ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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4月15日。
出社と同時に事務さんから、カード会社から連絡があったと伝言を受け取る。
ケータイから掛けなおしてみると、とあるクレジットカードが今手元にあるかと問われ、
財布の中を確認してみると、なかった。
その旨を伝えると、実は……
・3月下旬から、毎日のように高額なクレジット利用が続いている
・その額すでに30万円超
・不審に思い、問い合わせの連絡を会社に入れてみた
とのこと。
笑ってしまいますねー。笑
何枚か持ってるうちの、普段は使わないカードで、財布の隠しの中に入れっぱなしだったのに、どうしてなくなってるんだろう。
入れた本人すらその存在を忘れるほどなのに……。
ま、結論からいうとだからこそ発覚が遅れたわけですが。
しょうがないからカードは解約して、その足で警察所へ出頭届出書を出しに行きました。
行きすがら会社で調べ(てもらっ)た警察所の番号へケータイを掛け、軽く事情を話してから、何か必要なものってありますかー?って訊いたら、
「印鑑もって刑事課へ来て下さい」って言われたのに、
わざわざ家に寄って印鑑持って3Fの刑事課へ直行したら、
「え? 誰ですか」的扱い。
カッチーンときたものの、好奇心が勝って大人しくしてたら、結局こちらの話は半分以下しか聞いてくれず、とりあえず自分の言いたいことだけをまくしたてる最悪刑事にぶちあたってしまいました。
彼の言い分いわく、
被害届というのは遺失物がいつ・どこで・どのようになくなったかがはっきり分かってないと出せないんだそうです。
で、そういうのがはっきり分かってないと犯人の特定も出来ないから、そんな相談持ちかけられても困る。
ここは犯人を捕まえるための部署なんだから。
と。
ま、当然その主張に間違った所はないんでしょうけど(仮にも現職の刑事が言ってるんだから)、なんとまぁお役所仕事な。とあきれること暫し。
だってさー、確かにクレジットカードをなくしたのは完全に朔の過失かもしれないけど(でも本当に盗難だった可能性もある)、現にそれを悪用されて30万超の被害が出てるわけですよ。
それって窃盗じゃないんですか?
犯人は必ずいるのに、カードの利用状況とかきちんと調べたら不審人物が特定できるかもしれないのに、カードをなくした状況が不明だという一点だけで、犯人捕まえる気が0なんですよ。
なんなんですか、そのやる気のなさ。
挙句、カード会社は保険に入ってるから、保険金でどうにかなる~みたいな話までされて。
これまで特に警察を「正義」だと思ったことはないですが、今回の件で完全に「ああ、単なる公務員、たまたまこの職業に就いてるだけのフツーの社会人でしかないな」と思いました。
本当に、型通りの仕事しかしてないんですねー。
犯人野放しですかー。
結局、遺失物係みたいなところに連れて行かれ、「遺失届」を出してきました。
後日カード会社から連絡があったときに、この受理番号と警察署名が必要になるそうです(これは警察が教えてくれたのではなく、カード会社のおねえさんが教えてくれたこと)。
本っ当に、お役所仕事しかしてない警察に呆れるやら怒りがこみ上げてくるやら。
公務員の友達も法律関係の友達も結構いるんで、こういうことはあんまり言いたくないんですけどねー。
ちなみにカードの悪用そのものについては、それほどショックでもありませんでした。
なんか「面白いなー、こんなこともあるんだー」程度。笑
でも本当に、どこでカードが消えたかだけが不明なんです。
2月のバレンタイン用に、カードを提示して買い物をしたのが利用の最後なんですね。
その後しばらくして、カードに関するダイレクトメールを受け取って、その時に財布から取り出して有効期限の確認をしたんですよ。
で、へーと思って……その後財布に仕舞ったかテーブルの上に置きっぱなしだったかは不明。笑
その後のカードに関する記憶は皆無。
財布に戻したんなら、フツーに落とすということは一切考えられない場所(ファスナー付きポケットの中の、自然落下防止の返しのついたタイトなカード入れ)なんで、誰かに抜き取られた以外は考えられない。
机の上に置きっぱなしにしてたんだとしたら……。
うちのマンションは仮にもオートロックで、しかも朔は在宅であろうと玄関は常に二重ロックしている(はず)なので……犯人は合いカギを持ってる……??
そう考えるといろいろ不気味すぎる。
それにしても、カード会社の人って親切ですね!
不審だな、と思っただけで連絡してくれたんですから。
もし連絡をもらってなかったら、請求書が来るまで気づかなかったよ!(自信満々)
明らかに犯人がいるのに捕まえる気もない警察とは大違い!!
