ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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ちょっと思ったこと。
大学時代の友人に、山口県出身の子がいて。
その子から聞いた話。
山口県の方言に「ぶち」というのがあるらしい。
意味は(記憶が正しければ)「とても」みたいな感じで、程度を表す副詞として用いられる。
ex.「ぶちすごい」=「とてもすごい」
で、ふと思ったんですけど。
ぶち殺す・ぶち倒す・ぶちのめす・ぶち壊す・ぶちかます・ぶち抜く・ぶちまける……
これらの「ぶち」はみんな、山口の方言の「ぶち」と同じなんじゃないかなーと。
あくまで思いつきですけどね。
ちなみに広辞苑を引いてみると、これらの「ぶち殺す」などの「ぶち」には「打ち」の字が当てられてました。
ま、ここは広辞苑じゃなくて日本国語大辞典くらいを引くべきところなのでしょうが(朔の母校の大学の教授陣は広辞苑を百科事典扱い)、うちにはないので致し方なし。
で、話を「ぶち」に戻しますと。
「ぶち殺す」も「ぶち倒す」も、いずれもただ「殺す」や「倒す」という時に比べて、その程度が甚だしいこと、より負の感情が込められているように感じます。
そうなんです、いずれもマイナスイメージの動詞の接頭語として付くように思われるんですよねぇ。
これがさらにひどく(?)なると、「ぶっ殺す」や「ぶっ倒す」など、「ぶち」が「ぶっ」へと格上げ(?)されるわけです。
促音になることで、なんだかこう、音に勢いが生まれますねぇ。笑
もしくは例外的に、「ぶん殴る」「ぶん回す」など、撥音化するものもあったり。
これはですね、例えば「しかり」から「しっかり」へ、「すきり」から「すっきり」へなったりと、他の言葉でも多々あるケースなんですよ。
まぁこれら場合は程度に差があるわけではなさそうですけど。
ちなみに、国語学の中には柳田国男の『蝸牛考』で有名な「方言周圏論」というのがありまして、これは近畿を中心として、同心円状に言語は伝播していった、というものです。
だから九州と東北とかっていうように、離れた地域で同じ言葉が使われていたりするらしい。
そこから思ったんですけど、「ぶち」ってやっぱり元々「とても」っていう副詞としてフツーに使われてたんじゃないかなぁ、方言じゃなくて。
それが次第に廃れていって、今は一地方にしか残らなかった。
それでも今でもごく一部、マイナスイメージの動詞の接頭語してのみ全国的に使われているのは、昔の名残なのかなぁ、と思ったり。
これらは大学時代から気になってたことで、昨日久々に「ぶち殺す」にお目に掛かった(読書中)ので、思い返してみた次第。
一瞬、卒論にしてみようかなぁと思ったこともありますが、朔は山口県とは縁も所縁もないのでやめときました。
というわけで、先行研究があるかどうかすら調べてません。
あてずっぽうに考えただけで、事の真偽もまったく確かめてません。
でも、こうやって学問を離れて遊び半分で考えてみるのも結構楽しかったり。笑
大学時代、こんなことを考えてたんだよーという記録として留めておきます。
ではでは。
大学時代の友人に、山口県出身の子がいて。
その子から聞いた話。
山口県の方言に「ぶち」というのがあるらしい。
意味は(記憶が正しければ)「とても」みたいな感じで、程度を表す副詞として用いられる。
ex.「ぶちすごい」=「とてもすごい」
で、ふと思ったんですけど。
ぶち殺す・ぶち倒す・ぶちのめす・ぶち壊す・ぶちかます・ぶち抜く・ぶちまける……
これらの「ぶち」はみんな、山口の方言の「ぶち」と同じなんじゃないかなーと。
あくまで思いつきですけどね。
ちなみに広辞苑を引いてみると、これらの「ぶち殺す」などの「ぶち」には「打ち」の字が当てられてました。
ま、ここは広辞苑じゃなくて日本国語大辞典くらいを引くべきところなのでしょうが(朔の母校の大学の教授陣は広辞苑を百科事典扱い)、うちにはないので致し方なし。
で、話を「ぶち」に戻しますと。
「ぶち殺す」も「ぶち倒す」も、いずれもただ「殺す」や「倒す」という時に比べて、その程度が甚だしいこと、より負の感情が込められているように感じます。
そうなんです、いずれもマイナスイメージの動詞の接頭語として付くように思われるんですよねぇ。
これがさらにひどく(?)なると、「ぶっ殺す」や「ぶっ倒す」など、「ぶち」が「ぶっ」へと格上げ(?)されるわけです。
促音になることで、なんだかこう、音に勢いが生まれますねぇ。笑
もしくは例外的に、「ぶん殴る」「ぶん回す」など、撥音化するものもあったり。
これはですね、例えば「しかり」から「しっかり」へ、「すきり」から「すっきり」へなったりと、他の言葉でも多々あるケースなんですよ。
まぁこれら場合は程度に差があるわけではなさそうですけど。
ちなみに、国語学の中には柳田国男の『蝸牛考』で有名な「方言周圏論」というのがありまして、これは近畿を中心として、同心円状に言語は伝播していった、というものです。
だから九州と東北とかっていうように、離れた地域で同じ言葉が使われていたりするらしい。
そこから思ったんですけど、「ぶち」ってやっぱり元々「とても」っていう副詞としてフツーに使われてたんじゃないかなぁ、方言じゃなくて。
それが次第に廃れていって、今は一地方にしか残らなかった。
それでも今でもごく一部、マイナスイメージの動詞の接頭語してのみ全国的に使われているのは、昔の名残なのかなぁ、と思ったり。
これらは大学時代から気になってたことで、昨日久々に「ぶち殺す」にお目に掛かった(読書中)ので、思い返してみた次第。
一瞬、卒論にしてみようかなぁと思ったこともありますが、朔は山口県とは縁も所縁もないのでやめときました。
というわけで、先行研究があるかどうかすら調べてません。
あてずっぽうに考えただけで、事の真偽もまったく確かめてません。
でも、こうやって学問を離れて遊び半分で考えてみるのも結構楽しかったり。笑
大学時代、こんなことを考えてたんだよーという記録として留めておきます。
ではでは。
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何やら書いた方がいいと思われる日。
さーて、何書こっ。
朔さんはそりゃもう末端冷え症なんですね。
うちのシャワーはあらかじめ温度設定が出来ないので、お湯と水とをそれぞれ調整しなければならないのですが……
左手の掌で温度を調整しながら、「うん、大丈夫」と思ったお湯を頭からかぶった瞬間、喉の奥からほとばしる悲鳴。笑
だって、冷たいよ……!!
