ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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こんばんわ。
さて今回お目に掛けますのは。
『聖家族』から第8幕より第2話
でございます→→→→→→→→→→→コチラ。
アキラに訪れた、突然の出会い。
その出会いは……
ところで。
19日は大学のキャンパス運営会議でした♪
しかも今回は新年会も兼ねていたようで(一体いつの話だ。笑)、
ご馳走でした~(*^-^*)
今日はランチも友達とデート☆だったし、豪華な一日よのぅ。
というか、明らかに食べ過ぎデス。
はぁ。未だにお腹いっぱいだ。
何だかよく分からないままに3年間(もしかしたら4年か?)総代を務めてきましたが。
来月の会議は卒旅のために参加できないので、
今日が朔にとっては最後の会議でした。
食堂部の店長とお話できて良かった~♪
いつも美味しい学食をありがとう、M店長!
購買部のI店長は今日もご機嫌でしたね!
副理事長のあのステキなお声も、もう聴けなくなるのですね……。
ああ、卒業かぁ。
どうでもいいことですが、今日朔は乾杯のためにビールをちゃんとコップ1杯飲みましたよ!
相変らず美味しいとは思いませんできたが、これはこーゆー味なんだと割り切れるようになりました。
すごい進歩!
ではこれから、こちゃこちゃと劇場の整理に移りたいと思います。
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回お目に掛けますのは。
『聖家族』から第8幕より第2話
でございます→→→→→→→→→→→コチラ。
アキラに訪れた、突然の出会い。
その出会いは……
ところで。
19日は大学のキャンパス運営会議でした♪
しかも今回は新年会も兼ねていたようで(一体いつの話だ。笑)、
ご馳走でした~(*^-^*)
今日はランチも友達とデート☆だったし、豪華な一日よのぅ。
というか、明らかに食べ過ぎデス。
はぁ。未だにお腹いっぱいだ。
何だかよく分からないままに3年間(もしかしたら4年か?)総代を務めてきましたが。
来月の会議は卒旅のために参加できないので、
今日が朔にとっては最後の会議でした。
食堂部の店長とお話できて良かった~♪
いつも美味しい学食をありがとう、M店長!
購買部のI店長は今日もご機嫌でしたね!
副理事長のあのステキなお声も、もう聴けなくなるのですね……。
ああ、卒業かぁ。
どうでもいいことですが、今日朔は乾杯のためにビールをちゃんとコップ1杯飲みましたよ!
相変らず美味しいとは思いませんできたが、これはこーゆー味なんだと割り切れるようになりました。
すごい進歩!
ではこれから、こちゃこちゃと劇場の整理に移りたいと思います。
ではでは。
---支配人・朔---
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こんばんわ。
さて今回お目に掛けますのは。
『聖家族』から第8幕より第1話
でございます→→→→→→→→→→コチラ。
とうとう第8幕。
ここから……物語は加速度的に急降下。
結構ダークな話に転がりはじめますので、どうぞお気を付け下さい。
ところで。
18日、久々に買物~☆に出かけました。
まさしく発作的に(笑)
旅行代金と海外保険を納めて、
な~んか友達に誘われるまま四条へ♪
高島屋で黒のロングコートを買いました。いやん(*~□~*)
そしてオーパでワンピース。
……朔はね、靴が欲しかったんですよ?
く、靴が。ね?
それが……やっぱり朔に合うサイズの靴が……なかった……。
この際旅行用だから、金に糸目を付けずに探そうとと思ってたのに……サイズが……
22.0でも朔の足には大きいらしく、
諦めかけていたところに店員さんがやってきて、
「こちらにもう少し小さいサイズもございますよ」
と笑顔でご案内。
連れて行かれたのは、もうそりゃ他に比べたら極端に数の少ない21.0とかから置いてあるコーナー。
でもそこには、朔の探している「踵の低いショートブーツ」はなく、
じゃあもう普通に「踵の低いブーツ」でいいやと思えば、出してくれたものはどれも胴回りがぶかぶかのぐだぐだ……。
なんかあれは、靴を履いてる感覚がなかったな。あまりにも隙間が空きすぎて。長靴かっつーの。
最終的には店員さんに頭を下げられて退散しました。
やはりないのか、朔に合う靴は……。
オーパでは、店員さんに「高校生ですか?」と話し掛けられました……。
で朔は「もう大学卒業です」と笑顔で答えておきました。
その時の店員さんの顔。
ざまぁみろっつーんだ。
ホンッマにムカツク!
