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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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ささやかな疑問
2008.02.07 (Thu)
こんばんわ。
 別に酔ってるわけじゃありません。
 だってお酒なんて飲んでないし。
 だけどぐだぐだ下らないこと書いていきます。笑

というわけで、最近頭に浮ぶささやかな疑問。

・風邪について
 この季節、普段滅多に会えない人とメールでやりとりをすると、必ず「お体に気を付けて」とか「風邪を引かないように」と言われる(書かれる)。
 これ、どう返答すればいいのか分かんないんだよなぁ。
 だって朔さんてば、冬の間は咳が一度も出ない日とか一回も洟をかまない日なんて、一日だってないんですから!!
 春がくるまで、ずっと延々そんな感じなんですもの!
 要するに、常に風邪引いてるんですよ、それが当たり前なんですよ!!
 当たり前すぎて別にだるいとかしんどいってのがないんで、これはこれで健康なんですよ(ホントか?)。
 たま~に悪化することはあっても、完全に治ることはない。
 春までは何があってもこのまんま。
 なので、「風邪とか引いてない?」と気遣われると、どう返していいのか分からない。
 ってゆーか逆に訊きたい。
 冬なのに、こんなに寒いのに、一回も咳の出ない日とか、一度も洟が出ない日なんて、世間の皆様にはホントーに!あるんですか??
 朔にはそっちのがびっくりだ……。

 でも夏のことを思い返せば、そんな毎日咳してたわけでも洟をかんでたわけでもないので、やっぱり今は「完全に」健康なわけではないのだ、と思う今日この頃。
 だけど! そうやってひとりで延々と風邪を引いているせいか、もう何年もインフルエンザに罹ってないんですよ!
 なんだろ、朔さんってば体内に不思議ウイルスでも飼ってるのかしらん。笑

・痣について
 間抜けな話なんですけど、自分の体に大きなてのひら大の痣があるのに気付いたのが、大学に入ってからなんですよね~。
 だって、普通にしてたら絶対自分では見つけられないような所にあったんですから。
 どこって、左の太ももの裏です。
 初めて発見した時、すごいびっくりしました。
 で、普段自分の目に入らないからまた忘れてたんですけど、また最近鏡で見て思い出して、そう言えば……と思ったんです。
 これ……自分の目には入らなくても、周囲の人には丸見えだったんじゃないかな、って。
 そう、例えば水泳の時間なんかに。

 痣がいつからあったか分からないんですけど、大怪我をした記憶もないので、仮に生まれつきのものだったとしましょう。
 そうしたら、小・中・高(高校時代はほとんどサボってましたが)と水泳の授業で水着になれば、否応なく痣は曝されますね。
 そりゃもう、間違いなく。
 でも、そのことを誰かに指摘されたことが一度もないんですよ。
 みんな見て見ぬフリをしてくれてたのかなぁ? 
 小学生とかだったら、アホな男子に揶揄われたりしそうなものだけど、そんな記憶もなし。
 みんなイイ子だったのかな?
 それともその頃は痣なかったのかな?
 う~ん、謎。

・ふとよみがえる単語
 飢えてるんです、勉学に。
 夜寝る前とか、仕事のルーティンワーク中に、ふっと以前習った(聞いた)単語が何の脈絡もなく頭を過ります。
 昨日の就寝前に突如現れたのは「ウルバヌス2世」。笑
 そして今日お風呂に入る前に出てきたのは「遠江」。

 ウルバヌス2世…世界史だ。
 しかし、すんごい昔の人ということ以外もう詳細が思い出せない。涙
 世界史、どんだけマニアックな質問をして先生を困らせるかに生き甲斐を感じていたあの頃が懐かしい……(←迷惑な生徒だ)。
 カムバック、あの頃の偏差値!!
 しかしまぁ、これは用語集を調べればすぐに分かるから良しとしよう。

 しかし問題は遠江だ。
 今こうやって漢字に変換できているが、実はこれはパソコン打ちだからできたこと。
 頭に浮んだ時点では「とーとぉみ」という音でしかなく、滋賀辺りの地名か????というあやふやな認識しかなかった。
 しかも、これを何処で聞いたのかさっぱり思い出せない。
 高校で日本史はやってないし、たぶん国文学関係かな?とは思うけど、どの授業かさっぱり分からない。
 一体何なのだ、遠江とは。
 何関連で聞き及んだのだ。
 そしてなぜフラッシュバックしてきたのだ。
 ……遠江、でも音の響きがすごい好きだ。笑


