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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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せっかく…
2008.09.23 (Tue)
せっかく荷物少なくして行ったのに、帰りにはなぜかヘルスメーターを持ってたよ……?!

 そんな訳で長野から戻ってきた朔さんです。
 いろんなことがあって、オム〇ンのカラダスキャンを貰ってしまいましたー。
 もちろん新品。
 ヘルスメーター持ってなかったから嬉しい。笑

 早速試しに測ってみて、いろいろ驚きました。
 その最たるものが、カラダ年齢が18歳だったこと。
 絶対実年齢を上回ると思ったのにー。笑

 数値を覚えるのが異常に苦手なのでもうほとんど覚えてないんですけど、基礎代謝が900代前半カロリーでした。
 そして骨格筋率が「低」。
 なのに体脂肪率は「標準」。
 内臓脂肪レベルは意外や意外の「1.0」(もっとあると思ってた)。
 BMIは「17.0」ですー、学生の頃より下がったような……。

 ……要するに、もっと運動しろってことですかね?
 運動すれば、骨格筋率が上がる→基礎代謝も上がる、になるのかな?

 でも今みたいに、運動もしない、しかも食べない生活だから、内臓脂肪レベルが抑えられてる、という考え方もできるワケで……。
 ああ、でも体脂肪率は「標準」あるわけだから、朔さんてばやっぱり太ってきてるのかしらん。
 基礎代謝が低いのは正直嬉しい。笑
 だって食べるのめんどくさいし。
 休日とか、フツーに食事より読書を優先するし。
 1日1食でずーっと本読んでられるしね。
 だけど、代謝が下がってきたから血圧も低くなってきたのかなー?
 食べないと、結構すぐに立ち眩みと起こすようになってきたし。

 人間のカラダっておもしろいなー、と思いました。

 総合してみるに、やっぱり運動しないことと食べないことによる不健康だと思われるのですが、それにしてもカラダ年齢「18歳」にどうなってるんだろう。
 世間一般の18歳といえば、気力も体力も充実してそうなイメージなんですが。笑
 朔さんは朔さんなりにバランス取れてるってことなのかな??
 説明書に表示例として載ってる数値とかけ離れてて少し不安なんですけど、まぁ考えてみれば、朔さんは最初っから身長体重が標準ないからなー。
 やっぱこれはこれでバランス良し?

 何はともかく、とにかく毎日使っていこうと思います。
 たぶん、続けられるはず……飽きるまでは。
 だけど、もう10年以上も身長・体重変わってないから、これからも数値に変動がなければ意外とすぐに飽きるかもしれません。
 それとも、身長・体重が変わらなくても、代謝とかって変動するのかな?
 ま、それも使い続けてみないと分からないな。
 貰いものだし、楽しく使わせてもらいますー。


ではでは。

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更新
2008.09.21 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』でございます→→→→→→→→→→→→コチラ

 うーん。なんだかしっくりこないような。
 でも今はとにかく前へ前へと物語を進めていきます。
 完結してから手直しするかもです。
 ようやく動きを見せはじめようとするサッシャ。
 次のお話では活躍だったような気がします!(あやふや)


ところで。

 今日から朔さんは長野へ行くらしいですよ。
 長野!
 たぶん一度も行ったことありません。
 新幹線のルートでもなければ、通過したこともないはず。
 あ。飛行機のルートはどうなんだろう……?
 すいません、四国出身者には、中部辺りの地理が一番よく分からないんです……と言い訳してみる。
 でもたぶんこれ、朔さんだけ。笑
 小学生の頃から、木曾だの飛騨だの、日本アルプス?とか、見たこともないのに覚えられるかーッ!!と憤慨してました。
 九州とか中国地方は近いから親しみやすいし、東北の方は割と分かりやすく区分されてるし、覚えやすかったんですけど、東京の上辺りから中部地方にかけては内陸部に同じ大きさくらいの県がわだかまってて……。
 テストの直前に暗記して、家に帰るまでには忘れてました。笑
 でもこれ、中部地方に住んでる人とかも、「は?四国? そんなちまちましたの覚えてらんねー」とか思ってるんだろうなー。笑
 ま、そんなわけで未だに脳内地図に載っていない長野県へ行ってきます。
 何をしに行くのかは不明です。
 強制連行なので。
 とにかくなんだか寒そうな気がするんですが(高冷地農業で習ったような……)、何を着て行けばいいんだろう……。
 もうすっかり秋なんだろうか。
 半袖じゃ風邪引くだろうか。
 ホテルって、アメニティそろってるんだろうか(未だに日本のホテルのクオリティがよく分からない)……。
 ホントはもっと真面目に準備しないといけないんでしょうけど、もうなんだか疲れたので、なかったらなかったで、現地調達でいいや★な感じで手ぶらで行きます!!
 朔さんはコテとかドライヤーとか、そんなものを持ち歩く乙女じゃありません!
 1泊くらい、何とかなるさ。
 だって日本だし、日本語通じるし。
 最悪カードさえあればどこへ行ったって生きていけるしね。
 備えあれば憂いナシ、よりも、重い荷物を持ち運ぶ方がイヤな気持ちが勝ってしまう朔さんでした。
 はぁ~。めんど……


