ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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4月15日。
出社と同時に事務さんから、カード会社から連絡があったと伝言を受け取る。
ケータイから掛けなおしてみると、とあるクレジットカードが今手元にあるかと問われ、
財布の中を確認してみると、なかった。
その旨を伝えると、実は……
・3月下旬から、毎日のように高額なクレジット利用が続いている
・その額すでに30万円超
・不審に思い、問い合わせの連絡を会社に入れてみた
とのこと。
笑ってしまいますねー。笑
何枚か持ってるうちの、普段は使わないカードで、財布の隠しの中に入れっぱなしだったのに、どうしてなくなってるんだろう。
入れた本人すらその存在を忘れるほどなのに……。
ま、結論からいうとだからこそ発覚が遅れたわけですが。
しょうがないからカードは解約して、その足で警察所へ出頭届出書を出しに行きました。
行きすがら会社で調べ(てもらっ)た警察所の番号へケータイを掛け、軽く事情を話してから、何か必要なものってありますかー?って訊いたら、
「印鑑もって刑事課へ来て下さい」って言われたのに、
わざわざ家に寄って印鑑持って3Fの刑事課へ直行したら、
「え? 誰ですか」的扱い。
カッチーンときたものの、好奇心が勝って大人しくしてたら、結局こちらの話は半分以下しか聞いてくれず、とりあえず自分の言いたいことだけをまくしたてる最悪刑事にぶちあたってしまいました。
彼の言い分いわく、
被害届というのは遺失物がいつ・どこで・どのようになくなったかがはっきり分かってないと出せないんだそうです。
で、そういうのがはっきり分かってないと犯人の特定も出来ないから、そんな相談持ちかけられても困る。
ここは犯人を捕まえるための部署なんだから。
と。
ま、当然その主張に間違った所はないんでしょうけど(仮にも現職の刑事が言ってるんだから)、なんとまぁお役所仕事な。とあきれること暫し。
だってさー、確かにクレジットカードをなくしたのは完全に朔の過失かもしれないけど(でも本当に盗難だった可能性もある)、現にそれを悪用されて30万超の被害が出てるわけですよ。
それって窃盗じゃないんですか?
犯人は必ずいるのに、カードの利用状況とかきちんと調べたら不審人物が特定できるかもしれないのに、カードをなくした状況が不明だという一点だけで、犯人捕まえる気が0なんですよ。
なんなんですか、そのやる気のなさ。
挙句、カード会社は保険に入ってるから、保険金でどうにかなる~みたいな話までされて。
これまで特に警察を「正義」だと思ったことはないですが、今回の件で完全に「ああ、単なる公務員、たまたまこの職業に就いてるだけのフツーの社会人でしかないな」と思いました。
本当に、型通りの仕事しかしてないんですねー。
犯人野放しですかー。
結局、遺失物係みたいなところに連れて行かれ、「遺失届」を出してきました。
後日カード会社から連絡があったときに、この受理番号と警察署名が必要になるそうです(これは警察が教えてくれたのではなく、カード会社のおねえさんが教えてくれたこと)。
本っ当に、お役所仕事しかしてない警察に呆れるやら怒りがこみ上げてくるやら。
公務員の友達も法律関係の友達も結構いるんで、こういうことはあんまり言いたくないんですけどねー。
ちなみにカードの悪用そのものについては、それほどショックでもありませんでした。
なんか「面白いなー、こんなこともあるんだー」程度。笑
でも本当に、どこでカードが消えたかだけが不明なんです。
2月のバレンタイン用に、カードを提示して買い物をしたのが利用の最後なんですね。
その後しばらくして、カードに関するダイレクトメールを受け取って、その時に財布から取り出して有効期限の確認をしたんですよ。
で、へーと思って……その後財布に仕舞ったかテーブルの上に置きっぱなしだったかは不明。笑
その後のカードに関する記憶は皆無。
財布に戻したんなら、フツーに落とすということは一切考えられない場所(ファスナー付きポケットの中の、自然落下防止の返しのついたタイトなカード入れ)なんで、誰かに抜き取られた以外は考えられない。
机の上に置きっぱなしにしてたんだとしたら……。
うちのマンションは仮にもオートロックで、しかも朔は在宅であろうと玄関は常に二重ロックしている(はず)なので……犯人は合いカギを持ってる……??
そう考えるといろいろ不気味すぎる。
それにしても、カード会社の人って親切ですね!
