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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.26 (Tue)
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更新
2006.12.17 (Sun)
おはようございます?

 さて今回お届け致しますのは。
 『夏桜祭』より
 最終6幕「夏桜祭」のその3
 でございます→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→コチラ。

  さてさて、桜姫の告白がはじまりますよ?
  その内容とは……


ところで。
 無事『聖家族』を書き終えました!!v(*~◇~*)v
 すべて話が書き終わってから上映するなんて、朔にとっては初めてのことです!!
 (『天満月の夢』は特殊なんで除く)
 いや~もう、これで心置きなく卒論に取り掛かれるってもんですよ。
 気付けばもう12月も後半を迎え、周りは「6頁書いた」だの「第1章まで書いた」だの言ってるわけですが、朔なんて! まだ1行だって書いてませんから!! ゼンッゼン!! ヨユーですから!!
 はっはっは~だッ!!…………しょぼん。
 いいんです。これからがんばりますから。
 もともと短期集中型ですから。
 自慢じゃないけど、持久走を最後まで完走したのって数えるくらいしかありませんから。
 (まったくカンケーない)
 さぁって、とりあえず寝るかな~。
 今日もお昼からは茶道のお稽古だ~。
 終わったら大学行って、真面目に頑張ろう。

 『聖家族』、書き終えて見ると何だか真面目なんだか不真面目なんだかよく分からないものになってしまいました(笑)
 でも予告通り、ちゃんと明るい未来が待ってますよ?
 朔としては書いて良かったと思える作品です。
 どうかたくさんの人に読んでもらえますように。
 あ、最初が暗いからって挫折しちゃ嫌ですよ?(笑)
 途中からどんどんいろんな方向に迷走してますから。 

 それではどうぞクリスマス・イブからはじまる新上映をお楽しみにしていて下さい♪

ではでは。

  ---支配人・朔---

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12月16日。曇り。暖かい。
2006.12.16 (Sat)
そこはかとなく。お香くさいですよ、朔さん?
 ……というわけで、12月のお稽古2回目です。

  お菓子:幸楽屋さん「侘助」
  お 軸:前回と同じ

☆まずみんなで亭主役のAが稽古する初炭を見る。
  これね~、前回の記録は大分間違ってますな。訂正訂正。
  意識して見とくのを忘れたのが、灰と炭、どちらが先かってこと。
  なんかもう分かんないんで、今日の記録は灰をカット。
  明日のお稽古で良く見ておきましょう。


☆今日の(朔の)お稽古
・平点前(杉棚・十一代玄玄斎のお好み←大きな棚なので、炉にしか使えない)

 ちなみにお茶事は杉棚ではないそうです。
 何の棚が出るんやろう……荘り方覚えてるやつがいいな……(^-^;)

・花
<注意すること>
  特になし

・後炭点前
  うわ~、もうホンマ本番は何本柱の棚が出るんやろ……
 
さてさて、お茶事の先生宅でのお稽古は明日でお終いです。
 ピンチです。どうしましょう。あと1回で本当に覚えられるのでしょうか。
 まぁ頑張ります。まだ大学で自主練も出来るし。

 それではこの辺で。
 今夜中に『夏桜祭』の上映を行ないたいと思います。

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更新
2006.12.13 (Wed)
こんにちわ?

 さて今回お届け致しますのは。
 予告通り『夏桜祭』より
 最終6幕「夏桜祭」のその2
 でございます→→→→→→→→→→→コチラ。

  なかなか口を開こうとしない桜姫。
  その真意は何処にあるのか?
  500年前の真実とは――……?


ところで。

 どなたか発見した方はいらっしゃるでしょうか?
 劇場の何処かに(笑)新しい上映プログラムを開設致しました♪
 ええ、例の「暗くて痛い」物語です(笑)
 タイトルは『聖家族』 。
 万人受けするお話ではないでしょう。
 でもたった一握りのお客様であっても、読んで頂けたら光栄です。
 上映開始はクリスマス・イヴを予定しております。
 それまでには『夏桜祭』も終了する予定。
 『黎明の世界』に続く異世界シリーズⅡ『祈りの世界』は、
 長期上映が予想されますので、『聖家族』が終了次第の公開となります。

  あ、心配だという方がいらっしゃるかもしれないので一応断っておきますと、
 『聖家族』のラストは、大団円のつもりですよ?(笑)
  舞台は天印市・紫ノ宮学園高等部。
  時代設定は『セイレーン』や『君のトビラを。』と同じです。

 入り口は、隠しているというわけではないのですが、
 多少イジワルなところ(ページ)にたった1つだけ作ってあります。
 ヒントは……フレームページ。
 その特性を利用して探してみて下さい(笑)
  

ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2006.12.10 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回の更新は、どうやら日記のみとなりそうです。
  卒論、なかなかヤバそうな雰囲気になってきました……(~-~;)
  たしか先生から、15日くらいには書き始められるように、
  な~んて言われてたような気がするな~とか思いつつ……
  明日からは4日間の集中講義がはじまるから思ったより時間取れないし……
  かなりピンチですかね?
  今までのツケが一気に回ってきたような……
 まぁいいや。頑張りましょう。

 次回は必ず『夏桜祭』を上映致します!
 多分……明日!!


ではでは。

  ---支配人・朔---

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大変だ~大変だ~、炭点前のお稽古第一弾ですよ?!

 …というわけで。
 今月末の正午の茶事に向けてまずは正客の初炭、
 半東の後炭のお稽古から開始です!!
 ああ~、でも緊張しすぎてあまり覚えていない……(-_-)
 あ、そうだ! 前回分らなかったぎっちょの数!
 ぎっちょは、「ぎっちょ・割ぎっちょ・ぎっちょ」の3つでした!!

 お 軸:「無事」
 お菓子:いろはさんの上用「もみじ」?

☆初炭 
 はぁ~、大変だ~! 見てるこっちもすごい緊張してすごいウロ覚えなことが沢山……。
 そもそも、お稽古の前にちゃんと予習していかなかったのがいけないんですね……。
 反省です。
 資料探さなきゃ~!

 で、茶事のお稽古があるため、朔は今日普通のお点前は平点前(薄茶)のお稽古しかしませんでした。
 さすがにもうこれは間違えないでしょう。
 本番では何か棚が出るそうです(丸卓か更更棚がいいな……)。
 その荘り方だけあとは注意ですね!
 しかも本番では朔、みんな2服ずつだから8服点てないといけないらしいです(笑)
 延々と点て続けますよ~!

・見ていて面白かった友達のお稽古
☆炉のフッコ点て(漢字忘れた……)!!

☆向う切りのお濃茶(お仕覆)

☆後炭点前
 き~んちょうした~(^-^;)
 ちなみに初挑戦で25分掛かりました……。

うわ~、大変だ~!!
 何が大変って、手順は本見てこれから覚えることが出来るけど、
 どう考えても管炭とかを3本纏めて持ち上げるなんて絶対無理!
 朔は手が小さい上に、火箸の重さだけでも滑り落としてしまいそうなほど握力がないのだ!
 ああどうしよう、火箸にはもちろん「すべり止め」なんてついてないし……(>_<)
 か、考えないようにしよう。ひとまず手順を覚えることを優先するんだ!

あ。今日ひとつうれしいことが出来ました(*^-^*)
 先月建仁寺で行なった茶会の時に、朔と3回生の部長の子とで風炉の灰をおしたのですが、
 それを今日先生から「なかなか上手に出来ていた」とお褒めの言葉を頂戴しましたv(*~◇~*)v
 頑張った甲斐があったです♪
 引き続き頑張りましょう。

ではでは。

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