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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.24 (Sun)
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更新
2007.02.10 (Sat)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『聖家族』から外伝6
 でございます→→→→→→→→→→→コチラ。

  外伝6は、文化祭前の話です。
  咲枝の視点で、劇中劇「人魚姫」の講釈?など。


ところで。

 専攻の追いコンに行ってきました!
 大好きな先生の隣の席で、幸せ~♪(笑)
 その先生は中国文学が専門の先生なので、
 朔は1,2回生の時しか授業を取らなかったのですが……
 それでも好きです☆
 本当は授業は取りたかった……
 んが、あんまり専門的な授業になりすぎると、
 先生会いたさという不純な動機だけでは
 レポート課題なんか乗り切れませんからね……。
 泣く泣く断念です。

 先生の隣だったからか?今日はお酒を2杯も飲みました!
 最後はウーロン茶。
 合計3杯ですよ! 快挙!!
 あ、国語学・国文学の両方でお世話になった先生にビールも注がれて、
 それも飲んだんだった。
 先生がわざわざ4回生全員のテーブル廻って手酌して下さってるのに、
 それを断れるはずないじゃないですか……(^-^;)

 そして今。
 頭痛がするし、心なしか寒気がするのは…お酒の後遺症ですか?
 まさか風邪だけは勘弁してくれよ?
 旅行まで1週間切ってるのに、それは恐ろしすぎる……。

 そういえば、出発の前日は大阪に行かないといけないのですが……
 朔さんったら、大阪に行くと必ずと言っていいほど、
 微熱に苦しむんですよね~~~~~…………(*_*)
 やっぱりあの人の多さに中てられるのか?
 旅行…ホントに万全の体調で出発できるんでしょうか。
 上海の時みたいに、もう現地入院だけはしたくない(>_<)


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2007.02.09 (Fri)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『聖家族』からエピローグ
 でございます→→→→→→→→→→→→→コチラ。

 『聖家族』完結です。
  年末からお付き合い頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m
  というわけで、大団円でお届け致します(*^-^*)

さらに。

 外伝も1つ新しく上映しております。
 まずは、夏休み。
 夏桜祭にふたりで出かけた、その夜宮坂は……。


ところで。

 ↓の「ところで」で大変グロッキーな朔さんですが、
 どうにか精神状態は持ち直しました。
 大好きです、Yちゃん(*~□~*)

 9日は、起きたら昼過ぎで、
 どうにか旅行に対するモチベーションを上げるべく、
 ず~っとヨハン・シュトラウス親子のウィンナ・ワルツとか、
 ウィーン少年合唱団のCDを流していました。
 いいねぇ、好きですねぇ♪

 朔は小学校の時に合唱団に入ってまして。
 その時「太陽のマーチ」という題名で、
 シュトラウス(父)の「ラデツキー行進曲」(湯わかし器のCMソング、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートでは、毎年アンコールに演奏される曲)を歌いました。
 それが、シュトラウス親子との出会いでした。
  しかし……なぜ「太陽のマーチ」なのかは不明……。
  そもそも、原曲には歌詞はないと思うのですが?

 朔たちが歌った時の歌詞は、
  どんなどんな 寒い日も  どんなどんな 暑い日も
  空の上 太陽が わははっはーと 笑ってるのさ
  だから ぼくたちも いつもいつも 負けないで
  空見上げ 見上げ 元気に生きてゆこう ……
 という歌詞でした(「寒い日」と「暑い日」は順番が逆だったかも)。

 その後何年か経って、中学生になり、
 ウィーン少年合唱団が「ウィーン気質」を歌っているのをテレビで観て(聴いて)、
 この曲好きだ!! と思い、
 調べてみたら、シュトラウス(息子)作曲だったのです。
 思わずCDを買ってしまいました(笑)

 そうしたら、「美しく青きドナウ」(息子)とか「皇帝円舞曲」(息子)とか、
 聞き覚えのある曲がたくさんあるではないですか!!
「春の声」(息子)も好きですね~♪ 

 ウィーンに行ったら、シュトラウス像の写真! 撮りたいな~♪♪
(しかしあの像は、父の方だったような……?)
 と思い始めたら、もう一度旅行が楽しみになってきました☆
 現金なもんです。
 でもこういう時、単純に出来ていて良かったと思います。

