ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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豊彰さんが書いてくれはったサインと、
帯のおじさん(名前忘れた……)がくれた小物入れ
うきゃ~~~、どうしましょう!!
いっきに好きになってしまいましたよ?!
いやん大好きです、豊彰さん!!
え、豊彰さんって誰かって?
それは。
京都は西陣のお召し工房「想屋」の若き二代目さんです
7月8日。
朔さんは、名駅直結の某ホテルで催された、呉服関係のとあるパーティー?にご招待されていたわけですが。
そこで初めて豊彰さんにお会いしました~♪
豊彰さんが初め全体の場で挨拶に立たれた時には、なんとも思わなかったのですが(むしろ姿形がかっこいいので苦手だと思ったのですが(実力はないくせに若さと外見で重宝がられているのでは、と失礼なことを考えたのですが))、
いざ接してみると、ものすごく仕事に対して真摯なステキな人でした!!
(浜崎あゆみさんたち芸能人も、豊彰さんには一目おいているそうです)
すいません、傍目に見て「かっこいい」と思われている人の中身に対して懐疑的なのは朔さんの悪い癖です(笑)
雑誌のモデルにもなったり芸能人に一目置かれたり、
そんな京都西陣の若手を率いる豊彰さんが、
朔さんのために自身のブランドからきものを見立てて下さいました!!
(あまりにも畏れ多くて、何やら他人事のよう。笑)
紬のきもの、新作(9月発表)のなんとホンモノの押し花を織り込んだ袋帯、可愛い水玉の帯揚げ、丸くて淡い紅白の帯締め、お召しのバッグ、可愛すぎる市松模様の羽織り、豊彰さんとおそろいの羽織り紐……
めっちゃ可愛い!!
どれをとっても可愛い!!
うきゃぁぁぁぁ!!
しかも!
豊彰さんが跪いて帯揚げ結んでくれてる~~~~~(笑)!!
帯締結んでくれてる~~~~~!!
朔をエスコートしてくれていた呉服屋の店員さんも驚いたようで、
「センセイが…っあのセンセイが自ら跪いてる~~!!」
と大騒ぎ(笑)
どこまでが客を喜ばせるためのフリかは分かりませんが(笑)、
周囲には他のお得意さん(しかも絶対に朔よりもお金を持っているであろう年齢の人ばかり)もたくさんいて、そんな中で周囲にも聞こえるように騒いでいたので、あながちウソでもないような……。
鏡の前に立たされ、可愛い可愛い、お人形のようだと誉めそやされ、
「良かったわねぇ、センセイに見たてて頂いて」
「こんな機会は滅多にないのよ」
と言われて、朔さんもご満悦(笑)
というかですね、ホントにですね、
ホントのホントにきものが可愛すぎるんです!!
ええわ~、もぉめっちゃええわ~
メロメロやわ~~~~……
で、客をその気にさせた後は、楽しい交渉タ~イム!
というわけで(笑)、早速の値段開示。
……ええ、驚きを通りこして逆に冷静でした(笑)
新卒で、こないだ50万のきもの買ったばっかで、
その翌々月に100万を超える買物ですかい(笑)
あはは~、んなの絶対無理!!
「わ~、さすがですね~」
そんな他人事な台詞が口からでました(笑)
今まさに自分が、その素材を身に纏っているというのに(!)
で、ですね。
羽織り、羽織り紐、袋…とどんどんアイテムを減らしていった結果(金額を押える為)、
やっぱりきものと帯だけは買うことにしました。
結局買うんかい。
だぁって~!!
あの会場だったからこそ、お値段だって3分の1になってるんだよ?
しかも!!
9月発表のあの新作の帯!!
皆さん! 今まで、ホンモノの押し花を織り込んだ帯なんて、見たことありましたか?!
もうめっちゃ感動です!!
めっちゃ可愛いんです!