こんな冷水、浴びてらんないよ……!!
……掌では充分温かく感じたお湯が、実は水すれすれだったという。笑
さっきは、グラグラ沸騰したお湯に塩を投げ入れた(笑)瞬間、お湯がはねて手首に掛かりましたけど、別になんともなかったです。
パンを焼いた直後のオーブントースターの内壁に手が当たっても全然平気。
熱いとも感じない。
不思議と火傷もしないんですよね。
本当にまぁ朔さんてば、どんだけ冷え切ってるんでしょう!
今は主にブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』を読んでるんですけど、
おっかしいなー、
小学生の頃に読んだのと随分違うんですよ。
何故……??
たしかに朔は、小学生の時にドラキュラもカーミラ(←女吸血鬼)も読んだはず。
でも、あれはたぶん、子供向けに簡易版にしてあったものだったんでしょうね。
当時は出版社がどこ、とか、訳は誰、とか全然気にしてなかったし、まさか世の中には子供向けに話を大胆に端折ったものがあるとか、全然知りませんでしたから。
ちなみに今読んでるのは創元推理文庫・平井呈一訳・1971年初版です。
この平井氏は、1902年生まれなそうな。
何に驚くって、「魂消る」と書いて「たまげ・る」とルビをふってあったことです。
たまげる! すごいな、まさにそんな感じだ!!
確かに、広辞苑にもこの字で載っている!
でも恥ずかしながら、朔は初めてこの表現にお目に掛かりました。
日本語って面白いー♪
他にも「犇々と=ひしひし・と」とか、お目に掛かったことのない表記がちらほら。
日本近代の作家を毛嫌いしていたから、お目に掛からなかったんだろうなぁ、と思ったり。笑
「新発意」とか、もう何年ぶりだろ、っていう勢いで久々にお目に掛かったし、「冥加な人」「ご鳳声」とか、言葉は知っててもなかなか使う機会に恵まれない表現がたくさんあって、すごい楽しいです。
ちなみに、「この土方野郎、殺してしまうぞ!」というのはどういう罵詈雑言なんだろう……。笑
ああ、そういや罵詈雑言辞典なんてのも大学にあったなぁ。笑
それにしても何と言うか……、
翻訳小説を読む度に、原文ではどう書いてあったんだろう、というのがすごく気になる。
妻が夫のことを他人に話すときに、夫のことを「宅」と読んでいるのがすごい笑えた。笑
ex.「何か前に宅の頭を狂わした恐ろしいことを……」
なんだかもう朔の年齢では、相手に対して謙ってそう呼んでいるのか、それとも夫を持ち上げてそう呼んでいるのかすら分からないけれど(でもたぶん前者だろう)、なんだかもう敬語なんだかバカにしてんだか、ちぐはぐな感じすら受ける。笑
えー、本当に、こんな言葉で日常会話をしている人がかつてはいたのかしらん。
まぁ、「宅のぼっちゃん」=「うちの息子」なら、分からないでもないかな。イメージとしては、スネオママ(かなりのバカ親かつ上品ぶってる)あたりが言ってそうな??
