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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.25 (Mon)
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12月13日 晴れ
2009.12.14 (Mon)
予告通り行ってきました、朔にとっては今月初めてのお稽古です。

 お稽古に出発する前にとある先輩からメールを貰い、その励ましメッセージに軽く泣けました……。

◆茶道部
 見ーてーるーだーけー。
 公務員試験受けてた4回生が無事合格しました!
 いや~、めでたいめでたい

◆大人組
・杉棚で平点前(甲赤で一閑人)
 甲赤!(字、合ってる??)、一閑人、初めて使いました

・濃茶つき花月
 朔は正客&濃茶が当たりました!

・向こう切りでお薄の重茶碗



 13日は事始めということで、さっそく先生にお歳暮をお渡ししました。
 まぁ来週もお稽古行きますけど。笑
 でもホントに仕事が修羅場だったら、行けないかもしれないし……。

 12日、社中の方がお亡くなりになられたそうです。
 今日のお稽古は早めに切り上げて、皆さんお通夜に行かはりました。
 朔と友達はお通夜があることを今日知ったので何の準備もしておらず、そのまま一緒に京都駅で買い物して食事して帰りました。
 死って……。
 未だにどう受け止めていいのか分かりません。
 2年前に亡くなった伯母も、今回の方も、年に1回会うか会わないかくらいの関係性だったからでしょうか。
 もっと近しい人、たとえば先生がお亡くなりにならはったら、たぶん朔はショックで思考停止&時間差で号泣することが容易に想像できます……。
 先生がいなくなるなんて、考えるだけでもぞっとします。
 その時朔は、一体どうしたらいいんだろう……。
 来年の5月に申請出来るようになるそうなので、とにかく出来るだけ早くお茶名を頂きたいです。
 そして少しでも長く先生に教えて頂きたいです
 先生が、朔より長生きしてくれはったらいいのになぁ……(と友達に言ったら、「それじゃ○○ちゃんが短命すぎるやろ」と返されました……)。

 あーあ、訳もなく焦燥感に駆られる今日この頃。
(いや、明らかに仕事に追われてはいるんですけど)

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窮鼠
2009.12.13 (Sun)
こんばんわ。

 果たして窮鼠はいつ猫を噛むのでしょうか。

 ずいぶん厭な感じで仕事に追われております。
 直視しようとすると吐き気がするくらい。
 どうにか助けてもらいたくてメールを送るも、朔自身の都合の所為でもう年内はお会い出来そうもないという過密スケジュール……。
 それでも明日(ってか今日)はお稽古に行くぜ。
 20日もお稽古に行くぜ。
 もはやお稽古なくしては気がふれそうだ。
 分かってる、分かってる、30日まで働けばとりあえず連休がくる。
 それまでの辛抱、辛抱……。

 まぁこんな精神状態なので、すみません今回の上映はおやすみさせて頂きます
 代わりにといっては何ですが、↓にバトンを2つ上げました!
 朔がネット落ちしていた間に遊星さんが回して下さっていたものです
 遊星さんのmemoに、《架空街》の王子を発見して嬉しいびっくり!!
 キャーーーーーッ!!って感じです
 あの、いつでも養子に出しますんで、愛でてやって下さいませ

 それからもう1つ嬉しかったのが、朔がNにいた頃に担当していた中3の女の子から、私立の推薦をもらったっていう報告をもらいました!
 報告してくれたというのがとても嬉しく、また可愛いです!!
 大好きだ、Yちゃん! 良かったね!


 年始の休みは思いっきり引きこもって創作に打ち込んでやる!!
 それを楽しみに、どうにか年末を乗り切ります。
 今にも悲鳴が出そうだけれど。

ではでは。

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【甘いものは別腹バトン】
2009.12.13 (Sun)
【甘いものは別腹バトン】
  遊星さんから、「珈琲党」で頂きました!
 

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□■ あなたが大好きバトン ■□
ルール
・ バトンを回す人は、自分が好きだと答えた人に回すべし。
・ バトンを回してきた人も好きな人の10人のうちに入れるべし。
・ 年齢を知っていても知らなくても必ず言うべし。
・ 素直に答えよ。

 遊星さんから頂きました!

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上映再開
2009.12.08 (Tue)
こんばんわ。

 まずは永らく留守にしておりましたことを深くお詫び致します。

 さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  本っ当に! 
  前回の上映では変な所で途切れてしまい申し訳ありません
  いよいよサクラとユラの対面です。


ところで。
 南座の顔見世、すっっっごく 良かったです
 夜の部を観に行ったんですけど、何もうこの豪華さッ!!
 仁左衛門さんに玉三郎さんに……可愛い子どもたち!!
 偶然にも以前薪能でも観た『土蜘蛛』あり、以前Aちゃんに問い合わせた「助六弁当」の語源ともなった『助六(曲輪初花桜)』あり、連獅子の毛振り(『石橋』)あり
 すっごく堪能させてもらいました
 いや~、歌舞伎がこんなに面白いものだったなんて!!
 やっぱり食わず嫌いはいけませんね。笑
 そして、歌舞伎がこんなに笑えるものだったなんて!!
 坂田藤十郎さんはすごいお人です。
 中村翫雀さんも!!
 助六では笑いが止まりませんでした!
 土蜘蛛で刀持ちをやってた中村梅丸くんも可愛かった~
 長袴をばさっと蹴り出す(?)のがお上手でした
 獅子の毛振り、はじめて生で観ました!!
 すっごい迫力だ~~~!!
 歌舞伎、本当に行って良かったです
 一等席、25,000円でしたけど。

←正しい「幕の内」弁当!!


ではでは。

  ---支配人・朔---

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