しかもこの帯を実際に織った職人さんも来てはって、
その苦労話(押し花を織り込む新製法。すべて手作業。一作品に1ヶ月)とか、
普段職人さんは工房におるばっかりでお客さんの顔見る機会もないし、こういう場で実際に買うてくれる人の顔が見れるとやりがいがある、とか
似合う人に買うてもらいたい、
とか言われると、もう……断れないじゃないですか(笑)
しかもこの職人さん、ナイス・ミドルなんです(笑)
それでも迷う朔さんに、このおじさんは駄目押しとばかりに、
想屋さんの小物入れ(中には指輪が2つ)をくれました
いやね、べつにそれに釣られたわけじゃないんですよ?(笑)
でも結局買っちゃったんだな~、これが。
帯もきもの(この段階ではまだ反物)も、一目ぼれやったもんなぁ。
しかも豊彰さんのお見立てだし
(この辺りですっかりファン。笑)
まぁ…お値段は…前回を上回る金額なんですけども……ゴニョゴニョ
でもね。
せっかくキツイ仕事して、他の新卒よりはいいお給料貰ってるんですもの。
すこしぐらい贅沢したっていいじゃない?
(それは「少し」なのか?)
それに、お茶やってると、きものはいくつあっても困らないし~♪
紬だけど、お稽古くらいなら平気だと思う。
うちの先生はそういうの細かくないんで。
きものができたら、それを来て工房を訪ねてみたいな~♪
どうせ京都へは毎月何回か戻ってるんだし
今回は予算の都合で手が出なかったあの羽織!
見つけたら即買い…は絶対無理としても、また出会えたら幸せかも~。
工房の見学…はやっぱ無理かしら。
ギオンのツテで頼んでみる…う~ん、やっぱ無理かなぁ?
最後に、いつの間にか豊彰さんが朔さんのためにサインを書いてくれてました!!
びっくり!
↑の写真がそうです~。
ちょうど朔さんの本名が書いてある部分には、
帯のおじさんからもらった小物入れが乗っています
はぁ。狂言の茂山兄弟にサインもらった薪能のパンフと同じくらい宝物かも~
……とココまで書いたところで
電話が掛かってきて、長々と話した結果
何を書こうとしてたのか忘れてしまったので
これで終わりにします(笑)
あ、ヒトコト。
きものが出来上がるの楽しみだ~
午後からの茶道日記はまた後日!
ではでは。
帯のおじさん(名前忘れた……)がくれた小物入れ
うきゃ~~~、どうしましょう!!
いっきに好きになってしまいましたよ?!
いやん大好きです、豊彰さん!!
え、豊彰さんって誰かって?
それは。
京都は西陣のお召し工房「想屋」の若き二代目さんです
7月8日。
朔さんは、名駅直結の某ホテルで催された、呉服関係のとあるパーティー?にご招待されていたわけですが。
そこで初めて豊彰さんにお会いしました~♪
豊彰さんが初め全体の場で挨拶に立たれた時には、なんとも思わなかったのですが(むしろ姿形がかっこいいので苦手だと思ったのですが(実力はないくせに若さと外見で重宝がられているのでは、と失礼なことを考えたのですが))、
いざ接してみると、ものすごく仕事に対して真摯なステキな人でした!!
(浜崎あゆみさんたち芸能人も、豊彰さんには一目おいているそうです)
すいません、傍目に見て「かっこいい」と思われている人の中身に対して懐疑的なのは朔さんの悪い癖です(笑)
雑誌のモデルにもなったり芸能人に一目置かれたり、
そんな京都西陣の若手を率いる豊彰さんが、
朔さんのために自身のブランドからきものを見立てて下さいました!!
(あまりにも畏れ多くて、何やら他人事のよう。笑)
紬のきもの、新作(9月発表)のなんとホンモノの押し花を織り込んだ袋帯、可愛い水玉の帯揚げ、丸くて淡い紅白の帯締め、お召しのバッグ、可愛すぎる市松模様の羽織り、豊彰さんとおそろいの羽織り紐……
めっちゃ可愛い!!
どれをとっても可愛い!!
うきゃぁぁぁぁ!!
しかも!
豊彰さんが跪いて帯揚げ結んでくれてる~~~~~(笑)!!
帯締結んでくれてる~~~~~!!