不審だな、と思っただけで連絡してくれたんですから。
もし連絡をもらってなかったら、請求書が来るまで気づかなかったよ!(自信満々)
明らかに犯人がいるのに捕まえる気もない警察とは大違い!!
とりあえず滅多に出来ない経験が出来たということで……
あー、犯人の顔が見てみたいー!
しかもその30万超の買い物を、どんな気持ちでどんなものを買うのに使ったのか、知りたい!!
1カ月もしないうちに「ほぼ毎日」のように使って30万超というんですから、悪意があったのは明白でしょう。
少しはすまないという気持ちがあったのか、もしかしたら不正がバレるかも、という恐怖があったのか。
初犯なのか、こういうこと何回も繰り返して味をしめての犯行だったのか。
訊きたいことは山ほどあるなー。
本当、犯人の捜索をしてくれればいいのに!!
(朔が警察に腹を立てているのは、↑の理由が90% 笑)
来月、利用明細だけでももらえるかな?
そしたら、何に使っただけでも判るのに。
もちろん、支払う気なんかさらさらないですけど。笑
犯人さんがどこで・どの時間帯にカードを利用したかは判りませんが、朔の会社のシフトって世間的に見てイレギュラーですからね。
仕事終わりが22時以降。
普段の日に買い物してる余裕なんてとてもないので、「ほぼ毎日」の買い物なんて物理的に無理なわけで。
朔の利用ではないことを証明するのは容易いかと。
あとはたぶん警察の人がひとりでまくし立ててたように、保険会社が立て替えるのでしょう。
ご愁傷様。
ま、もめるようだったらめんどくさいんで30数万円くらい自腹切りますが。
あーあ。
つくづく犯人の顔を見てみたい。
警察め。
※ちなみに、印鑑は要りませんでした。
最初に電話応対した人と刑事課の人の連携が取れてないとかも、「お役所仕事」という印象を助長する一因かと。
そのくせ、免許証のコピーは刑事課の人に取られました。
何に利用するかの説明は一切なく。
あ。なんかまた腹立ってきたかも……
え、これってプライバシーの侵害とかにならないんですかね?
結局この件を処理したのって遺失物係(?)の人なんですけど。
(何の関係もない)刑事課の人があの後免許証の写しを処分したって、その保証がどこにもないんですけど……。
他にも、会社のこととかケータイ番号まで訊かれたんですけど……
答えるんじゃなかった……イマサラだけど。
とりあえず最悪だな、警察。
2度と行きたくない。
出社と同時に事務さんから、カード会社から連絡があったと伝言を受け取る。
ケータイから掛けなおしてみると、とあるクレジットカードが今手元にあるかと問われ、
財布の中を確認してみると、なかった。
その旨を伝えると、実は……
・3月下旬から、毎日のように高額なクレジット利用が続いている
・その額すでに30万円超
・不審に思い、問い合わせの連絡を会社に入れてみた
とのこと。
笑ってしまいますねー。笑
何枚か持ってるうちの、普段は使わないカードで、財布の隠しの中に入れっぱなしだったのに、どうしてなくなってるんだろう。
入れた本人すらその存在を忘れるほどなのに……。
ま、結論からいうとだからこそ発覚が遅れたわけですが。
しょうがないからカードは解約して、その足で警察所へ
行きすがら会社で調べ(てもらっ)た警察所の番号へケータイを掛け、軽く事情を話してから、何か必要なものってありますかー?って訊いたら、
「印鑑もって刑事課へ来て下さい」って言われたのに、
わざわざ家に寄って印鑑持って3Fの刑事課へ直行したら、
「え? 誰ですか」的扱い。
カッチーンときたものの、好奇心が勝って大人しくしてたら、結局こちらの話は半分以下しか聞いてくれず、とりあえず自分の言いたいことだけをまくしたてる最悪刑事にぶちあたってしまいました。
彼の言い分いわく、
被害届というのは遺失物がいつ・どこで・どのようになくなったかがはっきり分かってないと出せないんだそうです。
で、そういうのがはっきり分かってないと犯人の特定も出来ないから、そんな相談持ちかけられても困る。
ここは犯人を捕まえるための部署なんだから。
と。
ま、当然その主張に間違った所はないんでしょうけど(仮にも現職の刑事が言ってるんだから)、なんとまぁお役所仕事な。とあきれること暫し。
だってさー、確かにクレジットカードをなくしたのは完全に朔の過失かもしれないけど(でも本当に盗難だった可能性もある)、現にそれを悪用されて30万超の被害が出てるわけですよ。
それって窃盗じゃないんですか?