あと、女性の話し言葉は当然のように「~ですわ」表記なのに、その女性が日記を書いたものを見ると、男性と変わらずに「である」文体なんですね。
これ、英語ではどう書き分けてあったんだろう。
それとも、訳者の判断によるものだったんだろうか。
外国の言葉を日本語に訳して紹介するなんて、本当にエキサイティングな体験でしょうね。
だって、主人公の一人称がすべて「おら」だったら、ヒロインの一人称が「わだす」だったら、と思うだけで悲劇も喜劇に変わりそうな?笑
原文を読めない朔みたいな人にとっては、翻訳者というのは原作者よりも神な気がします。
訳しかた1つで駄文も傑作に、また逆に傑作も駄文に成り下がる。
ところで『吸血鬼ドラキュラ』は1897年に英国で出版されたらしいのですが、
1894年 日清戦争
ドレフュス事件(仏)
1895年 下関条約
1896年 第一回国際オリンピック大会開催
1898年 米西戦争
ファショダ事件(英仏)
なんてご時世です。
作中に登場する主な女性キャラクターのミナは速記術を心得ていたり助教員だったりと、働く女性の一面があるのですが、もう1人のキーパーソン・ルーシーは……一体何で生計を立てているのか、さっぱり分からないお嬢さんです。
父親はすでにおらず、母親は心臓に疾患持ち。
どこから収入が得られるのか分かりませんが、家には当然のように女中が4人くらいいる(しかも同時に3人の地位ある男性から求婚されたりする)。
理由はよく分からないながら、ミナと連れ立って小旅行に出たりもする(そのおかげであんな目に遭った)。
うーん、中流階級だと思うんですけど、当時は当たり前のことだったのかな……?
あと実感が湧かないのが、書簡とか電報のあまりの速さですかね。
特に電報とか、卒業式・入学式の「祝電をご披露致します」とか「ハハキトクスグカエレ」しか知らないから、作中で当たり前のように多用されていることに驚き。
へー、こんなにしょっちゅう日常的に使うものだったんだ~?って。
なんだか現代のメールのような感覚っぽい。
それにしても、当時はそんなに郵便事情が発達していたのだろうか。
現代日本でも、母が出した手紙が朔の手元に届くのに2日以上掛かることがあるぞ(何故かゆうパックとかの方が手紙よりはやく着く)。
よく分からんな。
フィクションだからなのだろうか。
さてさて、実は『吸血鬼ドラキュラ』の前にはシェリー夫人の『フランケンシュタイン』を読んでいたのですが。
こちらの『フランケン…』は、実は初めて読むんですね。
小学生の頃の朔さんは、すでにアニメとかで仕入れいた知識から、フランケンシュタインはダサい、と思っていたので。笑
そしたら、予想してたのと全然違ってて、もうどうにもこうにも……。
怖い、あれは本当に怖いよ…!
朔は心理的に追い詰められるのと、得体の知れないものに追い掛け回されるのが一番怖いんだ!
……で、最後まで読まずに放置してあります★
小野不由美さんの『屍鬼』とか『吸血鬼ドラキュラ』とか、立ち向かうぞ!っていうストーリー展開ならぐいぐい読めるのに、『フランケン…』には今のところ救いの光が見えません……あれ、本当に最後どうなるのでしょう……?
ドラキュラ読み終わったらまた戻ろうかなぁ……。
さーて、何書こっ。
朔さんはそりゃもう末端冷え症なんですね。
うちのシャワーはあらかじめ温度設定が出来ないので、お湯と水とをそれぞれ調整しなければならないのですが……
左手の掌で温度を調整しながら、「うん、大丈夫」と思ったお湯を頭からかぶった瞬間、喉の奥からほとばしる悲鳴。笑
だって、冷たいよ……!!
こんな冷水、浴びてらんないよ……!!
……掌では充分温かく感じたお湯が、実は水すれすれだったという。笑
さっきは、グラグラ沸騰したお湯に塩を投げ入れた(笑)瞬間、お湯がはねて手首に掛かりましたけど、別になんともなかったです。
パンを焼いた直後のオーブントースターの内壁に手が当たっても全然平気。
熱いとも感じない。
不思議と火傷もしないんですよね。
本当にまぁ朔さんてば、どんだけ冷え切ってるんでしょう!
今は主にブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』を読んでるんですけど、
おっかしいなー、
小学生の頃に読んだのと随分違うんですよ。
何故……??
たしかに朔は、小学生の時にドラキュラもカーミラ(←女吸血鬼)も読んだはず。
でも、あれはたぶん、子供向けに簡易版にしてあったものだったんでしょうね。
当時は出版社がどこ、とか、訳は誰、とか全然気にしてなかったし、まさか世の中には子供向けに話を大胆に端折ったものがあるとか、全然知りませんでしたから。
ちなみに今読んでるのは創元推理文庫・平井呈一訳・1971年初版です。
この平井氏は、1902年生まれなそうな。
何に驚くって、「魂消る」と書いて「たまげ・る」とルビをふってあったことです。
たまげる! すごいな、まさにそんな感じだ!!
確かに、広辞苑にもこの字で載っている!
でも恥ずかしながら、朔は初めてこの表現にお目に掛かりました。
日本語って面白いー♪
他にも「犇々と=ひしひし・と」とか、お目に掛かったことのない表記がちらほら。
日本近代の作家を毛嫌いしていたから、お目に掛からなかったんだろうなぁ、と思ったり。笑
「新発意」とか、もう何年ぶりだろ、っていう勢いで久々にお目に掛かったし、「冥加な人」「ご鳳声」とか、言葉は知っててもなかなか使う機会に恵まれない表現がたくさんあって、すごい楽しいです。
ちなみに、「この土方野郎、殺してしまうぞ!」というのはどういう罵詈雑言なんだろう……。笑
ああ、そういや罵詈雑言辞典なんてのも大学にあったなぁ。笑
それにしても何と言うか……、
翻訳小説を読む度に、原文ではどう書いてあったんだろう、というのがすごく気になる。
妻が夫のことを他人に話すときに、夫のことを「宅」と読んでいるのがすごい笑えた。笑
ex.「何か前に宅の頭を狂わした恐ろしいことを……」
なんだかもう朔の年齢では、相手に対して謙ってそう呼んでいるのか、それとも夫を持ち上げてそう呼んでいるのかすら分からないけれど(でもたぶん前者だろう)、なんだかもう敬語なんだかバカにしてんだか、ちぐはぐな感じすら受ける。笑
えー、本当に、こんな言葉で日常会話をしている人がかつてはいたのかしらん。
まぁ、「宅のぼっちゃん」=「うちの息子」なら、分からないでもないかな。イメージとしては、スネオママ(かなりのバカ親かつ上品ぶってる)あたりが言ってそうな??
