ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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こんにちわ。
さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
お待たせ致しました。
第2章のはじまりです
神聖皇帝の長子であり、ロラド枢機卿であるミラーノ。
秘書である青年サッシャと共に彼が向かった先は、これまで1度も歴史の表舞台に上がったことのない孤島ピノ。
しかしそこで彼らは、世界を根底から覆す事実を知ってゆく――……
ところで。
↓に最近の徒然なども。笑
ではでは。
---支配人・朔---
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さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
お待たせ致しました。
第2章のはじまりです
神聖皇帝の長子であり、ロラド枢機卿であるミラーノ。
秘書である青年サッシャと共に彼が向かった先は、これまで1度も歴史の表舞台に上がったことのない孤島ピノ。
しかしそこで彼らは、世界を根底から覆す事実を知ってゆく――……
ところで。
↓に最近の徒然なども。笑
ではでは。
---支配人・朔---
ムーミンカフェで買った指人形、ようやく並べてみた!

可愛い
……並べてみて初めて気付いたんですが、ムーミン坊やが主人公ですよね?
ムーミンママ⇒エプロンとハンドバッグ
ムーミンパパ⇒シルクハットとステッキ
フローレン⇒金髪の前髪としっぽの房
と、それぞれを特徴付けるトレードマークがあるのに、ムーミン坊やってば、装飾何もナシの素材オンリーじゃないですか。
主人公なのに、なんと飾り気のないことか。笑
“Simple is the best.”?
昨日はお稽古日が急遽変更になって、お稽古の日でした。
んが、仕事と重なってしまい、行けず。
……今月、花月のお稽古しかしてない……
それも、茶通箱つきのみ。
なんという偏ったお稽古……。
そうこうしている間にも月末には朝茶事のお稽古があり、8月に3回、9月に3回、10月に1回(残り2回は中置)お稽古したら、もう風炉は終わりだよ……。
そのうち奥のお稽古が出来るのはもうあと3回だけ……。
昨日、貴重な奥のお稽古の日だったのに……。
朔の、今季中に行を覚えきるという目標が……。
定時に仕事が終われば、遅刻しまくりでもお稽古行くつもりだったんだ!
なのに、残業なんて普段皆無なのに、昨日に限って……。
残業になった原因を作った人物に心当たりがありまくりで恨み炸裂です。
でも老害に関わりたくない。
年金もらってるくせに、さっさと仕事に首突っ込むの止めればいいのに。
正社員でもないくせに年長者だからってだけで威張り散らして、ロクに仕事もしないくせに!!
しかも、昔ながらの男尊女卑思想が染みつきすぎてて、ホントに顔も見たくないし近寄りたくもない。
あ~、ホントさっさと辞めてくれないかな……。
あと10年くらいは我慢しなきゃいけないのかな……(ホント、いつまで居座る気だ)。
もっと若者の雇用を広げる意味でも、老害にはさっさと退場願いたいです。
尊敬出来ない人間を、どうして年長者だからという理由だけで労わらないといけないんだ。
今のご時世、年長者の方が何かと優遇されているというのに!
……という苛立ちを抱えたまま、友達と京都駅で待ち合わせてご飯食べに行きました
久々のカプチョ
水族館の年間パスポートを提示したら、食後のデザートが付いてきましたよ
シャーベット、うま~
最近お互い忙しくてすれ違ってばかりだったので、おしゃべりできてかなりストレス解消してきました。笑
というような回顧録を、↓を食べながら今書いているわけですが。

これが今日の朔の朝&昼ごはん。
……ごはん?
しかももうとっくに14時も回ってますけど。笑
↑は、スカイツリーのおみやげとして自分用に買ったものです。
以前もちらっと書いた、缶に惹かれて購入した風月堂のゴーフルですよ
色は全部で3色(金・銀・赤)あって、自分用とは別に3色買って、銀を水族館に一緒に行った後輩に、赤を昨日のカプチョの友達に進呈し、金をたぶん8月後半に会えるであろう後輩にあげようと思います。
それにしても缶が可愛い……
あ、勿論ゴーフルも安定の美味しさです。笑
たしか銀がバニラ?(もう手元にないから分かんない)で、赤がストロベリー、金がキャラメル味です
話変わって、長野まゆみさんの新刊『チマチマ記』(講談社/2012.6.26刊)を読み終わりました
感想を要約すると、
・ギャーーーーーー何コレ!? こう言うのを新境地って言うんじゃないの?!