何だってそんなに朔の年齢なんか聞きたがるんでしょうね?
お前は客の年齢が分からんと接客も出来んのかっつーの!
(言葉が辛辣なのは、相手が男性だったからです。女性だったら、笑顔で流します)
吃驚仰天のその店員さんは、次々に「大学は?」とか「就職決まってんの?」とか「出身地は?」とか根掘り葉掘り訊いてくるし……
朔は途中でうざくなってきて、対応を友達に任せて無視してました。
ああ、もう本当に厭だ。
朔のことなんかほっといてくれればいいのに!
腹立つわ~。
しかも、律儀に友達が就職先を「公務員です」って答えたら態度変わるし!
「えっ、もしかしてめっちゃ頭いい? 京大とかっ?」
って、その思考回路頭悪すぎじゃないですか?
京大卒じゃないと公務員になれないわけですか。
そもそも高校生と勘違いしておきながら、その調子のいい態度がホンマにムカツク。
友達が何度も試着を繰り返すから仕方なくそこにいたけど、
ホンマにはよ帰りたかった。
あ~イライラ。
大体! 何で! 朔が高校生に見られないといけないんだ!!!
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回お目に掛けますのは。
『聖家族』から第8幕より第1話
でございます→→→→→→→→→→コチラ。
とうとう第8幕。
ここから……物語は加速度的に急降下。
結構ダークな話に転がりはじめますので、どうぞお気を付け下さい。
ところで。
18日、久々に買物~☆に出かけました。
まさしく発作的に(笑)
旅行代金と海外保険を納めて、
な~んか友達に誘われるまま四条へ♪
高島屋で黒のロングコートを買いました。いやん(*~□~*)
そしてオーパでワンピース。
……朔はね、靴が欲しかったんですよ?
く、靴が。ね?
それが……やっぱり朔に合うサイズの靴が……なかった……。
この際旅行用だから、金に糸目を付けずに探そうとと思ってたのに……サイズが……
22.0でも朔の足には大きいらしく、
諦めかけていたところに店員さんがやってきて、
「こちらにもう少し小さいサイズもございますよ」
と笑顔でご案内。
連れて行かれたのは、もうそりゃ他に比べたら極端に数の少ない21.0とかから置いてあるコーナー。
でもそこには、朔の探している「踵の低いショートブーツ」はなく、
じゃあもう普通に「踵の低いブーツ」でいいやと思えば、出してくれたものはどれも胴回りがぶかぶかのぐだぐだ……。
なんかあれは、靴を履いてる感覚がなかったな。あまりにも隙間が空きすぎて。長靴かっつーの。
最終的には店員さんに頭を下げられて退散しました。
やはりないのか、朔に合う靴は……。
オーパでは、店員さんに「高校生ですか?」と話し掛けられました……。
で朔は「もう大学卒業です」と笑顔で答えておきました。
その時の店員さんの顔。
ざまぁみろっつーんだ。
ホンッマにムカツク!
何だってそんなに朔の年齢なんか聞きたがるんでしょうね?
お前は客の年齢が分からんと接客も出来んのかっつーの!
(言葉が辛辣なのは、相手が男性だったからです。女性だったら、笑顔で流します)
吃驚仰天のその店員さんは、次々に「大学は?」とか「就職決まってんの?」とか「出身地は?」とか根掘り葉掘り訊いてくるし……
朔は途中でうざくなってきて、対応を友達に任せて無視してました。
ああ、もう本当に厭だ。
朔のことなんかほっといてくれればいいのに!
腹立つわ~。
しかも、律儀に友達が就職先を「公務員です」って答えたら態度変わるし!
「えっ、もしかしてめっちゃ頭いい? 京大とかっ?」
って、その思考回路頭悪すぎじゃないですか?
京大卒じゃないと公務員になれないわけですか。
そもそも高校生と勘違いしておきながら、その調子のいい態度がホンマにムカツク。
友達が何度も試着を繰り返すから仕方なくそこにいたけど、
ホンマにはよ帰りたかった。
あ~イライラ。
大体! 何で! 朔が高校生に見られないといけないんだ!!!
ではでは。
---支配人・朔---
最近、よく昔のことを思い出す。
卒業が近いから?