あと、女性の話し言葉は当然のように「~ですわ」表記なのに、その女性が日記を書いたものを見ると、男性と変わらずに「である」文体なんですね。
これ、英語ではどう書き分けてあったんだろう。
それとも、訳者の判断によるものだったんだろうか。
外国の言葉を日本語に訳して紹介するなんて、本当にエキサイティングな体験でしょうね。
だって、主人公の一人称がすべて「おら」だったら、ヒロインの一人称が「わだす」だったら、と思うだけで悲劇も喜劇に変わりそうな?笑
原文を読めない朔みたいな人にとっては、翻訳者というのは原作者よりも神な気がします。
訳しかた1つで駄文も傑作に、また逆に傑作も駄文に成り下がる。
ところで『吸血鬼ドラキュラ』は1897年に英国で出版されたらしいのですが、
1894年 日清戦争
ドレフュス事件(仏)
1895年 下関条約
1896年 第一回国際オリンピック大会開催
1898年 米西戦争
ファショダ事件(英仏)
なんてご時世です。
作中に登場する主な女性キャラクターのミナは速記術を心得ていたり助教員だったりと、働く女性の一面があるのですが、もう1人のキーパーソン・ルーシーは……一体何で生計を立てているのか、さっぱり分からないお嬢さんです。
父親はすでにおらず、母親は心臓に疾患持ち。
どこから収入が得られるのか分かりませんが、家には当然のように女中が4人くらいいる(しかも同時に3人の地位ある男性から求婚されたりする)。
理由はよく分からないながら、ミナと連れ立って小旅行に出たりもする(そのおかげであんな目に遭った)。
うーん、中流階級だと思うんですけど、当時は当たり前のことだったのかな……?
あと実感が湧かないのが、書簡とか電報のあまりの速さですかね。
特に電報とか、卒業式・入学式の「祝電をご披露致します」とか「ハハキトクスグカエレ」しか知らないから、作中で当たり前のように多用されていることに驚き。
へー、こんなにしょっちゅう日常的に使うものだったんだ~?って。
なんだか現代のメールのような感覚っぽい。
それにしても、当時はそんなに郵便事情が発達していたのだろうか。
現代日本でも、母が出した手紙が朔の手元に届くのに2日以上掛かることがあるぞ(何故かゆうパックとかの方が手紙よりはやく着く)。
よく分からんな。
フィクションだからなのだろうか。
さてさて、実は『吸血鬼ドラキュラ』の前にはシェリー夫人の『フランケンシュタイン』を読んでいたのですが。
こちらの『フランケン…』は、実は初めて読むんですね。
小学生の頃の朔さんは、すでにアニメとかで仕入れいた知識から、フランケンシュタインはダサい、と思っていたので。笑
そしたら、予想してたのと全然違ってて、もうどうにもこうにも……。
怖い、あれは本当に怖いよ…!
朔は心理的に追い詰められるのと、得体の知れないものに追い掛け回されるのが一番怖いんだ!
……で、最後まで読まずに放置してあります★
小野不由美さんの『屍鬼』とか『吸血鬼ドラキュラ』とか、立ち向かうぞ!っていうストーリー展開ならぐいぐい読めるのに、『フランケン…』には今のところ救いの光が見えません……あれ、本当に最後どうなるのでしょう……?
ドラキュラ読み終わったらまた戻ろうかなぁ……。
こんばんわ。
さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』
でございます→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
三つ巴のはじまりはじまり~ィ♪
というわけで、現実の季節感なんかどこ吹く風の勢いで、
夏休みの幕開けです!笑
この三つ巴、単純にはいかない感じですので、深読み大歓迎です!笑
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』
でございます→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
三つ巴のはじまりはじまり~ィ♪
というわけで、現実の季節感なんかどこ吹く風の勢いで、
夏休みの幕開けです!笑
この三つ巴、単純にはいかない感じですので、深読み大歓迎です!笑
ではでは。
---支配人・朔---
こんばんわー。
昨日から、元バイト先の打ち上げに参加するため京都に行ってました
お泊りは友達のご実家に。
だって会社の保養所って門限が厳しくて……。
友達と高島屋で合流して、まずはバイト先の片付けへ。
バイトを卒業して2年になろうかという朔には、初めてお会いする方ばかりだったのですが、そこは今回朔を招待して下さった先生(朔の師事している先生には非ず)もいたので、あまり緊張せずにすみました。
その上、久し振りに行くあの場所が嬉しくて!
