ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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今日!は!
朔の最も敬愛する茶道の先生の叙勲お祝いパーティーでした!!
行ってきましたよ~、朝6時に起きて、新幹線に乗って!
仮令交通費が自腹だろうが、帰って夕方から仕事だろうが、そんなことはどうでもいいのです!!
そう! すべては大好きな先生のために!!
というわけで、場所は某有名国立大学が所有する、元公家の別邸(文化財指定)。
もうすぐしたら重要文化財に格上げされるそうで、そうなったら私用できなくなるそうです。
そんなところの使用許可が下りるなんで、さっすが先生!
建築学的にも、見る人が見れば垂涎ものらしいです(2階の廊下が、4間もの長さの一枚板だったり。天井があじろ?になってたり??)が、朔はそんなことよく分からないので、「電話室」があったところが最大のヒットでした。笑
さらに、さすが元公家・ご貴人様!!ということで、貴人用のお茶室を見させて頂きました
貴重な体験です!
ご来席の方々も錚々たるメンバーで、あまりにアレなのでゴニョゴニョなのですが……
まぁ一言でいうならば、戦国大名のおじさんたちがどうして茶道を好んだのかが肌身で感じられたというところでしょうか。
それはそれは全国から、大学、病院、宗教、伝統技芸……来るわ来るわの肩書きのオンパレード。笑
あまりに皆さんすごい肩書きをお持ちの方々ばっかりなので、逆にそれがフツーに思えて、緊張とか全然しませんでした。笑
そして点心席!
今回も前回の桐蔭席同様辻留さんで、朔は初めて?(名前を意識して食べたのは初めて)「あいなめ」と「うるか」を食べました!
アイナメって、京都では「あぶらめ」って言うらしいです(聞きかじり)。
ハモとの違いが……朔にはよく分かりませんでした……(季節が違うくらいは分かる)。
ウルカは、魚の内臓(……)なんですって!
トロっとしてて不思議な粘り気で、とにかく不思議でした。笑
魚もお肉もほろほろで、とっても美味しかったです!
また4月からのお稽古も頑張ります!
先生、本当におめでとうございました!!
朔の最も敬愛する茶道の先生の叙勲お祝いパーティーでした!!
行ってきましたよ~、朝6時に起きて、新幹線に乗って!
仮令交通費が自腹だろうが、帰って夕方から仕事だろうが、そんなことはどうでもいいのです!!
そう! すべては大好きな先生のために!!
というわけで、場所は某有名国立大学が所有する、元公家の別邸(文化財指定)。
もうすぐしたら重要文化財に格上げされるそうで、そうなったら私用できなくなるそうです。
そんなところの使用許可が下りるなんで、さっすが先生!
建築学的にも、見る人が見れば垂涎ものらしいです(2階の廊下が、4間もの長さの一枚板だったり。天井があじろ?になってたり??)が、朔はそんなことよく分からないので、「電話室」があったところが最大のヒットでした。笑
さらに、さすが元公家・ご貴人様!!ということで、貴人用のお茶室を見させて頂きました
貴重な体験です!
ご来席の方々も錚々たるメンバーで、あまりにアレなのでゴニョゴニョなのですが……
まぁ一言でいうならば、戦国大名のおじさんたちがどうして茶道を好んだのかが肌身で感じられたというところでしょうか。
それはそれは全国から、大学、病院、宗教、伝統技芸……来るわ来るわの肩書きのオンパレード。笑
あまりに皆さんすごい肩書きをお持ちの方々ばっかりなので、逆にそれがフツーに思えて、緊張とか全然しませんでした。笑
そして点心席!
今回も前回の桐蔭席同様辻留さんで、朔は初めて?(名前を意識して食べたのは初めて)「あいなめ」と「うるか」を食べました!
アイナメって、京都では「あぶらめ」って言うらしいです(聞きかじり)。
ハモとの違いが……朔にはよく分かりませんでした……(季節が違うくらいは分かる)。
ウルカは、魚の内臓(……)なんですって!
トロっとしてて不思議な粘り気で、とにかく不思議でした。笑
魚もお肉もほろほろで、とっても美味しかったです!
また4月からのお稽古も頑張ります!
先生、本当におめでとうございました!!
