ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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ふぅ~。
今日で6日間に渡る博物館実習がようやく終わりました。
朔の実習先は帰省先の美術館。
実習内容は、子供たちと触れ合うワークショップの補助実習と、
各班ごとのテーマに沿ったミニ美術館づくり、
講義、
他の美術館への見学実習
といった具合です。
一番楽しかったのは、やっぱり子供たちとのワークショップ。
そして一番感動したのは、他の館への見学実習でした。
いや、後者はちょっとズレてるかな。
他の館というのは、今日行ってきた、隣の(もしかしたらそのまた隣の)市にある猪熊弦一郎現代美術館のことです。
朔は猪熊さん自体にはまったくこれっぽっちも興味がないのですが(そもそも現代美術そのものにあまり興味がない。でも三越の包装紙をデザインした有名な人らしい)、だったらなぜ感動してのかといえば、
今そこで特別展をしている彫刻家の須田悦弘さんの、公開製作を間近で見ることができたからです。
朔はつい昨日まで、須田さんを知りませんでした。
知ったきっかけは、朔の実習先の美術館に須田さんが来館されたからです。
常設展に須田さんの作品を展示するので、それをどこにどうやって展示するか、相談にいらしたのです。
新たに展示に加わったのは、チューリップ(原寸大。木彫作品)が2本。
それをどこに展示したかと言えば……ナラヨシトモ(漢字が…)さんなど、現代の絵画を展示した部屋の入り口――の上隅2ヶ所。
そこに、片方は半ば逆立ちするように、もう片方はなぜが花の部分から壁に突き刺さるように。
そんな風に展示してはりました。
見た瞬間、「なぜ??」と(笑)
不思議に思ってご本人にその意図を訊いてみたら、返ってきた答えは「なんとなく」。
すごい。と思いました。
普段はクーラーのない部屋で、テレビを見ながら時にタバコを呑みながら製作活動をしてはるそうです。
猪熊の方の特別展では、なんと展示作品は雑草の木彫です。
展示室の広い空間を見渡せば、そこは一見して何もない空間です。
ですがよくよく目を凝らせば、床と壁の間に、わずかに緑色のモノが。
近づいてよく見れば、なんとこんなところに雑草が生えているではないか!
いやいや、これは木でできたニセモノだ!! なんてよく出来ているんだろう。
という寸法です。
びっくりです。
そしてその部屋の真中で、お客さんに囲まれながら須田さんが作品をつくってはりました。
まず驚いたのが、やっぱりその空間の使い方。
主役であるはずの展示作品たちが、硝子ケースに収められるでもなく、スポットライトを浴びるでもなく、キャプションによって仰々しく解説されることもなく、これ見よがしに視線の高さに揃えられるわけでもなく、
ひっそりとまばらに、隅っこに「生えて」いるのです。
なんて遊び心に溢れているんだろう
と思うと同時に、そういった自由な空間の使い方を思いつく柔軟な発想に驚かされました。
美術館とか博物館って、お堅いありきたりな、というイメージがあったので。
須田さんの作品はびっくりするくらいホンモノに近く、今も手元にそのパンフがあるのですが、まるで本物の雑草を写真に撮って掲載しているのを見ているようです。
こういうお話をお聞きしました。
かつて須田さんが作った作品の中に、硝子ケースのなかに木彫の枯葉を一枚入れたものがあったそうです。
そうすると、その作品を見た人が何を思ったか(落ち葉入れだとでも思ったのでしょうか)そのケースの中にどんどん拾ってきた落ち葉を入れ始め、展覧会終了後、「あの作品見たよ。『イチョウ』」という感想をもらったそうです。
須田さんいわく、「『イチョウ』なんて作品はつくってないんだけどなぁ」と(笑)
たぶん、お客さんが入れた葉っぱはイチョウの葉が多かったんでしょうね。
今回の展示でも、こんなハプニングがありました。
じっと須田さんの手元を見ていた朔の耳に聞こえてきたのは、こんな声。
「さっきおばさんが作品触ってました…!」
公開製作をする須田さんの近くでアシスタントというか警備というかビデオ撮影というか、そういうのをしていた人が持ち場を離れて、そして戻って来た時には手に一枚の雑草の葉が。
もしかして、触った拍子にボンドでくっつけていた葉っぱが取れたのでは……?
