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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.26 (Tue)
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5月18日 晴れ時々曇り
2008.05.19 (Mon)
こんにちわ~
 京都からケータイでお届けしまっす!
 では昨日のお稽古について。

 5月! ということで、朔は今年初の風炉でした

◆茶道部
 お菓子…いろはさんの「青梅」
○平点前
 バッチリ
 半年ぶりで大丈夫かな~ と思ってたんですけど、
 体が覚えててくれました

○桑小卓で総荘
 このお棚スキ

○卯の花(拝見無しバージョン)
 自分で稽古するの、すっごい久しぶり!


◆大人組
 5月の第2回稽古ということで(朔には第1回のお稽古)、花月day
 お菓子…鶴屋吉信さんの「あやめ餅」

○平花月
 三客の役
 まぁつつがなく。
○茶入のお濃茶
 朔さん、問答忘れないで下さい!笑

○濃茶付き花月
 亭主役
 あわあわしてしまいました?


◆お楽しみ
 ななななんと!
 茶道部と大人組との間の時間に、T君とふたりだけのお稽古時間がありました!
 T君、平点前ですよ!
 鉄瓶を釜に見立てて、小さな柄杓、小さな水指でお稽古です
 先生も一旦お部屋に戻らはったので、ホントにふたりっきり。
 しかもこれじゃ朔が指導役。笑
 なのに男点前は分からないので、ふくさの扱いについては逆にT君に教えてもらいました。笑
 T君可愛いなぁ
 点前の順序はあやふやなところもありましたが、柄杓の扱い置・切・引は完璧でした。
 さすが
 どんどん成長していくんだろうな。
 楽しみです



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どうしようドキドキしてる。
2008.05.15 (Thu)


どどど、どうしよう!!

 別に探してたわけでもないのに、もう運命としか言えないタイミングで出逢ってしまった……!(アホです。)

 ニコ動、これまでサイトに行ったこともないのに……!

 というわけで、何も考えずに登録してしまいました。
 そしてもうブログに貼っている。笑

 だって長野まゆみさん!
 天体議会ですよ?!

 今は『カルトローレ』読んでます。
 サイン本

 久々に長野さんコレクションでひとり文芸復古をしたいですねー。

 だって天体議会!

 ドキドキしすぎて眠れるか不明です。笑

 ではでは。

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何故に。
2008.05.14 (Wed)
こんなに寒いんですか……。

 さぁって取り留めなくいきますよー(生きますよー)。

 まず思うのが、朔の血の繋がった父親。
 あの人はたぶん本人、働く気なんかまったくないんでしょうけど、
 いっつも夜7時には家に戻ってきてたんですよね。
 働く気なんかさらさらないのは朔と一緒なのに、どうしてあの人は残業がないのか。
 昼休みだって、自転車で家に戻って来て、母と食べてたんですからね。
 どうしてそんなに余裕があるのか。
 やっぱり1級の資格取ってると、やる気のない社員でも優遇されるんでしょうか。
 もう10年以上口利いてないし、仕事の話なんか一度も聞いたことないから知りませんけど、世の中にはそういう楽な仕事で儲けている人もいるんだなーとイマサラながらわが身の不遇をかこつわけです。

 で、それが何に発端しているかと言うと。
 先週末だったのかな?
 NHK?が行ったアンケート調査で、夜9時以降に夕飯を食べる人が増加している……という結果を見たのですよ。

 はっ? 9時以降? それが何か??

 と思いましたよ、朔さんは。
 だってぼくは、夜11時過ぎに帰るのが当たりまえですからね。
 夕飯なんて、ほとんどお菓子とデザートですからね。
 ご飯があっておかずがあって……なんて食生活は、社会人になって1,2ヶ月で終わりましたからね。
 アンケート結果の詳細は忘れましたが、朔は逆に、えっ、9時までにご飯食べてる人ってそんなにいるの?!と驚きました。
 社会人で、9時までに家に帰れる人っているんだー的な。
 逆にそっちがびっくりだ。

 まぁそんな流れで、父親のことをちらっと思い出したわけです。

 ちなみにこの父親、建築士らしいのですが、実は朔、建築大好きなんです。
 建物の設計図とか見取り図とか見るの好きだし、自分で勝手にこんな家に住みたいって想像するのも好きだし、一点透視図法とか二点透視図法とか、ホントに描くの好きなんですよ。
 海外旅行好きなのも、その国の建築物に触れたいってのもあるし。
 だーけーど。
 父親と同じ道だけには絶対に進みたくなかったので、文系街道を突き進みました。
 他にも、理系に進むと男だらけになる!っという理由もありましたけど。
 振り返ってみると、朔の可能性の最初の芽を摘み取ったのは父親だ。
 朔が異性嫌いなのも、心因的原因は絶対父親にあるし。
 父親の職業が建築士じゃなかったら、朔、かなりの確率で建築系に進んでたと思います。家系的にもめっちゃ理系だし。
 親戚の数は多かれど、完全なる文系って朔と伯母1人しかいない……。
 今でも時々、感動する建築物に出会うと、いろいろと知りたい衝動に駆られます。
 でも父親の顔が過るんですよね……。
 死ぬ程ムカツクので、これからもこの衝動は必死に抑えて生きていきます。
 血は争えないとか、親子だから似るとか、反吐が出るほどイヤすぎる。

 でも建築物は好きなんだよなー。
 ああ、スペインに行きたい! ガウディ!
 ジレンマだ!!

