ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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こんばんわ。
さて今回上映致しますのは。
『夜の学校』から3 でございます→→→→→→→→→→→→→コチラ。
さてさて。
75000ヒットの御礼として『 come pare e piace 』から新作を
お届けしてきたわけですが。
ちょっと長くなったので、次の4でお終い、ということになります。
ま、後日談というかそんな感じで。
最後までどうぞ宜しくお付き合い下さいませ。
ところで。
帰省から戻りましたー。
今回の帰省、友達にはすべてドタキャンされましたが、笑
そのかわり親戚にすごくたくさん会えました。
普段では考えられないくらい。
びっくりだ。
そして久々に本漬けでした~
行きで『創竜伝』の外伝を読み返し、『有頂天家族』を母に買ってもらって(笑)一日で読了し、その次の日には弟に「誕生日プレゼント」の名目で『火車』を買ってもらいました!
うん。自分では何1つ買ってません!
あ、でも今日(16日)、古本市で岡倉天心『茶の本』買ったけど(でもまだ読んでない)。
宮部みゆきさん、実は初だったりします。
天邪鬼だから、世間的にベストセラー作家と呼ばれてる人のメジャーな作品はあんまり読まないんです。笑
でも最近はその傾向も若干崩れてきましたがね。
それでも絶対に読まないと心に決めてる作家さん(読まず嫌い)はいますが。
これで森見登美彦さんの本は『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』に続き3冊になったわけですが、やっぱ一番好きなのは『夜は~』だなぁ。
もう「黒髪の乙女」にドッキドキですよ!笑
それにしても、今日行ってきた京都は下鴨神社、糺の森の納涼古本市。
上記の3作品に深く関わる舞台なわけですが、「古本市の神様」の姿も、このあっつい中、生死分け目の闇鍋パーティーを繰り広げる怪しい集団もいませんでした。笑(←アタリマエ。)
あーあ。黒髪の乙女もいなかったよ。
ついでに狸の姿もありませんでした。
……ひょっとして化けて来てたのかしらん。(ソンナバカナ。)
森見さんの作品は、朔のよぉっく知るテリトリーが舞台なので読んでて楽しいです。
もちろん話の展開自体も面白いし、頭の中に地図が広がって、ああここも知ってるここも行った、ああ、あそこのことね、と思いながら読むのがまた楽しい。
しかも、どの作品も人物やアイテム(?)がリンクしていってるし。
もしかしたら、お気に入りの作家さんになるやも、です。
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『夜の学校』から3 でございます→→→→→→→→→→→→→コチラ。
さてさて。
75000ヒットの御礼として『 come pare e piace 』から新作を
お届けしてきたわけですが。
ちょっと長くなったので、次の4でお終い、ということになります。
ま、後日談というかそんな感じで。
最後までどうぞ宜しくお付き合い下さいませ。
ところで。
帰省から戻りましたー。
今回の帰省、友達にはすべてドタキャンされましたが、笑
そのかわり親戚にすごくたくさん会えました。
普段では考えられないくらい。
びっくりだ。
そして久々に本漬けでした~
行きで『創竜伝』の外伝を読み返し、『有頂天家族』を母に買ってもらって(笑)一日で読了し、その次の日には弟に「誕生日プレゼント」の名目で『火車』を買ってもらいました!
うん。自分では何1つ買ってません!
あ、でも今日(16日)、古本市で岡倉天心『茶の本』買ったけど(でもまだ読んでない)。
宮部みゆきさん、実は初だったりします。
天邪鬼だから、世間的にベストセラー作家と呼ばれてる人のメジャーな作品はあんまり読まないんです。笑
でも最近はその傾向も若干崩れてきましたがね。
それでも絶対に読まないと心に決めてる作家さん(読まず嫌い)はいますが。
これで森見登美彦さんの本は『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』に続き3冊になったわけですが、やっぱ一番好きなのは『夜は~』だなぁ。
もう「黒髪の乙女」にドッキドキですよ!笑
それにしても、今日行ってきた京都は下鴨神社、糺の森の納涼古本市。
上記の3作品に深く関わる舞台なわけですが、「古本市の神様」の姿も、このあっつい中、生死分け目の闇鍋パーティーを繰り広げる怪しい集団もいませんでした。笑(←アタリマエ。)
あーあ。黒髪の乙女もいなかったよ。
ついでに狸の姿もありませんでした。
……ひょっとして化けて来てたのかしらん。(ソンナバカナ。)
森見さんの作品は、朔のよぉっく知るテリトリーが舞台なので読んでて楽しいです。
もちろん話の展開自体も面白いし、頭の中に地図が広がって、ああここも知ってるここも行った、ああ、あそこのことね、と思いながら読むのがまた楽しい。
しかも、どの作品も人物やアイテム(?)がリンクしていってるし。
もしかしたら、お気に入りの作家さんになるやも、です。
ではでは。
---支配人・朔---
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