 さて、ちゃんと朔は3人分のタクシーの手配を済ませました。
 朔はどうも、朝4時半に家を出るハメになりそうです……||||(;~_~)||||||

 まずタクシーで伊丹空港(2時間くらいかかる)に行き、そこで国内線で成田へ。
 そこからオーストリア航空で飛び立ちます。
 そこから乗り換えてチェコへ……。

 朔は……海外線はいいのですが、国内線が死ぬほど恐ろしいです……。
(小3の春休み、東京―大阪を飛んで、大阪のホテルのロビーで吐いたというトラウマも……)
 だって、上がったと思ったら、安定している時間があっという間で、すぐに着陸じゃないですか。
 朔は、離発着のあの揺れが大嫌いなのです。
 関空から直接脱出できたら、乗らずに済んだのに……(>_<)

 しかも、
 オーストリアからチェコへの移動も、たった50分のフライトです。
 列車にしてくれーーーー!

 唯一の救いは、ロンドン航空ではないということでしょうか(^-^;)
 テロに巻き込まれるのだけは勘弁ですよ~。
 本気でロンドンだけはやめてくれと祈ってました。
 荷物検査とかも、厳重そうだし。
 とか言いつつ、ロンドンは憧れの地なので、いつか絶対行ってやる!
(コナン・ドイル、J.R.R.トールキン、ルイス・キャロル、C.S.ルイス……朔のファンタジー好きの原点はイギリスですね~♪ ピーター・ラビットの湖水地方にも行ってみたいし、古城探検もしたい!)

 さて。今日9日は、専攻の追いコンです。
 何を食べさせてもらえるのか知りませんが、
 4回生はタダと言うなら行こうじゃありませんか(笑)


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2007.02.08 (Thu)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『聖家族』から第12幕よりその伍
 でございます→→→→→→→→→→→→コチラ。

  いよいよ後は、エピローグを残すのみ。
  となりました。

  果たしてアキラに救いはあるのか。
  どうぞお確かめ下さいませ。


ところで。

 ようやく旅行の日程表が届きました。
 なのに気分は塞がるばかり。
 ぜんっぜん楽しくないです。
 もうほとほと自分が嫌になります。

 朔は物事の中心人物になるのはもう厭なのに、
 気付けば全部朔の肩に乗っかってるんですよね~。
 旅行の手配にしろ、その他もろもろにしろ。
 学級委員とか生徒会活動とか、
 優等生して先生と仲良くしてるのが楽しい時期もありましたが、
 高校生以降の朔はアウトローとして物事の周辺で楽しむ生き方を選んだというのに。
 だってね、もう他人に都合よく便利に使われるのが虚しくなったんです。

 なのに気付けば、やっぱり中心に担ぎ出されてるんですよ。
 気が廻るこの性格がいけないのか、
 他人の手を借りるのを嫌がるこの性格がダメなのか、
 全部他人に丸投げして押し付けてしまえばいいのに、
 なぜかそれが出来ない朔。
 根本的に他人を信用してない証拠でしょうか?
 確かに、誰かに物事を頼む時はいつも「本当に大丈夫だろうか?」という不安はついてまわりますねぇ。
 だってね、しょうがないですよ。
 三つ子の魂百までというし、
 人格を形成される大事な時期に、朔は人を頼ることよりも自立することを学ばされたんですから。
 否応なく。

 というわけで。
 旅行に付き纏ったもろもろの雑用……
 ・なぜ空港使用料に、まったく関係ないフィレンツェの観光料が含まれているのか、問い合わせ
     →旅行会社の完全なる手違い。3回も連絡してようやく判明。
        連絡待ちのために行動が制限され、えらい迷惑。
 ・なぜ日程表と一緒に届くはずの海外保険が同封されていないのか、問い合わせ
     →旅行会社と生協事業連合の連携ミス
        事業連合さんは、日程が朔たちに直接送られることを知らず、
        よって同封できなかった。
        今からの発送で、果たして間に合うのか??
        しかも朔が4人分まとめて受け取らなきゃいけないから、
        これからず~っと家にいなきゃ……。
 ・空港までのタクシーの予約(3人分)
     →なんでこれも朔がしなきゃ、なのかな~。
        もうみんないい年なんだから、自分でしようよ……。
 ・4人の日程を調整して、旅行のプランとか話し合う場作り・及びすべての連絡係
     →別にいいけどさ~。でもこれが、一番精神的にキツイんだよね~。
        メールで連絡廻しても、半日経っても返事がなかったり。
        みんな忙しいのは分かるさ。
        だったら訊くけどさ、朔は忙しくないとでも言いたいのか!!ってんですよ。