ああ、もうっ、探検したいぜチクショウめ
嫌がる友達を引っ張って無理矢理3階まで上がりましたが(何故か階段の電気が点いていた)、それ以上は真っ暗すぎて行けませんでした……。
しかも、新しく買ったデジカメの機能が使いこなせてなくて、写真も満足に撮れませんでした……。
なにもあんなにフラッシュたかなくていいのに……ブツブツ。
掃除の後は、先斗町にある、先生が懇意にされているお店へ。
すでに1名先に来ている、ということだったので、掃除の手伝いにも来ずにすごい人だなーと思いながら見てみると、予想を裏切らないアノ人でした。
いいご身分ですネー。笑
けっ。先生に可愛がられてるからってサ!
やっぱ天敵だわー。男だからって何なのさっ。
女親は息子が可愛い(いや、この場合本当じゃないけど)って心理には太刀打ちできないものかは!
反語。……だったらいいのにネー。笑
ああっ、それにしても、先斗町のちどりの提灯が可愛かった!!
お酒を飲まない朔は先斗町を歩くのもこれで3回目くらいだったのですが、もうもう、横に逸れていく路地を見るたびに目がそちらに行ってしまい、もう真っ直ぐ歩くどころのさわぎじゃない感じに。笑
うーん、目の前がキラキラしてたー
……単に、視力が悪い所為で前方のネオンがすべてぼやけて見えていた為、という裏事情があったりなかったり。
お料理は、いつお腹に入らなくなるかハラハラしながら勢いに任せて詰め込んだのですが、我が無二の親友原一平氏との折り合いも上手くつき、どうにか事なきを得ました。
……ご飯は残したけど(だが最後にやってくるご飯なんぞ、朔の中では最初からメニューに入ってない。なぜそんなヘヴィーなものをラストに持ってくるのだ、意味不明!!)。
でもデザートの杏仁豆腐と、女将のご好意によるお抹茶は美味しく頂きました
コースの他にもてっさを追加注文したんですけど。
朔、基本的に魚介類好きなんですけど、でもみんなが言うほどてっさがめちゃめちゃ美味しいとは……あんまり思わないんですよねぇ……。
いやフツーに美味しいですけど(でも鯛のがいいかなぁ)。
てっさよりはカニとかエビの方が好きかなー、あと貝とか。
あと、久し振りにお目に掛かったジュンサイ。
先生曰く、深泥ヶ池に生えているとのこと。
ということは、京野菜なのか?
どうでもいいけどこの深泥ヶ池、長野さんの小説に出てくるんですよねー♪
で、今度はアンキモって何だっけ??
食事の後は皆さんニ次会に行かれたようですが、朔は友達とご実家へ~。
ここのおうちは本当に居心地が良くて、ついのんびり甘えてしまいます
でも教訓。次からは絶対スカートは止めよう。笑
ペットって飼ったことないし、中型犬とはいえ、朔には恐怖な大きさで、あの勢いで迫って来られるとちょっと怖い……!!
朔の体に前脚を立てて後ろ脚で立ったら、身長そんなに変わらないよ…っ。
舐められるっていうのも、どうも馴染めない……。
よく、猫とか犬見て可愛いー!!って叫びながら突進していって抱き上げる女の子たちがいますが、朔には真似の出来ない芸当ですな……。
可愛いとは思うけど、それは離れたところから眺めた時の感想で、実際にはどう接していいのか分かりませんがな。
ホントに赤ちゃんの時とかから面倒みてたら、また違うんでしょうけどね。
今日はまた友達に付き合ってもらって、市内で買物してました
実は朔はとある使命をおびておったのですよ。
1.白川静氏著『漢字』を購入すること
2.風呂敷(一辺約100センチ)を購入すること
1.は、最近長野さんのブログで紹介されていた本で、その少し前にも知人の方と白川さんのことを話題にしてたところなので、読んでみようと思ったのです
で、昨日も駅ビルの三省堂で探したんですけど在庫がなくて、検索結果をプリントアウトしたものを片手にBALのジュンク堂へ。
さっすがジュンク堂!!
マンガ以外には強いよね(あくまで朔の印象)!
交通の便を考えると駅ビルの三省堂の方が利用しやすいし、ポップの書き方とかディスプレイの仕方とか大好きなんですけど、本を探すとなったらやっぱジュンク堂だわー。
それしても、やっぱ京都は本屋さんが充実しててホント夢すぎる。
BALのジュンク堂がダメならKOTO+のブックファースト、それでもダメなら四条通りのジュンク堂、ちょっと歩くだけでこんなに本屋さん!
二条駅の大垣書店も好きだし、駅ビルの三省堂、アバンティにはワンフロアぶち抜きの本屋さんも入ってるし♪
プラッツがなくなったのは残念だったけど、まだまだこんなに頼れる本屋さんがいっぱい!
そして街じゅうに、小さくても個性的な本屋さんがいっぱい!!
ああ、なんて夢の国なんだろう……!!
……それに比べて、今住んでるこの街はといえば……はぁ……
本を買った後は、B2の無印カフェで休憩ー。
そしてその次がいよいよ風呂敷!
どうしても初釜までに、荷物を全部1つにまとめられる風呂敷が欲しい!