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こんばんわ。
さて今回上映致しますのは。
『楽園』から「学級」13でございます→→→→→→→→→→→コチラ。
新しい学級。
担当は汐れイ。
そして脳を均す訓練のはじまり。
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『楽園』から「学級」13でございます→→→→→→→→→→→コチラ。
新しい学級。
担当は汐れイ。
そして脳を均す訓練のはじまり。
ではでは。
---支配人・朔---
こんばんわ。
今週はいろんなことがありました。
まず大学入試!
うちのちびっこたちは、そろって国立に受かりました!
妹のほうはちょっと気の毒な気がしますけど、
それでも受かって良かったじゃないか
大事なのは、入ってから何を身につけるかやんね。
それにしても、ふたりとも揃って大学生、しかも親元を離れる
ということで、うちの家計は大丈夫なんですかね?笑
朔は仕送りを10万円貰ってましたけど、それを2人分で月々20万円。
20万円×12ヶ月=240万円×4年間=960万
その他、学費も掛かる。
うわー。冗談じゃなく、そのお金ってどこから出るの?!
しかも、弟は工学部だから授業料高いかも! その上、今では理系で大学院は当たり前。
……子育てって大変だ~
今の時代、子どもが多いっていうのは経済的にキツイですね。
少子化の原因って、この辺にもあるんじゃないですか?
万が一朔が親になったとして、自分の子どもを3人も大学に行かせることができるのか甚だ疑問。
うちは3人とも国公立だから良かったようなものの、3人とも私立とかだったらと思うと……うちみたいな家計の家では絶対に大学行かせてもらえなかっただろうな。
世の中何事もお金だな~
いやだなー……。夢も希望もない。
それから。
なぜか先日、今度こむデぎゃルそん(検索回避のために敢えてこう表記)のお店に行く……約束を……
スイマセン。ファッションについては、そのテの雑誌を手に取ったことすらないんです……!
なので、そんなにすごい有名なブランドとは知らなかったんです!
ネットで調べてみたら、「クリエイターズ・クリエイター」とか、デザイン的にも商業的にも日本で唯一成功したブランドとか、ココ・シャネルと並んで尊敬される女性デザイナーとか……イロイロ。
ホントに知らなかったんです~
オソロシイ! そんなお店に朔なんかが足を踏み入れてよいのだろうか?!
だって朔さんてば、横も縦も小学生並で、そんな海外でもブランド展開してるようなお店のサイズが合うとは思えないんですもの!!
店に入った瞬間、店員さんに鼻で嗤われちゃうよ!
しかも、スカート1枚8万とか聞くと、たとえサイズが合ったとしても欲しいなんて思わないもの!!
おおおおそろしい! 朔の価値感覚とはだいぶズレてますよ!
朔が高いお金を出してもいいと価値を認めてるのは、本ときものだけなんですよ!
食事と洋服は、べっつに~なんですよ!
空腹でなければいいじゃん、気に入ってればいいじゃん、なんですよ!
ファッションーーーーーッ!! どうしよう!!?
そもそもなんで行くことになったかというと、とある方から
「(朔に)似合うと思うから一緒に見に行きましょう」って誘われたわけなんですが……。
でも! ネットで調べてみる限り、前衛的なデザインで有名なようですよ!?笑
何? 僕ってそんな奇想天外なイメージなんですか?!笑
一体どう思われてるんだろう……すんごい気になります。
そして、ふたりでお店に行って……その先どうなるのかもすんごい気になります。
なんだろう、娘が欲しかったのかな~?
それとも着せ替え人形代わりなんだろうか……。
朔は、その人が見たててくれた服を試着して、にこにこ笑ってればいいんだろうか……悩む。
ってゆーか、試着室に入って、値札見て、泣きそうになってる自分が容易に想像できる。笑
自分で買うことは絶対ないだろうし、もしも朔にプレゼントしてくれるつもりなのだとしたら……ホントに泣けてくる。
僕は、誰かに自分のためのお金を使わせることがすごい苦手だ。
親にでも遠慮してしまう(だから塾にも予備校にも行かなかった)。
どういう顔をしてそれを受け取ったらいいのか、分からない。
本当に…行く約束はしたけれど、行ってどうしようと言うのだろう。
可愛がってくれるのはうれしいけど、お金が絡むと、どうしていいのか分からない。
あああ、ホントにどういうつもりで誘って下さったんだろう
もしも、本当に朔にプレゼントしてくれるつもりだったとして、店員さんとその人を前にして、朔は要りませんとか欲しくないですとか、言えるんだろうか……って言えるはずナイ!!