 あ~あ。楽しいはずだった旅行が、どんどん厭になっていく。
 なんかせっかく日本を脱出しても、結局は団体行動なのかと思うと、こう、気も萎えると言うか……。
 とか言いつつ、結局行ったら、いつものサービス精神で、どうにか盛り上げようと頑張るんですよ。
 目に見えてますな。
 こんな自分なんか大ッきらいだ。
 あ~あ。もっと傍若無人に振舞える太い神経が欲しいよ。切実に。
 どうしてこんなに他人に気を遣うんだろう。
 自分は疲れるばっかりで、頑張ったところで感謝されるわけでもないのに。
 なんだかいろいろと、面白くないなぁ。

 精々、喧嘩しないように頑張ります。
 でもなんか心許ないな。
 いつかこの不満が全部噴出するかも……。


 とにかく皆さん。
「ありがとう」という言葉は大切にしましょう。
 親しき仲にも礼儀あり。
 他人の親切に頼りすぎず、時には「手伝おうか?」くらいは言える人になりましょう。

 ……そうさ、たとえば誰か1人でも「じゃあ全部任せるの悪いし、タクシーの手配は私がしとくよ」とか言ってくれてたら、朔だってここまで厭世的に落ち込まなかったさ。
 あ~あ、つまんない。旅行行きたくない。 
 
 何でもかんでも朔に押し付けるな!!              

  
ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2007.02.07 (Wed)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『聖家族』から第12幕よりその肆
 でございます→→→→→→→→→→→→コチラ。

  アキラの前に立ちはだかる高見里。
  はたしてアキラは……。

  ラストまでもう少し。
  どうぞ最後までお付き合い下さいませ。


ところで。

 ここ数日まともに水分を摂っていなくて、
 さすがになんかヤバイと思って、急遽、冷蔵庫にあった牛乳を。
 飲んでしまいました。

 実は牛乳、給食だった時代から大嫌いなんです。
 もう十年くらい飲んでないんじゃないかな。
(給食ですら、残してた)
 で、味も忘れてるし、もしかして今なら飲めるんじゃないかな~と
 淡い期待をして、一口飲んでみたのですが。
 ……喉の渇きも太刀打ちできないくらい、やっぱりダメでした……。

 やっぱりそのまま飲むことは無理と断念し、
 ココアにして飲みました。
 それを作ったのが、かれこれ2時間前。
 このたったコップ一杯が、未だに飲み干せずにいます……。
 作りすぎた……。

話は変わって。

 卒論を書いている時のBGMは、バックストリートボーイズのアルバム×3でした。
 じゃあ、引っ越しの準備してる時のBGMは何にしよう?

 もともと朔はあんまりCD持ってないし、
 ここでクラシックもなぁ……と思い、
 でも、日本語の歌詞は邪魔だし(BGMにならないから)、
 かといって、またバックストリートボーイズも食傷気味だし、
 他の洋楽も、なんか気分に合わないし。

 ……結局何も聴きたくないのかもしれないけど、
 でも何も聞こえない部屋で気鬱な作業をしたくないので、
(テレビは論外。作業の邪魔)
 この間『ハイジ』を貸してくれた友達が、映画の主題歌だから、と一緒に貸してくれた
 リエフーさんなる人の曲をかけていました。

 ↑CDRに落としたものだったから、アーティスト名の表記方法が分からず。
 ここでは音声で捉えたものをカタカナで書いてみました。

 全3曲中、いちばん最初の「Until I say」が、映画ハイジの主題歌だったようです。
 その友達は国際学科の子で、
「とにかく英語の発音がすごく綺麗だから絶対聴いて!!」
 と強く薦められました。

 たしかに綺麗で、自然だった分、いきなり日本語の歌詞に切り替わったときには思わず「ええっ?」と耳を疑いました(笑)
 別に、全部英語でも良かったのでは……?
 むしろ、その方が雰囲気に合っているのでは……?(^_^;)

 曲調は、
「映画の最後のスタッフロールで、アルムの美しい山々を背景に流れたらサマになってるかも」
 という感じでした。なんだそりゃ(笑)
 でもなんとなく、ハイジとか、ペーターとか、おじいさんとか、そういう人物キャラクターと一緒に聴くよりも、ただ美しい自然を見ながら聴きたいな、と思ったので。

 エンドレスでかけていたので、たった3曲が延々とリピートされてました(笑)

 明日(今日)は、旅行の準備と、衣類の整理をしたいと思います。
 12時に学校へ行って友達と会い、生協でホテルのクーポンも受け取らなくちゃ!