・猫飼いたい……
です。笑
久しぶりに、素直に「好き!」といえるお話でした
まず「新境地」についてですが、実はこの単語は、『カルトローレ』(新潮社/2008.4.25刊)の帯ですでに使われているのですが、朔としては、全然そんな気がしなかったんですよ。
むしろ、長野まゆみさんのこれまでの流れをよく汲んだお話だと思います。
それが今回の『チマチマ記』は、なんと猫のチマキが語り部の、猫視点のお話!
猫と言っても、銀色と黒蜜糖(『野ばら』)のような、美しく妖しい猫ではありません。
もっとリアルに現実にいそうな、愛らしいにゃんこなのです
そのチマキが、弟猫のノリマキについて描写するときとか、子猫ってホント(アホ)可愛い
って感じで、かなり猫飼いたくなります。笑
猫飼いたいよ~……!
あ、でもお話の本筋は、チマキから見た宝来家の人々の日々の暮らし(複雑な人間模様と栄養満点で美味しそうなご飯!)についてです。
風変わりな名前と、複雑な血縁関係、そしてカガミさんと桜川くんの関係については長野節炸裂だなぁ
って感じですけど、それが猫のチマキの視点から語られると、何とも微笑ましく可笑しい。
ざぶとん2枚のあたりで吹いてしまいましたよ。笑
真顔でトチメンボー(本来は夏目漱石の『猫』に出てくる料理の名前らしいけど、桜川くんと突然夜中にふたりきりになってうろたえたカガミさんは、それを何故か妖怪にしてしまった)について説明してるカガミさんとか、面白すぎる。笑
そして、実は桜川くんの職業が、現在の朔の仕事と当たらずとも遠からずな感じで、ドッキリしてしまいました。笑
東京旅行の時は、『レディー・ジョーカー』(高村薫著。ビール業界の最大手を恐喝するという内容)を読んでたら、思いっきりホテルからアサヒビール本社が見えてびっくりしたり(そしてあのオブジェにもびっくりした。何だアレ。笑)。
何か最近他にもチマチマとしたニアミスが多くて、おもしろびっくりです。笑
さ~て、まったりしたところで、これから劇場上映の準備に取り掛かります!
今日からしばらく『終焉の世界』です
ではまた後ほど。
可愛い
……並べてみて初めて気付いたんですが、ムーミン坊やが主人公ですよね?
ムーミンママ⇒エプロンとハンドバッグ
ムーミンパパ⇒シルクハットとステッキ
フローレン⇒金髪の前髪としっぽの房
と、それぞれを特徴付けるトレードマークがあるのに、ムーミン坊やってば、装飾何もナシの素材オンリーじゃないですか。
主人公なのに、なんと飾り気のないことか。笑
“Simple is the best.”?
昨日はお稽古日が急遽変更になって、お稽古の日でした。
んが、仕事と重なってしまい、行けず。
……今月、花月のお稽古しかしてない……
それも、茶通箱つきのみ。
なんという偏ったお稽古……。
そうこうしている間にも月末には朝茶事のお稽古があり、8月に3回、9月に3回、10月に1回(残り2回は中置)お稽古したら、もう風炉は終わりだよ……。
そのうち奥のお稽古が出来るのはもうあと3回だけ……。
昨日、貴重な奥のお稽古の日だったのに……。
朔の、今季中に行を覚えきるという目標が……。
定時に仕事が終われば、遅刻しまくりでもお稽古行くつもりだったんだ!
なのに、残業なんて普段皆無なのに、昨日に限って……。
残業になった原因を作った人物に心当たりがありまくりで恨み炸裂です。
でも老害に関わりたくない。
年金もらってるくせに、さっさと仕事に首突っ込むの止めればいいのに。
正社員でもないくせに年長者だからってだけで威張り散らして、ロクに仕事もしないくせに!!