 おおう、もう3時半だぜ。
 そろそろ寝ますか。


ではでは。

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更新
2008.02.04 (Mon)
こんばんわ。

 本日の更新は、
 劇場ではなく別館のコトバ×コトバから。
 寫真帳の「旅」「空」に1枚ずつ追加しました。


ところで。

 チョコレートの実験は無事?成功しました。
 ……ラグと膝が汚れましたが。笑

 あ~あ。
 これで休日もお終いですよ。
 明日からはまた5日間の仕事です。
 憂鬱……。
 でも!それが終わればいよいよ京都だ~!!!
 もうそれだけを楽しみに乗り切ろうと思います。
 京都! 京都!
 ホテルでランチ、チョコレートと、ドラえもんと、そして同窓会だ!!
 同窓会も楽しみだな~
 みんなの近況に興味津々!
 って単に騒ぎたいだけかも。笑
 騒がないとやってられませんよ、年度末なんて。
 あ~、はやく1週間が過ぎますように!


ではでは。

  ---支配人・朔---

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ほわぁっ?!
2008.02.03 (Sun)
っと午後11時過ぎのマンションエントランスで叫んだ人。
 はい、朔です。笑

 うひゃ~、でもびっくりしたぁ!
 ポスト開けたら、葉書が届いてるんだもん。
 しかもその葉書が、
 ななななななんと!

 茶道の先生からの年賀状だったんですもの!!!

 はわ~、びっくりしたぁ!
 だって、まさかお返しを頂けるだなんて!
 あんなノリ(笑)で書いた年賀状だったのに!

 たぶん先生は、旧正月でお返事を出されたのかな?と思います。
 そう言えば先生は、裏千家の茶道学園でも数学の先生として旧暦と現代の暦の関係とか、源氏香の組み合わせの種類とか、花月で●番目に亭主になる確率は~とかを教えてらっしゃいますからね。
 あああ、それにしても直筆が……!
 まさか直筆が頂けるなんて。
 社中の人間だけで何十人にもなるのに、他にも家元、大宗匠をはじめたくさんの茶道関係者と、それから京大をはじめ多くの大学関係の人と、下手したら100枚を越えるかもしれない年賀状をすべて直筆されたのでしょうか?
 朔は自分が81歳を迎えた時、とてもじゃないですけどそんなこと出来ないと思います
 まさに脱帽。
 ますます尊敬です。

 少しでも近づけるように頑張ります。

 日々是道 なのです!


ではでは。

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ふぅ。
2008.02.02 (Sat)
なんか今週は長い……
そして今日も仕事だ……

 今週1週間はやたら長く感じます。
 たぶん、新人が隣に座ってる所為でずっと気が張ってるからだと思いますけど。
 でも今日が終われば日月と二連休
 バレンタインに向けての正念場になりそうです!
(朔のバレンタインは10、11日の京都がメインイヴェント)
 試作品作りを頑張ってみようと思います。
 あとラッピングを買いに行ったり。

 で、あまりよく考えてなかったんですけど、失敗したらどうしたらいいんですかね?笑
 でもチョコレートなんてケーキみたに混ぜるものもそんなに多くないし、失敗のしようがないかな?
 ただアレが実際は朔の思うようにはいかないかもしれないから、ちょっと注意が必要かも。
 はやく風船買いに行かなきゃ。
 って風船ってどこに売ってるんだろう……??


 そういえば、10日は初体験!があります
 朔は今までホテルといえば宿泊施設だと思ってたんですが、大人の人たちはまた違った使い方をするんですね~。
 というわけで、ホテルでランチです
 それも、世間知らずな朔でさえ名前を知っている、世界中に展開している某有名ホテルin京都です
 はい、奢って頂きます

 まぁ~、もうホントこんなにして頂いていいのかと思うくらいおもてなしされてしまってどうしましょう。笑
 こりゃ粗末なチョコでは済まされませんよ。
 心をこめて作らせて頂きます!