卒業シンドローム??
でも、思い出すのは大学に入学してからのことじゃなくて、
もっと前のこと。
あることがきっかけで、中学生の時の自分の姿がぶわぁっと甦りました。
ところで朔は、中1の記憶がほとんどありません。1つか2つくらい。
だから思い出したのは、中2以降の記憶。
朔が好きだったのは、
放送室の窓際にあるテーブルの上に体育座りし、そこからテニスコートを抜けて運動場を眺めること。
それから、意味不明にテープでぐるぐる巻きになったビデオカメラ(笑)
運動場では、Mちゃんが片思いをしていたサッカー部の「ハイイロ君」(コードネーム。笑)の姿が見えたり見えなかったり。
隣の校舎の廊下を、ミスターKがこちらを向いたままパントマイムで駆け抜けたり(笑)
なぜか放送室にはテニス部のボールがいくつも転がり、それを隣の部屋で滅多矢鱈に投げまわったり。
……何やってたんやろ、ホンマに(笑)
放送部は毎日部活終了のお知らせをしないといけないので、朔もほぼ毎日遅くまで残ってました。
でも、時間が来るまで特にすることもないから、ず~っとおしゃべり。
覚えてるのは、やっぱりMちゃんの恋バナかなぁ。
それから、後輩のNちゃんの恋バナ。
可愛いよなぁ、女の子は。多分に妄想が入ってるとことか(笑)
そしてそれに一喜一憂している姿が。
それから、後輩のSには初めて宝塚のビデオを見せられました。新撰組(笑)
ちょっとしたカルチャーショック。
それから、顧問が同じ科学部に遊びに行ったり。
液状化実験の手伝いをさせられ、紙コップに入った土と水を何度も何度もトントンと机に打ちつけるというのをやりました。
未だに、何のための実験だったのか不明(笑)
でも、アンモニアの噴水実験はハデでわかり易いから好きだった。
科学部と放送部は、仲が良かったんです。
朔と、科学部の部長の子と、B-B-さんは帰る方向も一緒だったし。
3人で帰りながら、またとりとめもないおしゃべり。
毎日毎日、何をそんなに話すことがあったんだろうと思うくらい、毎日おしゃべり(笑)
放送部男子は結構マニアでプロフェッショナル志向の3人…4人?だったんで、
女子には良く解らない何かをしてたような、してなかったような。
ちなみに冒頭で挙げたテープぐるぐる巻きのビデオカメラも、男子の作品です。
なぜか解らないけど、朔はそれが好きだった。
なんか、こう、無性に……これはずしたどうなるの? これめくったらどうなるの? これどこにつながってるの? という好奇心をくすぐられると言いますか(笑)
バカやんなぁ、そんなもん作る方も面白がる方も。
だけどバカこそ、放送部の活動内容でした(笑)
朔はMちゃんに誘われて、2年生から放送部に入部しました。
で、最初、男子とどう接していいのか解らなかったんですが、
(たしか初めて放送室に行った日、遅れてやって来た男子の姿を見た途端朔はカーテンの中に隠れた)
なんか……警戒する必要もなくバカばっかりだと気付き、楽に馴染めました(笑)
注意。バカってのは、朔の中では「大好き」の次くらいに誉め言葉です。
先輩も1人いたけど、ほとんど来ないから、2年生の天下。
後輩は4人くらいいたけど、朔もどうせ入部したてだから、なんか後輩って感じしないし。
仲良かったよなぁ。
そう言えば朔、先輩って呼ばれた記憶が……あったっけ??