とりあえず滅多に出来ない経験が出来たということで……
あー、犯人の顔が見てみたいー!
しかもその30万超の買い物を、どんな気持ちでどんなものを買うのに使ったのか、知りたい!!
1カ月もしないうちに「ほぼ毎日」のように使って30万超というんですから、悪意があったのは明白でしょう。
少しはすまないという気持ちがあったのか、もしかしたら不正がバレるかも、という恐怖があったのか。
初犯なのか、こういうこと何回も繰り返して味をしめての犯行だったのか。
訊きたいことは山ほどあるなー。
本当、犯人の捜索をしてくれればいいのに!!
(朔が警察に腹を立てているのは、↑の理由が90% 笑)
来月、利用明細だけでももらえるかな?
そしたら、何に使っただけでも判るのに。
もちろん、支払う気なんかさらさらないですけど。笑
犯人さんがどこで・どの時間帯にカードを利用したかは判りませんが、朔の会社のシフトって世間的に見てイレギュラーですからね。
仕事終わりが22時以降。
普段の日に買い物してる余裕なんてとてもないので、「ほぼ毎日」の買い物なんて物理的に無理なわけで。
朔の利用ではないことを証明するのは容易いかと。
あとはたぶん警察の人がひとりでまくし立ててたように、保険会社が立て替えるのでしょう。
ご愁傷様。
ま、もめるようだったらめんどくさいんで30数万円くらい自腹切りますが。
あーあ。
つくづく犯人の顔を見てみたい。
警察め。
※ちなみに、印鑑は要りませんでした。
最初に電話応対した人と刑事課の人の連携が取れてないとかも、「お役所仕事」という印象を助長する一因かと。
そのくせ、免許証のコピーは刑事課の人に取られました。
何に利用するかの説明は一切なく。
あ。なんかまた腹立ってきたかも……
え、これってプライバシーの侵害とかにならないんですかね?
結局この件を処理したのって遺失物係(?)の人なんですけど。
(何の関係もない)刑事課の人があの後免許証の写しを処分したって、その保証がどこにもないんですけど……。
他にも、会社のこととかケータイ番号まで訊かれたんですけど……
答えるんじゃなかった……イマサラだけど。
とりあえず最悪だな、警察。
2度と行きたくない。
出社と同時に事務さんから、カード会社から連絡があったと伝言を受け取る。
ケータイから掛けなおしてみると、とあるクレジットカードが今手元にあるかと問われ、
財布の中を確認してみると、なかった。
その旨を伝えると、実は……
・3月下旬から、毎日のように高額なクレジット利用が続いている
・その額すでに30万円超
・不審に思い、問い合わせの連絡を会社に入れてみた
とのこと。
笑ってしまいますねー。笑
何枚か持ってるうちの、普段は使わないカードで、財布の隠しの中に入れっぱなしだったのに、どうしてなくなってるんだろう。
入れた本人すらその存在を忘れるほどなのに……。
ま、結論からいうとだからこそ発覚が遅れたわけですが。
しょうがないからカードは解約して、その足で警察所へ
行きすがら会社で調べ(てもらっ)た警察所の番号へケータイを掛け、軽く事情を話してから、何か必要なものってありますかー?って訊いたら、
「印鑑もって刑事課へ来て下さい」って言われたのに、
わざわざ家に寄って印鑑持って3Fの刑事課へ直行したら、
「え? 誰ですか」的扱い。
カッチーンときたものの、好奇心が勝って大人しくしてたら、結局こちらの話は半分以下しか聞いてくれず、とりあえず自分の言いたいことだけをまくしたてる最悪刑事にぶちあたってしまいました。
彼の言い分いわく、
被害届というのは遺失物がいつ・どこで・どのようになくなったかがはっきり分かってないと出せないんだそうです。
で、そういうのがはっきり分かってないと犯人の特定も出来ないから、そんな相談持ちかけられても困る。
ここは犯人を捕まえるための部署なんだから。
と。
ま、当然その主張に間違った所はないんでしょうけど(仮にも現職の刑事が言ってるんだから)、なんとまぁお役所仕事な。とあきれること暫し。
だってさー、確かにクレジットカードをなくしたのは完全に朔の過失かもしれないけど(でも本当に盗難だった可能性もある)、現にそれを悪用されて30万超の被害が出てるわけですよ。
それって窃盗じゃないんですか?
