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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.25 (Mon)
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更新
2009.05.31 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』でございます→→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  みんなで田舎で夏休み!と浮かれていた夏紀ですが……
  事態は思いもよらない方向へ……。
  これで「三つ巴戦線」はおしまいです。
  次回、幕間を挟んで第3章へ進みます。

  ちなみに「三つ巴」ですが
   夏紀・優也・藤村
   夏紀・優也・伊藤
   夏紀・優也・市崎
  の三つ巴×3でした。

  優也が秘密にしていることとは。
  夏紀がトビラの先で出会うのは。
  どうぞお楽しみに★

  ……と番宣ヨロシクしめてみる。笑


ところで。

 今日は久々にきもの来ました!
 母のお友達から頂いた、単のきものです★
 来週のお稽古はきもので行こうと思っているので、練習がてらに。
 で、そのまま修理のすんだ大正琴を取りに行ってきました。
 弦が! 弦が輝いている!!
 生まれ変わったみたいにきれいになった大正琴で、さっそく弾いてみる。
 ピアノの譜面とは表記の仕方はちがうけれど、ドレミであることは一緒。
 初級テキストで「数え唄」「春の小川」「さくらさくら」「オーラ・リー」「荒城の月」は難なく弾けました。
 まぁ、メロディ知ってるし、ほとんど左手一本で弾いてるだけですしね……。

 それにしても、なぜ大正琴は小指を使わないんだろう。
 ピアノのように普通に小指を伸ばしてしまう……。
 さらに、ピアノとはボタン(ピアノで言う鍵盤)の間隔が違うから、独特の運指法に首をひねることもしきり。
 だーかーらー小指を使えばこんなややこしいことしなくて済むんだけどなーと、どうしても腑に落ちない(それでも譜面通りに弾くA型。笑)。

 弾けるとは言っても、譜面通り間違いなく音が押さえられるだけというレベルなので、「演奏」には全然なってません。
 ああ、そっか、だからみんな教室に習いに行くのだな、と思いました。
 自分の音が、どう聴こえているのか。
 どういう音が「いい音」なのか。
 これって、ひとりでお稽古してるだけじゃ分からないことですよね。

 でもぼくは絶対に習いには行かないぞ。笑


ではでは。

  ---支配人・朔---

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なんでやろ。
2009.05.31 (Sun)
自分でも不思議なんですけど。

 朔さんって、ボン・ジョヴィが何故か好きなんですよねー。
 別に、彼の何を知っている、というわけでもないんですけど。笑
 というか、逆に何にも知らないんですけど。
 でも最近TVでCMしてるのを観るにつけ、ああなんかやっぱ好きだなーと思ってしまうわけですね。
 なんでやろ?

 そもそも朔さんがボン・ジョヴィ氏を初めて知ったのは、修学旅行先のホテルでした。
 良く分からないんですけど、PV?って言うんですか?
 なんかライヴ映像みたいなのを放送してたんですよ(ちなみにカナダのホテルです)。
 帰国前日のため、島を離れて本土に戻ってホテル滞在となったのですが、担任が何を考えたのか、部屋割を出席番号順に2人ずつという何とも身も蓋もない割り振り方をしたために、朔さんは普段あまり話したことのないクラスメイトと同室になってしまったのでした。
 で、その子がTVのチャンネルを回し始め、たどり着いたのがボン・ジョヴィ。
 その子がベッドの上にあぐらをかいて座り、膝の上で頬杖をつきながら
「かっこえー」と言っていたのをなぜか覚えています。笑
 ちなみに演奏は"IT'S MY LIFE"。
 本当にすごく格好良くて、別に仲良くもないのに、ふたりでずっとTV見てました。笑

 で、帰国してから、それまでCDなんて2枚くらいしか買ったことなかったのに、すぐに"IT'S MY LIFE"のシングルを買ったんですよねー。
 そんな自分にびっくりだ。笑

 考えれば考えるほど不思議なんですけど、今持ってるCDの中にも、ロック(?)系のうるさい音楽ってこの一枚以外には一切ないんですよ。
 むしろ真逆のクラシックとか声楽曲のが多いし。
 ケータイのリスモでならもっと幅広く邦楽ヒットなんかもダウンロードするけど、一人でガンガン怒鳴るように歌ってる曲は1つも入ってないなぁ……。

 うーん、何故ボン・ジョヴィだけ特別なんだろう……。

 あのCMを見るたびに、そんなことを思う今日この頃です。笑

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今日は
2009.05.25 (Mon)
とても勤勉に働きました。

11:55a.m.
 起床(ご飯は食べず)
0:40p.m.
 出発
0:50p.m.
 家賃を振り込む
0:55p.m.
 地下鉄乗車(一日乗り放題切符を購入)
1:00p.m.
 証明写真を撮影
1:05p.m.
 銀行で通帳の更新
1:30p.m.
 地下鉄乗車
2:00p.m.
 百貨店の食堂街でてんぷらきしめん