というか、放送部には「先輩」って単語が存在しなかったな。
みんな愛称かちゃん付けor苗字で呼ばれてたんだった。
もうとにかく後輩の特に女子がパワフルで(笑)
Nちゃんは頭いいのにやっぱり変で、なんかO君(科学部)のストーカー入ってるし(笑)
Sはもうぶっ飛んだ妄想家ではちゃめちゃ暴走気味だし(笑)
Kは後輩のくせにさんざん朔を馬鹿にするし、
そうか、この3人がいたから、毎日毎日しゃべり続けることが出来たんだな。
Hさんは常識人っぽかったから、ちょっと可哀想だった、このメンバー。
Mちゃんは中2の時に初めて同じクラスになって、
出席番号が朔と前後でした。
あ、すごい覚えてる。
真ん中の列の一番前がMちゃん。その後ろが朔。
Mちゃんの隣は、長□君。朔の隣が中△君。
長□君と中△君は幼馴染でサッカー部仲間で、同じくらい成績が悪く、同じくらいモテてました(笑)
で、Mちゃんの片思いの相手ハイイロ君も、やっぱり長□君や中△君と同じ小学校出身・サッカー部なんですよね。
「友情・協力」の名の下に、ハイイロ君の動向の探りを入れるため、何度彼らに接近したことか(笑)
そして、何度おバカな彼らのために、朔たちが授業の内容を噛み砕いて説明してあげたことか(笑)
楽しかったよな。2-6も。
級訓が「爆笑小僧」だったもんな。
これも中△君の提案で、朔は最後まで反対したのに(クラスの話し合いそっちのけで、隣同士で議論してた)、押し切られました。
でも今度は朔がそれを逆手に取り、宿泊学習のスタンツでは、朔の脚本の下「爆笑戦隊」という恥ずかしい劇を彼らにやらせました(笑)
彼らは元々人気者だったし、他のクラスにも好評でしたよ?
話が脱線した。
そうそう。でもどうしてMちゃんは朔を放送部に誘ったんだろう??
しかも、朔もなんでその誘いに乗る気になったんだろう??
思い出せない、謎だぁ。
元から男子がいるって分かってた部活なのに。
でもMちゃんがいなかったら、今の朔はいないよなぁ。
Mちゃんは将来医学部目指してるってくらい頭が良くて、それに触発されて朔も成績を気にするようになったのです(朔は親に勉強しろと言われたことがない)。
Mちゃんは理系で朔は文系だから、得意科目が重なってないので無用に争わずに済んだし。
おかげで面白いくらい成績上がったもんなぁ。
Mちゃんに感謝です。
それと、おバカな長□君と中△君にも(笑)
彼らがしょっちゅう朔たちに解らない所を質問してくるから、それにちゃんと答えられるように授業中も集中して(彼らの分まで)聞いてたもんな。
というか君たち、自分で聞いて理解しろよ(笑)
Mちゃんの話に乗って放送部に入部したのは……
やっぱMちゃんが頭良かったからかな?(笑)
この刺激は自分にとってプラスになるって、そう判断したからかも。
でも仲良くなると、Mちゃん部活内では女王様だし、ハイイロ君に関しては妄想爆発だし。
やっぱ変な子(笑)
だけど、そうやって変だったりバカだったりする人たちに囲まれてたから、
あの時期を朔は乗り切れたんだと思う。
その頃朔は、個人的問題で一番サイアクな時期だった。
物心ついてからずっと続けてた聖書研究をやめ、大好きだったたくさんの人々と縁を切り、
それまで信じていたものが根底から覆り、
「ずっと」も「永遠」も「絶対」も、そんなものはこの世に存在しないんだって思い知り、
もうどうしていいのか何を信じたらいいのか解らなかったし、
宗教の問題なんて学校の友達に理解を求める方が無理だし、
誰にも相談できなくて、
ひたすら封印することで目を逸らしてた。
周りがあんなににぎやかじゃなかったら、ものすごく思い詰めてたと思う。
だけど、周りが変でバカな人ばっかりだったから、朔もつられて笑ってることが出来た。
問題から目を逸らし続けた結果、それは今でもトラウマとしてしっかり朔の心に根ざしてるけど、
それでも朔は、放送部での時間は無駄じゃなかったと思う。
愛しいなぁ。
中学2年生は、朔にとって大きな転機だった。
恋愛もそうだけど、朔は何事にも結構傍観者に徹してて、それでも楽しい1年間だった。
みんながみんな我が道を爆走してて、それでもなぜか目指してるところは一緒、みたいな。
朔はみんなの後をゆっくりと追いながら、誰にも言えないまま自分と闘ってたけど、
でも、ひとりではなかったと思うし。
ま、周囲から朔がどんな目で見られてたかは知りませんけどね(笑)
懐かしいなぁ。みんなどうしてるんだろう。
なんか、怖いもの見たさで見てみたいような気も(笑)
何かそんなことを、つらつらと思い出しました。
こんなことも、これからはきっと忘れていく一方なんだろうなぁ。
だから、また忘れてしまわないうちに。
ではでは。
卒業が近いから?