犯人は必ずいるのに、カードの利用状況とかきちんと調べたら不審人物が特定できるかもしれないのに、カードをなくした状況が不明だという一点だけで、犯人捕まえる気が0なんですよ。
なんなんですか、そのやる気のなさ。
挙句、カード会社は保険に入ってるから、保険金でどうにかなる~みたいな話までされて。
これまで特に警察を「正義」だと思ったことはないですが、今回の件で完全に「ああ、単なる公務員、たまたまこの職業に就いてるだけのフツーの社会人でしかないな」と思いました。
本当に、型通りの仕事しかしてないんですねー。
犯人野放しですかー。
結局、遺失物係みたいなところに連れて行かれ、「遺失届」を出してきました。
後日カード会社から連絡があったときに、この受理番号と警察署名が必要になるそうです(これは警察が教えてくれたのではなく、カード会社のおねえさんが教えてくれたこと)。
本っ当に、お役所仕事しかしてない警察に呆れるやら怒りがこみ上げてくるやら。
公務員の友達も法律関係の友達も結構いるんで、こういうことはあんまり言いたくないんですけどねー。
ちなみにカードの悪用そのものについては、それほどショックでもありませんでした。
なんか「面白いなー、こんなこともあるんだー」程度。笑
でも本当に、どこでカードが消えたかだけが不明なんです。
2月のバレンタイン用に、カードを提示して買い物をしたのが利用の最後なんですね。
その後しばらくして、カードに関するダイレクトメールを受け取って、その時に財布から取り出して有効期限の確認をしたんですよ。
で、へーと思って……その後財布に仕舞ったかテーブルの上に置きっぱなしだったかは不明。笑
その後のカードに関する記憶は皆無。
財布に戻したんなら、フツーに落とすということは一切考えられない場所(ファスナー付きポケットの中の、自然落下防止の返しのついたタイトなカード入れ)なんで、誰かに抜き取られた以外は考えられない。
机の上に置きっぱなしにしてたんだとしたら……。
うちのマンションは仮にもオートロックで、しかも朔は在宅であろうと玄関は常に二重ロックしている(はず)なので……犯人は合いカギを持ってる……??
そう考えるといろいろ不気味すぎる。
それにしても、カード会社の人って親切ですね!
不審だな、と思っただけで連絡してくれたんですから。
もし連絡をもらってなかったら、請求書が来るまで気づかなかったよ!(自信満々)
明らかに犯人がいるのに捕まえる気もない警察とは大違い!!
とりあえず滅多に出来ない経験が出来たということで……
あー、犯人の顔が見てみたいー!
しかもその30万超の買い物を、どんな気持ちでどんなものを買うのに使ったのか、知りたい!!
1カ月もしないうちに「ほぼ毎日」のように使って30万超というんですから、悪意があったのは明白でしょう。
少しはすまないという気持ちがあったのか、もしかしたら不正がバレるかも、という恐怖があったのか。
初犯なのか、こういうこと何回も繰り返して味をしめての犯行だったのか。
訊きたいことは山ほどあるなー。
本当、犯人の捜索をしてくれればいいのに!!
(朔が警察に腹を立てているのは、↑の理由が90% 笑)
来月、利用明細だけでももらえるかな?
そしたら、何に使っただけでも判るのに。
もちろん、支払う気なんかさらさらないですけど。笑
犯人さんがどこで・どの時間帯にカードを利用したかは判りませんが、朔の会社のシフトって世間的に見てイレギュラーですからね。
仕事終わりが22時以降。
普段の日に買い物してる余裕なんてとてもないので、「ほぼ毎日」の買い物なんて物理的に無理なわけで。
朔の利用ではないことを証明するのは容易いかと。
あとはたぶん警察の人がひとりでまくし立ててたように、保険会社が立て替えるのでしょう。
ご愁傷様。
ま、もめるようだったらめんどくさいんで30数万円くらい自腹切りますが。
あーあ。
つくづく犯人の顔を見てみたい。
警察め。
※ちなみに、印鑑は要りませんでした。
最初に電話応対した人と刑事課の人の連携が取れてないとかも、「お役所仕事」という印象を助長する一因かと。
そのくせ、免許証のコピーは刑事課の人に取られました。
何に利用するかの説明は一切なく。
あ。なんかまた腹立ってきたかも……
え、これってプライバシーの侵害とかにならないんですかね?