でもそんな高価なものを買っていただく言われもない!
ただの杞憂だといいんですけど
ううう、お断りできれば良かったんですけど、これまでにも立て続けにお誘いを断っている上、4月には逆に朔から是非ともお願いしたいこともあり、先方のお誘いは断るくせに自分は要求だけするってのも失礼すぎるんで、思わず乗ってしまったのです……。
わー、おもしろそうとか気楽に思ってたのに、そんなに有名なプレタ・ポルテとは知らず……。
無知蒙昧でした
どうしよう!!
今週はいろんなことがありました。
まず大学入試!
うちのちびっこたちは、そろって国立に受かりました!
妹のほうはちょっと気の毒な気がしますけど、
それでも受かって良かったじゃないか
大事なのは、入ってから何を身につけるかやんね。
それにしても、ふたりとも揃って大学生、しかも親元を離れる
ということで、うちの家計は大丈夫なんですかね?笑
朔は仕送りを10万円貰ってましたけど、それを2人分で月々20万円。
20万円×12ヶ月=240万円×4年間=960万
その他、学費も掛かる。
うわー。冗談じゃなく、そのお金ってどこから出るの?!
しかも、弟は工学部だから授業料高いかも! その上、今では理系で大学院は当たり前。
……子育てって大変だ~
今の時代、子どもが多いっていうのは経済的にキツイですね。
少子化の原因って、この辺にもあるんじゃないですか?
万が一朔が親になったとして、自分の子どもを3人も大学に行かせることができるのか甚だ疑問。
うちは3人とも国公立だから良かったようなものの、3人とも私立とかだったらと思うと……うちみたいな家計の家では絶対に大学行かせてもらえなかっただろうな。
世の中何事もお金だな~
いやだなー……。夢も希望もない。
それから。
なぜか先日、今度こむデぎゃルそん(検索回避のために敢えてこう表記)のお店に行く……約束を……
スイマセン。ファッションについては、そのテの雑誌を手に取ったことすらないんです……!
なので、そんなにすごい有名なブランドとは知らなかったんです!
ネットで調べてみたら、「クリエイターズ・クリエイター」とか、デザイン的にも商業的にも日本で唯一成功したブランドとか、ココ・シャネルと並んで尊敬される女性デザイナーとか……イロイロ。
ホントに知らなかったんです~
オソロシイ! そんなお店に朔なんかが足を踏み入れてよいのだろうか?!
だって朔さんてば、横も縦も小学生並で、そんな海外でもブランド展開してるようなお店のサイズが合うとは思えないんですもの!!
店に入った瞬間、店員さんに鼻で嗤われちゃうよ!
しかも、スカート1枚8万とか聞くと、たとえサイズが合ったとしても欲しいなんて思わないもの!!
おおおおそろしい! 朔の価値感覚とはだいぶズレてますよ!
朔が高いお金を出してもいいと価値を認めてるのは、本ときものだけなんですよ!
食事と洋服は、べっつに~なんですよ!
空腹でなければいいじゃん、気に入ってればいいじゃん、なんですよ!
ファッションーーーーーッ!! どうしよう!!?
そもそもなんで行くことになったかというと、とある方から
「(朔に)似合うと思うから一緒に見に行きましょう」って誘われたわけなんですが……。
でも! ネットで調べてみる限り、前衛的なデザインで有名なようですよ!?笑
何? 僕ってそんな奇想天外なイメージなんですか?!笑
一体どう思われてるんだろう……すんごい気になります。
そして、ふたりでお店に行って……その先どうなるのかもすんごい気になります。
なんだろう、娘が欲しかったのかな~?