実は昨日は高島屋を探してNG、今日は友達の案内で四条通りの伊兵衛という風呂敷専門店?にも行ってみて、気に入るものがなくNG、最後に時間ギリギリまで駅ビルの伊勢丹にも行って見事玉砕。
というか、伊勢丹の呉服屋さん、めっちゃ品薄。
しかも店員さんの態度が……。
高島屋の店員さんはめっちゃ親切だった分、もう伊勢丹では買う気も失せたと言いますか。
どんなに童顔で子供に見えても、こちとらお客さんなんですよーと言いたい。
風呂敷は買えなかった分、足袋は買えました。
なんと3足1000円ちょっと!
ふふふ、買えるお店は内緒です
足袋がこのお値段って、ちょっとないですよねー。
茶道やってると、ことある毎に新しい足袋が必要になるんで、もうほとんど使い捨て感覚だから別に高級品にはこだわりません(朔の場合)。
これで年末年始も乗り越えられるぞー
さてさて、朔は今年のお茶事に参加出来ないので(日程の都合)、来週が今年最後のお稽古です。
天気に関わらず、なるべくきもので行こうと思います。
そして次の日にはもう一度風呂敷を探しに行こう!
ではでは。
昨日から、元バイト先の打ち上げに参加するため京都に行ってました
お泊りは友達のご実家に。
だって会社の保養所って門限が厳しくて……。
友達と高島屋で合流して、まずはバイト先の片付けへ。
バイトを卒業して2年になろうかという朔には、初めてお会いする方ばかりだったのですが、そこは今回朔を招待して下さった先生(朔の師事している先生には非ず)もいたので、あまり緊張せずにすみました。
その上、久し振りに行くあの場所が嬉しくて!
ああ、もうっ、探検したいぜチクショウめ
嫌がる友達を引っ張って無理矢理3階まで上がりましたが(何故か階段の電気が点いていた)、それ以上は真っ暗すぎて行けませんでした……。
しかも、新しく買ったデジカメの機能が使いこなせてなくて、写真も満足に撮れませんでした……。
なにもあんなにフラッシュたかなくていいのに……ブツブツ。
掃除の後は、先斗町にある、先生が懇意にされているお店へ。
すでに1名先に来ている、ということだったので、掃除の手伝いにも来ずにすごい人だなーと思いながら見てみると、予想を裏切らないアノ人でした。
いいご身分ですネー。笑
けっ。先生に可愛がられてるからってサ!
やっぱ天敵だわー。男だからって何なのさっ。
女親は息子が可愛い(いや、この場合本当じゃないけど)って心理には太刀打ちできないものかは!
反語。……だったらいいのにネー。笑
ああっ、それにしても、先斗町のちどりの提灯が可愛かった!!
お酒を飲まない朔は先斗町を歩くのもこれで3回目くらいだったのですが、もうもう、横に逸れていく路地を見るたびに目がそちらに行ってしまい、もう真っ直ぐ歩くどころのさわぎじゃない感じに。笑
うーん、目の前がキラキラしてたー
……単に、視力が悪い所為で前方のネオンがすべてぼやけて見えていた為、という裏事情があったりなかったり。
お料理は、いつお腹に入らなくなるかハラハラしながら勢いに任せて詰め込んだのですが、我が無二の親友原一平氏との折り合いも上手くつき、どうにか事なきを得ました。
……ご飯は残したけど(だが最後にやってくるご飯なんぞ、朔の中では最初からメニューに入ってない。なぜそんなヘヴィーなものをラストに持ってくるのだ、意味不明!!)。
でもデザートの杏仁豆腐と、女将のご好意によるお抹茶は美味しく頂きました
コースの他にもてっさを追加注文したんですけど。
朔、基本的に魚介類好きなんですけど、でもみんなが言うほどてっさがめちゃめちゃ美味しいとは……あんまり思わないんですよねぇ……。
いやフツーに美味しいですけど(でも鯛のがいいかなぁ)。
てっさよりはカニとかエビの方が好きかなー、あと貝とか。
あと、久し振りにお目に掛かったジュンサイ。
先生曰く、深泥ヶ池に生えているとのこと。
ということは、京野菜なのか?
どうでもいいけどこの深泥ヶ池、長野さんの小説に出てくるんですよねー♪
で、今度はアンキモって何だっけ??
食事の後は皆さんニ次会に行かれたようですが、朔は友達とご実家へ~。
ここのおうちは本当に居心地が良くて、ついのんびり甘えてしまいます
でも教訓。次からは絶対スカートは止めよう。笑
ペットって飼ったことないし、中型犬とはいえ、朔には恐怖な大きさで、あの勢いで迫って来られるとちょっと怖い……!!
朔の体に前脚を立てて後ろ脚で立ったら、身長そんなに変わらないよ…っ。
舐められるっていうのも、どうも馴染めない……。
よく、猫とか犬見て可愛いー!!って叫びながら突進していって抱き上げる女の子たちがいますが、朔には真似の出来ない芸当ですな……。
可愛いとは思うけど、それは離れたところから眺めた時の感想で、実際にはどう接していいのか分かりませんがな。
ホントに赤ちゃんの時とかから面倒みてたら、また違うんでしょうけどね。
今日はまた友達に付き合ってもらって、市内で買物してました
実は朔はとある使命をおびておったのですよ。
1.白川静氏著『漢字』を購入すること
2.風呂敷(一辺約100センチ)を購入すること
1.は、最近長野さんのブログで紹介されていた本で、その少し前にも知人の方と白川さんのことを話題にしてたところなので、読んでみようと思ったのです
で、昨日も駅ビルの三省堂で探したんですけど在庫がなくて、検索結果をプリントアウトしたものを片手にBALのジュンク堂へ。
さっすがジュンク堂!!
