ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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【オリキャラ突撃取材バトン】
遊星さんから引継ぎ~♪
・あなたの創作キャラの家に、いきなり誰かが取材に来ました。キャラの気持ちになりきって答えて下さい。
・最後は、○○さん宅の○○ちゃん!という風に指定つきで送って下さい。
指定:『セイレーン』から瀬都家
1.こんにちは!突然ですが、取材していいですか?
麻樹「は?」
なぜか当然のように屋敷内にいるマキちゃん。笑
そのあまりの自然体のために当然家人だと思い込む取材陣。
2.えーと、じゃあまずお名前と性別、誕生日を。
麻樹「……鳥羽麻樹、性別くらい見りゃ分かるだろ、誕生日は9月9日だけど?」
(思いっきり不審そうな目)
そこへ偶然瀬都家の次男坊が通り掛かる。
翔琉「あっれー、マキちゃんじゃん。何してんのー? そちらのおねーサマ方は?」
麻樹「知るか。名前と性別、誕生日を答えろとさ。っつーか、マキちゃん言うな」
翔琉「何ナニ? 取材? いや~人気者は辛いねっ。名前は翔琉! 6月6日生まれの美少年ですよー♪」
麻樹「阿呆か。自分で美少年とか言ってんじゃねぇよ」
翔琉「だってホントのことだしー」
3.好きなものはなんですか?
翔琉「1に月乃、2に月乃。3,4も月乃で5に食べるコト」(満面の笑顔)
麻樹「お前、真性の阿呆だろう」
翔琉「何でなんで、いいじゃーんホントのことだし。マキちゃんは?」
麻樹「マキちゃん言うなっつってんだろ。……俺は庭弄りだな。特に今は盆栽」
翔琉「盆栽ィィ?! やだマキちゃんてばホントに同い年っ? 花乃びっくり~!」
麻樹「気持ちの悪い喋り方をするな。お前に盆栽の良さが分かってたまるか」
月乃「こんな所(玄関ホール)で何を騒いでるの?」
月乃登場。翔琉、月乃に駆け寄りべたべたする。
4.それでは、嫌いなものはなんですか?
翔琉「月乃、月乃の嫌いなものは?」
月乃「べたべたされること」(さらりと、無表情に)
翔琉、笑顔のまま無言でツツツと月乃から離れる。
翔琉「えーっと、じゃあマキちゃんは?」
麻樹「お前ヒトの話聞いてないだろ。マキちゃんって呼ぶなって何度……はぁ。俺は常識のない人間が嫌い」
月乃と翔琉、ひそひそと。
月乃「そう言うマキちゃんの常識自体かなり偏ってるわよね」
翔琉「要するに自分の気に食わないヤツが嫌いなんだよ。ワガママだよなぁ」
麻樹「で、お前は?」
翔琉「あ、俺? 俺は~、そうだなー、う~ん……。思いつかないや」
麻樹「お気楽なヤツだな」
月乃「悩みなんかとも無縁よね、翔琉は」
(↑月乃は月乃で翔琉への負い目を感じているので、口ではこんなこと言います)
5.生きてきて一番うれしかったことはなんですか?
翔琉「月乃が目覚めてくれたこと! こうやってまた一緒に話したり学校通うことが出来ること!」
性懲りもなく月乃に抱きつこうとして敢無く失敗。
麻樹「一番と言われると甲乙つけ難いな。最近うれしかったのは、いい枝ぶりのミニ盆栽に出会えたこと」
翔琉、「ジジイだジジイだ」と小声で囃し立てる(月乃に冷たくされた八つ当たり)
そこへ雪夜も登場。
雪夜「おや。皆さん揃って一体何を?」
麻樹「あ、雪夜さん。今インタビュー受けてるんですけど、雪夜さんの一番うれしかったことって何ですか?」
雪夜「そうですねぇ。今こうして、みんな揃って元気に暮らせていることでしょうか。長期休暇になれば一葉さんにも会えますし」
雪夜、片手をポンと月乃の頭に置きながらしみじみと。
麻樹、「一葉(麻樹の実姉)」の名に99のダメージ。
6.では、反対に一番悲しかった、腹が立ったことは?
