騎士！

遊星さんトコの連想バトンで、朔は騎士に叙されました！
　……あれ、変かな。「叙せられました」？
　まぁ　どっちでもいいか。笑（←国語学を専攻した人……）

　女の子の味方ですって！　その通り！！笑


　さてさて先週の上演をすっ飛ばしてしまった朔さんですが。
　今週の休みは日曜しかない上、月曜は只でさえ腹立たしい休日出社＋行きたくもない飲み会なのですよ。
　今から憂鬱で仕方がない。
　明日…というか既に今日ですが、１日をどう過ごすか……。
　よくよく考えて過ごそうと思います。
　家事で終わるやも…しれません。
　自暴自棄になって１日創作で終わるやも…しれません。
　あしからず！

　そろそろ定茶のことも視野に入れていかないとなぁ……。


　もう１つ書きたいことがあるのですが、カテゴリーを分けたいので此処はこれまで！

どうにもこうにも。

原一平じゃー！の今日この頃である。
　食材を買ってしまったので、しょうがなく食べ続ける毎日。
　最近のお気に入り食材は、大葉とみょうが。
　好きだー…

　それにしてもギアスである。
　個人的に、先週のお話で最終回でいいじゃん！と叫びそうになりました。（……）
　この後、数回の放送を残すのみなのにこれから一体どうなるのか、どうオチがつくのかますます不安になる今日この頃。
　先週のでラストなら、「おお！」で朔的には終われたのですが。
　ああー……。
　なんか朔の予想では、あんまりアレな感じになりそうで怖いです。
　どう転んでもピカレスクヒーローだしなー……。
　うぅー……。
　……でも最後まで観ると思う。たぶん。

　そして、先週は絶賛お楽しみだった同級生探し。
　若干落ち着きの傾向を見せはじめた今日この頃。
　それでも、日曜に（京都へ向かうバスの中から）メールで経過報告をして、改めて行方不明者についての情報を求めたら、この数日のうちにまたちらほら返事が届くようになりました。
　すごいなー、みんなどこかで誰かと繋がってたんだなー。
　もう一つ驚くべくは、地元率の高さ。
　みんなそんなに地元が好きか。
　親元がそんなにいいのか。
　大学進学で家を離れて以来、実家に戻ろうなんて一度も考えたことのない朔には軽くショックでした。
　そして……半ば想像してたとは言え、結婚している同級生にも驚きでした。
　若かりし頃、友達のあだなをつける時に、「苗字からもじると、将来結婚して姓が変わると呼べなくなるかなー」とかぼんやり考えてたことが、もはや現実なってしまったのです。
　ではこれからは何と呼べば？！
　さらに、これはもう、いずれは「死亡」している同級生が出るのも時間の問題かなぁとか思ったり。
　まぁみんな人それぞれの人生を送ってるってことだなー。

　１１月にはまた祇園東の祇園おどりがあるわけですが
　すでに先日、パンフレットのための撮影も終わったらしく、
　チケット取っておくから早めに都合の良い日を教えてーと言われて
　今から楽しみでしょうがない今日この頃。
　１１月！
　また古本市があるし～♪
　祇園おどりもあるし～♪
　大学の定茶もあるし～♪
　ああっ、早くこないかなっ、１１月！