しかも、昔ながらの男尊女卑思想が染みつきすぎてて、ホントに顔も見たくないし近寄りたくもない。
あ~、ホントさっさと辞めてくれないかな……。
あと10年くらいは我慢しなきゃいけないのかな……(ホント、いつまで居座る気だ)。
もっと若者の雇用を広げる意味でも、老害にはさっさと退場願いたいです。
尊敬出来ない人間を、どうして年長者だからという理由だけで労わらないといけないんだ。
今のご時世、年長者の方が何かと優遇されているというのに!
……という苛立ちを抱えたまま、友達と京都駅で待ち合わせてご飯食べに行きました
久々のカプチョ
水族館の年間パスポートを提示したら、食後のデザートが付いてきましたよ
シャーベット、うま~
最近お互い忙しくてすれ違ってばかりだったので、おしゃべりできてかなりストレス解消してきました。笑
というような回顧録を、↓を食べながら今書いているわけですが。
これが今日の朔の朝&昼ごはん。
……ごはん?
しかももうとっくに14時も回ってますけど。笑
↑は、スカイツリーのおみやげとして自分用に買ったものです。
以前もちらっと書いた、缶に惹かれて購入した風月堂のゴーフルですよ
色は全部で3色(金・銀・赤)あって、自分用とは別に3色買って、銀を水族館に一緒に行った後輩に、赤を昨日のカプチョの友達に進呈し、金をたぶん8月後半に会えるであろう後輩にあげようと思います。
それにしても缶が可愛い……
あ、勿論ゴーフルも安定の美味しさです。笑
たしか銀がバニラ?(もう手元にないから分かんない)で、赤がストロベリー、金がキャラメル味です
話変わって、長野まゆみさんの新刊『チマチマ記』(講談社/2012.6.26刊)を読み終わりました
感想を要約すると、
・ギャーーーーーー何コレ!? こう言うのを新境地って言うんじゃないの?!
・猫飼いたい……
です。笑
久しぶりに、素直に「好き!」といえるお話でした
まず「新境地」についてですが、実はこの単語は、『カルトローレ』(新潮社/2008.4.25刊)の帯ですでに使われているのですが、朔としては、全然そんな気がしなかったんですよ。
むしろ、長野まゆみさんのこれまでの流れをよく汲んだお話だと思います。
それが今回の『チマチマ記』は、なんと猫のチマキが語り部の、猫視点のお話!
猫と言っても、銀色と黒蜜糖(『野ばら』)のような、美しく妖しい猫ではありません。
もっとリアルに現実にいそうな、愛らしいにゃんこなのです
そのチマキが、弟猫のノリマキについて描写するときとか、子猫ってホント(アホ)可愛い
猫飼いたいよ~……!
あ、でもお話の本筋は、チマキから見た宝来家の人々の日々の暮らし(複雑な人間模様と栄養満点で美味しそうなご飯!)についてです。
風変わりな名前と、複雑な血縁関係、そしてカガミさんと桜川くんの関係については長野節炸裂だなぁ
ざぶとん2枚のあたりで吹いてしまいましたよ。笑
真顔でトチメンボー(本来は夏目漱石の『猫』に出てくる料理の名前らしいけど、桜川くんと突然夜中にふたりきりになってうろたえたカガミさんは、それを何故か妖怪にしてしまった)について説明してるカガミさんとか、面白すぎる。笑
そして、実は桜川くんの職業が、現在の朔の仕事と当たらずとも遠からずな感じで、ドッキリしてしまいました。笑
東京旅行の時は、『レディー・ジョーカー』(高村薫著。ビール業界の最大手を恐喝するという内容)を読んでたら、思いっきりホテルからアサヒビール本社が見えてびっくりしたり(そしてあのオブジェにもびっくりした。何だアレ。笑)。
何か最近他にもチマチマとしたニアミスが多くて、おもしろびっくりです。笑
さ~て、まったりしたところで、これから劇場上映の準備に取り掛かります!
今日からしばらく『終焉の世界』です
ではまた後ほど。
こんばんわ。
さて今回上映致しますのは。
『年の差ひとつ。』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
これで1つ区切りの良いところまで進みましたので、
次週からは『終焉の世界』に戻りたいと思います。
この後、寝るまでには『終焉の世界』の「登場人物紹介」を更新できればと思います。
当初の予定とは大幅に変わってしまっていますので。
多少のネタばれを含むかもしれませんので、見るか見ないかは任意でお願い致します
更新しましたので、リンクをはっておきます⇒⇒コチラ。
変更点は、「チェレンティアーノ」の項目の追加と、「ロラド」「異界」への人物追加です。
ところで。
とにかく暑いですね!