翔琉「俺たくさんあるぞー」指折り数えだす。「こないだ学食行ったら楽しみにしてた季節限定デザートがなくなってたこととか、先週一助(ラーメン屋)行ったら臨時休業でやってなかったこととか、まだ残ってると思ってたクッキーの箱を開けてみたらもう全部なくなってたこととか……」
(↑口ではこんなこと言ってますが、ホントの心の傷は双子なのに月乃と痛みを共有出来なかったこと。翔琉がそう感じていることを月乃も知ってます。表には出しませんが)
月乃(ぼそりと)「それ食べたのあたし……」
麻樹「食べ物ばっかりかよ……」
雪夜「まぁ翔琉君は置いておいて。そうですねぇ、僕は一葉さんが誘拐されたことですかね。あれほど腸が煮え繰り返ったことは嘗てありませんでした」
雪夜、極上の笑顔を浮かべながら語る。麻樹、恐ろしさのあまり顔を引き攣らせる。
7.なるほど。では、今現在一番の仲良しと言えば?
翔琉「きゃっ、マキちゃん。仲良しですって」(なぜか乙女モード)「好きなのは月乃だけど、仲良しっつーか腐れ縁でもはや熟年ふーふの域に達してるのはそこにいるマキちゃんでっす★ 月乃は別格ってゆーかぁ、」
麻樹、無言で翔琉の後頭部を一発殴る。
雪夜「仲良しですか。一葉さんとは親しくさせて頂いてます」
翔琉(何事もなかったかのように)「つーか兄貴もさ、さっさと一葉さんにプロポーズでも何でもすればいいのに。俺、絶対待ってると思うんだけどな~。……あれ? でもそれで兄貴と一葉さんが結婚して、マキちゃんと月乃が結婚したら、俺とマキちゃんの関係ってどうなるんだ??」
麻樹憤死。しかし瞬時に復活。
麻樹「おいっ!! 俺と月乃が結婚って何だ一体???!!!」
翔琉「またまた~ぁ。マキちゃんてばテレちゃって★」
麻樹「おいっ! お前もさっきから黙ってないで何か言えよ!」
麻樹、月乃を振り返る。
月乃「……翔琉、黙りなさい?」
月乃、氷の微笑。翔琉、蒼褪める。
8.今、自分が置かれている周りの環境についてどう思いますか?
翔琉「とりあえずいたたまれません……助ケテ下サイ」
雪夜「翔琉君、それを自業自得と言うんですよ」
麻樹「口は災いの元とも言いますね」
月乃「良かったわね、翔琉。これで少しは頭が良くなったんじゃない?」
翔琉「……ひ、ひどい……(涙)」
雪夜「冗談はさておき、僕は充分満足していますよ。世間一般の規格からは多少外れているかもしれませんが、僕たちにはこれが当たり前なので。何も疚しいことはありませんし」
麻樹、「多少??」と小さくつっこむ。気を取り直し。
麻樹「俺みたいな常識人は気苦労が絶えないな。突発事故への耐性や固定概念の払拭力を養うにはうってつけの環境だと思う。日々常識との闘いだ」
3兄妹「…………」お互いに沈黙のまま目配せし合う。
9.自分に合うと思う曲とかありますか?
雪夜「よく聴くのは、外国のバラード曲ですね。クラシックはピアノ協奏曲が好きです」
翔琉「俺は何でも聴くー」(流行には一応アンテナ張る派)
麻樹「興味ないな」
翔琉「でも一番好きなのは、月乃の歌声。この世に月乃以上に歌の上手いヤツがいるだろうか。いや、いない! えーっと、“反語”?」
麻樹「そうそう、この前古典で習ったな」
雪夜「月乃ちゃんと学校へ行くようになってから、翔琉君の学習意欲も高まったようでうれしい限りです。次の試験も頑張って下さいね」
翔琉「じゃあ頑張るから、月乃、『Think of Me』歌って~!」
月乃「お断り」(考える余地ナシ)
10.お疲れ様でした。取材ありがとうございました!
また別の方を取材したいのですが、誰か紹介できる方はいますでしょうか?
雪夜「困りましたねぇ。うちはそんなにご近所付き合いもしてませんし」
翔琉「あ、じゃあさ。Dクラスの森宮ん家はどうかな? 支配人も、最近上映がないのを気にしてたし。ちょうどいいじゃん」
雪夜「しょうがないですね、そうしましょうか。でもその前に、支配人には気合を入れ直してもらわないといけませんね」
翔琉「計画性がないんだよな。思いつきで生きてるっていうか」
雪夜と翔琉、支配人への批判をしながらサロンへ移動。
麻樹「このまましばらく支配人への批判が続きそうなんで、ここまでということで。次は『君のトビラを。』の森宮夏紀宅です」
月乃「ちなみにこのヒト(麻樹を指差しつつ)、この家の人間じゃありませんから」
月乃、言い捨ててすたすたと歩き去る。
麻樹「おまっ…。待てよ。前から思ってたけど、俺に対する扱いが酷くないかっ?」
麻樹、月乃を追い掛けて退場。
……という訳で、自サイト内でバトン回しますー。笑
遊星さん、サンクス!