 それにしても、地元のホテルをレストラン代わりやフィットネスの目的だけに利用するなんて、大人ってすることが違いますね~。
 朔は家族旅行もしたことがないし、(国内の)ホテルを利用すると言ったら修学旅行か部活の遠征か社員旅行(不本意)しかなかったので、まさかそんな利用方法があるなんて思いもしませんでした。
 むしろ、そういう施設って宿泊客しか利用できないんだと思ってました。
 宿泊客でもないのに入って行ったら、フロントの人に不審者だと思われる、みたいな。
 いずれにせよ、宿泊目的で使う機会は一生ないでしょうから、内部がどんなステキな感じになってるのか、存分に観察して来ようと思います
  ↑相変らず食べ物への関心は薄い。笑


 話は変わって、そういえば最近気付いたことがあるんですよ。
 やっぱり朔は、勉強が好きみたいです。
 というか、学生時代がそうだったように、勉強だけ・創作だけだとバランスが悪くて、勉強&創作で双方ともが上手くいく、みたいな。
 これが仕事&創作だと全くもってオハナシにならないんですね~
 ま、当たり前ですけど。

 で、ちょっと前までは高校の時の倫理の資料集を読んでたんですけど、今はやっぱり高校の時の英語の文法書を復習してます
 英語の進学クラスにいたくせに、本当に3年間英語に苦しめられた朔でしたが、今チャレンジすると、当時は頭から丸暗記だったルールがよく理解できる。
 そうだよ、やっぱりルールがあった上での文法なんだよ。と今更ながらにすんなり納得。
 古典文法のようにすんなりと型にはまる美しさ。
 好きだ
(ちなみに朔は国語学専攻でしたが、現代日本語の文法は例外が多すぎて大嫌いです)
 やっぱり語学は楽しい。
 大学時代の英語は文法を離れて、映画の脚本とか詩とか新聞とか(朔はこれを感覚で読んでた)が面白いな~と思い、バイト先では出鱈目英語でもコミュニケーション出来るんだからいいじゃんなノリが楽しかったのですが、やっぱり文法が分かるというのもすんごい楽しい。
 そう言えば、関係代名詞だけは当時からすんごい好きだった、と思い出しました。
 関係代名詞ってすごくないですか?
 ココが後ろからこう掛かって、だからこれが主語になってて、結局文の述語はこんなに後ろにあるコレで、しかもその後ろに接続詞があってこうなってああなって並列の関係が~……とか、もう構造を解明するだけで燃えるというか。笑
 しかも自然な訳がすんなり出来た時には、我ながら天才!とか思ったりして。笑
 浪人時代は上智に行った友達と帰国子女が目下ライバルだったので、すんごい張り合って競争してました。
 この2人のおかげで、1年ですんごい英語の成績が伸びました。
 あの頃の学力を取り戻したい……。

 そんなわけで、飽きるまでしばらく英語の復習頑張ります。
 英語でしゃべらナイトも最近好きでよく見る。
 でも聞き流してことが多いから、リスニングの向上には繋がらないかも。笑
 あー、英語しゃべりたい!
 外国人観光客を相手にバイトしてた頃が懐かしい!

 他にも、もう一度世界史の知識も取り戻したい。
 英語に飽きたら世界史に行くかも。
 それとも、最初に戻って国語便覧で百人一首の続きかな?
 あ、でも今度は文法じゃなくてターゲットで英単語の復習しようかな……。

 学ぶということは本当に面白い。
 キリがない。
 どこまでも成長。

 受験とか進学とかを考えるこの時期に、ふとそんなことを思った朔でした。

 学ぶっていうのは、本来、誰かに押し付けられるものじゃないんだよ。
 論語の中にもあるように、楽しいことなんだ。
 受験戦争に勝つ手段としてでなく、その中に楽しみを見つけてこその学習。
 1人でも多くの子供たちが、それに気付いてくれますように。

 S.O.ちゃん、いつかこの記事読むかな?
 朔はそんなことを考えながらお話ししてました。
 少しでも伝わっていれば……良かったんだけど。
 これからも「出来る・分かる」体験を積み重ねて、ステキな大人になってね。
 高校生になっても応援してます!