これはもう、京都が本気になったとしか言いようのない暑さでございます。
もう暑い以外に言葉がない。
暑い。
体力の消耗がハンパないです。
まぁ朝からヨーグルト1つしか食べてない朔もいけないのですが。
でも食べる気力もない。
日がな1日、保冷材敷いた枕でお昼寝してたい。
でも、保冷材が全然長持ちしない……。
短時間で交換するので、全然ぐっすり眠れない。
でもエアコン点けて寝るのは、喉から風邪引くのが怖くて無理。
去年まではベランダの窓を開け放して寝てたけど、今年はいろいろあってそれが怖くて出来てません……。
うぉぉぉぉ、ぐっすり眠りたい!
暑くないところに行きたい!!
だれかご飯作って!!
以上、切実な悩みでした。笑
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『年の差ひとつ。』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
これで1つ区切りの良いところまで進みましたので、
次週からは『終焉の世界』に戻りたいと思います。
この後、寝るまでには『終焉の世界』の「登場人物紹介」を更新できればと思います。
当初の予定とは大幅に変わってしまっていますので。
多少のネタばれを含むかもしれませんので、見るか見ないかは任意でお願い致します
更新しましたので、リンクをはっておきます⇒⇒コチラ。
変更点は、「チェレンティアーノ」の項目の追加と、「ロラド」「異界」への人物追加です。
ところで。
とにかく暑いですね!
これはもう、京都が本気になったとしか言いようのない暑さでございます。
もう暑い以外に言葉がない。
暑い。
体力の消耗がハンパないです。
まぁ朝からヨーグルト1つしか食べてない朔もいけないのですが。
でも食べる気力もない。
日がな1日、保冷材敷いた枕でお昼寝してたい。
でも、保冷材が全然長持ちしない……。
短時間で交換するので、全然ぐっすり眠れない。
でもエアコン点けて寝るのは、喉から風邪引くのが怖くて無理。
去年まではベランダの窓を開け放して寝てたけど、今年はいろいろあってそれが怖くて出来てません……。
うぉぉぉぉ、ぐっすり眠りたい!
暑くないところに行きたい!!
だれかご飯作って!!
以上、切実な悩みでした。笑
ではでは。
---支配人・朔---
行ってきました、京都デート
はりきって、1年ぶりの生足&サンダルです!笑
いや~、今日もお天気に恵まれました
昨日は夕方から突然雨が激しく降りだしたり(そしてすぐ止む)、夜には雷が光ったりしてたのですが、今日は穏やかに晴れました。
まぁ蒸し暑かったわけですが。笑
さて今日のデート。
5月末にあった定例茶会の時から、後輩と「行こう!」と言っていたものです。
でもなかなかお互いの都合が合わず、今日やっと行けることになったのですが、ついでだから祇園祭の宵宵山も覗いてみようということになり、3時スタート夜までコースとなったわけです
3時に水族館前で待ち合わせしたのですが、先に着いたらしい後輩から「チケット購入&入場が1時間待ち」とメール貰った時は驚きました。
東京旅行でもろくに並ばなかったのに、まさか京都で並ぶことになるとは……、と。
先週の木曜日の新聞だったかな?
京都新聞にて、この3連休、京都のホテルはほぼ満室という記事が紹介されてました。
チケット購入のために並んでるお客さんの中にも、ゆかた姿の人がちらほら。
「祇園祭ってここから歩いて行ける?」等という雑談もあちこちから聞こえてくる(ちなみに、行けないことはないけど、かなり遠いです。やめといた方が吉)。
やっぱりみんな考えることは同じか~(=暑いうちは水族館で時間つぶして、夕方涼しくなったら祇園祭へ)と思いつつ列に並び、ついに手に入れました、年間パスポート

へっへっへ、これでいつでも好きな時に行けるぜっ!
