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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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エイプリル・フールSS
2011.04.01 (Fri)
こんばんわ。

 もうずっと劇場の上映が滞ってしまっていて申し訳ありません。
 4月はまた平常運転に戻していけたらと思っております。

 さてそれに先駆けて、即興でエイプリル・フールSSを書いてみました。
  (リンク)

 丁度『聖家族』から『歳の差ひとつ。』の間のお話となっております。
 バレンタインの時もそうでしたが、こういう時アキラは動かしやすいです。
 アキラと宮坂の関係性が安定しているからでしょう。笑

ではでは。

  ---支配人・朔---

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~エイプリル・フール 即興SS~

『聖家族』のエピローグ後から、『歳の差ひとつ。』の間のお話です。

 登場人物紹介は、コチラを参照して下さい。⇒コチラ

 では以下は▼の折りたたみで。

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映画
2011.03.31 (Thu)
不動産屋さんから貰った前売り券で、ツーリストを観ます(これから)

以前から今日観ようって決めてたから来たものの、実はものすごく体調が悪いという…。
しんどい… 完璧、疲労からくる風邪だわ

帰ったら感想を書きたいと思います


 帰ってきました。
 この映画は、別に観たかったわけでもなく、前売りを貰ったから行ってみた、という感じなので、タイトルと主演の2人のことしか知らずに観てきました。
 テレビ観ないからCMも知らないし。
 パンフも買わなかったし。
 というわけで、何の前知識もなく観てきた結果、なぜタイトルが「ツーリスト」なのかが分かりません……。

 まぁそんなことはどうでもよく、とにかく観ていて豪華な気分になれる映画でした
 パリ?でのカフェとか、ヴェニスの最上級ホテルとか、舞踏会とか
 やっぱりヴェニス、もう一回行きたいな~、できれば今度は列車で
 とまぁ、オール・イタリアロケにつられてアマルフィを観に行ったような感じと同じになりました。笑

 ラストのジョニー・デップ演じる男のオチの部分も、王道で良かったです

 さてアンジェリーナ・ジョリーですが。
 彼女のウエストのくびれ&ヒップラインはすごいですね
 ドレス姿に目が釘付けでした
 あれはもう、すごいとしか言いようがない。
 しかしお顔を見ると、やはり年には勝てないのか……。
 彼女の作品を観たのが初めてだったので、一体何歳なんだろう、と思ってウィキってみたら、まだ35歳?! もっといっているのかと……
 観ながらずっと、「なんでもっと若い女優さんを使わなかったんだろう……」とか失礼なことをずっと思っていたのですが、……そうか、35か……。
 でもあの、目の周りを黒々と囲むメイクに、最初の方は馴染めずずっと違和感がありました……。
 あのなんだかゴテゴテと色を乗せすぎている瞼&目の周囲をもっとナチュラルにしたら、いいんじゃないかな~とか思っていたわけですが。
 なんだか化粧覚えたての高校生メイクみたい……。
 とか好き勝手言ってますが、非常に人気の女優さんらしいですね!
 ファンの方、朔の個人的意見ですので笑って読み飛ばして下さい

 さてこのアンジェリーナ演じる女の職業も、物語後半に明らかにされるわけですが。
 最後まで分からなかったのが、「なぜ“停職中”??」ということ。
 たぶん、「あの男(名前忘れた…)の恋人だった(過去形?)からかな~」と予測は立ちますが、説明は一切ナシ。
 そしてラストシーンでは「クビ」を言い渡されるのですが、アンジェリーナの返事は「ありがとう」。
 ……本人はずっと退職を願ってたけど、勤め先が引きとめてた結果の「停職」だった??と謎は深まるばかり。

 なーんにも考えずに観に行った結果、映像としては綺麗だったけれど、なんだか話はよく分からない、という感じで終わってしまいました。
 金庫のありかも何故か知ってるし。
 わけわからん。
 でもパジャマ姿で大脱走を図るジョニー・デップには笑えました。
 その後のアクシデントも含め。笑