それとも着せ替え人形代わりなんだろうか……。
朔は、その人が見たててくれた服を試着して、にこにこ笑ってればいいんだろうか……悩む。
ってゆーか、試着室に入って、値札見て、泣きそうになってる自分が容易に想像できる。笑
自分で買うことは絶対ないだろうし、もしも朔にプレゼントしてくれるつもりなのだとしたら……ホントに泣けてくる。
僕は、誰かに自分のためのお金を使わせることがすごい苦手だ。
親にでも遠慮してしまう(だから塾にも予備校にも行かなかった)。
どういう顔をしてそれを受け取ったらいいのか、分からない。
本当に…行く約束はしたけれど、行ってどうしようと言うのだろう。
可愛がってくれるのはうれしいけど、お金が絡むと、どうしていいのか分からない。
あああ、ホントにどういうつもりで誘って下さったんだろう
もしも、本当に朔にプレゼントしてくれるつもりだったとして、店員さんとその人を前にして、朔は要りませんとか欲しくないですとか、言えるんだろうか……って言えるはずナイ!!
でもそんな高価なものを買っていただく言われもない!
ただの杞憂だといいんですけど
ううう、お断りできれば良かったんですけど、これまでにも立て続けにお誘いを断っている上、4月には逆に朔から是非ともお願いしたいこともあり、先方のお誘いは断るくせに自分は要求だけするってのも失礼すぎるんで、思わず乗ってしまったのです……。
わー、おもしろそうとか気楽に思ってたのに、そんなに有名なプレタ・ポルテとは知らず……。
無知蒙昧でした
どうしよう!!
【極限まで親馬鹿になりきって自作品を語り倒すバトン】
遊星さんトコから頂きました。
【ルール】
もとから親馬鹿の方もそうでない方も、極限まで親馬鹿になりきって自作品を語り倒して下さい。
連載中でこの先のネタバレになりそうな項目はぼかし&スルーOKです。
一度答えた人に回すのは、指定する作品が違えばOKです。
指定作品:『天満月の夢』
■いつごろその作品は生まれましたか?構想はどれくらいですか
生まれたのは、高校生の時。
遠足のバスの中で、隣に座っていたM嬢と、交互に一文ずつ繋げていくという
方法で物語を紡ぎはじめました。
しかし未完。
しかも、出版作とは異なる点も多々(朔の記憶違いと創作のため)。
■どんな話なのかご説明を
タイトル「そらみつづき の ゆめ」にある通り、
・満月(天満月ソラミツヅキ)の夜の、夢物語。
・そら見(幻)が続いてゆく、夢物語。
「そら見」というのは朔の創作で、この「そら」は「空耳」や「空嘘」と同じ
「そら=現実でない、偽りの」の意です。
つまり要約すると、
満月に照らされた世界で幻に幻を重ねてゆく不思議な物語
になります。
ハルシオンがやって来るという冬至の朝、いつの間にかベッドを抜け出していた
テトは、大十字路(グランドクロス)で不思議な少年に出会います。
そして時間はいつの間にか真夜中に遡り、満月に見守られながらふたりの不思議な
旅がはじまります。
月の光を集めた不思議な石、白い巻貝、《忘れんぼ横丁》のハルシオン祭、
おしゃべりなブリキのロボット、紅玉色のドロップ、オリオンの三ツ星、
壊れた手風琴、銀の林檎、命の時計、月の船《ブルーダリア号》……
鉱石、天体、お菓子、レトロ玩具……それから、言葉遊び。
朔の好きなものをふんだんに盛り込んで、自己満足の中に浸ってます。笑
言葉遊びについてはまた↓に。
■この作品で描きたいもの、キャラ等はありますか
幻想の世界。
儚く手に掴むことのできない、だけどそこにある世界。
■この作品の好きな所など
気付いてくれた人がどのくらいいるか分からないけど、言葉遊びの部分。
タイトルについては↑に書いた通り。
他にも
・P.7 L.12 四ツ角
→それぞれの店は、もちろんアリスからの連想。
・P.33 L.10 蜂蜜入り特製ドーナツ《ビー・エイト》
→ビー=bee=蜜蜂 エイト=eight=8=蜂
・P.34 L.1 Green Appophylite
→Green Appophylite=魚眼石(緑色の鉱石)
水族館にいる、ということになってますが、
これは鉱石の名前から連想させているのです。
・P.38 L.7 ヒスイ P.39 L.8 暗緑青色の上着 P.40 L.2 空色に輝く
P.40 L.12-P.41 L.1 鳥の姿は、腹は橙、背は暗緑青色から空色へのグラデーション
P.40 L.5 カワセミ P.40 L.6 翡翠(かわせみ) 空飛ぶ宝石
