忍者ブログ
ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
[221]  [222]  [223]  [224]  [225]  [226]  [227]  [228]  [229]  [230]  [231
        
   
[PR]
2024.11.27 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

        
   
ありがとうございます!
2005.11.06 (Sun)
こんばんわ。

 気付くのがすっかり遅くなってしまいましたが……
《閑古鳥の啼く朝に》が、8000Hitsを迎えました。
 たぶん、計算してみるに11月4日中にはしていたのではないかと。
 これも、すべて皆さまのおかげです。
 心からの感謝を捧げたいと思います。
 今回は特に記念作品をUPするということはありませんが、
 これからもどうぞ宜しくお付き合い下さいませ。
 次の感謝祭は10000HTIS、もしくはサイトオープン一周年記念です。
 ありがとうございました。

 さて、すこぉし変則的ではありますが、今夜の上演案内をさせて頂きます。
 本日お目に掛けますのは、
《テト》シリーズⅡより『評議委員会』から「タキ」
 でございます。

 予告の通り、『評議委員会』は連続3夜でお送り致します。 
 第2夜「シオ」
 第3夜「テト」
 の予定です。

 物語の進行役はディーハ、
 時系列でいうと『ティッツィ座』の翌日からはじまります。


さらに。

 日記・ヒトリゴトを更新しました。
 「京都国立博物館」
 興味のある方はどうぞ。

 プロフィールを一部改訂しました。


ではでは。

   ---支配人・朔---

拍手[0回]

PR
        
   
京都国立博物館
2005.11.05 (Sat)
 *最初にことわっておきます。
  京博の『最澄と天台の国宝』展は、ものすごい力作だと思います。
  あれだけの作品を各地から借り受け、展示し、公開するまでには、
  ゆうに一年以上の準備期間がかかっています。
  気難しい住職さんを口説き落とし、本尊や秘仏をお借りしてくるのは、
  本当に難しいことだと思います。
  それが、一般の人で1300円で観られるというのは、本当にお得ですよ。
  もう、嫌っちゅーくらいの展示数ですから!
  これから秋の行楽に京都を訪れるという方、是非京博に寄ってみて下さい。
  『最澄と~』の公開は11月20日までです。

   --------------------------------------------------------------

 今日、京都国立博物館の『最澄と天台の国宝』展へ行ってきました。
 そして今……またしても微熱が……
 人込みの多さと、長時間歩いたせいです…
 長時間って言っても、館内を歩いていた3時間くらいなもんですけど、
 それでも疲れました……

 最後の方はお腹は空くし、膝はポキポキいうし、目が疲れるし、
 出口は…出口はどこ……、この展示どこまで続くんや……
 と友達と言い合い、六道絵を見てからは、
「餓鬼道に落ちたみたいや…食べ物にありつけん…!!」
 と嘆き合っていました(笑)
 笑い事じゃないです。
 こうして無事食べ物にありつけた今となっては、招待して下さった久保先生
(京博の工芸室長。このあいだ、新日曜美術館に出演されていましたね~)
 に申し訳ないことをしたなぁ…と反省しております。
 でも先生! もともと仏教の素養がない朔には、頭がこんがらがるだけでした!
 とりあえず、「最澄=天台=延暦寺」は忘れないようにします。
 たぶん…!!

 あと、不動さんと毘沙門天(鞍馬式だけ)、お薬師さんが判別できるようになりました!
 すごい進歩です! でも他は全部同じに見えます…!! ヤバイです! 
 神様(仏様?)多すぎです!!
 千手観音と普通の観音は、違うのですか?

 はっ、根本的な問題ですが、天台宗だったはずなのに、法華経とか密教とかが
 出てくるのはなぜでしょう……? え、別のものじゃないんですか??
「密教」って、どのへんが「密か」なんでしょう? こんなところに展示されてますが…。

 仏教に関しては、世界史レベルでの知識(例えば竜樹とか)しかないので、
 日本での受容のされ方とか、宗派とか、まったくさっぱりちんぷんかんぷんです。
 あまりにも解らなさすぎて、一体どこから手を付けて勉強していけばいいのかさっぱりです。

 でも最近、「禅」に興味をもつようになりました。
 と言っても、「魚躍萬仭峯(うおはおどる ばんじんのみね)」
 という1フレーズが気に入っただけですけど(笑)
 これは、「常識や分別を超越した絶対的無の境地から現れる、自由なはたらき」
 を表しているそうですよ。
 なんとも想像力をかき立てられる言葉でしょう?
 いつか…こんな境地を小説にしてみたいなぁ……☆(夢は遠く果てしなく。)

 まぁ、とりあえず疲れました。  
 明日はイタリア人の京都観光のお供せんといかんのやけどなぁ……
 大丈夫やろか。
 てーか明日、天気悪いみたいなんやけどなぁ……

 何はともあれ、今自分に出来ることをするしかないです。
 というわけで、今日はもう寝ます。
 明日の朝には体力が回復していることを願って。


ではでは。

拍手[0回]

        
   
2005.10.30 (Sun)
  あざやかに。
  痛みも悩みも憧れも。  
  すぐに消えてしまう一瞬を切り取って。
  

 ――そんな1冊に出会いました。
 正確に言うならば、そんな3冊の最後の1冊を手に入れました。
 時折差し込まれるモノローグも、
 セリフも、
 表情の流れも。
 そして何より、そこに描き出される「ヒト」との距離に
 深い共感を覚えました。
 間の取り方とか、視線とかも……
 すごくキレイで。

 あんなふうに朔も一瞬を切り取れたなら。
 思わずそう思ってしまいました。
 漫画と小説。
 手段は違っても、きっと姿勢は同じ。
 伝えたいことを、伝えるために。


 精進します。


ではでは。

拍手[0回]

        
   
感謝です!
2005.10.25 (Tue)
 どうやら、7000Hitsを達成したようです!

 ありがとうございます。


 ささやかなお祝いではありますが、
 今日のお昼に『祥子と希硝』のそれぞれ4話目をupしたいと思います。

   ---支配人・朔---

拍手[0回]

        
   
感謝です!
2005.10.18 (Tue)
Thank you for your coming!!

 ありがとうございます。
 17日にめでたく6000Hitsを達成することが出来ました。
 これもすべては、毎日こつこつと通って来て下さる皆さまのおかげ。
 支配人・朔以下従業員一同(いませんが)、深く深く感謝しております。
 
 次回の感謝祭は10000Hitsなので、
 今回はこれといって何も用意していないのですが、
 はじめてお目にかかる皆様も、常連のお客様も、気が向いたらまた来るかも?
 という方も、すべての方に感謝の気持ちを捧げます。
 できましたら、このご縁が末永く続きますように。

 風邪をひくのは朔ひとりで充分。
 皆さま、どうか体調管理にはますますの注意をお払い下さい。


ではでは。

   ---支配人・朔---

拍手[0回]

Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]