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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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更新
2008.10.19 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『君のトビラを。』から、8万ヒット御礼作品、『原風景 あの夏の日』より最終話でございます→→→→→→→→→コチラ

  優也視点での、夏紀との出会いのお話です。
  優也は、伊藤サンについては「守ってあげたい」と思ってるんだけど、
  夏紀に対しては実は「守ってほしい」と思ってるんじゃないかなぁ、
  とか思いながら書いてました。笑

 さてさて、これで記念作品は完結です。
 次は本編も上映できると良いですネー。
 そうですネー。
 ……ぎゃー、がんばりますっ。


ところで。
 最近の朔さんが何にハマッているかというと。
 実は、関数だったりする。
 本気の話で。笑
 いやね、関数は現役の頃から好きだったんですよ?
 高校生になってからも、関数だけは好きでしたさ。
 でもね、チョー文系人間の悲しさで、難しい大問になると、(1)(2)までは解けても、応用の(3)がどうしても解けなかったんですよ。
 それが今では、必要に迫られた結果、面積を求める問題だろうが動点の問題だろうが、さらにそれらに変域を絡めた問題だろうが、解けるようになってしまいましたとさっ!
 って、中学生に張り合ってどうするつもりだ、って話なんですけど。笑

 この間、一次関数と二次関数のグラフに変域を絡めた問題で、場合分けしながら最上値が等しくなる時の比例定数a、さらにその時の最上値を求められた時には……思わずこの喜びについて他人に同意を求めそうになってしまいましたよ。笑
 だって、現役だった頃はすっごく苦手だったんですもの!
 絶対に、時間内に解けなかったんですもの!
 それが分かってたから、最後の方はもう手も出さなかったんですもの!(時間切れでくやしい思いをしたくないから、最初からやらない、という……)

 はぁ~。
 何事も反覆練習ですなぁ。
 まさかこの歳になって、関数に喜びを見出せるようになるとは。笑
 このままいけば、理科の酸化とか還元の、質量比を用いながら計算する問題とかも解けるようになる気がする……!
 飽和水蒸気量なんかも、分かっちゃう日がくるような気がしないでもない……!

 ああ、勉強って楽しいなぁ。
 そらー朔はもう高校入試なんて受ける必要もないし、中学生の勉強が分かったからって何の得もないけれど、ただ単純に「分かる」ってことが面白いし楽しい。
 それをね。
 すこしでも多くの子どもたちに感じて欲しいんだけどなぁ。
「親の心子知らず」とはよくも言ったものだわいなー。
 あ~あ。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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