まぁ正直、展示内容についてはそれほど期待していなかったのですが(内陸地だし、梅小路公園だし、なんか小さそうだし)、期待してなかった分、大満足な水族館でした
話には聞いてましたが、本当に動物たちと近い
旭山動物園に始まる(でしたっけ?)アザラシがトンネルをくぐって近くまで会いに来る、とか、狭いガラス張りのブースに入れば水中から魚たちの様子を覗いているように観察出来るとか、そういう今となってはベタな演出も取り入れつつ、こんじんまりと無難に楽しめます。
大水槽↓とか、思いっきり沖縄の美ら海水族館のミニチュア版ですが、だからといって感動が減るわけでもナシ。

綺麗なものは綺麗だし。
個人的には、カメが一緒に泳いでるのがなんか笑えました。笑
ペンギンだって、こんなに近くなんだぜっ
そして、17時開始のイルカショー(最終公演)にも行ったのですが、実はコレ、もうすんごい人混みで、まったく見えませんでした。笑
で、ショーが終わってお客さんの大半が帰ってしまってから、休憩がてらシートに座ってたら、なんとそのままイルカたちの訓練がはじまったのです


ハイ、こっちの方が特等席でバッチリ見れました
しかも、心なしか調教師?飼育員?のおねえさん方も素で楽しんでやっている様子。
ジャンプはもちろん、歌ったり、背びれにおねえさんをつかまらせて一緒に泳いだり、胸びれで手を振るようにしながら泳いだり、尻尾を大きく動かしてバタ足してるみたいにバシャバシャ水をはねさせてみたりと、訓練中の技も観ることができて、楽しかったです
しっかり休憩した後
、試しに歩いて京都駅まで戻ったのですが、もうヨユーで歩けました。
拍子抜けするくらい。
行きは京都駅から京阪バスで220円だったんですが、それが馬鹿らしくなりますよ~
やっぱ次から行く時は、家からチャリですな。
京都駅でちょっと甘いもの食べてから、次は地下鉄に乗って四条へ!
思い起こせば去年、辻回しを観に行って死にそうになった(殺人的な人混みに殺されそうになった)祇園祭。
巡行を観に行くのはもう止そうと思った祇園祭。
でも性懲りもなく、今年は宵宵山を観に行く朔さん。笑
あはははは、地下鉄下りた瞬間からすごい人混みで、左側通行で流されるまま歩いた末、ようやく地上に出られたのは、大丸のデパ地下を通りぬけて1階に上がった結果ですよ!
なんだこの人混み!!
でも外に出てみて納得、すでに四条通は歩行者天国となっており、完全に左側通行で道路の真ん中にはロープが張られ、警察の人が立って誘導してました。
んが。
大丸から地上に出た朔さんたちは、すでに完全に長刀鉾に背中を向けている状態。
このまま歩行者天国に流されていると、鉾からどんどん遠ざかってしまう。
そこで急遽ロープを掻い潜り、反対側(通りの南側)の西行きの流れへ。
そうしてゆっくりゆっくり進む流れに合わせて歩いた末、ようやく見えてきた長刀鉾さんが↓。

毎年17日の山鉾巡行の日、「くじ取らず」の長刀鉾と呼ばれ必ず先頭を進む鉾です。
現在、唯一の生稚児(「いきちご」人形ではなく、本物の少年)を乗せる鉾でもあります。
このお稚児さんが注連縄を切ることで八坂神社に続く神域への結界を開き、山鉾の巡行がはじまるわけで、まぁ祇園祭においては特別な鉾なのであります
その長刀鉾を見たらとりあえず満足し、次は屋台へ。
京都駅でレモンのチーズケーキ食べたけど、ご飯ではないもんね。笑
しばらく烏丸通を南下しつつ、香港風焼きそば食べたりして、でもここもすごい人混みで、進めば進む程身動きが取れなくなり、結局仏光寺通まで下がった時には、「うん、もう長刀鉾も見たし、祭りの雰囲気も味わった」と、帰ることになりました。笑
そこからソッコーで地下道にもぐりこみ、駅までUターン。
まぁ普段運動しない人間の体力なんてこんなもんです
地下鉄乗って(これまたすごい人混み
)、マンションに戻ってきたら、もう21時過ぎですよ~。
そこからソッコーでエアコン点けて(東京旅行以来、すっかりエアコンに頼るくせが……)、歯を磨いて、お風呂入りました
今ようやく、涼しい部屋で汗のべたつきもなく、疲れた足をソファに乗せてくつろいでます。
でも恐ろしく眠い……。
明日は『年の差ひとつ。』と『終焉の世界』の更新を出来るよう、今日はもう寝ます!