卒業シンドローム??
でも、思い出すのは大学に入学してからのことじゃなくて、
もっと前のこと。
あることがきっかけで、中学生の時の自分の姿がぶわぁっと甦りました。
ところで朔は、中1の記憶がほとんどありません。1つか2つくらい。
だから思い出したのは、中2以降の記憶。
朔が好きだったのは、
放送室の窓際にあるテーブルの上に体育座りし、そこからテニスコートを抜けて運動場を眺めること。
それから、意味不明にテープでぐるぐる巻きになったビデオカメラ(笑)
運動場では、Mちゃんが片思いをしていたサッカー部の「ハイイロ君」(コードネーム。笑)の姿が見えたり見えなかったり。
隣の校舎の廊下を、ミスターKがこちらを向いたままパントマイムで駆け抜けたり(笑)
なぜか放送室にはテニス部のボールがいくつも転がり、それを隣の部屋で滅多矢鱈に投げまわったり。
……何やってたんやろ、ホンマに(笑)
放送部は毎日部活終了のお知らせをしないといけないので、朔もほぼ毎日遅くまで残ってました。
でも、時間が来るまで特にすることもないから、ず~っとおしゃべり。
覚えてるのは、やっぱりMちゃんの恋バナかなぁ。
それから、後輩のNちゃんの恋バナ。
可愛いよなぁ、女の子は。多分に妄想が入ってるとことか(笑)
そしてそれに一喜一憂している姿が。
それから、後輩のSには初めて宝塚のビデオを見せられました。新撰組(笑)
ちょっとしたカルチャーショック。
それから、顧問が同じ科学部に遊びに行ったり。
液状化実験の手伝いをさせられ、紙コップに入った土と水を何度も何度もトントンと机に打ちつけるというのをやりました。
未だに、何のための実験だったのか不明(笑)
でも、アンモニアの噴水実験はハデでわかり易いから好きだった。
科学部と放送部は、仲が良かったんです。
朔と、科学部の部長の子と、B-B-さんは帰る方向も一緒だったし。
3人で帰りながら、またとりとめもないおしゃべり。
毎日毎日、何をそんなに話すことがあったんだろうと思うくらい、毎日おしゃべり(笑)
放送部男子は結構マニアでプロフェッショナル志向の3人…4人?だったんで、
女子には良く解らない何かをしてたような、してなかったような。
ちなみに冒頭で挙げたテープぐるぐる巻きのビデオカメラも、男子の作品です。
なぜか解らないけど、朔はそれが好きだった。
なんか、こう、無性に……これはずしたどうなるの? これめくったらどうなるの? これどこにつながってるの? という好奇心をくすぐられると言いますか(笑)
バカやんなぁ、そんなもん作る方も面白がる方も。
だけどバカこそ、放送部の活動内容でした(笑)
朔はMちゃんに誘われて、2年生から放送部に入部しました。
で、最初、男子とどう接していいのか解らなかったんですが、
(たしか初めて放送室に行った日、遅れてやって来た男子の姿を見た途端朔はカーテンの中に隠れた)
なんか……警戒する必要もなくバカばっかりだと気付き、楽に馴染めました(笑)
注意。バカってのは、朔の中では「大好き」の次くらいに誉め言葉です。
先輩も1人いたけど、ほとんど来ないから、2年生の天下。
後輩は4人くらいいたけど、朔もどうせ入部したてだから、なんか後輩って感じしないし。
仲良かったよなぁ。
そう言えば朔、先輩って呼ばれた記憶が……あったっけ??