とその場にいた全員が内心で冷や汗を流したと思います。
しかしその葉っぱ、実は本物の雑草だったのです。
実物と須田さんの作品を見比べるために、誰かが持ち込んだようです。
イチョウといい、今回の雑草といい、須田さんの展覧会は何かと「増える」ことがあるらしいです(笑)
でも、逆に減ってしまうこともあるのだとか。
東京で開いた展覧会では、掃除のおばちゃんが作品を誤って掃除機で吸い込んでしまったり(なんせ床に展示しているので)、箒で掃いて壊してしまったり。
そんな話を聞かせてくれながら、須田さんはせっせと朴の木を削ってはりました。
「どうして雑草なのか?」という問いには、「それが一番バカバカしいから」と答える須田さん。
展示の仕方といい、なんてかっこいい……。
須田さんとの出会いは、朔の中の何かを変えてくれそうな気がしました。
というわけで、実習の一番の収穫はやっぱり須田さんとの出会いでしょうか。
何だか実習の趣旨とは大きくズレてるような気もしますが、そこはそれ。ということで(笑)
子供たちとのワークショップ(年長~小3)は、もうひたすら可愛かったです!!
朔の名を呼び捨てで(笑)呼んでは「見て見て~!」と言って自分の作品を見せてくれたり、自分の持っているぬいぐるみを教えてくれたり、ペットのお話を聞かせてくれたり……
もうもう、可愛くって可愛くって、時間があっという間に過ぎました。
やっぱり子供って可愛い。
それに、子供にだってちゃんと個性があって、自己主張があるんだってことも再確認しました。
本当に恐るべき未知のパワーを秘めてしますね、彼らは。
朔と遊んだ数時間の体験を、この先あの子たちがいつまで覚えてくれているのかそれは分かりませんが、いい思い出として残っていてくれたらなぁと思います。
愛しい。
ではでは。
今日で6日間に渡る博物館実習がようやく終わりました。
朔の実習先は帰省先の美術館。
実習内容は、子供たちと触れ合うワークショップの補助実習と、
各班ごとのテーマに沿ったミニ美術館づくり、
講義、
他の美術館への見学実習
といった具合です。
一番楽しかったのは、やっぱり子供たちとのワークショップ。
そして一番感動したのは、他の館への見学実習でした。
いや、後者はちょっとズレてるかな。
他の館というのは、今日行ってきた、隣の(もしかしたらそのまた隣の)市にある猪熊弦一郎現代美術館のことです。
朔は猪熊さん自体にはまったくこれっぽっちも興味がないのですが(そもそも現代美術そのものにあまり興味がない。でも三越の包装紙をデザインした有名な人らしい)、だったらなぜ感動してのかといえば、
今そこで特別展をしている彫刻家の須田悦弘さんの、公開製作を間近で見ることができたからです。
朔はつい昨日まで、須田さんを知りませんでした。
知ったきっかけは、朔の実習先の美術館に須田さんが来館されたからです。
常設展に須田さんの作品を展示するので、それをどこにどうやって展示するか、相談にいらしたのです。
新たに展示に加わったのは、チューリップ(原寸大。木彫作品)が2本。
それをどこに展示したかと言えば……ナラヨシトモ(漢字が…)さんなど、現代の絵画を展示した部屋の入り口――の上隅2ヶ所。
そこに、片方は半ば逆立ちするように、もう片方はなぜが花の部分から壁に突き刺さるように。
そんな風に展示してはりました。
見た瞬間、「なぜ??」と(笑)
不思議に思ってご本人にその意図を訊いてみたら、返ってきた答えは「なんとなく」。
すごい。と思いました。
普段はクーラーのない部屋で、テレビを見ながら時にタバコを呑みながら製作活動をしてはるそうです。
猪熊の方の特別展では、なんと展示作品は雑草の木彫です。
展示室の広い空間を見渡せば、そこは一見して何もない空間です。
ですがよくよく目を凝らせば、床と壁の間に、わずかに緑色のモノが。
近づいてよく見れば、なんとこんなところに雑草が生えているではないか!