ではでは。

  ---支配人・朔---

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ありをりはべりいますがり
2008.09.19 (Fri)
何のことはない。ラ変である。

 ……あまりの仕打ちに、朔さんの頭は明後日の方角へ爆音を立てつつ飛び立った模様。

 ……自分ルールに則って、今日も何か書かなくてはいけない日である。
 A型な朔さんは、きちんと決めた通りブログを書き始めた。
 ……2度も途中でフリーズしやがった、このパソコン……。

 というわけで、これは3度目の記録である。
 もう何も書く気がおきないので、記録のみを留める。

◆1度目の話題……『祈りの世界』について。

◆2度目の話題……イタリアとイギリスとフランスとスペインとカッレくんとB組探偵団とクレーと展覧会とゴスロリについて。

 ゴスロリについては結構まじめに書いたのになぁ。
 まぁいいや。

 1度目と2度目で話題が変わっているのは、同じモノを2度書くほど朔さんが根気良くないからです。


ではサヨナラ。 

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むむむむむ。
2008.09.17 (Wed)
今日は何かを書かなくてはならんぜよ……。
 理由は、今月のブログ内カレンダー「暦」を参照されたい。
 ……はい。下らない理由です。笑

 自分ルールに則って何かを書かねばならない日ではあるが、さりとて書くこともない。
 むむむむむ。困った。

 あ。そういや録音してたラジオドラマ聴きましたー。
 全5話で、4話の後半くらいからやっと登場人物に命が宿りました……。
 でもやっと分かりました(?)
 たぶんあの放送枠は、世間一般でいうようなドラマCDみたいなものを目指してるんじゃなくて、「朗読」を「聴かせる」ことに主眼をおいてるんじゃないかな、と。
 だってそうじゃなきゃ、あの微妙に声を聞き分けづらいキャストとか、国語の授業のような(さりとてその何倍も滑舌の良い)音読芝居とか、ナシだと思う。
 でも朗読だと思って聴けば、うん、まぁ。

 なんかあの番組、作品と演じる人と聴く人の間にキョリがあるんですよねー。
 そしてそれが持ち味といえば持ち味。
 最近声優さんのインタビューとか読んでみると、キャラのこうこうこういう所と自分はダブってて、だからこうこうこういう所に感情移入してます、みたいな記事があるけれど、
 たぶん、あのラジオドラマの出演者さんたちは、完全に作品を「作品」としてしか見てないと思う。そしてその上でどう表現するか(not演じるか)に力を注いでいるような。
 ま、朔は声優さんも劇団の人も、そういう世界のことに全く疎いわけですが。
 同じ作品の、声優さんが声を吹き込んだドラマCD版を先に聴いていたのでそう思ったのかも。
 あくまで素人の意見ですよ。
 鵜呑みにしないで下さい。笑

 しかし最後に言わせてくれ。
 ボーイソプラノを馬鹿にすることだけは許せんのだ。
 なんなんだ、アレは一体……。
 ドラマCD版でも不自然な演出に吹きそうになりましたが、ラジオドラマはその何十倍もヒドイ。
 作者さん、よく赦したな、と本気で思いました……。


 楽しい話題。楽しい話題。
 ……ないや……。

 あ。録画してた、アニメ夜話?(←すでにおぼろげ)を観ました。
 ハチクロの再放送です。
 だーれもシュウちゃんとはぐちゃんのことにあんまり触れないことに、逆に興味を惹かれました。笑
 青春群像ということで、シュウちゃん自体が、スポットを当てられてなかったし(でも野宮さんはちらほら出てた)。
 比較対象として挙げられていた『アマデウス』?とか『サリエリ』?とかいう漫画を読めば、何かつかめるのでしょうか?
 うーん。タイトル聞いたこともない。
 どのくらい昔の漫画なんだろう……。
 