というか、放送部には「先輩」って単語が存在しなかったな。
みんな愛称かちゃん付けor苗字で呼ばれてたんだった。
もうとにかく後輩の特に女子がパワフルで(笑)
Nちゃんは頭いいのにやっぱり変で、なんかO君(科学部)のストーカー入ってるし(笑)
Sはもうぶっ飛んだ妄想家ではちゃめちゃ暴走気味だし(笑)
Kは後輩のくせにさんざん朔を馬鹿にするし、
そうか、この3人がいたから、毎日毎日しゃべり続けることが出来たんだな。
Hさんは常識人っぽかったから、ちょっと可哀想だった、このメンバー。
Mちゃんは中2の時に初めて同じクラスになって、
出席番号が朔と前後でした。
あ、すごい覚えてる。
真ん中の列の一番前がMちゃん。その後ろが朔。
Mちゃんの隣は、長□君。朔の隣が中△君。
長□君と中△君は幼馴染でサッカー部仲間で、同じくらい成績が悪く、同じくらいモテてました(笑)
で、Mちゃんの片思いの相手ハイイロ君も、やっぱり長□君や中△君と同じ小学校出身・サッカー部なんですよね。
「友情・協力」の名の下に、ハイイロ君の動向の探りを入れるため、何度彼らに接近したことか(笑)
そして、何度おバカな彼らのために、朔たちが授業の内容を噛み砕いて説明してあげたことか(笑)
楽しかったよな。2-6も。
級訓が「爆笑小僧」だったもんな。
これも中△君の提案で、朔は最後まで反対したのに(クラスの話し合いそっちのけで、隣同士で議論してた)、押し切られました。
でも今度は朔がそれを逆手に取り、宿泊学習のスタンツでは、朔の脚本の下「爆笑戦隊」という恥ずかしい劇を彼らにやらせました(笑)
彼らは元々人気者だったし、他のクラスにも好評でしたよ?
話が脱線した。
そうそう。でもどうしてMちゃんは朔を放送部に誘ったんだろう??
しかも、朔もなんでその誘いに乗る気になったんだろう??
思い出せない、謎だぁ。
元から男子がいるって分かってた部活なのに。
でもMちゃんがいなかったら、今の朔はいないよなぁ。
Mちゃんは将来医学部目指してるってくらい頭が良くて、それに触発されて朔も成績を気にするようになったのです(朔は親に勉強しろと言われたことがない)。
Mちゃんは理系で朔は文系だから、得意科目が重なってないので無用に争わずに済んだし。
おかげで面白いくらい成績上がったもんなぁ。
Mちゃんに感謝です。
それと、おバカな長□君と中△君にも(笑)
彼らがしょっちゅう朔たちに解らない所を質問してくるから、それにちゃんと答えられるように授業中も集中して(彼らの分まで)聞いてたもんな。
というか君たち、自分で聞いて理解しろよ(笑)
Mちゃんの話に乗って放送部に入部したのは……
やっぱMちゃんが頭良かったからかな?(笑)
この刺激は自分にとってプラスになるって、そう判断したからかも。
でも仲良くなると、Mちゃん部活内では女王様だし、ハイイロ君に関しては妄想爆発だし。
やっぱ変な子(笑)
だけど、そうやって変だったりバカだったりする人たちに囲まれてたから、
あの時期を朔は乗り切れたんだと思う。
その頃朔は、個人的問題で一番サイアクな時期だった。
物心ついてからずっと続けてた聖書研究をやめ、大好きだったたくさんの人々と縁を切り、
それまで信じていたものが根底から覆り、
「ずっと」も「永遠」も「絶対」も、そんなものはこの世に存在しないんだって思い知り、
もうどうしていいのか何を信じたらいいのか解らなかったし、
宗教の問題なんて学校の友達に理解を求める方が無理だし、
誰にも相談できなくて、
ひたすら封印することで目を逸らしてた。
周りがあんなににぎやかじゃなかったら、ものすごく思い詰めてたと思う。
だけど、周りが変でバカな人ばっかりだったから、朔もつられて笑ってることが出来た。
問題から目を逸らし続けた結果、それは今でもトラウマとしてしっかり朔の心に根ざしてるけど、
それでも朔は、放送部での時間は無駄じゃなかったと思う。
愛しいなぁ。
中学2年生は、朔にとって大きな転機だった。
恋愛もそうだけど、朔は何事にも結構傍観者に徹してて、それでも楽しい1年間だった。
みんながみんな我が道を爆走してて、それでもなぜか目指してるところは一緒、みたいな。
朔はみんなの後をゆっくりと追いながら、誰にも言えないまま自分と闘ってたけど、
でも、ひとりではなかったと思うし。
ま、周囲から朔がどんな目で見られてたかは知りませんけどね(笑)
懐かしいなぁ。みんなどうしてるんだろう。
なんか、怖いもの見たさで見てみたいような気も(笑)
何かそんなことを、つらつらと思い出しました。
こんなことも、これからはきっと忘れていく一方なんだろうなぁ。
だから、また忘れてしまわないうちに。
ではでは。
こんばんわ。
さて今回お目に掛けますのは。
『聖家族』から第6幕より第2話
でございます→→→→→→→→→→→コチラ。
さぁて。
どうレヴューしたものでしょうね?
