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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.23 (Sat)
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(no subject)
2012.09.04 (Tue)
  死せる孔明明生ける仲達を走らす

 という言葉が、始業時間がくるのをぼーっとしながら時計見てたら頭によみがえった。
 ……どーいう心理状態??

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9月2日 晴れ
2012.09.02 (Sun)
9月最初のお稽古です!

・台天目
・月

 をお稽古しました。
 台天目は、圓草に向けての助走のつもり。笑
 茶道ブログで復習してからお稽古したので、だいぶ頭すっきりしました。
 また後でまとめておこう。


ところで。
 予定通り、お稽古前に友達とランチ&買い物に行ってきました
 で、結局買っちゃいましたよ、新しいワンピース。笑
 予想通りというか何と言うか、8,000円以内です。
 あー、もう最初からこうしておけば良かった。
 黒の50,000円のドレス、確かに生地もいいしデザインも素敵だし、着心地は良いのですが、なんせ7号なので、根本的に朔のサイズじゃないんですよねー……。
 背中をリボンでクロスに編みあげていくようになってるんですが、朔の体のラインに合わせてリボンを結んだら、左右が完全にくっついちゃってせっかくの綺麗な編み上げが完全に潰れちゃうし。
 たぶんひざ丈なんでしょうけど、ふくらはぎ丈になるし。
 それでも店員さんが、「フォーマルなものなんで、長くなる分には大丈夫ですよー」とか言うから買ったけど、2回着てみて、写真で確認して、やっぱり変だと確信しました。
 いくら上等なドレスでも、これじゃあねー……。
 今回買ったワンピースは、洗濯機で洗えるようなシロモノですが、肩ひもでサイズを調整出来るのでまだこっちの方がマシ。
 チープ感は否めませんが、もうそれはいっかな。
 というか、枯れ木も山の賑わいとして出席するだけなので、それっぽく見えればどうでもいいかな、と。
 そうそう、主役は新婦であって誰も単なる出席者の格好なんてチェックしてませんもんね。
 でも、まさかとは思いますが、万が一、同じワンピースの人がいたら……イヤだなぁとは思いますが……。
 そうなったらトホホですな。
 でもいろんなところに出店してるお店の最新作なので、ないとは言い切れないかも……。

 さて、そろそろ茶道ブログの方に行ってきます。
 では。

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更新
2012.09.01 (Sat)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  再び視点はピノ島にいるミラーノに。
  島に響く音の正体とは?
  そして、ミラーノが下す決断とは。


ところで。

 週3でバイトすることにした朔さんは、土日にお稽古が入ってしまうと、丸1日ヒキコモリ出来る日がなくなってしまうことに気付いて愕然としております。
 今年の9月、10月はカレンダーの関係で元から土日出勤が多いんです……。
 勿論その分振替休暇は貰いますが、その日すらバイトが入る……。
 10月は大きな茶会が2回もあるし……。
 ヒ、ヒキコモリたい……。

 や、バイトはすっごく楽しいんですよ。
 同期で入った高校生の子がすごく頑張り屋さんで、彼女の姿を見てるとこっちまで頑張ろう!って思えるし
「ありがとう~」「美味しかったよ~」って言いながら帰っていくお客さんたちの笑顔に癒されるし。
 体力的にはキツイ時もありますが、バイト自体は嫌じゃないです、うん。

 たーだー。
 ヒキコモリたい日だってあるんだ! というか週1でヒキコモリたいんだ
 ……というジレンマ&ストレスに耐えかねて、朔は「必殺先に楽しい予定を入れる」を実行しました
 10月某日、朔はM嬢ととあるテーマパークにハロウィンのお祭り騒ぎを楽しみに行きます
 ちょう楽しみ~

 近いところでは、9月半ばに大学の同窓会と、友達の結婚式があります。
 明日はお稽古の前に、友達とその結婚式に向けての準備の買い物にも行きます。
 これまで結婚式には2回とも同じドレス(お値段50,000円)を着てたんですけど、さすがに飽きました。
 しかも、最初買った時はドレスってどんなものか分からずに店員さんに言われるまま5万円のものを購入しましたけど、普通に洋服屋さんに行けば、7,000円位からそれっぽいの売ってるじゃん……と後から気付いた次第。
 5万払って2回で飽きるなら、チープでも1万円以下で毎回衣装替える方が楽しいよなぁ……と思ってしまいます、この先何回結婚式があるか知りませんが。
 だって、5万のドレスって、収納してるだけで気を遣うし……

 あ、あれ……?
 全然ヒキコモレてないぞ……?
 オ カ シ イ ナ … … 。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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8月26日。晴れ
2012.08.26 (Sun)
というわけで、4時間睡眠で、茶会と細見美術館と進々堂とお稽古に行ってまいりました
 激しく眠いぞーーーーーッ
 ……そもそも、4時間しか寝てない朔の自業自得なのですが……。