いやいや、これは木でできたニセモノだ!! なんてよく出来ているんだろう。
という寸法です。
びっくりです。
そしてその部屋の真中で、お客さんに囲まれながら須田さんが作品をつくってはりました。
まず驚いたのが、やっぱりその空間の使い方。
主役であるはずの展示作品たちが、硝子ケースに収められるでもなく、スポットライトを浴びるでもなく、キャプションによって仰々しく解説されることもなく、これ見よがしに視線の高さに揃えられるわけでもなく、
ひっそりとまばらに、隅っこに「生えて」いるのです。
なんて遊び心に溢れているんだろう
と思うと同時に、そういった自由な空間の使い方を思いつく柔軟な発想に驚かされました。
美術館とか博物館って、お堅いありきたりな、というイメージがあったので。
須田さんの作品はびっくりするくらいホンモノに近く、今も手元にそのパンフがあるのですが、まるで本物の雑草を写真に撮って掲載しているのを見ているようです。
こういうお話をお聞きしました。
かつて須田さんが作った作品の中に、硝子ケースのなかに木彫の枯葉を一枚入れたものがあったそうです。
そうすると、その作品を見た人が何を思ったか(落ち葉入れだとでも思ったのでしょうか)そのケースの中にどんどん拾ってきた落ち葉を入れ始め、展覧会終了後、「あの作品見たよ。『イチョウ』」という感想をもらったそうです。
須田さんいわく、「『イチョウ』なんて作品はつくってないんだけどなぁ」と(笑)
たぶん、お客さんが入れた葉っぱはイチョウの葉が多かったんでしょうね。
今回の展示でも、こんなハプニングがありました。
じっと須田さんの手元を見ていた朔の耳に聞こえてきたのは、こんな声。
「さっきおばさんが作品触ってました…!」
公開製作をする須田さんの近くでアシスタントというか警備というかビデオ撮影というか、そういうのをしていた人が持ち場を離れて、そして戻って来た時には手に一枚の雑草の葉が。
もしかして、触った拍子にボンドでくっつけていた葉っぱが取れたのでは……?
とその場にいた全員が内心で冷や汗を流したと思います。
しかしその葉っぱ、実は本物の雑草だったのです。
実物と須田さんの作品を見比べるために、誰かが持ち込んだようです。
イチョウといい、今回の雑草といい、須田さんの展覧会は何かと「増える」ことがあるらしいです(笑)
でも、逆に減ってしまうこともあるのだとか。
東京で開いた展覧会では、掃除のおばちゃんが作品を誤って掃除機で吸い込んでしまったり(なんせ床に展示しているので)、箒で掃いて壊してしまったり。
そんな話を聞かせてくれながら、須田さんはせっせと朴の木を削ってはりました。
「どうして雑草なのか?」という問いには、「それが一番バカバカしいから」と答える須田さん。
展示の仕方といい、なんてかっこいい……。
須田さんとの出会いは、朔の中の何かを変えてくれそうな気がしました。
というわけで、実習の一番の収穫はやっぱり須田さんとの出会いでしょうか。
何だか実習の趣旨とは大きくズレてるような気もしますが、そこはそれ。ということで(笑)
子供たちとのワークショップ(年長~小3)は、もうひたすら可愛かったです!!
朔の名を呼び捨てで(笑)呼んでは「見て見て~!」と言って自分の作品を見せてくれたり、自分の持っているぬいぐるみを教えてくれたり、ペットのお話を聞かせてくれたり……
もうもう、可愛くって可愛くって、時間があっという間に過ぎました。
やっぱり子供って可愛い。
それに、子供にだってちゃんと個性があって、自己主張があるんだってことも再確認しました。
本当に恐るべき未知のパワーを秘めてしますね、彼らは。
朔と遊んだ数時間の体験を、この先あの子たちがいつまで覚えてくれているのかそれは分かりませんが、いい思い出として残っていてくれたらなぁと思います。
愛しい。
ではでは。
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づ~が~れ~だ~……
さて今日から美術館での博物館実習がはじまりました。
美術なのになぜ「博物館実習」なのかというと、大きくまとめれば美術館も郷土資料館も民族資料館もオルゴール記念館も、すべて「博物館」になるかららしい。
朔の地元で大きな博物館と言えば、県立の歴史博物館、美術館、文化博物館などがありますが、歴史系にはついていけないので(なにせ日本史を選択していないので)、美術館を選択しました。
で、今日はそのガイダンスと簡単な講義があったのですが……。
やっぱね。
もうね。
仕方ないじゃんね?