 ああ、もう今日で旅行1週間前か……!
 もう何だかいろいろと、心理的に追い詰められているので、
 とっととこの狭い国から逃げ出したいです。
 そうです、朔は何もかも投げ捨てたい時こそ、海外へ逃亡するのです。
 これからも精神衛生上年に1回、もしくは年度に1回は旅行に出たい……。
 何にそんなに追い詰められているのか、それをここでぶちまけてしまえれば
 多少はすっきりするかもしれませんが、
 ネットに乗せている以上、将来の自分の首を絞めたくないので、黙秘します……。
 
『悩みを他に打ち明けても、
 それが軽くなるわけではないと知った時、
 人ははじめて大人になる』

 誰の言葉かは忘れました(たしか外国の詩人)が、
 今こそその言葉が身に沁みますね。

 でも生憎朔はそこまで大人ではないので、
 不安な言葉が喉元までせり上がってきていて苦しいです。
 それでもどうにかあと1週間。
 それさえ、乗り切れば……っ(>_<)


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2007.02.06 (Tue)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『聖家族』から第12幕よりその参
 でございます→→→→→→→→→→コチラ。

  いなくなったアキラを探す宮坂たち。
  そしてその頃、高見里に連れ去られたアキラは……。

さらに。

 久々に、《萬暦堂》も更新です。
 「一點物」に、友達の依頼で作った豆本を掲載しています♪
 これは結構朔もお気に入りの一冊に仕上がりました→→→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
 ちなみに、絵、らしきものは、すべて切り絵です。
 今回は4カット施しました☆
 わかりづらいかもしれませんが、「一點物」01・02の、
 中表紙の赤や青の格子模様が並んでいるのも、
 すべて切り絵で下に張った色紙を見せています☆
 朔、結構手先が器用なんですよ?(笑)
 こんなとこばっかり凝ってます。


ところで。

 掲示板には、演習室から即行でコメントしましたが。
 卒論、無事合格しました~♪
 ま、今回卒論を提出した21人全員が合格ですが(笑)
 この後に及んでね~、落ちる人なんているはずないじゃないですか。
 とか言いつつ、朔ひとりだけ不合格だったら……とちらっと考えましたが(笑)
 でも、名簿に〇が付いているのを見たら、なんだこんなもんか、と結構あっけなかったです。
 気が抜けたというか。
 帰りに、友達3人でカプチョに寄って晩御飯食べて帰りました♪
 原一平(=ハラいっぺい→腹いっぱい)だ~(~□~)

 嬉しかったのは、お昼に購買で、
 2回生の時に英語の授業でお世話になったO先生に会ったこと。
 他学科の生徒である朔のことをちゃんと覚えて下さっていて、
「おめでとう」と言って下さりました(*^-^*)
 この先生はいろいろと授業態度に厳しい先生で、「魔女」と恐れられているのですが、
 朔にはこの上もなく優しい先生です。
 どこかですれ違う度に必ず声を掛けて下さるのです。
 いい先生だ~。
 この先生の授業では、英詩を少し取り扱ったのですが、
 朔にとっては英語というよりは国語の授業といった感じで、楽しんで参加できました。
 怖がる必要なんか、全然ないと思うんだけどな~。
 
 昨日列挙した↓のやらなくちゃいけないことのうち、5日は
 ・写真の現像
 ・レポート提出
 ・ホテルの予約
 ・行のマニュアル
 ・学芸員資格のための書類提出
 を済ませました。

 6日はとりあえずヒキコモリで、引っ越し&旅行の準備をしようと思います。
 7日はユーロの両替と、成績表郵送の申請だ!
 そして、一刻も早く頼んでおいた本が届きますように。
 旅行に持っていく予定なのに、間に合わなかったらどうしよう……。

 それから……さっさと旅程よ届け~~~~!!
 空港までのタクシーの手配が出来ないではないか……っ!!


ではでは。

  ---支配人・朔---

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