P.42 L.3 翡翠(ひすい)
→すべて、ヒスイ(名前)=翡翠(かわせみ。鳥)=翡翠(ひすい。宝石)
の連想です。
・P.66 L.3 トキ L.11 《時の館》 P.72 L.6 淡紅(とき)色
P.77 L.11 朱鷺(トキ)
→すべて「トキ」つながりの連想ゲーム。
・P.86 L.12 《ブルーダリア号》
→"blue dahlia"といえば、「存在しないもの、ありえないもの」の意。
あえて月の船の名前に。
朱鷺の手触りが、枕に、そしてそれが淡紅色の朝日に輝いていた、というのも
連想させてます。
・P.88 L.3 a0430m
→この機体番号?は実は[a.m.04:30]の意。書いてた時間です。笑
など(PおよびLは、本書に準拠)。
■設定などで気を付けた所
母親が子どもが寝る前にお話するように、と心掛けました(初期段階)。
なので、テトもムーンも幼いです。
……その割に、改稿の度にルビが多くなったり言葉遊びが増えました。笑
■特に力を入れた(入れる)、または好きなシーン
好きなシーンは、場面が変わる最初のシーン。
場面はくるくる変わるので、その度にわくわくしてもらえたら嬉しいです。
■その他、作品内でこっそりこんな事がやりたかった(やりたい)というのはありますか
う~ん……忘れんぼ横丁のお店を、《萬暦堂》とリンクさせると面白いかも。
ま、投稿時はまだ萬暦堂が誕生してませんでしたけどね。笑
今にして思えば、です。
■作品にオープニングテーマ、エンディングテーマ、挿入歌を付けるとしたら
えぇぇぇぇぇー……。
OPは淡い色彩で、テトとムーンの出会いをダイジェストでお願いします(誰に?)。
EDはブリキのロボットが左から右へ画面を横切ってくれると嬉しい……(は?)
その向うに窓があって、外は天満月な感じで。
……って、歌ですよね?
う~ん、OPは……すいません、わかりません
EDは、オルゴール曲か、子守唄みたいな感じで。
■この作品内で一番気に入っているキャラと、その理由
みんな好きです、可愛い☆
今読み返して愛しいなーと特に思うのは、ブリキのロボット。笑
■この作品内で一番好きなコンビまたはカップリングと、その理由
じゃあ、テトとムーンで。
理由:主人公だから(身も蓋もない)
いや、みんな好きなんですって。笑
いつか、ハルシオン(名前のみ登場)とヒスイの話も書いてみたい。
きっと宮沢賢治みたいな話になると思う。
■この作品内でこっそり推したいキャラと、その理由
ブリキのロボット。笑
理由:べらんめぇ口調がポイント☆
■この作品内でこっそり推したいコンビまたはカップリングと、その理由
あ、じゃあハルシオンとヒスイで。笑
お好きに想像して下さい。
■キャラクターの声イメージはありますか
……声を当てるとしたらほぼ女性になるでしょうね。
■その他、ここがオススメ!誇れる!というポイント
誇れるポイント:ウズさんのステキなイラスト!!
ホント可愛いんです!! ウズさんありがとうございます!
オススメポイント:さらりと読める。
■この作品がゲームになるとしたら(ジャンル、会社等)
世界観で思いっきり遊べるものがいい。
イベント大歓迎!な感じで。
アニメーションも多用して。
■この作品がアニメになるとしたら(時間帯、会社等)
深夜で。
子供向けアニメには向かないと思う。
■別の表現媒体(小説は漫画、漫画は小説、ゲームは小説か漫画等)になるとしたら(描いて欲しい作家さん、出版社等)
表現して下さるのなら、どなたでも、どんな媒体でも。
見てみたいです、一読者として(*^-^*)
絵本がいちばんありがちかな(悪い意味じゃなく)。
■その他こんな展開を夢見てみる(音方面、グッズ等)
実は……。
『天満月の夢』をネット販売しようかな、とちらっと考えたことがあります。
何かちょっとしたプレゼントもつけて。
ミニストーリーとか、豆本とか、栞とか、イメージ写真とか、制作秘話レポとか……を
特典にしたらどうかなーとか考えてたんですけど、いかんせん時間がない……。
しかも、需要があるかもわからない……。
そして、代金をどうやって頂けばいいのか分からない……。
ということで、頓挫しております。
もし、買ってやってもいいよ~という奇特な方がいらっしゃれば、
アンケートにご協力下さい。
需要があれば一念発起します、貴方のために(時間は掛かるかもしれませんが)!!