 それから、センターの結果に頭を抱えている受験生さんへ。

 大丈夫! 朔はまさかのC判定から、倍率8.3倍を巻き返しましたよ!!
 自分のこれまでの頑張りを信じて、悩む暇があったら英単語の1つも覚えよう。
 前進あるのみだ~!
 今のその苦しさが、将来絶対貴方を支える強さになります!
 頑張って~!!

 ……なんか脈絡のない文になりました。笑


ではでは。

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更新
2008.01.31 (Thu)
こんばんわ。

 さて大変長らくお待たせ致しました。
 今回久々に上映案内させて頂きますのは。
『楽園』から「学級」12 でございます→→→→→→→→→コチラ

  ラケルを追われた沙白と青蓮。
  そして彼らは《リンク》で意外な人物を見かけます。
  週明けのタワァでは新しいクラスが発表され、
  そして沙白と青蓮は――……


 何も明らかにならないまま、謎がなぞを呼ぶ『楽園』の展開。
 書いててひっじょーに!楽しいです
 特に今回の後半は、自分でも予想もしてなかった展開で、ぶわわわわわぁっと広がったイメージをそのまま採用。
 そしてそこからさらに、思いも掛けない方向から沙白や一士、藍丸の追加設定が浮んだりして、かなり悦!です
 そうか、なるほどねー。と完全にひとり遊び状態です。笑
 任せて下さい、ひとり遊びは得意なんです!
 

ところで。
 朔さんてば、一足先に先輩になってしまいましたよー。
 しかも、新しく入ってきた子?人?は日本の某国立大学の最高学府卒ですってよ!
 わ~、初めて生で見る~(まるで珍奇なものを見るような……)。
 いや、すいません。
 勉強って、誰でもやれば出来るとは思うんですけど、そんなとこに入学しようと思う人って、何をどう動機にしてそこを目指すんだろうって、ちょっと興味があるんです。笑
 しかも、わざわざそんな難関大を卒業しておきながら、就職先がうちの会社って……。
 そりゃ、名前をいえば大抵の人が分かってくれる全国規模の会社ではあるけれど、その実態を知っている朔にとってはまさに?????ですよ。
 宝の持ち腐れですよね……。
 先月新しく赴任した人も、確か京都の某有名国立大卒でしたよ。
 人材がホントもったいない。
 うちに来ることさえなければ、もっと待遇のいいところで楽しい仕事ができたかもしれないのに。
 って余計なお世話ですね。
 彼らは彼らなりにこの会社で楽しみを見つけて仕事するかもしれないし。
 うん。

 ただ問題はですね、最高学府の彼が、朔の隣に座ってるってことですよ!
 手本を見せろと課の責任者に言われ、TLにも言われ、こっちはハンパない仕事の多さにてんてこ舞いなのに、涼しい顔して新人指導する暇なんかあるかい?!ってなもんですよ
 朔にこれ以上負荷を掛けるのはやめてくれ!
 こっちはミスしないだけで精一杯なんだ!!!!!
 今週になってから、昼休憩なんておにぎり1コ食べる暇すらないんだ!!!
 親切にはしてあげたいけれど、そんな暇が!時間が!なーいーんーだーよ!!

 しかも……同い年くらいの異性って苦手だ……!
 どう呼べばいいのかも分からない……!
 たぶん新卒だとは思うけれど、朔がそうであるように大学が現役入学or卒業とは限らないし、院卒かもしれないし……そうなると結局年はどっちが上なんだ?!
 分からない! よってどう呼べばいいのか分からない!
 なんか所在無さげにしてるところを見ると指示してあげたくなるけど、どう話し掛けていいのかも分からない!
 中高大とすべて共学だったにも関わらず、朔の周囲だけはほぼ女子高状態だったからな……。
 大学時代なんて、確か入学した時は同じ専攻に男子は5人いたはずが、卒業する時には0だったし。
 口利いたことって、たぶん1回か2回くらい。
 それくらい疎遠なものなんだ!
 どう接すればいいのか分からない!
 どうせなら可愛い女の子が良かったのに!!!

 あれ、そういえば。
 小学校の時一緒に学級委員長した子が東京の某最高学府に行ったんだった。
 しかし、卒業したかは知らないなぁ。笑
 今はどこで何をしてるんだろう……?


ではでは。

  ---支配人・朔---

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