ぐっすり眠って疲れを取るぞ~!
はりきって、1年ぶりの生足&サンダルです!笑
いや~、今日もお天気に恵まれました
昨日は夕方から突然雨が激しく降りだしたり(そしてすぐ止む)、夜には雷が光ったりしてたのですが、今日は穏やかに晴れました。
まぁ蒸し暑かったわけですが。笑
さて今日のデート。
5月末にあった定例茶会の時から、後輩と「行こう!」と言っていたものです。
でもなかなかお互いの都合が合わず、今日やっと行けることになったのですが、ついでだから祇園祭の宵宵山も覗いてみようということになり、3時スタート夜までコースとなったわけです
3時に水族館前で待ち合わせしたのですが、先に着いたらしい後輩から「チケット購入&入場が1時間待ち」とメール貰った時は驚きました。
東京旅行でもろくに並ばなかったのに、まさか京都で並ぶことになるとは……、と。
先週の木曜日の新聞だったかな?
京都新聞にて、この3連休、京都のホテルはほぼ満室という記事が紹介されてました。
チケット購入のために並んでるお客さんの中にも、ゆかた姿の人がちらほら。
「祇園祭ってここから歩いて行ける?」等という雑談もあちこちから聞こえてくる(ちなみに、行けないことはないけど、かなり遠いです。やめといた方が吉)。
やっぱりみんな考えることは同じか~(=暑いうちは水族館で時間つぶして、夕方涼しくなったら祇園祭へ)と思いつつ列に並び、ついに手に入れました、年間パスポート
へっへっへ、これでいつでも好きな時に行けるぜっ!
まぁ正直、展示内容についてはそれほど期待していなかったのですが(内陸地だし、梅小路公園だし、なんか小さそうだし)、期待してなかった分、大満足な水族館でした
話には聞いてましたが、本当に動物たちと近い
旭山動物園に始まる(でしたっけ?)アザラシがトンネルをくぐって近くまで会いに来る、とか、狭いガラス張りのブースに入れば水中から魚たちの様子を覗いているように観察出来るとか、そういう今となってはベタな演出も取り入れつつ、こんじんまりと無難に楽しめます。
大水槽↓とか、思いっきり沖縄の美ら海水族館のミニチュア版ですが、だからといって感動が減るわけでもナシ。
綺麗なものは綺麗だし。
個人的には、カメが一緒に泳いでるのがなんか笑えました。笑
ペンギンだって、こんなに近くなんだぜっ
そして、17時開始のイルカショー(最終公演)にも行ったのですが、実はコレ、もうすんごい人混みで、まったく見えませんでした。笑
で、ショーが終わってお客さんの大半が帰ってしまってから、休憩がてらシートに座ってたら、なんとそのままイルカたちの訓練がはじまったのです
ハイ、こっちの方が特等席でバッチリ見れました
しかも、心なしか調教師?飼育員?のおねえさん方も素で楽しんでやっている様子。
ジャンプはもちろん、歌ったり、背びれにおねえさんをつかまらせて一緒に泳いだり、胸びれで手を振るようにしながら泳いだり、尻尾を大きく動かしてバタ足してるみたいにバシャバシャ水をはねさせてみたりと、訓練中の技も観ることができて、楽しかったです
しっかり休憩した後
拍子抜けするくらい。
行きは京都駅から京阪バスで220円だったんですが、それが馬鹿らしくなりますよ~
やっぱ次から行く時は、家からチャリですな。
京都駅でちょっと甘いもの食べてから、次は地下鉄に乗って四条へ!
思い起こせば去年、辻回しを観に行って死にそうになった(殺人的な人混みに殺されそうになった)祇園祭。
巡行を観に行くのはもう止そうと思った祇園祭。
でも性懲りもなく、今年は宵宵山を観に行く朔さん。笑
あはははは、地下鉄下りた瞬間からすごい人混みで、左側通行で流されるまま歩いた末、ようやく地上に出られたのは、大丸のデパ地下を通りぬけて1階に上がった結果ですよ!
なんだこの人混み!!