結局この件を処理したのって遺失物係(?)の人なんですけど。
(何の関係もない)刑事課の人があの後免許証の写しを処分したって、その保証がどこにもないんですけど……。
他にも、会社のこととかケータイ番号まで訊かれたんですけど……
答えるんじゃなかった……イマサラだけど。
とりあえず最悪だな、警察。
2度と行きたくない。
PR
こんにちわ。
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』
でございます→→→→→→→→→コチラ。
前作『黎明の世界』では非常に影の薄かった少年キャラですが、
『祈り~』ではそうでもないようです。
サッシャ然り、ユラ然り、そしてネタばれになるので伏せますが(改定前をご存じの方ならそう、)あの子然り。
今回の上映では、ユラが主役。
第2章ではいよいよサクラとユラが出会う(再会する)ので、ユラのことも掘り下げていきたいです。
サクラの唯一にして絶対の役どころは、「狂言回し」なのだという思いに落ち着く今日この頃。笑
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』
でございます→→→→→→→→→コチラ。
前作『黎明の世界』では非常に影の薄かった少年キャラですが、
『祈り~』ではそうでもないようです。
サッシャ然り、ユラ然り、そしてネタばれになるので伏せますが(改定前をご存じの方ならそう、)あの子然り。
今回の上映では、ユラが主役。
第2章ではいよいよサクラとユラが出会う(再会する)ので、ユラのことも掘り下げていきたいです。
サクラの唯一にして絶対の役どころは、「狂言回し」なのだという思いに落ち着く今日この頃。笑
ではでは。
---支配人・朔---
こんばんわー。
ようやく!
劇場来場者数9万名様の記念作品が公開となりました。
今回は手抜きで座談会形式。
『君のトビラを。』バージョンでの『実況! カッサのタバッキ 5』となっております。
→→→→→直リンはコチラ。
こ、心意気としてかってやって下さいませ。笑
……今回の京都、とにかく疲れました。
現在も疲労による発熱中。
何事も体力がないと楽しめないんだぁと骨身にしみました……
久々に、全然知らない人から写真撮らせてって言われました。
日本人の方は一言断ってくれるんですけど、外国人の方は無断でパシャパシャ……。
今回は季節におあつらえ向きの薄朱色の紋付と、帯は二重太鼓の「明石の君」。
髪もきちんと結ったし、おはしょりと帯揚げもいつもより丁寧に(笑)処理したので、まぁ撮られても恥ずかしくない格好だったんですけど。
でも要は桜の下できもの姿の若い女の子が撮りたかっただけでしょと言いたい。笑
でも朔、もうそんなに若くないんですけどね。
最近は周囲と年齢の話をしなくなったけれど、今の朔はいったいいくつくらいに見えるんだろう……。
今日の朔は昨日からの疲労が抜けきらず、始終ぼーんやりしてました。
せっかくの都をどりも、いつもより感動が薄かったです……
でも、可愛くて余計なことをしゃべらず、口答えもしないでニコニコしてるだけの女の子を連れまわしたいなら今日の朔はうってつけだったかも。
とか内心で皮肉りながらタクシーに乗せられたり甘味を口に運んだりしてました。
正直、一刻もはやく自分のマンションに戻りたかった……。
もー、せっかくチケットも用意して下さって、お仕事の時間帯なのに数時間に渡って朔のために時間を割いて下さり、あまつさえ京都駅までの地下鉄代すらまっさらのカードを下さるという完璧なエスコートぶりだったにも関わらず、自分の体調がすぐれないという理由だけであそこまで無碍にする朔の本性の恐ろしさよ……。
可愛らしくニコニコはしてたけれど、話はほとんど聞いてなかった(=微笑みでごまかした)し、昨日の夜から固形物が受け付けられなかったから、ホンットーに!ケーキを食べるのがつらかった!!
絶対まずそうな顔で食べてた!!
結局飲み物もケーキも残したし。
ああ、やっぱり朔はだめだ。
結婚なんてもっての他で、デートすら無理だ。
そこにいてニコニコしていることすら苦痛な時がある!!
大事にされてるのは理解できても、ひとりにしてくれと全力で叫びたくなる。
ぼくはこういう自分の本性を知ってるから、朔のことを好きだと言ってくる人の気が知れない……。
可哀想なのは、相手なんだろうか、ぼくなんだろうか。
とりあえず、一番幸せなのは可愛い可愛いと言って朔の写真だけ撮っていった名前も知らない人たちであるのは間違いない。
ようやく!