朔をエスコートしてくれていた呉服屋の店員さんも驚いたようで、
「センセイが…っあのセンセイが自ら跪いてる~~!!」
と大騒ぎ(笑)
どこまでが客を喜ばせるためのフリかは分かりませんが(笑)、
周囲には他のお得意さん(しかも絶対に朔よりもお金を持っているであろう年齢の人ばかり)もたくさんいて、そんな中で周囲にも聞こえるように騒いでいたので、あながちウソでもないような……。
鏡の前に立たされ、可愛い可愛い、お人形のようだと誉めそやされ、
「良かったわねぇ、センセイに見たてて頂いて」
「こんな機会は滅多にないのよ」
と言われて、朔さんもご満悦(笑)
というかですね、ホントにですね、
ホントのホントにきものが可愛すぎるんです!!
ええわ~、もぉめっちゃええわ~
メロメロやわ~~~~……
で、客をその気にさせた後は、楽しい交渉タ~イム!
というわけで(笑)、早速の値段開示。
……ええ、驚きを通りこして逆に冷静でした(笑)
新卒で、こないだ50万のきもの買ったばっかで、
その翌々月に100万を超える買物ですかい(笑)
あはは~、んなの絶対無理!!
「わ~、さすがですね~」
そんな他人事な台詞が口からでました(笑)
今まさに自分が、その素材を身に纏っているというのに(!)
で、ですね。
羽織り、羽織り紐、袋…とどんどんアイテムを減らしていった結果(金額を押える為)、
やっぱりきものと帯だけは買うことにしました。
結局買うんかい。
だぁって~!!
あの会場だったからこそ、お値段だって3分の1になってるんだよ?
しかも!!
9月発表のあの新作の帯!!
皆さん! 今まで、ホンモノの押し花を織り込んだ帯なんて、見たことありましたか?!
もうめっちゃ感動です!!
めっちゃ可愛いんです!
しかもこの帯を実際に織った職人さんも来てはって、
その苦労話(押し花を織り込む新製法。すべて手作業。一作品に1ヶ月)とか、
普段職人さんは工房におるばっかりでお客さんの顔見る機会もないし、こういう場で実際に買うてくれる人の顔が見れるとやりがいがある、とか
似合う人に買うてもらいたい、
とか言われると、もう……断れないじゃないですか(笑)
しかもこの職人さん、ナイス・ミドルなんです(笑)
それでも迷う朔さんに、このおじさんは駄目押しとばかりに、
想屋さんの小物入れ(中には指輪が2つ)をくれました
いやね、べつにそれに釣られたわけじゃないんですよ?(笑)
でも結局買っちゃったんだな~、これが。
帯もきもの(この段階ではまだ反物)も、一目ぼれやったもんなぁ。
しかも豊彰さんのお見立てだし
(この辺りですっかりファン。笑)
まぁ…お値段は…前回を上回る金額なんですけども……ゴニョゴニョ
でもね。
せっかくキツイ仕事して、他の新卒よりはいいお給料貰ってるんですもの。
すこしぐらい贅沢したっていいじゃない?
(それは「少し」なのか?)
それに、お茶やってると、きものはいくつあっても困らないし~♪
紬だけど、お稽古くらいなら平気だと思う。
うちの先生はそういうの細かくないんで。
きものができたら、それを来て工房を訪ねてみたいな~♪
どうせ京都へは毎月何回か戻ってるんだし
今回は予算の都合で手が出なかったあの羽織!
見つけたら即買い…は絶対無理としても、また出会えたら幸せかも~。
工房の見学…はやっぱ無理かしら。
ギオンのツテで頼んでみる…う~ん、やっぱ無理かなぁ?
最後に、いつの間にか豊彰さんが朔さんのためにサインを書いてくれてました!!
びっくり!
↑の写真がそうです~。
ちょうど朔さんの本名が書いてある部分には、
帯のおじさんからもらった小物入れが乗っています
はぁ。狂言の茂山兄弟にサインもらった薪能のパンフと同じくらい宝物かも~
……とココまで書いたところで
電話が掛かってきて、長々と話した結果
何を書こうとしてたのか忘れてしまったので
これで終わりにします(笑)
あ、ヒトコト。
きものが出来上がるの楽しみだ~
午後からの茶道日記はまた後日!
ではでは。
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