でも外に出てみて納得、すでに四条通は歩行者天国となっており、完全に左側通行で道路の真ん中にはロープが張られ、警察の人が立って誘導してました。
んが。
大丸から地上に出た朔さんたちは、すでに完全に長刀鉾に背中を向けている状態。
このまま歩行者天国に流されていると、鉾からどんどん遠ざかってしまう。
そこで急遽ロープを掻い潜り、反対側(通りの南側)の西行きの流れへ。
そうしてゆっくりゆっくり進む流れに合わせて歩いた末、ようやく見えてきた長刀鉾さんが↓。
毎年17日の山鉾巡行の日、「くじ取らず」の長刀鉾と呼ばれ必ず先頭を進む鉾です。
現在、唯一の生稚児(「いきちご」人形ではなく、本物の少年)を乗せる鉾でもあります。
このお稚児さんが注連縄を切ることで八坂神社に続く神域への結界を開き、山鉾の巡行がはじまるわけで、まぁ祇園祭においては特別な鉾なのであります
その長刀鉾を見たらとりあえず満足し、次は屋台へ。
京都駅でレモンのチーズケーキ食べたけど、ご飯ではないもんね。笑
しばらく烏丸通を南下しつつ、香港風焼きそば食べたりして、でもここもすごい人混みで、進めば進む程身動きが取れなくなり、結局仏光寺通まで下がった時には、「うん、もう長刀鉾も見たし、祭りの雰囲気も味わった」と、帰ることになりました。笑
そこからソッコーで地下道にもぐりこみ、駅までUターン。
まぁ普段運動しない人間の体力なんてこんなもんです
地下鉄乗って(これまたすごい人混み
そこからソッコーでエアコン点けて(東京旅行以来、すっかりエアコンに頼るくせが……)、歯を磨いて、お風呂入りました
今ようやく、涼しい部屋で汗のべたつきもなく、疲れた足をソファに乗せてくつろいでます。
でも恐ろしく眠い……。
明日は『年の差ひとつ。』と『終焉の世界』の更新を出来るよう、今日はもう寝ます!
ぐっすり眠って疲れを取るぞ~!
朔にとっては7月最初のお稽古。
でも本当は2回目なので、花月の日!
今日はなななんと!
茶通箱つき花月を2回もお稽古させて頂きました
茶通箱
あああ、触るの一体いつぶりだろう?!笑
…と思ってブログ内検索したら、2010年9月20日が一番最近の記録でした。
実に約2年ぶり
まったく心の準備をせずに行ったので、頭まっしろでした。笑
先生曰く、花月の中では茶通箱つきが一番難しいそうな。
そうですか、貴人清次の濃茶つきよりも難しいですか……。
朔にとってはどちらも同じくらい難しいですけど……
というわけで。
・寒雲卓(円能斎好)で茶通箱つき花月
朔はなんと正客!
・茶入荘
・寒雲卓(円能斎好)で茶通箱つき花月
朔は三客
をお稽古しました。
忘れないうちに、この後すぐに茶道ブログに記録しにいきます!
明日は茶道部の後輩と水族館および祇園祭デート
です。笑
わーい楽しみだ
劇場の更新は、明日もしくは明後日できればと思います。
お待たせしている『終焉の世界』についても、何らかの形で更新しますよ~!
でも本当は2回目なので、花月の日!
今日はなななんと!
茶通箱つき花月を2回もお稽古させて頂きました
茶通箱
あああ、触るの一体いつぶりだろう?!笑
…と思ってブログ内検索したら、2010年9月20日が一番最近の記録でした。
実に約2年ぶり
まったく心の準備をせずに行ったので、頭まっしろでした。笑
先生曰く、花月の中では茶通箱つきが一番難しいそうな。
そうですか、貴人清次の濃茶つきよりも難しいですか……。
朔にとってはどちらも同じくらい難しいですけど……
というわけで。
・寒雲卓(円能斎好)で茶通箱つき花月
朔はなんと正客!
・茶入荘
・寒雲卓(円能斎好)で茶通箱つき花月
朔は三客
をお稽古しました。
忘れないうちに、この後すぐに茶道ブログに記録しにいきます!
明日は茶道部の後輩と水族館および祇園祭デート
わーい楽しみだ
劇場の更新は、明日もしくは明後日できればと思います。
お待たせしている『終焉の世界』についても、何らかの形で更新しますよ~!