 視点の移動(カメラワーク?)の話とか、いろいろ面白かったです。
 はぐちゃんたちの関係が、リカさんたちの関係と重なって、現在・未来・過去、とか。
 あの脚本家の人の読みすごかったなー。
 脚本家って今まで三谷幸喜さんしか名前知らなかったんですけど、いろいろ面白そうな人種ですね。
 というかそういう人しかなれない職業なのだろうか。笑

 いろんな職業のいろんな立場の(いい歳した)大人たちが、一冊の漫画について熱く語り合っている姿を観て、いいなーと思いました。
 なんか最近、絵だけ上手で大してストーリーもない漫画のアニメ化とか、小説はあんなに面白かったのにアニメになった途端全ッ然面白くないのとか(オリジナルストーリーと尺の問題か?)、人気漫画をアニメ化したものの、原作が連載中だから中途半端で訳の分からないラストを迎えるアニメなんかが入り乱れる中で、本気のモノ作りについて熱く語れる大人ってカッコイイです。
 受け手の方にも、それを読み解ける力がある(あった)というのが、日本のアニメが世界に認められた所以かもしれませんね。
 作り手だけでは成長しないし、受け手だけでもダメだし。
 でも日本のアニメも今が爛熟期のような。
 ここを越えてしまうと、あとはもう下降の一途かもしれませんね(あるいは既にもう?)。
 熟れた果実は必ず腐る。
 昔のアニメ作品がしきりにDVD化される辺りにも、すでにその兆候が現れているような(後退的)。
 視聴者の1人としては、1本でも多く良質のアニメが創られることを楽しみとするばかりです。

 なんか意味不明の文章ですが、午前2時過ぎ(もう3時)に書いた文なんてそんなもんです。
 さぁって寝ようかなー。

 おやすみなさいませ!

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更新
2008.09.15 (Mon)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』より3幕「偽と戦」に突入
 でございます→→→→→→→→→→→→→→→コチラ

  タ、タイトルが苦しい……。笑
  ピアとレアンのお話は、中、高校生の時になんとなーく描いた物語にもあったものです。
 『黎明の世界』に挿入出来なかったので、こちらで消化。
  ところで、今回のお話のなかでサクラが読んでいる本の内容。
 『黎明の世界』と違っているところが多々あります。
  誤植?じゃないですよー。
  歴史(過去の事実)なんてものは、時が経つにつれて、受け手の受容の仕方や人為的な曲解・操作によっていくらでも形が変わる。
  そんな点も、『祈りの世界』に盛り込みたいポイントだったりします。
  ……ちょっと難しいですけどね、うん。

ところで。

 今日は京都から来た友達と、将軍ゆかりの庭園&美術館に行って来ましたー。
 国宝の源氏物語絵巻が目玉との事前情報を楽しみに行ったのですが(14日の日曜美術館、すっごい面白かったです!)、いざ入ってみると茶室!!茶室の写しに目が釘付けでした!
 はー。楽しかったー。
 エキサイティーング。
 茶道具もいろいろあって、思わぬ収穫でした。
 そして、光琳の小倉百人一首!!
 126,000円!
 欲しかったなー……。
 あれでT君と遊びたい……。
 めっちゃ欲しかったけど、……。
 持ってたら、間違いなく一生の宝物でしょうけどね。
 もうなかなか生産できないものだし(職人がいない)。
 あぁー……せめてもう少し余裕のあるときだったらなぁ……。
 来年のひな祭りの展示の時にも出るそうなんで、また機会があれば観に行きたいです。
 でも正直言うと、もうその頃には京都転勤になってたら天国なのにな。

 ところでこの光琳の百人一首は別に正規の展示、というわけではなかったんですよ。
 なぜか廊下に広げてあったんですよね。
 それを友達とあれこれ言いながら見てたら、学芸員のおじさんがやって来て親切にいろいろと教えてくれたのです。
 どうも朔たちを学生と勘違いしていたようです。笑

 改めて、変体仮名の練習しなきゃ……と思う一日でした!


ではでは。

  ---支配人・朔---

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