる直前になってくると次々にお偉いさんが顔を出しにきはり、やっぱりタダゴトじゃなんだと肌で感じ……。
その中でもやっぱり朔たちの先生は別格扱いで、鼻が高いというかくすぐったいというか……。
と、いうか、国 宝 が ……!!!
国宝に触ってしまいましたよ、というか触らないと入れないというか、襖なので不可抗力ですよね?!
誓って言います、悪さはしてません、よだれが出るほど間近でつくづくと飽きるまで見させて頂きましたけど、不可抗力で触れた以外はホントに指も触れてませんし!
嗚呼、でもでも!!
先週まで?アニメうた恋い。を観てたので、天皇とか斎宮女御とか宸殿とか……、テンション上がりまくりで、その建物自体は20世紀に再建したものと分かってはいても、ここが天皇の座った上段の間……とか思ったらもうもうもう!
そう思えば、この廊下を平安時代の雅な方たちも歩いたのか……、ギャー半蔀!半蔀!とか、まるで夢の中にいるようでした。笑
左近の桜、右近の橘もばっちりで、もう、はぁ……(うっとり)。
あの場にいられることが奇跡でした、ホントに。
初めて大学茶道部の見学に行った時、そりゃ先輩方は「お茶会に行くと、普段は非公開のところにも入れるよ」と言って勧誘をしていたけれど、今日のこの体験は、本当に面目躍如と言いますか。
茶道ならではというか、特に京都という本当に特別な土地柄と、長い歴史の中で培われてきた伝統や守られてきた文化遺産など、すべての要素がないと成立しない事柄なので、感動もひとしおでした。
本当に、何よりも京都と茶道を生活の第一にしてきて良かったと心底思いましたよ。
だって、世界遺産の中で、国宝を目の前にしてというかもはや触り放題というか、そんな体験が出来るとは。
さらに、いくつかの思いがけない方々のお顔も拝見し、特に年に1度の茶会で数回しかお会いしたことのない後輩の御母堂からご挨拶を頂いた時にはびっくりしました。
幸いにして(?)朔は後輩の御母堂のお顔はお二方しか覚えていなかったので、すぐに誰の御母堂かは特定できました。笑
仕事が忙しくて、その子が卒業してからは1度も会えていなかったのですが、まさか御母堂から近況をお聞きできるとは。
お茶の御縁って不思議だなーと思います。
後は仕事関連でも、あーこのお顔どこかで見たことある……って方がたくさんいらしたので、きちんと覚えていかねばなぁ。
さて、これで今年の先生のお手伝いはすべて終了したわけですが、もう来年の予定もきっちり決まっているので(笑)、来年は今年以上にしっかりとお手伝い出来ればと思います。
そして、先生の末長いご健康を願ってやみません。
どうかどうかいつまでもお元気で、出来れば朔よりも長生きして欲しいくらいです。
先生から学ぶことはまだまだ恐ろしいほどたくさんあり、いくら時間があっても足りない程ですが、というかもうすでにジェネレーションギャップといいますか、戦前生まれの方と体力とか気力とか鍛え方を比べること自体が間違ってるんじゃないかと思ってしまうくらい、あまりの差に諦念すら浮かんできてしまうのですが……、朔も先生の下で1つ1つ積み上げていきたいです。
そのためにも、今はやっぱり京都にしがみついてお稽古を続けることかな、と思います。
年齢的に、ずっとこのままの生き方で良いのかなーとふっと迷いが生じる時もあるんですけどね……。
でも今日の日のような体験をしてしまうと、やっぱりこの生き方で良かった、続けて良かった、と思います。
仕事もバイトも、すべては京都でお稽古を続けるためです。
引き続き励みます。
さて、これで山場は越えたので、この後近況雑記もまとめます!
おぉぉぉぉ、世界遺産でのスペシャル公式行事のお手伝いが終わりました!
皆さまお疲れ様です!
今日は朝5時起床、6時半出発で、つなビィ。に写メも上げてる某世界遺産まで行ってきました。
朔としては初、のお手伝いです。
また新しい世界を見させて頂きました
それもこれもすべては先生のこれまで積み重ねてこられたものの賜物なので、改めて今の先生の下でお稽古出来ていることに感謝感謝です
ちょう公式行事すぎて、固有名詞を1つでも出せばその筋の人に簡単に身バレしてしまうのですが……
嗚呼でも、興奮が……。
本当に、こんなお手伝いが出来る日がくるとは思ってなくて、最初はあんまりピンときてなかったのですが、始まる直前になってくると次々にお偉いさんが顔を出しにきはり、やっぱりタダゴトじゃなんだと肌で感じ……。
その中でもやっぱり朔たちの先生は別格扱いで、鼻が高いというかくすぐったいというか……。
と、いうか、国 宝 が ……!!!
