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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.24 (Sun)
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2011.01.01 (Sat)
 ---かつて創造神フレアディルによって創られしフィンデル・ファロスは、同様に創られし5柱の女神たちにこよなく愛された。
 創造と同時に破壊の神でもあるフレアディルが破壊の左手を揮おうとした時、女神たちは創造神に対して最初で最後の反乱を起こす。
 女神たちは、父たるフレアディルの目からフィンデル・ファロスを隠してしまったのだ。
 ここから、フィンデル・ファロスの真の歴史がはじまる。
 地上にはエルフ、言語を解する動物、神獣、それから人間が栄えた。
 現在のように人間が地を覆い尽くしてしまうより以前、地を治めていたのはエルフたちだった。
 すらりと伸びた若木のような肢体、月光を編み込んだ長く美しい髪、透き通る肌は輝く白さ、涼やかな両眼は深い英知を秘めて煌めく。
 エルフとは、天空に輝くフレアディルの創りし星々の化身だった。
 星の誕生とともにこの地に生を受ける彼らは、創造神のいなくなったフィンデル・ファロスでは新たな生を受けるべくもない。
 そうして、時代の移ろいとともにエルフに代わり日々増え続ける人間たちが地の支配権を握るようになり……


 人間の時代を迎えたフィンデル・ファロスは、これまでに2度の変革の時を経て現在に至る。
 すなわち、フィングレア中興の名君、聖処女王との呼び声も高いセーナ女王による異界の封印。
 そのおよそ800年後にやはりフィングレアの王子によって、綻びかけた異界の封印が施される。

 そしてそれから200年の年月を数えた現在、フィンデル・ファロスはフィングレアを宗主国とする統一国家へと第一歩を踏み出そうとしていたーーー

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2011年 元旦
2011.01.01 (Sat)
皆様、あけましておめでとうございます

 現在徳島の父方の実家で新年を迎えました朔です。
 今日中には高松に戻って、2日は友達と金比羅さんへ初詣、3日には京都へ戻り、9日まで続く冬休みを満喫する所存でございます

 …それにしても、暇でございます。
 今回の帰省に合わせて購入した文庫本2冊はすでに読破。
 ちなみに、有川浩さんの『阪急電車』と田中芳樹さんの『水妖日にご用心』でございます。
 ああ、こんなことなら榎木津さん大活躍の方も買っておけば良かった…、と思っても後の祭り。
 しかもこの辺り、まともな本屋もないぜ…
 さらに、気兼ねなくパソコンでネットできる環境でもないぜ…
 というわけで、劇場の更新は3日以降になりそうです。
 実は模様替えをしようと年末から少し準備していたのですが、ビミョーに終わっておらず…。
 まず戻ったらそこからですかね?

 さて、それまでの間、こちらケータイから小咄でも上げていければと思っております。
 内容は…
 まだ決めてません。笑
 相当眠いのですが、ちょっと理由あって寝ないことにしたので…。
 その暇つぶしにでもお付き合いしていただければ

 ではでは、今年もよろしくお願いいたします

 今年の目標は、頑張りすぎない程度に自炊する、です。笑

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帰省開始
2010.12.30 (Thu)
傘を持って出るという発送がなかった…

 さて、年末の帰省開始です。
 睡眠時間4時間で家を出た朔さんは、バスの時間を10分遅く勘違いしていたことに途中で気付き、京都駅までかなーり走りました。笑
 その結果、5分の余裕を持ってバスには間に合ったのですが、寝て、起きて、只今室津?パーキングエリア??、雨が降ってるじゃありませんか…
 そーいや、年末年始は天気荒れるって…
 四国の平野部でも雪降るかもって…
 …ニュースで言ってたなぁ(正確にはケータイのニュースで見た)って今頃思い出し…
 あちゃーって感じです
 
 ところで、寝てたから分かんないけど、渋滞はどうだったんだろ。
 定刻通り進んでるのかしら…



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クリスマス
2010.12.26 (Sun)
 エシレグラス/ブール・オ・キャラメル

 なんじゃこりゃ! うまっ!
 と思いました。本当に。
 口当たりは本当に軽いのに(写メを見て分かるように、ふんわり空気がたくさん入ってる。本当に柔らかいし、溶けやすい)、甘さは濃厚!!
 バターが1/4くらい入ってるってことで、どんな味か想像も付かなかったけれど、フツーにキャラメルでしたよ?
 フツーに、というか、フツーより上品なお味?
 いくらでも食べられる甘さでした!

 ……というわけで、修羅場が始まるまで取っておいたアイスを1つ食べてしまいました。
 25日。
 それは5日間にわたる地獄の始まり。
 クリスマス? それ、食べられますか??の世界。
 でも今回は本当に最悪を想定して準備を進めてきたので、いざ始まってみると「まだマシか」という範囲内でおさまっています。
 しかしそれが果たしていいことなのか、悪いことなのか……。
 せいぜい省エネモードで切り抜けます。
 体力もたないし、きっちり給与分しか働きたくないし。

 そして、年末の忘年会はボイコットすることにしました。
 この上1分1秒でも会社にいたくありません。
 給与にならない付き合いなんて誰がするか。

 ……という行動が黙認されているのも、朔が実績を出しているおかげなので、せいぜい来年も文句言わせないだけの数字は出し続けます。
 まぁ、「死ぬ気で頑張る」なんてしませんけどね。
 目標はぎりぎり限界まで下げて、前年対比プラス1くらいで手を抜いてやりましょう。
 どうせそれでも給与は変わらないんだから。

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冬至
2010.12.22 (Wed)
 今年も作ったかぼちゃのサラダ↓
  

 去年より上手に出来ました
 クリームチーズは正解だった模様。

 お弁当作りも無事2日を経過しました。
 あと2日だ。
 頑張れ、自分。
 そして25日からは修羅場だ。
 クリスマス?何ソレ美味しいの?の世界だ。
 25日から5日間耐えれば、11日間解放される……!!
 それだけを励みに頑張れ自分!!

 22日、ボーナスが支給されました。
 10月、11月と平社員としては全社ナンバー1の実績を叩き出し、面談でも散々「うちの支社にいなくてはならない人材だ」と持ち上げられ、春に向けて「次も期待してるよ」と言われ続け、今日のボーナスの額面を見て、本当にもうやる気が失せました。
 これだけ実績を出しても、新卒の頃と比べて数万円しか変わらないんですか。
 なんだそれ。
 おかげさまで支社としても前年度対比の伸長率は全社ナンバー1で「良く頑張った」とどんなに言葉でねぎらわれても、それが待遇として表れないんなら、やる気もなにも出てきません。
 もう本当に嫌になった。
 それとも何ですか、いつまでもリーダー職を拒否し続ける朔に対しての嫌がらせですか。
 正直、朔より仕事が出来ないけどリーダー職に就いてる先輩社員の方が、やっぱりボーナスの額は大きいんですよ。
 もう嫌だホント嫌だ。
 頑張る意味が分からない。
 リーダー職についてないのに(朔の実績のせいで)新卒の子の育成を半分任されて、それすらもう嫌だ。
 手当なんて付かないのに、無償の奉仕活動なんてしたくもない。
 これでちゃんと給与やボーナスに反映されるなら納得もできる。
 だけどどんなに頑張って実績を上げても、他人の面倒をみても、新卒+数万円でしか評価されないんなら、もうすべてが嫌になった。
 給与に見合った額でしか働きたくない。
 つまり、新卒とそう変わらない実績で。
 これが正しい等価交換だと思う。

 頑張るのが本当にあほらしい。
 もうどんなに褒められても持ち上げられても、信じないことにする。 

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