　正直、９月はもうどうでもいい。
　この後ロクなことがない。
　その最たるものが社員旅行。
　コレがあるために休日が丸丸潰れて、１２日間も連続して会社の人間の顔を見なければならないという悪夢。
　ストレス以外の何モノでもない。
　そして来週は、本来月曜は休みであるはずなのに何故か休日出社、しかも新しい係結成を祝して（誰がそんなもん祝すか）の内輪での飲み会（誰が酒なんか飲むか）。
　正直申しまして、ワタクシ、親しくない人と食事を共にするほどストレスの溜まるものはなくてよ！
　早くも暗にオマエも飲むよな的な圧力を感じつつありますが（この前話ふられて「ああ食事会のことですねー」って言ったら「飲み会ね」と訂正された）、朔は他人（それも大嫌いな）からああしろこうしろと言われるのが死ぬほど嫌いなので、断固拒否します。
　勧められても酒は絶対飲まん！！（←意地の領域）
　すでに徹底抗戦の構えなので、そこはかとなく火花が散ってたりします。
　父親嫌いから嵩じて、むやみに居丈高な男とか、「おまえ」呼ばわりする男とか、自分の話を聞いて当然と思ってる男とか、強引に同調を求めてくる男とか、妙に馴れ馴れしい男とか、全部大ッ嫌いです。
　仕事中、話し掛けられる度に「黙れ＊＊＊＊＊！！」と叫びたくなるのをどうにか自粛する今日この頃。
　ああ厭だ。
　ストレス溜まりまくり。
　はやく新しい係替えないかなー（←来年までムリ）。
　それにしても、主任相手に最近は黙殺を決め込んでる朔さんは相当なものだと自分で感心。
　基本的に人間好きな朔さんですが、やっぱり自分の父親的な側面を持つ男を見ると、殺意すら覚えるほど憎悪の対象です。
　８日のことを考えると、黒朔さんが降臨なさるので、なるべく考えないようにします。
　そして右横に座ってる男のことは出来得る限り黙殺し続けます。

　楽しいことを！
　楽しいことを考えよう！
　そう、つね和さんをまた観ることができるとか、お稽古でＴ君に会えるとか！
　とりあえずＴ君の中で、朔がまだ「おばさん」の範疇には入ってなかったこととか！笑
　

今日は。

　映画を観に行こうと思っていた。
『２０世紀少年』である。
　そのつもりで昨日は上映時間も調べたし、それに合わせてケータイのアラームもセットした。
　実際に時間通りに起きたし、時間通りに出発した。

　……んが。

　マンションのエントランスを抜けて歩道に出た瞬間、朔さんの目の前を中学生が通った。
　信号まで歩くと、集団下校かと思うような中学生の群に遭遇した。

　……朔さんは、映画に行くのを諦めた。

　だって！！
　せっかくの平日休暇なんですもの！
　
　今日から市内の学校はじまるし、映画館空いてるだろーなーと期待して、今日映画に行こうと思ったのだ。
　だが朔さんの予想に反して、始業式は思いの外早く終わったものらしい。
　これでは、今から地下鉄乗ってっても下校ラッシュで揉みくちゃ、さらに親子連れとか友達同士とかで映画館も混んでるに違いない！！

　瞬時にそう理解し、朔さんはあっさり映画を諦めた。
　急がずとも、朔さんのお休みは基本日・月なのである。
　また別の月曜日を狙ってやる！

　映画を諦めた朔さんは、マンションに戻って自転車の鍵を取り出した。
　お買物へレッツゴーである。
　……が、その大型スーパー？では、「１」の付く日は安売りだか会員特典だかをやっているらしく、親子連れで大変賑わっていた……。
　結局揉みくちゃだ。

　ま、それは置いておいて。
　食料品は後回しにして、２階にある本屋さんに向かうエスカレーターの途中で、朔さんは何故か猛烈にプレステ２が欲しくなった。
　というのも、夏に帰省した折に、弟が持って来ていたアビスなるＲＰＧを途中までプレイしていたからである。
　しかし本体・メモリーカード・ソフト共に弟の物なので、当然朔さんはしばらくプレイすることが出来ない。
　そこで「出来ぬなら買ってしまえ丸ごと全部」、と誰かが囁いた。
「ボーナス出たし、カードもあるじゃん」とも誰かが囁く。
　社会人とは怖いものである。
　しかし結局、２階にはゲームセンターはあれどおもちゃ屋さんはなかったので野望は潰えたのである。

　そしてここで朔さんは悩んだ。
　自然な流れで、おもちゃ屋さんがあればプレステやソフト諸々が買えると思ったけれど、それは果たして本当なのだろうか？と。
　おもちゃ屋さんは、プラモデルやジグソーパズル、人形、おままごとセットなどを販売している所なのでは？
　ゲームはゲーム屋さんに買いに行くのが筋なのではなかろうか。と。