うん。
……講義! 眠いんです!!
こっちはもう1年前から週休4日の生活に慣れきってて、朝から夕方まで机の前に座っとく習慣が身に付いてないんだってば!
1~5コースまで授業が詰まってのって、大学1回の時以来だよ。
……そんなわけで、こないだの集中講義も辛かったのですが、今回のがもっとキツイです。
集中講義は専門分野で興味もって聴けたけど、コチラの講義は……。
はっきり言って、指定管理者制度の問題とか、大学の授業で耳にタコが出来るくらい聞いてて、今更繰り返されても眠くなるだけなんですけど……。
思えばうちの大学って、京都国立博物館や京都文化博物館の学芸員さんに授業教えてもらってるけど、これってもしかしたらすごいことなのかも。
そういや、国立博物館って全国にそう幾つもあるものじゃないし。
今日の講義中に度々「京都の国立博物館みたいに○○はできないけど…」みたいな発言が出てきて、改めてその点に気付きました。
しかし、うちの県民性って卑屈なのかな、とも思ってみたり。
わざわざそんなデカイとこと比べなくてもいいのでは?
実習生は全部で25人なのですが、友達同士で参加してる人が多いです。
朔は知り合いはおろか、同じ大学の学生もナシ。
徹底的に猫を被っていようと思います(笑)
楽しみなのは、小学3年生までを対象としたワークショップのお手伝い。
仲良く色紙を切ったりぬり絵をしたいと思います♪
でも明日もとりあえず講義だ~。
ねむ~……。
うん。ほどほどに頑張ろう。
ではでは。
さて今日から美術館での博物館実習がはじまりました。
美術なのになぜ「博物館実習」なのかというと、大きくまとめれば美術館も郷土資料館も民族資料館もオルゴール記念館も、すべて「博物館」になるかららしい。
朔の地元で大きな博物館と言えば、県立の歴史博物館、美術館、文化博物館などがありますが、歴史系にはついていけないので(なにせ日本史を選択していないので)、美術館を選択しました。
で、今日はそのガイダンスと簡単な講義があったのですが……。
やっぱね。
もうね。
仕方ないじゃんね?
うん。
……講義! 眠いんです!!
こっちはもう1年前から週休4日の生活に慣れきってて、朝から夕方まで机の前に座っとく習慣が身に付いてないんだってば!
1~5コースまで授業が詰まってのって、大学1回の時以来だよ。
……そんなわけで、こないだの集中講義も辛かったのですが、今回のがもっとキツイです。
集中講義は専門分野で興味もって聴けたけど、コチラの講義は……。
はっきり言って、指定管理者制度の問題とか、大学の授業で耳にタコが出来るくらい聞いてて、今更繰り返されても眠くなるだけなんですけど……。
思えばうちの大学って、京都国立博物館や京都文化博物館の学芸員さんに授業教えてもらってるけど、これってもしかしたらすごいことなのかも。
そういや、国立博物館って全国にそう幾つもあるものじゃないし。
今日の講義中に度々「京都の国立博物館みたいに○○はできないけど…」みたいな発言が出てきて、改めてその点に気付きました。
しかし、うちの県民性って卑屈なのかな、とも思ってみたり。
わざわざそんなデカイとこと比べなくてもいいのでは?
実習生は全部で25人なのですが、友達同士で参加してる人が多いです。
朔は知り合いはおろか、同じ大学の学生もナシ。
徹底的に猫を被っていようと思います(笑)
楽しみなのは、小学3年生までを対象としたワークショップのお手伝い。
仲良く色紙を切ったりぬり絵をしたいと思います♪
でも明日もとりあえず講義だ~。
ねむ~……。
うん。ほどほどに頑張ろう。
ではでは。
紳士淑女の皆々様。そして可愛い坊ちゃん嬢ちゃん。
こんばんわ。当サイトの管理人、朔でございます。
今宵、《閑古鳥の啼く夜に》はご来場者数24000人を達成致しました!!