とりあえずここから、アキラの浮き沈みが顕著になっていきます。
そしてそれをどうにか理解しようとする宮坂。
アキラの過去が、少しずつ明らかになります。
ところで。
今日15日は。卒論の提出日でした。午後3~5時。
そう聞かされたら、3~5時の間に持って行けばいいと、誰でも思うじゃないですかねぇ?
朔が今日起きたのが、午後2時。
家を出たのが3時半頃。
途中で購買寄って、副本を閉じるクリップ買って。
文学部会議室に着いたのが4時前でした。
で、提出して。
3回生向けの就活講座の講師をしてくれみたいなこと言われて、演出室に行ったらば。
直後に先生が血相変えてやって来て、
「あと7人だけど、ここにはもう提出してない人は?」て。
続けざまに2人も(笑)
あと1時間あるのに~。
15分後(〆切45分前)には、
「もう出来てなくてもいいから、とりあえず来るように連絡できませんかねぇ」
って(笑)
思わず友達が、
「え、出来てなくてもいいって、どういう意味ですか?」
って訊いたら、さすがに先生も直截には答えられず、別の友達が
「印刷出来てなくても、ってことですよね」
とフォロー(笑)
先生は困った顔で笑って、
「う~ん、というか……たとえ14枚しか書けとらんでも……」
(※最低ラインは40字×30行の16枚。2万字)
「ま、とりあえず努力を見せろ、と」
と、友達。
うわ~、〇△(専攻名)やな~と思いました(笑)
5限授業の先生もやってきて、
「もうYさん(某国立大の院に進学予定)は授業出なくていいから、ここで緊急要員として待機しててあげて下さい」
って(笑)
朔たちより、先生方の方が何倍もぴりぴりしてるよ。
また別の先生(朔の担当の先生)がやって来て、
「今年はなんかのんびりしとるなー」
って。
そうなのかな?
だって、何をそんなにぴりぴりしないといけないんだろう。
朔はもう卒論に関してはブチ切れることがあったんで、
もう手直しなんぞするもんかと、そのまま提出してやりました。
あ~、2月頭の口頭試問が怖いですね。
でもウラを返せば、卒論自体の出来が良くなくても、
試問でちゃんと自論を展開できればそれでオッケーということで。
だからもう朔は、試問で先生と直接対決します。
どうなろうと、知ったことか!
けっ(`□´)
で、朔は4時半まで時間潰して、
先生のお宅に昨日の初釜のお礼に行って、お菓子もらって(笑)、
また大学に戻って今日初めてのご飯を食べ(笑)、
部活に参加しました。
昨日の初釜を見ていて、自分でも濃茶の重ねをしたくなったので、チャレンジ。
そして、初めて流し点をお稽古しました!!
な、な、流し点~♪
2年前に一度先輩がしはっていたのを見ただけというお点前です♪
楽しかった~♪
☆ポイント☆
座る位置は、カン付きの高さを狙って? この辺曖昧。
茶碗と棗は、いつも棗と茶筅を置いている場所に。
蓋置は水指の正面。柄杓は真っ直ぐ。
水指の蓋は、右(つまみ)左(横)右(横)で、水指の右横に。
茶碗を出す位置は、水指の左上。
茶碗割付は、畳中央に。
拝見の位置は、棗が茶碗と同じくらい、茶杓はその手前に縦に。
今日は部活の帰り、卒論お疲れ~☆ってことで、後輩たちも一緒にカプチョに行きました♪
美味しかった~&楽しかった~♪
でも正直、部活の前にフルーツサンドと黒豆ココアを投入し、部活でモロゾフのチョコを食べまくり、カプチョでガーデンサラダ、カボチャのニョッキ、ライスコロッケ、ホタテと海老のパスタ、包み焼きのピッツァ、そしてデザートにアイスとケーキを食べたのは……食べ過ぎでしょう(笑)
ま、7人で分けたんですけどね。
今日の食事は全部でこれだけです。
そんな日もあるさ。
楽しかった~♪
卒論に関しては本当にキレ気味だったのですが、
昨日のT君と今日の部活に癒されました(*~□~*)
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回お目に掛けますのは。
『聖家族』から第6幕より第2話
でございます→→→→→→→→→→→コチラ。
さぁて。
どうレヴューしたものでしょうね?