劇場来場者数9万名様の記念作品が公開となりました。
今回は
『君のトビラを。』バージョンでの『実況! カッサのタバッキ 5』となっております。
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こ、心意気としてかってやって下さいませ。笑
……今回の京都、とにかく疲れました。
現在も疲労による発熱中。
何事も体力がないと楽しめないんだぁと骨身にしみました……
久々に、全然知らない人から写真撮らせてって言われました。
日本人の方は一言断ってくれるんですけど、外国人の方は無断でパシャパシャ……。
今回は季節におあつらえ向きの薄朱色の紋付と、帯は二重太鼓の「明石の君」。
髪もきちんと結ったし、おはしょりと帯揚げもいつもより丁寧に(笑)処理したので、まぁ撮られても恥ずかしくない格好だったんですけど。
でも要は桜の下できもの姿の若い女の子が撮りたかっただけでしょと言いたい。笑
でも朔、もうそんなに若くないんですけどね。
最近は周囲と年齢の話をしなくなったけれど、今の朔はいったいいくつくらいに見えるんだろう……。
今日の朔は昨日からの疲労が抜けきらず、始終ぼーんやりしてました。
せっかくの都をどりも、いつもより感動が薄かったです……
でも、可愛くて余計なことをしゃべらず、口答えもしないでニコニコしてるだけの女の子を連れまわしたいなら今日の朔はうってつけだったかも。
とか内心で皮肉りながらタクシーに乗せられたり甘味を口に運んだりしてました。
正直、一刻もはやく自分のマンションに戻りたかった……。
もー、せっかくチケットも用意して下さって、お仕事の時間帯なのに数時間に渡って朔のために時間を割いて下さり、あまつさえ京都駅までの地下鉄代すらまっさらのカードを下さるという完璧なエスコートぶりだったにも関わらず、自分の体調がすぐれないという理由だけであそこまで無碍にする朔の本性の恐ろしさよ……。
可愛らしくニコニコはしてたけれど、話はほとんど聞いてなかった(=微笑みでごまかした)し、昨日の夜から固形物が受け付けられなかったから、ホンットーに!ケーキを食べるのがつらかった!!
絶対まずそうな顔で食べてた!!
結局飲み物もケーキも残したし。
ああ、やっぱり朔はだめだ。
結婚なんてもっての他で、デートすら無理だ。
そこにいてニコニコしていることすら苦痛な時がある!!
大事にされてるのは理解できても、ひとりにしてくれと全力で叫びたくなる。
ぼくはこういう自分の本性を知ってるから、朔のことを好きだと言ってくる人の気が知れない……。
可哀想なのは、相手なんだろうか、ぼくなんだろうか。
とりあえず、一番幸せなのは可愛い可愛いと言って朔の写真だけ撮っていった名前も知らない人たちであるのは間違いない。
頂きましたー
先生がして下さった真のお炭点前と真台子のお点前は、とってもエキサイティングでした
えっ、そんなものも動くのっ?
えっ、そこにこぶくさ敷くのっ?
みたいな。笑
朔は視力が悪いうえ、電気を点けずお庭から障子越しに入る自然光だけでのお点前だったので、細かいところがあまり見えなかったのですが…
火箸の出し入れの動作を2回してはったので、てっきり火箸が2組入ってるんだと思ったら、あれ1本ずつ扱ってたんですね。笑
炭点前では火箸を畳につかないとか、紙釜敷や火箸すら羽箒で払うとか、点前では建水すら台から下りないとか、いちいちこぶくさが大活躍なこととか、茶巾を置く場所が勝手付きにある茶碗だったりとか、さっすが真!丁重さが半端ないぜって感じでした。
それにしても真皆具のみなさんは、みんな鈍い輝きを放ってらっしゃって、水指が土偶のようだな~、とか思って見てました。笑
えー、覚えてる限りで記録しておくと、
くじゃく天目(淡淡斎のお好み?)
象牙のしんの茶杓
茶入は利休がたの丸壺の写し
こぶくさはふじたね緞子
高麗青磁の香合(本を開いた形)
四方盆はろいろ塗り
お茶は柳桜園の長松の昔
お香は松の齢
お菓子は写メ+苺
待合のお軸は「平常心是道」
お席のお軸は利休さんの絵
花は真の花(椿)
…思い出せるのはこんなとこ?
真のお炭は、五徳が手前に平行!