2005年5月2日の開設以来、1年と3ヶ月ちょっと。
ここまで続けて来られたのも、こうして通ってきて下さる皆様のおかげです。
只今サイト整理の真っ最中でございますが、これからも何卒どうか宜しくお願い致します。
新しい小説用サイト《閑古鳥の啼く朝に》は→→→→→→→→→コチラ。
ここ《閑古鳥の啼く夜に》は、日記と更新案内のサイトとして運営していく予定です。
それでは皆様、暑い盛りではありますが、どうかご自愛下さいませ。
ではでは。
---支配人・朔---
こんばんわ。当サイトの管理人、朔でございます。
今宵、《閑古鳥の啼く夜に》はご来場者数24000人を達成致しました!!
2005年5月2日の開設以来、1年と3ヶ月ちょっと。
ここまで続けて来られたのも、こうして通ってきて下さる皆様のおかげです。
只今サイト整理の真っ最中でございますが、これからも何卒どうか宜しくお願い致します。
新しい小説用サイト《閑古鳥の啼く朝に》は→→→→→→→→→コチラ。
ここ《閑古鳥の啼く夜に》は、日記と更新案内のサイトとして運営していく予定です。
それでは皆様、暑い盛りではありますが、どうかご自愛下さいませ。
ではでは。
---支配人・朔---
ひょわ~、やばいやばい、忘れる忘れる!!
というわけで、早速今日の茶道日記です!
お 軸:前回と同じ
お菓子:幸楽屋さんの「岩清水」
<稽古内容>
1.台子でお濃茶
2.台子でお薄
・気を付けること
濃茶との違いに注意!!
3.月。拝見ナシ
・気を付けること
なんというかそこはかとなくヤバイです。
最近、学内では箱点前のお稽古ができないからなぁ……。
いやいや、甘えたことを言っていてはいけません。
しっかりと復習しておきたいと思います。
ふ~、一気に吐き出したぁ。
書いてちょっとは頭を整理できたかな。
それにしても今日は暑かった。
昨日まであんなに寒かったのに。
外に出るまであんなに陽射しが強いとは思わず、日焼け止めを塗らなかったことを後悔。
でも明日はまた雨だそうな。
ホントに変な天気ですね~。
とにかく、早く梅雨が明けてくれることを祈るばかりです。
ではでは。
というわけで、早速今日の茶道日記です!
お 軸:前回と同じ
お菓子:幸楽屋さんの「岩清水」
<稽古内容>
1.台子でお濃茶
2.台子でお薄
・気を付けること
濃茶との違いに注意!!
3.月。拝見ナシ
・気を付けること
なんというかそこはかとなくヤバイです。
最近、学内では箱点前のお稽古ができないからなぁ……。
いやいや、甘えたことを言っていてはいけません。
しっかりと復習しておきたいと思います。
ふ~、一気に吐き出したぁ。
書いてちょっとは頭を整理できたかな。
それにしても今日は暑かった。
昨日まであんなに寒かったのに。
外に出るまであんなに陽射しが強いとは思わず、日焼け止めを塗らなかったことを後悔。
でも明日はまた雨だそうな。
ホントに変な天気ですね~。
とにかく、早く梅雨が明けてくれることを祈るばかりです。
ではでは。
15日の京都は、祇園祭の宵々山でした♪
というわけで!
京都市少年科学センターでのプラネタリウムに行ってきました。
1ヶ月も前から予約しておいた、『南天と星めぐりのツアーへ! そこで出会う時計の物語』を観るためです♪
どうでもいいのですけど、館の人はプラネタリウムのことを「番組」というのですね。
なんか…耳慣れなくて戸惑いました。
「プログラム」の方がしっくりくるような?
些細な発見です。
プラネタリウム、すっごい久しぶりでした。
明りを落とし、次第に浮かび上がってくる無数の星々。
頭上には、ただドォム状の天蓋があるだけだと分かっていても、
暗いそこに明りが灯るだけで、こうそこに無限の高さ広さがあるような気がして、
無意識のうちに右手を高く伸ばしてしまいます。
近いような、遠いような、そんなキョリ。
いいな~、プラネタリウム。
毎日行きたいくらい。
こう、ぽや~んとして、リラ~ックスしてしまいますね。
……何が言いたいか、察して下さると光栄です……。
そして、スタバ発体験でした!