マンガ以外には強いよね(あくまで朔の印象)!
交通の便を考えると駅ビルの三省堂の方が利用しやすいし、ポップの書き方とかディスプレイの仕方とか大好きなんですけど、本を探すとなったらやっぱジュンク堂だわー。
それしても、やっぱ京都は本屋さんが充実しててホント夢すぎる。
BALのジュンク堂がダメならKOTO+のブックファースト、それでもダメなら四条通りのジュンク堂、ちょっと歩くだけでこんなに本屋さん!
二条駅の大垣書店も好きだし、駅ビルの三省堂、アバンティにはワンフロアぶち抜きの本屋さんも入ってるし♪
プラッツがなくなったのは残念だったけど、まだまだこんなに頼れる本屋さんがいっぱい!
そして街じゅうに、小さくても個性的な本屋さんがいっぱい!!
ああ、なんて夢の国なんだろう……!!
……それに比べて、今住んでるこの街はといえば……はぁ……
本を買った後は、B2の無印カフェで休憩ー。
そしてその次がいよいよ風呂敷!
どうしても初釜までに、荷物を全部1つにまとめられる風呂敷が欲しい!
実は昨日は高島屋を探してNG、今日は友達の案内で四条通りの伊兵衛という風呂敷専門店?にも行ってみて、気に入るものがなくNG、最後に時間ギリギリまで駅ビルの伊勢丹にも行って見事玉砕。
というか、伊勢丹の呉服屋さん、めっちゃ品薄。
しかも店員さんの態度が……。
高島屋の店員さんはめっちゃ親切だった分、もう伊勢丹では買う気も失せたと言いますか。
どんなに童顔で子供に見えても、こちとらお客さんなんですよーと言いたい。
風呂敷は買えなかった分、足袋は買えました。
なんと3足1000円ちょっと!
ふふふ、買えるお店は内緒です
足袋がこのお値段って、ちょっとないですよねー。
茶道やってると、ことある毎に新しい足袋が必要になるんで、もうほとんど使い捨て感覚だから別に高級品にはこだわりません(朔の場合)。
これで年末年始も乗り越えられるぞー
さてさて、朔は今年のお茶事に参加出来ないので(日程の都合)、来週が今年最後のお稽古です。
天気に関わらず、なるべくきもので行こうと思います。
そして次の日にはもう一度風呂敷を探しに行こう!
ではでは。
はっはっはー。
2日連続、自分で晩ご飯を作って食べてるよー!
(↑自慢するようなことでもない)
何故って、それはタイトルにもあるように、
「だってお皿を買ったから。」!!
いいですねー。
新しいお皿。
心うっきうきですよね!
2日連続、同じ新しいお皿で夕食です。
ええ、同じお皿「だけ」で夕食です。
……つまるところ、1品ずつしか食べてないってことですね!
(昨日はパスタ、今日はカレー)
でも、無二の友「原一平」氏とも話し合った結果、それくらいが丁度いいんです。
あとは食後に蜜柑。
飲み物は飲むかどうか未定(昨日は飲んでない)。
夏はさすがにお茶とかお水を飲んでたんですけど、冬とか何も飲まなくても生きていけます……。
……それに甘えちゃ?いけないんでしょうけど……。
これまでの材料などなどから考えて、明日はぜひともドリアにしたい!
でもチーズ買いに行くのがめんどくさい!!
おうちには今パルメザンしかないよ…!
……ので、明日も料理するかどうかはビミョーです……。
ああ、新しいお皿ブームも2日で終わるのか……。
いっそ、キッチンをリフォームしてくれたら、半年くらい料理するかもしれない!!
そうだそうだ、もっと快適なキッチンがほしい!
今のは、流しも小さいし、上の戸棚とか手が届かないし(←一番腹立たしいところ)!
あんな縦細にキッチンを設計するとは、一体どんな神経してんだって話ですよ。
コンロもせめて二口あったらなー。はぁ。
とか言って、リフォームしても半年したら作らなくなるのか、というつっこみはナシにして下さい。笑
だって! 何度も言いますが、朔はお米を…(以下略)
まぁそんな感じで(どんな感じや)、朔は食べることはどうでも良くて、お気に入りのお皿を使いたい、とか、料理したくなった、とかで動く人種です。
外食を選ぶ基準も、この建物に入ってみたい、というのが主な理由。
あ、ファーストフードは違いますけどね。笑
で、今朔が一番行きたいお店が、京都の長楽館なんですよー。
はぁぁぁぁ……めっちゃ行きたい! ちょう行きたい!!
欲を言えば泊まってもみたい!!!
そして、思う存分、あの豪奢な明治の建物をデジカメに収めたい!!!!
んが! おっそろしく高いんだ、あそこは!
建物の高さが、ではなく、料金が!!