とりあえずここから、アキラの浮き沈みが顕著になっていきます。
そしてそれをどうにか理解しようとする宮坂。
アキラの過去が、少しずつ明らかになります。
ところで。
今日15日は。卒論の提出日でした。午後3~5時。
そう聞かされたら、3~5時の間に持って行けばいいと、誰でも思うじゃないですかねぇ?
朔が今日起きたのが、午後2時。
家を出たのが3時半頃。
途中で購買寄って、副本を閉じるクリップ買って。
文学部会議室に着いたのが4時前でした。
で、提出して。
3回生向けの就活講座の講師をしてくれみたいなこと言われて、演出室に行ったらば。
直後に先生が血相変えてやって来て、
「あと7人だけど、ここにはもう提出してない人は?」て。
続けざまに2人も(笑)
あと1時間あるのに~。
15分後(〆切45分前)には、
「もう出来てなくてもいいから、とりあえず来るように連絡できませんかねぇ」
って(笑)
思わず友達が、
「え、出来てなくてもいいって、どういう意味ですか?」
って訊いたら、さすがに先生も直截には答えられず、別の友達が
「印刷出来てなくても、ってことですよね」
とフォロー(笑)
先生は困った顔で笑って、
「う~ん、というか……たとえ14枚しか書けとらんでも……」
(※最低ラインは40字×30行の16枚。2万字)
「ま、とりあえず努力を見せろ、と」
と、友達。
うわ~、〇△(専攻名)やな~と思いました(笑)
5限授業の先生もやってきて、
「もうYさん(某国立大の院に進学予定)は授業出なくていいから、ここで緊急要員として待機しててあげて下さい」
って(笑)
朔たちより、先生方の方が何倍もぴりぴりしてるよ。
また別の先生(朔の担当の先生)がやって来て、
「今年はなんかのんびりしとるなー」
って。
そうなのかな?
だって、何をそんなにぴりぴりしないといけないんだろう。
朔はもう卒論に関してはブチ切れることがあったんで、
もう手直しなんぞするもんかと、そのまま提出してやりました。
あ~、2月頭の口頭試問が怖いですね。
でもウラを返せば、卒論自体の出来が良くなくても、
試問でちゃんと自論を展開できればそれでオッケーということで。
だからもう朔は、試問で先生と直接対決します。
どうなろうと、知ったことか!
けっ(`□´)
で、朔は4時半まで時間潰して、
先生のお宅に昨日の初釜のお礼に行って、お菓子もらって(笑)、
また大学に戻って今日初めてのご飯を食べ(笑)、
部活に参加しました。
昨日の初釜を見ていて、自分でも濃茶の重ねをしたくなったので、チャレンジ。
そして、初めて流し点をお稽古しました!!
な、な、流し点~♪
2年前に一度先輩がしはっていたのを見ただけというお点前です♪
楽しかった~♪
☆ポイント☆
座る位置は、カン付きの高さを狙って? この辺曖昧。
茶碗と棗は、いつも棗と茶筅を置いている場所に。
蓋置は水指の正面。柄杓は真っ直ぐ。
水指の蓋は、右(つまみ)左(横)右(横)で、水指の右横に。
茶碗を出す位置は、水指の左上。
茶碗割付は、畳中央に。
拝見の位置は、棗が茶碗と同じくらい、茶杓はその手前に縦に。
今日は部活の帰り、卒論お疲れ~☆ってことで、後輩たちも一緒にカプチョに行きました♪
美味しかった~&楽しかった~♪
でも正直、部活の前にフルーツサンドと黒豆ココアを投入し、部活でモロゾフのチョコを食べまくり、カプチョでガーデンサラダ、カボチャのニョッキ、ライスコロッケ、ホタテと海老のパスタ、包み焼きのピッツァ、そしてデザートにアイスとケーキを食べたのは……食べ過ぎでしょう(笑)
ま、7人で分けたんですけどね。
今日の食事は全部でこれだけです。
そんな日もあるさ。
楽しかった~♪
卒論に関しては本当にキレ気味だったのですが、
昨日のT君と今日の部活に癒されました(*~□~*)
ではでは。
---支配人・朔---