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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.27 (Wed)
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『天満月の夢』出版です!
2006.03.05 (Sun)
さて、お集まりの皆々様。
本日、我が劇場《閑古鳥の啼く朝に》から
『天満月の夢』が正式に発売となりました。

ひとりでも多くのお客様の手に取って頂けるよう、
支配人以下出演者共々、心から祈っています。

暖かい応援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。


では本日のご案内を。

 本日の公演は、
 『夏桜祭―僕の奇妙な夏休み』から
 第1部より1幕「古文書」3
 でございます。

 まずは夏桜祭にまつわる伝説から。
 祥子の力を借りながら優介が知り得た情報とは……? 


さらに本日は特別公演をご用意致しました。

『天満月の夢』出版を記念しまして。
 「実況! カッサのタバッキ3」
 でございます。 

 例によって、発言者が誰かはあえて曖昧にしてあります。
 誰が誰だか…お分かり頂けるでしょうか?


本日の創作裏話は休止です。


ところで。

 次回の公演は8日の夕方です。
 それまで、もしかしたら創作裏話の更新のみ行なうかもしれません。
 『黎明の世界』及び『夏桜祭』を楽しみにしておられる方、
 申し訳ございません。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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3月4日 晴
2006.03.04 (Sat)
ふぅ。今日もお茶のお稽古でした。
ではさっそく今日の記録を残しておきたいと思います。

お 軸:お聞きするのを忘れてました…お内裏様とおひな様の絵でした。
お菓子:いろはさんの上用

<稽古内容>
1.平花月。更好棚。(11代家元玄々斎のお好み)吊り釜。

2.1に同じ。
  この回は3客として入った。

3.向う切りで茶入れ。
 ・気を付けること
  特になし。

  今日は花月だったので、お菓子を食べている暇がありませんでした(笑)
 花月は5人でするお点前なのに7人しか集まらなかったので、
 きりきり舞です。
 ふぃ~。

 次のお稽古は12日。
 行けるかな…もしかしたら就活と重なるかもしれないです。
 あ~あ、せっかくのお稽古なのに……。


ではでは。

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ひなまつり茶会 
2006.03.02 (Thu)
こんにちわ。
今年も行って参りました。
下賀茂茶寮の「ひなまつり茶会」。
一年前を思い出しますね。
『天満月の夢』の応募締め切りに追われてた頃です(笑)

 今年はB班だったので、ゲストの方とはご一緒しませんでした。
 確か今年のゲストは、どこかの小学校の生徒さんたちだったはず。
 朔たちはまず男性部員による席でお茶を一服頂いて、
 それから懐石料理を頂きました。

 男性の点前と女性の点前は、微妙に違います。
 朔は普段あまり男性の点前を拝見する機会がないので、
 おもしろかったです。
 とは言っても、今回の点前はお道具がとても高価だったので、
 特殊な例として男性も帛紗使って釜の蓋閉めてましたが。

 今日の点前は工芸繊維大学さん、半東は同志社大学さんの方でした。
 釜は3月なので吊釜です。
 朔たちも明後日の先生のお宅のお稽古では、吊釜に挑戦します。

 懐石料理、今年は完食しましたよ!
  食前酒 白酒
  向 附 鯛昆布〆 ぼうふ 莫大 山葵 加減酢
  縁 高 雛祭りにちなんだ口取り
        焼き蛤 蕨 赤貝の鉄砲和え 飯蛸
        蜆の時雨煮 金柑いくら 一寸豆
        鯛の子 三色団子 花弁ゆり根
  御飯物 菱形ちらし寿司
        きんし玉子 うすい豆 鰻の照り焼き
        甘酢生姜 木の芽
  煮物椀 三色真丈 菜の花 椎茸 人参 香り柚子 漬汁仕立て
  焼き物 笹鰈
 でした。
 一番おいしかったのは……鯛昆布〆かな。ちらし寿司も美味しかったです。あと焼き蛤も。
 あ、鰈。やっと朔は、鰈と平目の違いが解るようになりました。
 目が違うって、あーゆーことだったんですね。

 さてさて。これから某社のエントリーシートを書かなくてはなりません。
 そして夜はバイト。
 明日は朝早くから説明会。
 朝……7時前には起きなきゃ……また睡眠時間5時間とかかなぁ。
 きっついなぁ。
 まぁ、頑張ろう。かなり神経が擦り切れてきてるけど。

 今日はお天気がよくて良かったです。
 でも、昨日より寒いみたいですけどね…
 久々に付け下げに袖を通しました。
 帯は二重太鼓にしたので、慌てて本見ながら締めました。
 危ない危ない、ずっと一重太鼓しか結んでなかったから、忘れてましたよ。
 でもやっぱきものはいいなぁ。


ではでは。

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2月18日 
2006.02.18 (Sat)
 お軸 :前回と変わりなし
 お菓子:幸楽屋さんの「ねじ梅」