マンゴーのフラペチーノ?を頼んだのですが……
もう! めっちゃ寒くて!!
店内も! プラペチーノも!!
もうそりゃ、これはなんかの拷問なんかと思いました。
この夏一番の寒さでした!
朔は冷房に大変弱いのです……というか体温調節が下手で、すぐに周囲の影響を受けてしまうのです。
店内にいたのは10分くらいのものですが、飲み終わる頃にはすっかり手足や腕も冷たくなっていて、友達の腕に触れたときの体温の差にびっくりしました。
冷房苦手だ~。
今は教室行っても食堂行ってもどこもかしこも寒いし、喉が痛くなって大変です。
かと言って日光も苦手だし……。
難しいなぁ。
友達は白い何かのフラペチーノを頼んでいたのですが、
朔も今度はそれを頼んでみようと思います。
ちょっともらったけど、美味しかった♪
で、スタバ時間を潰して、もう一人の友達と合流して宵々山へ~♪
んもう! すっごい人ごみでした!!
しかも雨降るし雷鳴るし、一時期は本当に降り方が激しく、慌ててお店の軒先を借りて雨宿りしました。
その間朔はフランクフルト食べてたんですけどね(笑)
祭の何が楽しいって、そりゃ夜店でしょ?
とばかりに、アレ食べたいコレ食べたいと言った割りには、3人で分けたたこ焼きとフランクフルトしか食べられませんでした……。
もうお腹がいっぱいで、気持ち悪くなってしまったのです……。
思うに、寒さに耐えながら飲んだフラペチーノの所為じゃないかと……。
でもこの時間になってもお腹が減らないことを考えると、本当に純粋にお腹がいっぱいになったのかもしれません。
それにしては、あまりに少ない晩御飯のような気がするけど。
明日、というか今日も宵山に行かなくてはいけないので、また違うものを食べたいと思います。
普段は食べ物なんかどうでもいいんですけど、やっぱりお祭りは特別です!
食べるのが楽しいんじゃなくて、食べることを通して祭りを体感することが目的。そんな感じです。
今度は雨、降らないといいなぁ。
ところで蛇足ですが。
プラネタリウムから帰ってきて宵々山までの時間を潰そうとした時、
朔たちはどこか喫茶店でも入ろうと思い、まずフジイダイマルに行きました。
で、そこで見たのは。
溢れかえるカップルたち…ではなく、疲れうんざりしているカレシたちの山でした(笑)
すでにカノジョの皆さま方は、買い物に協力的ではないカレシに愛想を尽かし、自分だけでさっさと目当てのモノを探しにいったご様子。
その結果、だるそうに壁に凭れて所在なげに佇むカレシが大量生産された模様です。
本当に、みんな横に一列に並んで壁に寄りかかってるから、おもしろかったです(笑)
溢れかえってましたね~。
まぁ、あの不安定な天気の中で時間を潰すカノジョに付き合うのは大変かもしれませんけどね。
なんか祭りがはじまる前から疲れてて可哀想だな~と思いました。
それにしてもさすが京都というか、雨が降ろうが雷が鳴ろうが、きもの&浴衣人口は多かったですね~。
さすが着倒れの街。
今日も多いかな?
さて。
今日は正午に友達と待ち合わせ、一緒に昼食を食べておしゃべりしたら、
夕方からは別の友達と宵山です。
そして明日17日はいよいよ巡行・バイトです!
大丈夫なのですかい、朔さん。
かなり疲れてるんですけど。
てか外食ばっかりで倒れそう……。
18日はいよいと演習の発表か…ま、もうレジュメは完成してるけどさ。
休みがほしいです……。
ではでは。
というわけで!
京都市少年科学センターでのプラネタリウムに行ってきました。
1ヶ月も前から予約しておいた、『南天と星めぐりのツアーへ! そこで出会う時計の物語』を観るためです♪
どうでもいいのですけど、館の人はプラネタリウムのことを「番組」というのですね。
なんか…耳慣れなくて戸惑いました。
「プログラム」の方がしっくりくるような?