2:30p.m.
 地下鉄乗車
2:35p.m.
 薬局で1万円超の買い物
2:50p.m.
 地下鉄で一旦帰宅

3:10p.m.
 大正琴を持って地下鉄乗車
3:40p.m.
 楽器屋さんで大正琴の修理を依頼
 初心者用のテキストを購入

4:00p.m.
 地下鉄に乗車
4:10p.m.
 古本屋さんを探す
  ↓
 見つからず(というか他の店になってた)
4:15p.m.
 桃巌寺とやらを発見
 見学してみる

 たくさん蚊に刺される
4:40p.m.
 地下鉄に乗車
5:00p.m.
 コンビニに寄って帰る

 なっ、7つも!!
 7つも用事をやっつけてますよ!
 わぁ~お、よく働いたなー。
 てんぷらきしめん一杯で。笑

 ちなみに大正琴は、今月中には連絡をしてくれるそうです。
 うまく取りに行けるタイミングだといいんですけど。
 それにしても…教本を見てみると、やっぱピアノと楽譜が違う……。
 うーん、左手がボタン(鍵盤)で右手が弦なのか……。
 いざとなったら、右手でピアノ弾きしながら歌うだけに使用しよう。笑

 あー、それにしても足が疲れた!
 もう今日はおうちでゆっくりしましょう。

 明日からもう仕事かぁ~……。

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更新
2009.05.24 (Sun)
こんにちわ。

 さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』
 でございます→→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  今回の見所は……藤村の可愛さ?笑
  まさか藤村がこんなキャラだったなんて…っ!
  と朔も驚いてしまいました。
  いや~、こういうことがあるから、書くって面白いんですよね。
  今後の藤村の方向性が見えてきたような気がします。笑


ところで。
 
 今……。
 異世界三部作の外伝を書こうかと……。
 おおぅ……。
 せ、せめて公開は、『君のトビラを。』が終了してからにしますが!

 でもこれ、朔にしてはめずらしく、プロットが最後まで出来てるんですよ。
(いつもはプロット? 何それ、食べられるの?状態)

 書こうと思い立ったきっかけは、先週行ったUSJ。
 そこで、WICKEDというミュージカルを観たんですよ。
 内容は、オズの魔法使いに出てくる魔女たちとオズの昔の話、なんですけど。

 絵本(おそらく内容を大胆に省略してあるだろうと予想される)でしか『オズの魔法使い』を知らない朔は、魔女……あー、そういや出てきたかも??な感じだったのですが、とにかく生はいいですね!
 生は非常に良いです。
 非常に刺激を受けました!

 で、書こうと思ったわけです。
 あまり説明になってないのはお約束!笑

 舞台を説明するとややネタバレになるので言えませんが、フィングレアではありません。
 時代は、『祈りの世界』のリュティアたちから約200年後。
 異世界召喚モノではありません。
 主人公は10歳と12歳の少年。
 それから、22歳の青年たち。
 この青年たちの過去が、WICKEDの魔女たちの関係にインスパイアされたものだったり。
 リュティア縁の人物も出てきます。

 信じる力が世界(?)を救う、みたいな感じで展開する予定。笑

 完成を祈っていて下さい!


ではでは。

  ---支配人・朔---

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ブログ公開について
2009.05.19 (Tue)
まずお詫びを。

 何の前触れもなく突然パスワード制にしてしまい、申し訳ありません。

 実は公開について、前々から考えてはいたのです。
 特に茶道と花街関係については裏話的なかなり際どい(?)ところまで書く時もありますので、一般の目にさらして良いのだろうかと。
 ただそれらはすべて朔個人の視点から書かれていることなので、これまではまぁいっか、で済ませていたのですが。

 先日コメントで、奥秘に関する覚書に対して「ここまで書いていいのか」という内容を匿名で頂いたんですね。
 まぁこれが直接のきっかけにはなったわけですが、やっぱり公開に制限をつけさせて頂くことにしました。

 ただ、ここは劇場の公開案内(小説の更新案内)も兼ねていますので、ホームページ《閑古鳥の啼く朝に》を経由してブログを閲覧されるという方(主に更新についての情報を得たいと思ってらっしゃるであろう方)については、パスワードがすぐに分かるようにさせて頂きました。
 パスワード制にしたことによって、茶道や花街関係のキィワードで検索して来られる方はシャットアウトできるはず。

 また、パスワードを利用して、茶道や花街関係の情報を目的に訪問された方については、その方がここで得た知識をどう活かそうと朔の関知するところではありません。
 ここに書いてある内容はすべて朔が個人的に日記として書いてあることがほとんどであり、その内容が間違っており、その所為で誰かが不利益を被ったとしても、朔に責任はないものとします。
 わざわざパスワードを利用して侵入した時点で、責任はその方にあるものとしますので。
 各自自己責任において閲覧下さい。

 尚、公開に制限を設けたからといって、更新ペースや内容はこれまでとは変わりません。

 これまでここを訪れて下さった多くの方と、またお目に掛れますように。


 葉月朔。

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