 ま、細かいとこにはこだわる必要のない映画なのかもしれませんね。

 そんなことよりも、開場を待つ間に見つけたこちらの方が気になって仕方ありません⇒コチラ
 ロイヤル・バレエのロメオとジュリエット……。
 以前NHKで吉田都さんのドキュメンタリーを観て(丁度、このロメオとジュリエットのやつ)、へ~と思ってたんです。
 バレエってテレビでしか観たことなくて、ずっと観てみたいな~と思ってたんですが、いきなり舞台を観に行く勇気もなく、でもこれなら敷居は低いかな?!と思うのですが……。
 うーん、でも上映期間が短い……。
 日程的に、もう18日の上映しか無理だしな……。
 でも4月はたしか、月曜出社の日があったような……。
 カレンダーと相談しながら、もう少し考えてみようと思います……。

 

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アリス・オリジナル
2011.03.30 (Wed)


 不思議の国のアリス、オリジナル版です。
 何がオリジナル版かというと、帯によれば

『不思議の国のアリス』のオリジナル原本、『地下の国のアリス』を完全復刻!!
 ルイス・キャロルの直筆による、大英図書館秘蔵の一冊を解説・全訳付きで!!

 とあります。
 化粧箱?入りの綺麗な装丁で、金と赤の色使いがアリスらしいな~♪と思い、随分前に購入したものです。
 そして、購入したことに満足してしまい、まだ中身を真剣には読んでません。笑
 でもこの間パラパラッと見てみたら、三月うさぎのお茶会シーンや、侯爵夫人とのやり取りが見つかりませんでした。
 後から加筆された部分なのかな?と思うのですが。
 こういう作品が成立する過程について考えるのは、大学時代によくやったことなので、なんだか懐かしいです。笑
 もし朔に英文学を専攻するだけの語学力があったなら、迷う余地なくアリスの研究をしていたでしょう。
 ま、もうとっくにその分野についてはほとんど研究され尽くしているでしょうが。笑

 30歳になるまでに、英国行くんだーーーっ!!

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ねぇ、聞いて。。。
2011.03.26 (Sat)
今日の京都、吹雪いてたんだよ……。
涙が出てくる……。

 と書こうと思っていたのですが、書く前にいつもは見ない「コメント」を見てみようという気になって開けてみたら……。
 思いがけず、ネギぼーずさんからコメントを頂いていることに気が付きました(3/20付のやつです。気付くの遅くてすみません…!)。
 そして、その内容に別の意味で涙が出そうになりました。
 どうしたんだろう、9連勤の疲労で涙腺弱くなってるのかな……。

 内容はネギぼーずさんのお身内のごく個人的なお話(とてもおめでたいお話です!)だったので、公開は控えさせて頂こうと思うのですが、この場を借りて、
 おめでとうございます。本当におめでとうございます。なぜか朔まで救われた気になりました……!!
 何というか、上手く言葉にならないのですが、感謝の気持ちをお伝えしたいと思います…!

 どんな状況に陥っても、「希望」って(探して)見つけるものじゃなくて、気付けばそこにある、というか、自然と差し伸べられるものなのかもしれませんね。
 数日ぶりに救出されたおじいちゃんが「また再建しましょう」って言ったり、84歳の芸者のおばあちゃんが「また踊りたい」って言ったり、もう駄目だって思っても、まだ大丈夫って言ってくれる誰かが必ずいる。
 これってすごいことだな、と思います。
 希望って、絶対になくならないものなんだ。

 震災の前にはGDPが中国に追い越された、とかニュースもありましたけど、今回の大災害をO地点として、また新しい日本が(GDPだけに表れるんじゃない、真に豊かな日本が)一からまた創られていくといいなぁと思います。
 復興にいったいどれだけの時間とお金が掛かるのか分かりませんが、でも絶対、近い未来には前よりもずっと良くなった日本の姿があると信じています。

 ネギぼーずさん、コメントありがとうございました。

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