些細な発見です。
プラネタリウム、すっごい久しぶりでした。
明りを落とし、次第に浮かび上がってくる無数の星々。
頭上には、ただドォム状の天蓋があるだけだと分かっていても、
暗いそこに明りが灯るだけで、こうそこに無限の高さ広さがあるような気がして、
無意識のうちに右手を高く伸ばしてしまいます。
近いような、遠いような、そんなキョリ。
いいな~、プラネタリウム。
毎日行きたいくらい。
こう、ぽや~んとして、リラ~ックスしてしまいますね。
……何が言いたいか、察して下さると光栄です……。
そして、スタバ発体験でした!
マンゴーのフラペチーノ?を頼んだのですが……
もう! めっちゃ寒くて!!
店内も! プラペチーノも!!
もうそりゃ、これはなんかの拷問なんかと思いました。
この夏一番の寒さでした!
朔は冷房に大変弱いのです……というか体温調節が下手で、すぐに周囲の影響を受けてしまうのです。
店内にいたのは10分くらいのものですが、飲み終わる頃にはすっかり手足や腕も冷たくなっていて、友達の腕に触れたときの体温の差にびっくりしました。
冷房苦手だ~。
今は教室行っても食堂行ってもどこもかしこも寒いし、喉が痛くなって大変です。
かと言って日光も苦手だし……。
難しいなぁ。
友達は白い何かのフラペチーノを頼んでいたのですが、
朔も今度はそれを頼んでみようと思います。
ちょっともらったけど、美味しかった♪
で、スタバ時間を潰して、もう一人の友達と合流して宵々山へ~♪
んもう! すっごい人ごみでした!!
しかも雨降るし雷鳴るし、一時期は本当に降り方が激しく、慌ててお店の軒先を借りて雨宿りしました。
その間朔はフランクフルト食べてたんですけどね(笑)
祭の何が楽しいって、そりゃ夜店でしょ?
とばかりに、アレ食べたいコレ食べたいと言った割りには、3人で分けたたこ焼きとフランクフルトしか食べられませんでした……。
もうお腹がいっぱいで、気持ち悪くなってしまったのです……。
思うに、寒さに耐えながら飲んだフラペチーノの所為じゃないかと……。
でもこの時間になってもお腹が減らないことを考えると、本当に純粋にお腹がいっぱいになったのかもしれません。
それにしては、あまりに少ない晩御飯のような気がするけど。
明日、というか今日も宵山に行かなくてはいけないので、また違うものを食べたいと思います。
普段は食べ物なんかどうでもいいんですけど、やっぱりお祭りは特別です!
食べるのが楽しいんじゃなくて、食べることを通して祭りを体感することが目的。そんな感じです。
今度は雨、降らないといいなぁ。
ところで蛇足ですが。
プラネタリウムから帰ってきて宵々山までの時間を潰そうとした時、
朔たちはどこか喫茶店でも入ろうと思い、まずフジイダイマルに行きました。
で、そこで見たのは。
溢れかえるカップルたち…ではなく、疲れうんざりしているカレシたちの山でした(笑)
すでにカノジョの皆さま方は、買い物に協力的ではないカレシに愛想を尽かし、自分だけでさっさと目当てのモノを探しにいったご様子。
その結果、だるそうに壁に凭れて所在なげに佇むカレシが大量生産された模様です。
本当に、みんな横に一列に並んで壁に寄りかかってるから、おもしろかったです(笑)
溢れかえってましたね~。
まぁ、あの不安定な天気の中で時間を潰すカノジョに付き合うのは大変かもしれませんけどね。
なんか祭りがはじまる前から疲れてて可哀想だな~と思いました。
それにしてもさすが京都というか、雨が降ろうが雷が鳴ろうが、きもの&浴衣人口は多かったですね~。
さすが着倒れの街。
今日も多いかな?
さて。
今日は正午に友達と待ち合わせ、一緒に昼食を食べておしゃべりしたら、
夕方からは別の友達と宵山です。
そして明日17日はいよいよ巡行・バイトです!
大丈夫なのですかい、朔さん。
かなり疲れてるんですけど。
てか外食ばっかりで倒れそう……。
18日はいよいと演習の発表か…ま、もうレジュメは完成してるけどさ。
休みがほしいです……。
ではでは。