ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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こんばんわ。
『夏桜祭』⇒コチラ。
《テトⅠ》⇒コチラ。
2作品の修復が終了しましたー。
これで2Fは完全復活です。
次は《テトⅡ》あたりですかね。
でも明日(というかすでに「今日」)からはペースが落ちると思います。
本気で部屋片付けないと、友達が泊まりに来られないよ……!
16日も予告通り下鴨神社の古本市に行ってきました。
毎年恒例
いやー、それにしても、暑かった!
つくづく古本市って、誰かと一緒に行くもんじゃないなーと思いました。笑
古本市とは、「汗みずくになりつつも目を皿のようにして亡霊のごとく本棚から本棚へ渡り歩く」という一種異様な修行の場なのでありますっ。
その中で出会えた一冊というのは、ほんとうにかけがえのないものですなー。
本気で本との出会いを求めるなら、カップルでうふふあははとくっつきながら回るのはやめといた方がいいです。
お互い汗とか化粧崩れとか、そういうのが気にならない熟年夫婦で、本を探すリズムがぴったり一致するツーカーな仲なら話は別だと思いますが。笑
本を探すという孤独な修行に、ツレはいりません。
もしくは、休憩以外は別行動にするとか。
そして今日(すでに昨日)ほどラムネを美味しいと思ったことはなかったです。
まさしく「生き返るー!」って感じでした。笑
さてさて、戦利品の1つを御紹介。
『放送名歌150曲集』昭和28年5月20日発行 共同音楽出版社
です♪
日本・アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリー(と書いてある)・ロシア・スペイン・ノルウェー・スェーデン(と書いてある)・ハンガリーの歌が集められています。
たしか朔が音楽の授業で習った「おおスザンナ」は
♪わたしはアラバマから バンジョー肩に
遥かなルイジアナまで行くのです
どしゃ振りかと思えば かんかん照りで
死ぬほどつらい旅をしています
おおスザンナ 泣かないでね
素敵なバンジョーの歌 思い出して♪
だったと思うのですが(それにしても、結構覚えているものだ)、
この本の中では、
♪わたしゃアラバマから ルイジアナへ
バンジョウを持って出かけたところです
降るかと思えば 日照りつづき
旅はつらいけど 泣くのぢゃない
おゝスザンナ 泣くのぢゃない
バンジョウを持って出かけたところです♪(津川主一・訳詞)
になってました。
(原詩は
I come from Alabama wid(with) my banjo on my knee
I'se gwine(I'm goin' to )Lou'siana my true lub for to see.
It rain'd all night de day I left, de(the) wedder(weather) it was dry;
The sun so hot I froze to def (death)
Susanna, don't you cry.
chorus:
Oh! Susanna, do not cry for me;
I come from Alabama,
Wid(with) my banjo on my knee.
らしいです。ソース元はコチラ)
ココで津川訳バージョンの歌も聴けます(※いきなり始まるので音量注意)。
なんと!KAITOお兄さんが歌ってくれますよ!笑
んが。
やっぱりなんか耳慣れない……。笑
……いや、なんかビミョーにボカロの調教が上手くいってないから、とかそんな理由だけじゃないくて、ね。笑
というわけで、知ってるはずの歌が何だか別物のように思えるのが面白くて購入した1冊でした
いやー、時代の流れって面白いですね~
『夏桜祭』⇒コチラ。
《テトⅠ》⇒コチラ。
2作品の修復が終了しましたー。
これで2Fは完全復活です。
次は《テトⅡ》あたりですかね。
でも明日(というかすでに「今日」)からはペースが落ちると思います。
本気で部屋片付けないと、友達が泊まりに来られないよ……!
16日も予告通り下鴨神社の古本市に行ってきました。
毎年恒例
いやー、それにしても、暑かった!
つくづく古本市って、誰かと一緒に行くもんじゃないなーと思いました。笑
古本市とは、「汗みずくになりつつも目を皿のようにして亡霊のごとく本棚から本棚へ渡り歩く」という一種異様な修行の場なのでありますっ。
その中で出会えた一冊というのは、ほんとうにかけがえのないものですなー。
本気で本との出会いを求めるなら、カップルでうふふあははとくっつきながら回るのはやめといた方がいいです。
お互い汗とか化粧崩れとか、そういうのが気にならない熟年夫婦で、本を探すリズムがぴったり一致するツーカーな仲なら話は別だと思いますが。笑
本を探すという孤独な修行に、ツレはいりません。
もしくは、休憩以外は別行動にするとか。
そして今日(すでに昨日)ほどラムネを美味しいと思ったことはなかったです。
まさしく「生き返るー!」って感じでした。笑
さてさて、戦利品の1つを御紹介。
『放送名歌150曲集』昭和28年5月20日発行 共同音楽出版社
です♪
日本・アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリー(と書いてある)・ロシア・スペイン・ノルウェー・スェーデン(と書いてある)・ハンガリーの歌が集められています。
たしか朔が音楽の授業で習った「おおスザンナ」は
♪わたしはアラバマから バンジョー肩に
遥かなルイジアナまで行くのです
どしゃ振りかと思えば かんかん照りで
死ぬほどつらい旅をしています
おおスザンナ 泣かないでね
素敵なバンジョーの歌 思い出して♪
だったと思うのですが(それにしても、結構覚えているものだ)、
この本の中では、
♪わたしゃアラバマから ルイジアナへ
バンジョウを持って出かけたところです
降るかと思えば 日照りつづき
旅はつらいけど 泣くのぢゃない
おゝスザンナ 泣くのぢゃない
バンジョウを持って出かけたところです♪(津川主一・訳詞)
になってました。
(原詩は
I come from Alabama wid(with) my banjo on my knee
I'se gwine(I'm goin' to )Lou'siana my true lub for to see.
It rain'd all night de day I left, de(the) wedder(weather) it was dry;
The sun so hot I froze to def (death)
Susanna, don't you cry.
chorus:
Oh! Susanna, do not cry for me;
I come from Alabama,
Wid(with) my banjo on my knee.
らしいです。ソース元はコチラ)
ココで津川訳バージョンの歌も聴けます(※いきなり始まるので音量注意)。
なんと!KAITOお兄さんが歌ってくれますよ!笑
んが。
やっぱりなんか耳慣れない……。笑
……いや、なんかビミョーにボカロの調教が上手くいってないから、とかそんな理由だけじゃないくて、ね。笑
というわけで、知ってるはずの歌が何だか別物のように思えるのが面白くて購入した1冊でした
いやー、時代の流れって面白いですね~
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