国宝に触ってしまいましたよ、というか触らないと入れないというか、襖なので不可抗力ですよね?!
誓って言います、悪さはしてません、よだれが出るほど間近でつくづくと飽きるまで見させて頂きましたけど、不可抗力で触れた以外はホントに指も触れてませんし!
嗚呼、でもでも!!
先週まで?アニメうた恋い。を観てたので、天皇とか斎宮女御とか宸殿とか……、テンション上がりまくりで、その建物自体は20世紀に再建したものと分かってはいても、ここが天皇の座った上段の間……とか思ったらもうもうもう!
そう思えば、この廊下を平安時代の雅な方たちも歩いたのか……、ギャー半蔀!半蔀!とか、まるで夢の中にいるようでした。笑
左近の桜、右近の橘もばっちりで、もう、はぁ……(うっとり)。
あの場にいられることが奇跡でした、ホントに。
初めて大学茶道部の見学に行った時、そりゃ先輩方は「お茶会に行くと、普段は非公開のところにも入れるよ」と言って勧誘をしていたけれど、今日のこの体験は、本当に面目躍如と言いますか。
茶道ならではというか、特に京都という本当に特別な土地柄と、長い歴史の中で培われてきた伝統や守られてきた文化遺産など、すべての要素がないと成立しない事柄なので、感動もひとしおでした。
本当に、何よりも京都と茶道を生活の第一にしてきて良かったと心底思いましたよ。
だって、世界遺産の中で、国宝を目の前にしてというかもはや触り放題というか、そんな体験が出来るとは。
さらに、いくつかの思いがけない方々のお顔も拝見し、特に年に1度の茶会で数回しかお会いしたことのない後輩の御母堂からご挨拶を頂いた時にはびっくりしました。
幸いにして(?)朔は後輩の御母堂のお顔はお二方しか覚えていなかったので、すぐに誰の御母堂かは特定できました。笑
仕事が忙しくて、その子が卒業してからは1度も会えていなかったのですが、まさか御母堂から近況をお聞きできるとは。
お茶の御縁って不思議だなーと思います。
後は仕事関連でも、あーこのお顔どこかで見たことある……って方がたくさんいらしたので、きちんと覚えていかねばなぁ。
さて、これで今年の先生のお手伝いはすべて終了したわけですが、もう来年の予定もきっちり決まっているので(笑)、来年は今年以上にしっかりとお手伝い出来ればと思います。
そして、先生の末長いご健康を願ってやみません。
どうかどうかいつまでもお元気で、出来れば朔よりも長生きして欲しいくらいです。
先生から学ぶことはまだまだ恐ろしいほどたくさんあり、いくら時間があっても足りない程ですが、というかもうすでにジェネレーションギャップといいますか、戦前生まれの方と体力とか気力とか鍛え方を比べること自体が間違ってるんじゃないかと思ってしまうくらい、あまりの差に諦念すら浮かんできてしまうのですが……、朔も先生の下で1つ1つ積み上げていきたいです。
そのためにも、今はやっぱり京都にしがみついてお稽古を続けることかな、と思います。
年齢的に、ずっとこのままの生き方で良いのかなーとふっと迷いが生じる時もあるんですけどね……。
でも今日の日のような体験をしてしまうと、やっぱりこの生き方で良かった、続けて良かった、と思います。
仕事もバイトも、すべては京都でお稽古を続けるためです。
引き続き励みます。
さて、これで山場は越えたので、この後近況雑記もまとめます!
10月最初のお稽古!