  茶会は、社中内の稽古茶会なのですが、朔のいる社中は自分でもお弟子さんをもたれている“先生”方が結構いらっしゃるので、身内の茶会とはいえ、今日も同じお席に入ったのは全然知らない人(つまり、朔の先生の孫弟子)ばっかりでした。
 勿論同席の方も朔のことを知らないので、こちらを立てるとかそういうのは全然なく(年齢的に思いっきり朔の方が若輩者だし)、なんだか初心者っぽい人が正客に座らはりました。
 それでも仲間内では一応正客を譲り合ってるのが笑えるというか……。笑
 一応さー、朔は正式に社中メンバーで、許状もたぶん朔の方が上だろうし、ここは社中内の稽古(亭主になったり、お客さんとして招かれるのを練習する場)なので、朔に正客を譲るのが筋なんじゃないのかなー、と少々苦々しい思いで眺めておりました
 口には出しませんでしたけどね。
 でもやっぱり、他のお社中が身内でやってるお茶会に、外部からお客さんとして来られる時には、あんまり出しゃばらないのが筋なんじゃないかなぁと思います。
 こういう身内の茶会じゃないと、朔みたいな若輩者は経験が積めませんもの。
 ……等と、睡眠不足も手伝って、かなり僻み根性が入った状態で座ってました。笑
 でもねー、他の社中の稽古茶会に行ったら、でしゃばらない方がいいのは本当ですよー。
 自分の知らない顔の中にとんでもなく偉い人がいたとか、ざらですからねー。
 年齢的に若いからと侮ってると、どこそこのお嬢さんお坊ちゃんだった、とかもありますし。
 そもそも相手を見た目だけで判断するのは失礼千万ですし、和敬静寂の精神が大事ってことですね。
 ……まぁ何を言いたいかと言いますと、朔を見て、茶道歴10年だと思う人はいないだろうということで、見た目だけで軽く扱われるのは結構腹立つなーということです。
 今日、後輩(4つ下)と一緒にいたら、「姉妹?」と訊かれましたよ。
 ヲ イ 、ど っ ち が 姉 だ … … ?

 茶会が終わったら、お稽古までの時間潰しに細見美術館に行ってきました。
「ロイヤルコペンハーゲン ビングオーグレンダール」展です。
 結構予想してた内容とは違ってて(何となく、百貨店の食器売り場みたいなのを想像してた。笑)、動物をモチーフにしたものが多いことに驚きました。
 それも、鷺とか蛾とか蜥蜴とか蛇とか鼠とかモルモットとか魚とか、いわゆる「可愛い」じゃなくてホントに生物的な動物もめっちゃ写実的に。
 朔の感覚からすると、「何故に蛾???」的なものが結構ありましたが、アールヌーボーってそういうものかー、と納得してみたり。
 茶道とはあんまり関係ないし、寝不足であんまり頭回ってないし、鑑賞のポイントは「キレイか」「笑えるか」「そうじゃないか」くらいの好悪だけで軽~く流し見してました。
 一番笑ったのが、人魚姫をモチーフにした大皿?だったんですけど、言葉で説明するのは難しいので割愛しますが、スープを飲んでいくにつれて徐々に人魚姫の顔がお皿の向こう側から現れるのを想像して笑ってしまいました。
 そして、茶道の茶碗にも、底からおかめさんが現れるのがあったなぁと思い出して、後輩と爆笑(小声)。
 ……まぁ眠くて頭緩んでましたね。

 美術館で程良く時間をつぶしてから、進々堂で遅いランチを。
 それからお稽古に行き、
・台子で平花月
・逆勝手の桑小卓で総荘
 をお稽古し、そこで力尽きて帰途に着きました。
 帰りの地下鉄では死んでたぜ……。
 今日も京都は暑かった……。
 
 また明日からは仕事とバイトの日々です。
 がーんばーるぞー(投げやり)。

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更新
2012.08.26 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『終焉の世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  太陽の消失を受けて、急遽グランドゥールに取って返すことにしたエレアとディー。
  しかしその途中で現れたリューマによってフィングレアへ飛ぶエレア。
  そこでエレアが聞かされた事柄とは――……

 2幕「神託」のはじまりです。
 本格的に外伝と繋がっていきそうな予感。
 それにしても、朔は完全にノリだけで毎回のお話を書いていくので、自分で書いた伏線を堂々と忘れることが多くて焦りますな。笑
 いや、笑いごとではないんですけど。
 時系列とか設定とか、アレ?って思うことがあれば、拍手のコメントからでもこそっと教えて頂けると非常に助かります


ところで。
 茶道日記も↓に。
 

ではでは。

  ---支配人・朔---

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