遊星さんから引継ぎ~♪
・あなたの創作キャラの家に、いきなり誰かが取材に来ました。キャラの気持ちになりきって答えて下さい。
・最後は、○○さん宅の○○ちゃん!という風に指定つきで送って下さい。
指定:『セイレーン』から瀬都家
1.こんにちは!突然ですが、取材していいですか?
麻樹「は?」
なぜか当然のように屋敷内にいるマキちゃん。笑
そのあまりの自然体のために当然家人だと思い込む取材陣。
2.えーと、じゃあまずお名前と性別、誕生日を。
麻樹「……鳥羽麻樹、性別くらい見りゃ分かるだろ、誕生日は9月9日だけど?」
(思いっきり不審そうな目)
そこへ偶然瀬都家の次男坊が通り掛かる。
翔琉「あっれー、マキちゃんじゃん。何してんのー? そちらのおねーサマ方は?」
麻樹「知るか。名前と性別、誕生日を答えろとさ。っつーか、マキちゃん言うな」
翔琉「何ナニ? 取材? いや~人気者は辛いねっ。名前は翔琉! 6月6日生まれの美少年ですよー♪」
麻樹「阿呆か。自分で美少年とか言ってんじゃねぇよ」
翔琉「だってホントのことだしー」
3.好きなものはなんですか?
翔琉「1に月乃、2に月乃。3,4も月乃で5に食べるコト」(満面の笑顔)
麻樹「お前、真性の阿呆だろう」
翔琉「何でなんで、いいじゃーんホントのことだし。マキちゃんは?」
麻樹「マキちゃん言うなっつってんだろ。……俺は庭弄りだな。特に今は盆栽」
翔琉「盆栽ィィ?! やだマキちゃんてばホントに同い年っ? 花乃びっくり~!」
麻樹「気持ちの悪い喋り方をするな。お前に盆栽の良さが分かってたまるか」
月乃「こんな所(玄関ホール)で何を騒いでるの?」
月乃登場。翔琉、月乃に駆け寄りべたべたする。
4.それでは、嫌いなものはなんですか?
翔琉「月乃、月乃の嫌いなものは?」
月乃「べたべたされること」(さらりと、無表情に)
翔琉、笑顔のまま無言でツツツと月乃から離れる。
翔琉「えーっと、じゃあマキちゃんは?」
麻樹「お前ヒトの話聞いてないだろ。マキちゃんって呼ぶなって何度……はぁ。俺は常識のない人間が嫌い」
月乃と翔琉、ひそひそと。
月乃「そう言うマキちゃんの常識自体かなり偏ってるわよね」
翔琉「要するに自分の気に食わないヤツが嫌いなんだよ。ワガママだよなぁ」
麻樹「で、お前は?」
翔琉「あ、俺? 俺は~、そうだなー、う~ん……。思いつかないや」
麻樹「お気楽なヤツだな」
月乃「悩みなんかとも無縁よね、翔琉は」
(↑月乃は月乃で翔琉への負い目を感じているので、口ではこんなこと言います)
5.生きてきて一番うれしかったことはなんですか?
翔琉「月乃が目覚めてくれたこと! こうやってまた一緒に話したり学校通うことが出来ること!」
性懲りもなく月乃に抱きつこうとして敢無く失敗。
麻樹「一番と言われると甲乙つけ難いな。最近うれしかったのは、いい枝ぶりのミニ盆栽に出会えたこと」
翔琉、「ジジイだジジイだ」と小声で囃し立てる(月乃に冷たくされた八つ当たり)
そこへ雪夜も登場。
雪夜「おや。皆さん揃って一体何を?」
麻樹「あ、雪夜さん。今インタビュー受けてるんですけど、雪夜さんの一番うれしかったことって何ですか?」
雪夜「そうですねぇ。今こうして、みんな揃って元気に暮らせていることでしょうか。長期休暇になれば一葉さんにも会えますし」
雪夜、片手をポンと月乃の頭に置きながらしみじみと。
麻樹、「一葉(麻樹の実姉)」の名に99のダメージ。
6.では、反対に一番悲しかった、腹が立ったことは?
翔琉「俺たくさんあるぞー」指折り数えだす。「こないだ学食行ったら楽しみにしてた季節限定デザートがなくなってたこととか、先週一助(ラーメン屋)行ったら臨時休業でやってなかったこととか、まだ残ってると思ってたクッキーの箱を開けてみたらもう全部なくなってたこととか……」
(↑口ではこんなこと言ってますが、ホントの心の傷は双子なのに月乃と痛みを共有出来なかったこと。翔琉がそう感じていることを月乃も知ってます。表には出しませんが)
月乃(ぼそりと)「それ食べたのあたし……」
麻樹「食べ物ばっかりかよ……」
雪夜「まぁ翔琉君は置いておいて。そうですねぇ、僕は一葉さんが誘拐されたことですかね。あれほど腸が煮え繰り返ったことは嘗てありませんでした」
雪夜、極上の笑顔を浮かべながら語る。麻樹、恐ろしさのあまり顔を引き攣らせる。
7.なるほど。では、今現在一番の仲良しと言えば?