ホテルに関しては、料金がホームページにも載ってなくて資料取り寄せ扱いになってて、一体どれくらい……と怖くて資料請求もできませんでした、という……。
ディナーはフォーマルな装いで来て下さいって書いてある通りのお値段で、とてもじゃないけど普段の食事なんかで利用できる感じじゃないし……。
ランチも、うーん……という感じ。
カフェはそんなに高くもないけど、でもお昼の時間帯をその他の観光じゃなくてそこで過ごすのをメインにっていうのも……何だかなぁ、だし。
あああ、でも本気で長楽館行きたい、写真撮りたい!
……でもたぶん、高級な雰囲気に呑まれて、とてもじゃないけどデジカメなんて取り出せないんだろうな……。
あああああ、ならやっぱり泊まらないと!
自分の部屋の中なら撮れるだろう……!
駄菓子菓子(←これ結構好き。笑)!!
京都には会社の直営保養所があるんだ!
格安料金で泊まれちゃうんだよーーーーー。涙
お金を取るか。
写真を撮るか。
究極の選択だな……。
(朔はたいがいお金の使い方も間違っている)
とりあえず。
あんまり行きたい行きたい言ってると、本気で連れて行ってくれようとする人がいるのであんまり口には出さないようにします。
値段を知ってしまったからには、無邪気なお願いもできやしない……。
朔もそこまでワルじゃないんだぜ…!
何とか自力で行けるよう画策してみよう……。
……あれ? この記事、何の記事?
ウン。いつものこと。いつものこと!
2日連続、自分で晩ご飯を作って食べてるよー!
(↑自慢するようなことでもない)
何故って、それはタイトルにもあるように、
「だってお皿を買ったから。」!!
いいですねー。
新しいお皿。
心うっきうきですよね!
2日連続、同じ新しいお皿で夕食です。
ええ、同じお皿「だけ」で夕食です。
……つまるところ、1品ずつしか食べてないってことですね!
(昨日はパスタ、今日はカレー)
でも、無二の友「原一平」氏とも話し合った結果、それくらいが丁度いいんです。
あとは食後に蜜柑。
飲み物は飲むかどうか未定(昨日は飲んでない)。
夏はさすがにお茶とかお水を飲んでたんですけど、冬とか何も飲まなくても生きていけます……。
……それに甘えちゃ?いけないんでしょうけど……。
これまでの材料などなどから考えて、明日はぜひともドリアにしたい!
でもチーズ買いに行くのがめんどくさい!!
おうちには今パルメザンしかないよ…!
……ので、明日も料理するかどうかはビミョーです……。
ああ、新しいお皿ブームも2日で終わるのか……。
いっそ、キッチンをリフォームしてくれたら、半年くらい料理するかもしれない!!
そうだそうだ、もっと快適なキッチンがほしい!
今のは、流しも小さいし、上の戸棚とか手が届かないし(←一番腹立たしいところ)!
あんな縦細にキッチンを設計するとは、一体どんな神経してんだって話ですよ。
コンロもせめて二口あったらなー。はぁ。
とか言って、リフォームしても半年したら作らなくなるのか、というつっこみはナシにして下さい。笑
だって! 何度も言いますが、朔はお米を…(以下略)
まぁそんな感じで(どんな感じや)、朔は食べることはどうでも良くて、お気に入りのお皿を使いたい、とか、料理したくなった、とかで動く人種です。
外食を選ぶ基準も、この建物に入ってみたい、というのが主な理由。
あ、ファーストフードは違いますけどね。笑
で、今朔が一番行きたいお店が、京都の長楽館なんですよー。
はぁぁぁぁ……めっちゃ行きたい! ちょう行きたい!!
欲を言えば泊まってもみたい!!!
そして、思う存分、あの豪奢な明治の建物をデジカメに収めたい!!!!
んが! おっそろしく高いんだ、あそこは!
建物の高さが、ではなく、料金が!!
ホテルに関しては、料金がホームページにも載ってなくて資料取り寄せ扱いになってて、一体どれくらい……と怖くて資料請求もできませんでした、という……。
ディナーはフォーマルな装いで来て下さいって書いてある通りのお値段で、とてもじゃないけど普段の食事なんかで利用できる感じじゃないし……。
ランチも、うーん……という感じ。
カフェはそんなに高くもないけど、でもお昼の時間帯をその他の観光じゃなくてそこで過ごすのをメインにっていうのも……何だかなぁ、だし。
あああ、でも本気で長楽館行きたい、写真撮りたい!
……でもたぶん、高級な雰囲気に呑まれて、とてもじゃないけどデジカメなんて取り出せないんだろうな……。
あああああ、ならやっぱり泊まらないと!
自分の部屋の中なら撮れるだろう……!
駄菓子菓子(←これ結構好き。笑)!!
京都には会社の直営保養所があるんだ!
格安料金で泊まれちゃうんだよーーーーー。涙
お金を取るか。
写真を撮るか。
究極の選択だな……。
(朔はたいがいお金の使い方も間違っている)
とりあえず。
あんまり行きたい行きたい言ってると、本気で連れて行ってくれようとする人がいるのであんまり口には出さないようにします。
値段を知ってしまったからには、無邪気なお願いもできやしない……。
朔もそこまでワルじゃないんだぜ…!
何とか自力で行けるよう画策してみよう……。
……あれ? この記事、何の記事?
ウン。いつものこと。いつものこと!