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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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5月17日
2010.05.17 (Mon)
今日は友達とデート

 のだめの映画を観よう!ということで、二条駅近くの映画館に行ってまいりました
 と、その前に1階のカプチョでブランチ
 大学近くにあった店舗がなくなってしまったので久々のカプチョでした。
 やっぱイタリアン好きだ~

 そして12時からは映画!
   
 平日のしかも正午からということで、人はそんなに多くなかったのですが……、運悪く後ろに座っていた人がそれはもう非常識な人でして……。
 何と、上映中に背後からお菓子が降ってきました
 バラバラと……。
 その直後トントンと背もたれを2回蹴られ、「謝ってるつもり??」とその時は気にも留めなかったのですが、その後も何度も何度も……忘れた頃に何度も何度も……。
 いい加減頭にきて今度蹴られたら上映中だろうが何だろうが「やめて下さい」って言おうと思いつつ、結局言いませんでした。
 観終わってから振り返ってみると、そこには大学生らしき女子グループが座っていて脱力。
 てっきり、それはそれは脚が長くて窮屈な思いをしていた態度の悪いおっさんでも座っているのかと思ったのですが。
 そんなこんなで、映画の内容は非常に良かったのですが、後ろに座っていた客のせいで非常に不愉快な思いをした映画になってしまいました。
 ああ……

 映画の後は友達と、「プラハだったねー!」と盛り上がりました(一緒に卒旅に行った友達なので)。
 そして今度は地下鉄で三条京阪へ移動。
 その後はぷらぷら歩きながら和雑貨のお店、天然石のお店、登山道具のお店(朔ひとりであれば一生行くことはなかっただろう。笑)…とお買いもの。
 朔は天然石のお店で水晶とメノウ晶洞を購入
 初めて行ったお店だったんですけど、お値段お手ごろで数が多い分どれにするか非常に迷うお店で(笑)、またじっくり時間がある時に行ってみたいと思います

 そしてそのまま文化博物館の方へ進み、三条御幸町のカフェ・アンデパンダンへ。
 京都のカフェ本なんかでも結構紹介されてるレトロカフェです。
 行ってみたいな~と思っていた所、すでに妹さんと行ったことがあるという友達に連れて行ってもらいました
 地下にあるので狭い階段を下りて行かないといけないのですが、初めてだと結構勇気がいるかもしれません。笑
 ちなみに友達は、妹さんと行った後ひとりで夜行こうとして、その落ち着いた雰囲気ぶりに引き返したそうです。笑
 でも、それくらい雰囲気のあるお店ですよ~。
 ちなみに朔は、りんごのしっとりケーキとオレンジジュースを注文しました↓。
  
 なぜか小さく鉱石たちも写ってます。笑

 休憩の後は文化博物館の東側にあるアンティークショップへ。
 このお店に来るの、何年振りだろう……。
 たぶん大学時代のブログ記事でも紹介したことがあると思うんですけど、それが最後の訪問だったような。
 相変わらずの見どころ満載ぶりで、(高価すぎて)手は出ないものの、堪能させて頂きました
 その後は市役所前のゼストまで戻り、地下鉄に乗って烏丸御池で友達とは別れました。
 朔はそのまま烏丸線に乗り換え、京都駅で降りた後アバンティの本屋さんで買い物して帰宅。
 
 はぁ~、充実した良い一日でした
 道々、きものの古着屋さんでいろいろきものや帯を見てたのですが、やっぱり本気で買い物しようと思うと、自分の持ってる襦袢の丈と合うかも見たいし、きものを着て行ったほうがいいなぁと思いました。
 だって、いざ買ってみてぜんぜんサイズが合ってなかったらアレですもんね……。
 というわけで、結構いいな~と思うきものはあったのですが、購入には至りませんでした。
 でも足袋は買ったぜ!
 なんと(安さの)新記録税込504円です
 税別500円が、これまで朔の知る一番安い足袋だったのですが。笑
 ちなみにこのお店は草履もおそろしく安かったので、何かあったら行かせてもらおうと思います

 やっぱ京都大好きだな~

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