　しかしここでまた悩んだ。
　どうも、「ゲーム屋さん」を想像しようとすると、レンタルビデオショップが出てくるのである。
　そもそも「ゲーム屋さん」は存在するのだろうか……？と。
　大手古本屋さんが、本の他にもＣＤやゲームソフトを売っているのを見たことはあれど、あれはちょっと違う気がする。

　思えば、ゲーム関連はこれまで弟に任せっきりだったので、朔さんは自分で何かを買ったことがなかった。
　というわけで、朔さんはどこへ行けば（新品の）プレステが手に入るのかさっぱり分からない。
　ついでにこの辺の地理にも疎いので、おもちゃ屋さんの場所もゲーム屋さん（そんなものがあれば）の場所もさっぱり分からない。
　弟にこんな初歩的なことを訊くのもアレなので、たぶん朔さんはこの先ずっとプレステをこの手に出来ないままであろう。
　
　……あああ。
　年末まで待ってたら、アビスどこまで進んだか忘れちゃうよ。
　確か根暗ッタ（本名忘れた）を倒したところまで行ったはず。
　しかし今現在で既に、これから何処へ進むのかも忘れてるよ……。
　そして弟よ。
　君は年末、実家へ帰って来るのかい？
　帰って来なくてもいいから、おねー様が恙無くゲームを再開できるように、ソフト諸々だけは郵送してくれたまえ！

８月３１日 晴れ

朔にとっては８月唯一のお稽古でしたー
そして８月なのに、最後のお稽古だったので逆勝手が出来ませんでした…

というわけで、まずは茶道部のお稽古から。

◇台子で平花月×２　どちらも仕舞花を引き当てました
　やっぱ花月は楽しいなぁ

　約１時間の休憩を挟んで、次に一般のお稽古
◇行の行台子
　準備がひとりでちゃんと出来た！（未だにこのレベルか…）

　そういえば、今日のおはなはシュウカイドウとホトトギス。
　お軸ははあの長いヤツだった。
　題は「鴨夏月」
　　更努免里（ふけぬめり） 葉…（あー忘れた） …河風（かものかわかぜ結句）
　…えーと 確か「加母」って書いて「かも」って読ませるところがあったような…？
　変体仮名の勉強…しなきゃ！

追記！

つい今しがた、朔の住んでいる区に避難勧告が出ました……！

　……が、区の中でも、２箇所が名指しされていて、朔のところはなかったです。

　ここの区って、そんないろいろ広いんだー？？


　朔がこのマンションに越してきて１年と半年ですが、娯楽はほとんど京都で済ませるし、この部屋ではホント寝る＆引きこもって書を嗜むだけ生活なので、未だにこの辺りの地理が……分からない……。

　それにしても、避難勧告って何を基準に出されるんだろう。
　そしてこんな真夜中に避難勧告を出したところで、一体誰が気づくんだろう。
　すでに夢の国の住人はどうすれば？
　夢遊病者のように寝たまま逃げろということか。
　しかもまだ平日。
　よしんば今から避難したとして、明日、どうやって出社しろというのか。
　この豪雨と雷の中、律儀に明日の洋服や化粧道具、貴重品や出勤鞄を抱えて夜逃げのように真夜中の街へ踊り出せというのか。
　
　……ムリ！！

　それなら、真夜中なのを良いことに、気付かなかったフリをして眠るね、ぼくは。

　そしてぼくは、万一この辺りに避難勧告が出たとしても、一体何処へ避難すれば良いのか知らない。
　さらに、こんな真夜中に雷雨の中を彷徨うことになるくらいなら、マンションに留まったほうが安全で賢いと思う。

　というわけで、先ほどのテロップは見なかったことにしたい。

　うん、目が悪いしね……！（そういう問題ではない）


　それにしてもなー。
　日本でも指折りの大都市の市内で、避難勧告を見ることになるとは。

　大雨による避難勧告ということは、たぶん床上浸水なんかを警戒してるんだろうけど、それってマンションの２階以上に住んでる人間にも適用されるんだろうか……。

　謎は尽きない。

　あー、なんか遠くでサイレン鳴ってるー……。