☆☆アンケートはコチラ☆☆
■この作品関連で1つだけ願いが叶うとしたら
ひとりでも多くの方に廻り逢うことができますように。
■次にバトンを回す人(作品の指定付きで)
すいません、アンカーで!
遊星さん、いつも面白バトンをありがとうございます^^
遊星さんトコから頂きました。
【ルール】
もとから親馬鹿の方もそうでない方も、極限まで親馬鹿になりきって自作品を語り倒して下さい。
連載中でこの先のネタバレになりそうな項目はぼかし&スルーOKです。
一度答えた人に回すのは、指定する作品が違えばOKです。
指定作品:『天満月の夢』
■いつごろその作品は生まれましたか?構想はどれくらいですか
生まれたのは、高校生の時。
遠足のバスの中で、隣に座っていたM嬢と、交互に一文ずつ繋げていくという
方法で物語を紡ぎはじめました。
しかし未完。
しかも、出版作とは異なる点も多々(朔の記憶違いと創作のため)。
■どんな話なのかご説明を
タイトル「そらみつづき の ゆめ」にある通り、
・満月(天満月ソラミツヅキ)の夜の、夢物語。
・そら見(幻)が続いてゆく、夢物語。
「そら見」というのは朔の創作で、この「そら」は「空耳」や「空嘘」と同じ
「そら=現実でない、偽りの」の意です。
つまり要約すると、
満月に照らされた世界で幻に幻を重ねてゆく不思議な物語
になります。
ハルシオンがやって来るという冬至の朝、いつの間にかベッドを抜け出していた
テトは、大十字路(グランドクロス)で不思議な少年に出会います。
そして時間はいつの間にか真夜中に遡り、満月に見守られながらふたりの不思議な
旅がはじまります。
月の光を集めた不思議な石、白い巻貝、《忘れんぼ横丁》のハルシオン祭、
おしゃべりなブリキのロボット、紅玉色のドロップ、オリオンの三ツ星、
壊れた手風琴、銀の林檎、命の時計、月の船《ブルーダリア号》……
鉱石、天体、お菓子、レトロ玩具……それから、言葉遊び。
朔の好きなものをふんだんに盛り込んで、自己満足の中に浸ってます。笑
言葉遊びについてはまた↓に。
■この作品で描きたいもの、キャラ等はありますか
幻想の世界。
儚く手に掴むことのできない、だけどそこにある世界。
■この作品の好きな所など
気付いてくれた人がどのくらいいるか分からないけど、言葉遊びの部分。
タイトルについては↑に書いた通り。
他にも
・P.7 L.12 四ツ角
→それぞれの店は、もちろんアリスからの連想。
・P.33 L.10 蜂蜜入り特製ドーナツ《ビー・エイト》
→ビー=bee=蜜蜂 エイト=eight=8=蜂
・P.34 L.1 Green Appophylite
→Green Appophylite=魚眼石(緑色の鉱石)
水族館にいる、ということになってますが、
これは鉱石の名前から連想させているのです。
・P.38 L.7 ヒスイ P.39 L.8 暗緑青色の上着 P.40 L.2 空色に輝く
P.40 L.12-P.41 L.1 鳥の姿は、腹は橙、背は暗緑青色から空色へのグラデーション
P.40 L.5 カワセミ P.40 L.6 翡翠(かわせみ) 空飛ぶ宝石
P.42 L.3 翡翠(ひすい)
→すべて、ヒスイ(名前)=翡翠(かわせみ。鳥)=翡翠(ひすい。宝石)
の連想です。
・P.66 L.3 トキ L.11 《時の館》 P.72 L.6 淡紅(とき)色
P.77 L.11 朱鷺(トキ)
→すべて「トキ」つながりの連想ゲーム。
・P.86 L.12 《ブルーダリア号》
→"blue dahlia"といえば、「存在しないもの、ありえないもの」の意。
あえて月の船の名前に。
朱鷺の手触りが、枕に、そしてそれが淡紅色の朝日に輝いていた、というのも
連想させてます。
・P.88 L.3 a0430m
→この機体番号?は実は[a.m.04:30]の意。書いてた時間です。笑
など(PおよびLは、本書に準拠)。
■設定などで気を付けた所