 今日のお菓子はものすごく綺麗でした。
 中からほんのり透けて見える薄紅色が本当に可憐で。
 いつもは鑑賞もそこそこに食べてしまいますが、今日はじっくりと眺めました(笑)

<稽古内容>
1.向こう切りで大津袋

2.台子で平点前。蓋置は火屋香炉
 気を付けること
  特になし

3.大炉で逆勝手の総荘(更好棚。11代玄々斎のお好み)

 総荘…去年の一回しかしたことなくて、最初の準備からしておたおたしました(苦笑)
 でも先生が「じゃあ〇〇さんは□□してみましょうか」とおっしゃって下さるのは、
 〇〇ならできるだろう、という期待の表れなのだと思うので…うれしいです(^-^)
 茶道のお稽古は、前回も少し触れたように、
 自分勝手にどんどん先の点前を習う&稽古することができません。  
 師事している先生に「よし」と思われるまでは、先に進めないのです。
 だから難しいお点前に進めた時は、少し誇らしい気持ちになります(*^-^*)
 また来年のお稽古まで、しっかり覚えておかなくては。

 今日のお稽古には久々に先輩方が揃ったので、伝物のお稽古をまたまた見させて頂きました。
 これも、ホントは見ちゃいけないんですけどね…。
 まだお免状を貰っていないお点前のお稽古は、見ることすら本来許されていないのです。
 厳しい世界だ。
 ま、見ちゃいますけど(笑)

 と言っても、自分の稽古もあるので、断片的にしか見れませんでした。
 今のうちにしっかり見ておいて、次朔たちが教えて頂く時に参考にしなければいけないのですが。


 今年の先輩方は出席率が悪かったので、伝物のお稽古が遅れましたが、
 本来これは12月頃から習わせて頂けるはず(?)
 あと一年しないうちに、朔たちもいよいよ伝物ですよ。
 わ~大変(笑)

 その前に、3月は吊り釜&花月ですよ。
 ぎゃー、これまた大変! おもしろそう!
 難しいお点前ほど燃えますね!(笑)
 とりあえず花月は人数(5人)が揃わないとできない手前なので、
 自主練…したいけど無理だろうなぁ。
 もうここはイメトレで(笑)
 でも…夏にやった貴人清次の花月しか…思い出せない……
 夏は風炉だったけど、今は炉だから、またいろいろと勝手が違うだろうし……
 ま、なんとかなるか~。その時になれば体が勝手に動くっていうのもあるし(笑)
 楽しみです♪


ではでは。

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こんばんわ。

 さて。
 本日も《閑古鳥の啼く朝に》へお越し下さった紳士淑女の皆々様、
 また可愛いお坊っちゃん、お嬢さん。

 当劇場は本日を持ってご来場者数15000名様を達成致しました。
 皆さまの日頃のご愛顧に深く御礼申し上げますm(_ _)m

 そこで、心からの感謝とともに感謝祭を開催したいと思います。

 日程は以下の通り。

  2/16 《テト》Ⅱ『文化祭』から「睡眠」
     『祥子と希硝』から「祥子7-1」「希硝7-1」 
  2/17 《テト》Ⅱ『文化祭』から「食事」
     『祥子と希硝』から「祥子7-2」「希硝7-2」 
  2/18 《テト》Ⅱ『文化祭』から「笑顔」
     《テト》Ⅱ『文化祭』から「後日談」
     『祥子と希硝』から「祥子7-3」「希硝7-3」
  2/19 《テト》Ⅱ『合唱祭』から「歌姫」
     『祥子と希硝』から「祥子7-4」「希硝7-4」
  2/20 《テト》Ⅱ『合唱祭』から「独唱」
     『祥子と希硝』から「祥子7-5」「希硝7-5」   
  2/21 《テト》Ⅱ『合唱祭』から「歌劇場」
     『祥子と希硝』から「祥子7-6」「希硝7-6」
  2/22 《テト》Ⅱ『合唱祭』から「総稽古」
     『祥子と希硝』から「希硝7-7」「希硝7-8」
  2/23 《テト》Ⅱ『合唱祭』から「追走曲」
     《テト》Ⅱ『聖誕祭』から「聖なる朝に」
     『夏桜祭』から「はぁ……。」          」公開中 

 今回の感謝祭では、特に公開期間を限ることはありません。
 末永く愛して頂けたら光栄です。

 『祥子と希硝』ですが…大変お待たせ致しました。
 漸くの7話目更新です。
 ↑を御覧になればお分かりのように、随分細分化されています。
 第二部になって、それぞれ分かれたお話たちにも特色が表れはじめました。
 8話目は、もっとはやいペースで更新したいと思います。


 それでは、今後とも《閑古鳥の啼く朝に》を宜しくお願い申し上げます。


   ---支配人・朔---

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