あと、柄杓立ての位置が右手前にきてることに関しては、でかした!!これでいちいち正面に回らなくてすむ!!よくやった!!と思いました。笑
引き渡しの後は後輩たちとランチして、1時からは茶道部のお稽古
初めて新2回生の子たちのお点前を見たんですけど、どの子もすごいきっちり覚えてて嬉しいびっくり
新しいお免状も頂いたし、後輩も頑張ってるし、こりゃうかうかしてられないぞ~って感じです
部員の人数が増えたので、朔はお点前はせずにずっと見てました。
見るのもお稽古
あ、お菓子はいろはさんの「春の色」
お軸は「春眠不覚暁」建仁寺の前の前の管長さんだった竹田益州老師の筆
続いて大人組
向切りで唐物
更好棚で濃茶つき花月
朔は次客&初花
更好棚で濃茶の貴人清次の花月
朔は末客&仕舞い花
あー濃茶の貴人清次の花月は、つくづく難しいなと思いながらのお稽古でした
実はこれまでやったことなかったのかな?
不思議なほど記憶にありませんでした。笑
今日は朝の10時から引き渡しで、19時のお稽古までずっといたので、途中1時間半はランチとか準備とかあったものの、正味7時間以上は紋付きのきもので正座していたことに
さすがに足首が痛いです
疲労による発熱も多少
今日はゆっくり休んで、明日は都をどりと京おどりを楽しんで戻りたいと思います
戻ったら、9万ヒットの座談会(君のトビラを。バージョン)をupしますね!
先生がして下さった真のお炭点前と真台子のお点前は、とってもエキサイティングでした
えっ、そんなものも動くのっ?
えっ、そこにこぶくさ敷くのっ?
みたいな。笑
朔は視力が悪いうえ、電気を点けずお庭から障子越しに入る自然光だけでのお点前だったので、細かいところがあまり見えなかったのですが…
火箸の出し入れの動作を2回してはったので、てっきり火箸が2組入ってるんだと思ったら、あれ1本ずつ扱ってたんですね。笑
炭点前では火箸を畳につかないとか、紙釜敷や火箸すら羽箒で払うとか、点前では建水すら台から下りないとか、いちいちこぶくさが大活躍なこととか、茶巾を置く場所が勝手付きにある茶碗だったりとか、さっすが真!丁重さが半端ないぜって感じでした。
それにしても真皆具のみなさんは、みんな鈍い輝きを放ってらっしゃって、水指が土偶のようだな~、とか思って見てました。笑
えー、覚えてる限りで記録しておくと、
くじゃく天目(淡淡斎のお好み?)
象牙のしんの茶杓
茶入は利休がたの丸壺の写し
こぶくさはふじたね緞子
高麗青磁の香合(本を開いた形)
四方盆はろいろ塗り
お茶は柳桜園の長松の昔
お香は松の齢
お菓子は写メ+苺
待合のお軸は「平常心是道」
お席のお軸は利休さんの絵
花は真の花(椿)
…思い出せるのはこんなとこ?
真のお炭は、五徳が手前に平行!
あと、柄杓立ての位置が右手前にきてることに関しては、でかした!!これでいちいち正面に回らなくてすむ!!よくやった!!と思いました。笑
引き渡しの後は後輩たちとランチして、1時からは茶道部のお稽古
初めて新2回生の子たちのお点前を見たんですけど、どの子もすごいきっちり覚えてて嬉しいびっくり
新しいお免状も頂いたし、後輩も頑張ってるし、こりゃうかうかしてられないぞ~って感じです
部員の人数が増えたので、朔はお点前はせずにずっと見てました。
見るのもお稽古
あ、お菓子はいろはさんの「春の色」
お軸は「春眠不覚暁」建仁寺の前の前の管長さんだった竹田益州老師の筆
続いて大人組
向切りで唐物
更好棚で濃茶つき花月
朔は次客&初花
更好棚で濃茶の貴人清次の花月
朔は末客&仕舞い花
あー濃茶の貴人清次の花月は、つくづく難しいなと思いながらのお稽古でした
実はこれまでやったことなかったのかな?
不思議なほど記憶にありませんでした。笑
今日は朝の10時から引き渡しで、19時のお稽古までずっといたので、途中1時間半はランチとか準備とかあったものの、正味7時間以上は紋付きのきもので正座していたことに
さすがに足首が痛いです
疲労による発熱も多少
今日はゆっくり休んで、明日は都をどりと京おどりを楽しんで戻りたいと思います
戻ったら、9万ヒットの座談会(君のトビラを。バージョン)をupしますね!