中置です
・大板で重茶碗のお薄
・五行棚でお濃茶
をお稽古しました
それにしても……。
先生のお宅では、五行棚の時はいつも筒形の雲竜釜が出てくるのですが、コレ、蓋のつまみ?が掻立釻になってるんですよ。
で、蓋の上に茶巾を置くときに、その掻立釻を向こうに倒したり、茶巾を仕舞う時には手前に戻したりしないといけないのですが……。
なーんで朔さんってば、いっつも最後に手前に戻すのを忘れるのかなー
最初も最後も忘れずにきちんと出来たことって、あんまりないような気が……。
うぉぉぉ……。
重茶碗は本当に久々でした。
仕舞方がポイントなので、またメモメモ。
今日のお稽古は、点前以外の収穫が本当に多く……。
とりあえず調べておくメモとして、宇多天皇、三十六歌仙、齋院女御、松琴を書き留めておく。
それに因んだ釜・風炉なんだって。
即全さんは19歳で16代永楽善五郎を襲名したらしい。
妙全さんは女性で、得全さんの奥さん。
正全さんはその甥。
即全さんの最高傑作。
源氏物語に因んだ金襴手の水指。
あああ、なんだか17日が恐ろしくなってきました……。
何だかとてつもなく場違いなところにお邪魔しようとしているような気がして……
晴れがましいにも程があるような。
とにかく粗相をしでかさないように、気を引き締めてかかります。
本当は、何があるのかはっきり書いてしまいたい気持ちでいっぱいなのですが、事が事なだけにちょっと……。
とにかく今はそのことで頭がいっぱいで、ちょっと他のことが手につかない状態です
(明日は仕事というのもあるのですが)
すみません、劇場の上映は早くて18日、遅ければ週末になるやもしれません
↓の記事の最後で触れた事柄についても、とりあえず17日の超公式行事のお手伝いが終わらなければ考える余裕が生まれそうもないです……。
拍手の御礼だったり、お世話になった人へのメッセージだったり、これから楽しみにしていることだったり、ドキドキワクワクなこともたくさんあるのですが、今はそれより何より17日だ……。
やっぱりうちの先生ってすごいと痛感……。
ではでは。
中置です
・大板で重茶碗のお薄
・五行棚でお濃茶
をお稽古しました
それにしても……。
先生のお宅では、五行棚の時はいつも筒形の雲竜釜が出てくるのですが、コレ、蓋のつまみ?が掻立釻になってるんですよ。
で、蓋の上に茶巾を置くときに、その掻立釻を向こうに倒したり、茶巾を仕舞う時には手前に戻したりしないといけないのですが……。
なーんで朔さんってば、いっつも最後に手前に戻すのを忘れるのかなー
最初も最後も忘れずにきちんと出来たことって、あんまりないような気が……。
うぉぉぉ……。
重茶碗は本当に久々でした。
仕舞方がポイントなので、またメモメモ。
今日のお稽古は、点前以外の収穫が本当に多く……。
とりあえず調べておくメモとして、宇多天皇、三十六歌仙、齋院女御、松琴を書き留めておく。
それに因んだ釜・風炉なんだって。
即全さんは19歳で16代永楽善五郎を襲名したらしい。
妙全さんは女性で、得全さんの奥さん。
正全さんはその甥。
即全さんの最高傑作。
源氏物語に因んだ金襴手の水指。
あああ、なんだか17日が恐ろしくなってきました……。
何だかとてつもなく場違いなところにお邪魔しようとしているような気がして……
晴れがましいにも程があるような。
とにかく粗相をしでかさないように、気を引き締めてかかります。
本当は、何があるのかはっきり書いてしまいたい気持ちでいっぱいなのですが、事が事なだけにちょっと……。
とにかく今はそのことで頭がいっぱいで、ちょっと他のことが手につかない状態です
(明日は仕事というのもあるのですが)
すみません、劇場の上映は早くて18日、遅ければ週末になるやもしれません
↓の記事の最後で触れた事柄についても、とりあえず17日の超公式行事のお手伝いが終わらなければ考える余裕が生まれそうもないです……。
拍手の御礼だったり、お世話になった人へのメッセージだったり、これから楽しみにしていることだったり、ドキドキワクワクなこともたくさんあるのですが、今はそれより何より17日だ……。
やっぱりうちの先生ってすごいと痛感……。
ではでは。
こんにちわ。
さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
始まりました、3幕「魔王」です。
魔王と題うちながら、ミラーノ視点から始まっております。笑
ここから結構同時進行でいろんなことが起っていくので、どこからどれから順番に書いていけば良いのか悩むところ。
でも楽しんで書いていければと思います。
ところで。
今日も思い立ってきものでおでかけすることにしました
10月から新しくなったきものパスポートをさっそく利用してきます
その他にも、実は結構ブログに書きたいことがあるのですが、考えがまとまっていないので、また帰ってきて余裕があれば書くかもしれません。
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
始まりました、3幕「魔王」です。
魔王と題うちながら、ミラーノ視点から始まっております。笑
ここから結構同時進行でいろんなことが起っていくので、どこからどれから順番に書いていけば良いのか悩むところ。
でも楽しんで書いていければと思います。
ところで。
今日も思い立ってきものでおでかけすることにしました
10月から新しくなったきものパスポートをさっそく利用してきます
その他にも、実は結構ブログに書きたいことがあるのですが、考えがまとまっていないので、また帰ってきて余裕があれば書くかもしれません。
ではでは。
---支配人・朔---