翔琉「きゃっ、マキちゃん。仲良しですって」(なぜか乙女モード)「好きなのは月乃だけど、仲良しっつーか腐れ縁でもはや熟年ふーふの域に達してるのはそこにいるマキちゃんでっす★ 月乃は別格ってゆーかぁ、」
麻樹、無言で翔琉の後頭部を一発殴る。
雪夜「仲良しですか。一葉さんとは親しくさせて頂いてます」
翔琉(何事もなかったかのように)「つーか兄貴もさ、さっさと一葉さんにプロポーズでも何でもすればいいのに。俺、絶対待ってると思うんだけどな~。……あれ? でもそれで兄貴と一葉さんが結婚して、マキちゃんと月乃が結婚したら、俺とマキちゃんの関係ってどうなるんだ??」
麻樹憤死。しかし瞬時に復活。
麻樹「おいっ!! 俺と月乃が結婚って何だ一体???!!!」
翔琉「またまた~ぁ。マキちゃんてばテレちゃって★」
麻樹「おいっ! お前もさっきから黙ってないで何か言えよ!」
麻樹、月乃を振り返る。
月乃「……翔琉、黙りなさい?」
月乃、氷の微笑。翔琉、蒼褪める。
8.今、自分が置かれている周りの環境についてどう思いますか?
翔琉「とりあえずいたたまれません……助ケテ下サイ」
雪夜「翔琉君、それを自業自得と言うんですよ」
麻樹「口は災いの元とも言いますね」
月乃「良かったわね、翔琉。これで少しは頭が良くなったんじゃない?」
翔琉「……ひ、ひどい……(涙)」
雪夜「冗談はさておき、僕は充分満足していますよ。世間一般の規格からは多少外れているかもしれませんが、僕たちにはこれが当たり前なので。何も疚しいことはありませんし」
麻樹、「多少??」と小さくつっこむ。気を取り直し。
麻樹「俺みたいな常識人は気苦労が絶えないな。突発事故への耐性や固定概念の払拭力を養うにはうってつけの環境だと思う。日々常識との闘いだ」
3兄妹「…………」お互いに沈黙のまま目配せし合う。
9.自分に合うと思う曲とかありますか?
雪夜「よく聴くのは、外国のバラード曲ですね。クラシックはピアノ協奏曲が好きです」
翔琉「俺は何でも聴くー」(流行には一応アンテナ張る派)
麻樹「興味ないな」
翔琉「でも一番好きなのは、月乃の歌声。この世に月乃以上に歌の上手いヤツがいるだろうか。いや、いない! えーっと、“反語”?」
麻樹「そうそう、この前古典で習ったな」
雪夜「月乃ちゃんと学校へ行くようになってから、翔琉君の学習意欲も高まったようでうれしい限りです。次の試験も頑張って下さいね」
翔琉「じゃあ頑張るから、月乃、『Think of Me』歌って~!」
月乃「お断り」(考える余地ナシ)
10.お疲れ様でした。取材ありがとうございました!
また別の方を取材したいのですが、誰か紹介できる方はいますでしょうか?
雪夜「困りましたねぇ。うちはそんなにご近所付き合いもしてませんし」
翔琉「あ、じゃあさ。Dクラスの森宮ん家はどうかな? 支配人も、最近上映がないのを気にしてたし。ちょうどいいじゃん」
雪夜「しょうがないですね、そうしましょうか。でもその前に、支配人には気合を入れ直してもらわないといけませんね」
翔琉「計画性がないんだよな。思いつきで生きてるっていうか」
雪夜と翔琉、支配人への批判をしながらサロンへ移動。
麻樹「このまましばらく支配人への批判が続きそうなんで、ここまでということで。次は『君のトビラを。』の森宮夏紀宅です」
月乃「ちなみにこのヒト(麻樹を指差しつつ)、この家の人間じゃありませんから」
月乃、言い捨ててすたすたと歩き去る。
麻樹「おまっ…。待てよ。前から思ってたけど、俺に対する扱いが酷くないかっ?」
麻樹、月乃を追い掛けて退場。
……という訳で、自サイト内でバトン回しますー。笑
遊星さん、サンクス!
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