母親が子どもが寝る前にお話するように、と心掛けました(初期段階)。
なので、テトもムーンも幼いです。
……その割に、改稿の度にルビが多くなったり言葉遊びが増えました。笑
■特に力を入れた(入れる)、または好きなシーン
好きなシーンは、場面が変わる最初のシーン。
場面はくるくる変わるので、その度にわくわくしてもらえたら嬉しいです。
■その他、作品内でこっそりこんな事がやりたかった(やりたい)というのはありますか
う~ん……忘れんぼ横丁のお店を、《萬暦堂》とリンクさせると面白いかも。
ま、投稿時はまだ萬暦堂が誕生してませんでしたけどね。笑
今にして思えば、です。
■作品にオープニングテーマ、エンディングテーマ、挿入歌を付けるとしたら
えぇぇぇぇぇー……。
OPは淡い色彩で、テトとムーンの出会いをダイジェストでお願いします(誰に?)。
EDはブリキのロボットが左から右へ画面を横切ってくれると嬉しい……(は?)
その向うに窓があって、外は天満月な感じで。
……って、歌ですよね?
う~ん、OPは……すいません、わかりません
EDは、オルゴール曲か、子守唄みたいな感じで。
■この作品内で一番気に入っているキャラと、その理由
みんな好きです、可愛い☆
今読み返して愛しいなーと特に思うのは、ブリキのロボット。笑
■この作品内で一番好きなコンビまたはカップリングと、その理由
じゃあ、テトとムーンで。
理由:主人公だから(身も蓋もない)
いや、みんな好きなんですって。笑
いつか、ハルシオン(名前のみ登場)とヒスイの話も書いてみたい。
きっと宮沢賢治みたいな話になると思う。
■この作品内でこっそり推したいキャラと、その理由
ブリキのロボット。笑
理由:べらんめぇ口調がポイント☆
■この作品内でこっそり推したいコンビまたはカップリングと、その理由
あ、じゃあハルシオンとヒスイで。笑
お好きに想像して下さい。
■キャラクターの声イメージはありますか
……声を当てるとしたらほぼ女性になるでしょうね。
■その他、ここがオススメ!誇れる!というポイント
誇れるポイント:ウズさんのステキなイラスト!!
ホント可愛いんです!! ウズさんありがとうございます!
オススメポイント:さらりと読める。
■この作品がゲームになるとしたら(ジャンル、会社等)
世界観で思いっきり遊べるものがいい。
イベント大歓迎!な感じで。
アニメーションも多用して。
■この作品がアニメになるとしたら(時間帯、会社等)
深夜で。
子供向けアニメには向かないと思う。
■別の表現媒体(小説は漫画、漫画は小説、ゲームは小説か漫画等)になるとしたら(描いて欲しい作家さん、出版社等)
表現して下さるのなら、どなたでも、どんな媒体でも。
見てみたいです、一読者として(*^-^*)
絵本がいちばんありがちかな(悪い意味じゃなく)。
■その他こんな展開を夢見てみる(音方面、グッズ等)
実は……。
『天満月の夢』をネット販売しようかな、とちらっと考えたことがあります。
何かちょっとしたプレゼントもつけて。
ミニストーリーとか、豆本とか、栞とか、イメージ写真とか、制作秘話レポとか……を
特典にしたらどうかなーとか考えてたんですけど、いかんせん時間がない……。
しかも、需要があるかもわからない……。
そして、代金をどうやって頂けばいいのか分からない……。
ということで、頓挫しております。
もし、買ってやってもいいよ~という奇特な方がいらっしゃれば、
アンケートにご協力下さい。
需要があれば一念発起します、貴方のために(時間は掛かるかもしれませんが)!!
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■この作品関連で1つだけ願いが叶うとしたら
ひとりでも多くの方に廻り逢うことができますように。
■次にバトンを回す人(作品の指定付きで)
すいません、アンカーで!
遊星さん、いつも面白バトンをありがとうございます^^