犯人は必ずいるのに、カードの利用状況とかきちんと調べたら不審人物が特定できるかもしれないのに、カードをなくした状況が不明だという一点だけで、犯人捕まえる気が0なんですよ。
なんなんですか、そのやる気のなさ。
挙句、カード会社は保険に入ってるから、保険金でどうにかなる~みたいな話までされて。
これまで特に警察を「正義」だと思ったことはないですが、今回の件で完全に「ああ、単なる公務員、たまたまこの職業に就いてるだけのフツーの社会人でしかないな」と思いました。
本当に、型通りの仕事しかしてないんですねー。
犯人野放しですかー。
結局、遺失物係みたいなところに連れて行かれ、「遺失届」を出してきました。
後日カード会社から連絡があったときに、この受理番号と警察署名が必要になるそうです(これは警察が教えてくれたのではなく、カード会社のおねえさんが教えてくれたこと)。
本っ当に、お役所仕事しかしてない警察に呆れるやら怒りがこみ上げてくるやら。
公務員の友達も法律関係の友達も結構いるんで、こういうことはあんまり言いたくないんですけどねー。
ちなみにカードの悪用そのものについては、それほどショックでもありませんでした。
なんか「面白いなー、こんなこともあるんだー」程度。笑
でも本当に、どこでカードが消えたかだけが不明なんです。
2月のバレンタイン用に、カードを提示して買い物をしたのが利用の最後なんですね。
その後しばらくして、カードに関するダイレクトメールを受け取って、その時に財布から取り出して有効期限の確認をしたんですよ。
で、へーと思って……その後財布に仕舞ったかテーブルの上に置きっぱなしだったかは不明。笑
その後のカードに関する記憶は皆無。
財布に戻したんなら、フツーに落とすということは一切考えられない場所(ファスナー付きポケットの中の、自然落下防止の返しのついたタイトなカード入れ)なんで、誰かに抜き取られた以外は考えられない。
机の上に置きっぱなしにしてたんだとしたら……。
うちのマンションは仮にもオートロックで、しかも朔は在宅であろうと玄関は常に二重ロックしている(はず)なので……犯人は合いカギを持ってる……??
そう考えるといろいろ不気味すぎる。
それにしても、カード会社の人って親切ですね!
不審だな、と思っただけで連絡してくれたんですから。
もし連絡をもらってなかったら、請求書が来るまで気づかなかったよ!(自信満々)
明らかに犯人がいるのに捕まえる気もない警察とは大違い!!
とりあえず滅多に出来ない経験が出来たということで……
あー、犯人の顔が見てみたいー!
しかもその30万超の買い物を、どんな気持ちでどんなものを買うのに使ったのか、知りたい!!
1カ月もしないうちに「ほぼ毎日」のように使って30万超というんですから、悪意があったのは明白でしょう。
少しはすまないという気持ちがあったのか、もしかしたら不正がバレるかも、という恐怖があったのか。
初犯なのか、こういうこと何回も繰り返して味をしめての犯行だったのか。
訊きたいことは山ほどあるなー。
本当、犯人の捜索をしてくれればいいのに!!
(朔が警察に腹を立てているのは、↑の理由が90% 笑)
来月、利用明細だけでももらえるかな?
そしたら、何に使っただけでも判るのに。
もちろん、支払う気なんかさらさらないですけど。笑
犯人さんがどこで・どの時間帯にカードを利用したかは判りませんが、朔の会社のシフトって世間的に見てイレギュラーですからね。
仕事終わりが22時以降。
普段の日に買い物してる余裕なんてとてもないので、「ほぼ毎日」の買い物なんて物理的に無理なわけで。
朔の利用ではないことを証明するのは容易いかと。
あとはたぶん警察の人がひとりでまくし立ててたように、保険会社が立て替えるのでしょう。
ご愁傷様。
ま、もめるようだったらめんどくさいんで30数万円くらい自腹切りますが。
あーあ。
つくづく犯人の顔を見てみたい。
警察め。
※ちなみに、印鑑は要りませんでした。
最初に電話応対した人と刑事課の人の連携が取れてないとかも、「お役所仕事」という印象を助長する一因かと。
そのくせ、免許証のコピーは刑事課の人に取られました。
何に利用するかの説明は一切なく。
あ。なんかまた腹立ってきたかも……
え、これってプライバシーの侵害とかにならないんですかね?
結局この件を処理したのって遺失物係(?)の人なんですけど。
(何の関係もない)刑事課の人があの後免許証の写しを処分したって、その保証がどこにもないんですけど……。
他にも、会社のこととかケータイ番号まで訊かれたんですけど……
答えるんじゃなかった……イマサラだけど。
とりあえず最悪だな、警察。
2度と行きたくない。
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