 で、京都のお父さん(笑)ですが。
 ↓の記事にもあるように、もう8月までデート決定です。笑
 食事かー。
 食事ねー。
 食事……ねぇ?
 大人の人の遊び方って食事以外にないんだろうか。
 相変らず「苦手その1・食べること」の朔としてはなかなかにプレッシャーな事態です。
 とか言って、お父さんは仕事の合間に抜け出して朔と会ってるわけで(だって月曜日ですよ)、そんなに時間が取れるわけじゃないから食事なのかもしれないけど。
 でもそう考えると、なんで仕事の時間やりくりしてまでたった2時間くらいのためにいろいろと連れて行ってくれるのかがますますナゾです。
 根気強いよなー、とか、変わってるなー、とか、わざわざ時間作ってまで食事する必要が一体どこに?って感じ?
 だって朔なら、どんなに可愛い後輩のためでも、毎月自分の仕事の時間をやりくりしてランチを奢ってあげようなんて……ムリだ。
 食事に裂く時間そのものが惜しい。
 そもそも仕事のやりくりなんて出来ないから、そこでストレス溜めて噴火しそうだ。
 なんだかなー。朔ももっと大人になれば、ゆったりとした食事が最高のデート!な心境になるんだろうか(いやどうかな。ならないんじゃないかな)。
 大人になるって難しいですねー。

 今日も夜11時半からみかんのゼリーと小枝を食べた朔でした。

ではでは。

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今頃になって。
2008.05.13 (Tue)
今頃になって、去年1年間の仕事の評価が見えてきて正直しんどい。

 なんでって、自分でも知らなかったくらい良かったんです……

 なんか今年度入ってからやたら仕事任されるなーと思って(主にパソコンにデータ打ち込み系)、
 ま、どーせ同期がみんな辞めたから(まさか新卒には任せられないし)こき使えるのがぼくしかいないんだろうなーと
 思っていた、の、です、が……

 今日、過去の実績2つ、評価されてしまいました……。

 1つはモロ数字で、なみいる主任たちに混じって朔の名が……。
 数字の良い順に名前が並ぶので、モロバレです。
 あれ貼るの、やめてほしい……。

 もう1つは朔が作成した〇〇案なんですが、モデルとしてそのまま他人用にも流用されるそうです……。
 や・め・て・く・れ!!

 あーもうホントやだ。

 このブログをずっと見てる人なら、去年1年間、ぼくがどれだけ仕事に対して後ろ向きに驀進してたかご存知のはず。
 あんだけやる気なくやってたのに、何故なんだーーーー!!

 何がイヤって、ぼくが数字を上げることによって、なぜか今、社内にぼくを仲間として歓迎しよう!みたいなムードになってるところです。
 去年1年間はホント最低限スレスレの関係だけで良かったのに、今は「育てよう」という雰囲気が……。
 まぁ去年のぼくの態度から周囲も、どうせコイツ1年で辞めるんだろうなーと思われてたから放置されてたんでしょうけど、だから成績がいい時も悪い時もほぼスルーされてたんでしょうけど、
 今は……こう……成績が良ければわざわざ声掛けてくるし、悪ければ何がいけなかったんだろう次はこうしなよ、というアドバイスが……。

 あああ~心底イヤだぁぁぁぁ!!

 だってね、ダメなんですよ。
 朔は基本人間嫌いじゃないから、そうやって情を掛けられるとこっちからも応えたくなるんですよ。
 今までは京都と茶道へのお金のため、そして可愛いこどもたちのため、って割り切って頑張ってきたのに、それが会社の仲間のため、引いては憎き会社のため、になってしまうとホント敵の思うツボ(※会社はぼくの敵です)というか……。

 朔を京都から引き離した時点でこの会社はぼくの敵だ!!
 そして、安い賃金で平気で12時間労働とかさせる会社は大嫌いだ!!

 主に1つ目の理由から吐き気がするくらい嫌いな会社なのに、
 このままでは情にほだされてしまう可能性大……な、気、が……。

 いやいやいや、いかんだろう。
 そんな簡単に尻尾振ってたまるか!!とは思うものの、
 基本的に朔、世界で一番大ッ嫌い!!死んでも許さん!!という人が確固として存在するんで、それ以外の人間は好きなんですよねー(あの人と相対化するとみんなイイ人だ)……

 今思えば、去年この地で友達を作らなかったのは、即京都へ戻るための未練を作りたくなかっただけなのかもしれない。
 だから会社でも敢えてというか意図して居場所を作らなかった。

 それが今、「過去の実績」のせいで着々と朔の居場所が固められているような……。
 本人の意思は無視ですかい……。
 しかもその過去の実績事態、本人は把握してなかったという……。

 ああ、もう、ホントいやだ!!

 このままじゃ来年の今頃には、会社大好き人間になってるかもしれない。
 そんな自分は見たくない。
 はやく京都へ戻りたい!!
 戻りたいったら戻りたい!!
 ……と思いつつ、すでにやっぱ3年は異動なしかなーと思ってる自分がいたりして……。

 とこんなことをぐるぐる考えている今日この頃でゴザイマス。


ところで。
 今月は中華・6月はフレンチ・7月は和食・8月はイタリアン
 ……何かって?
 京都デートの予定ですわよ!!笑
 あああっ、来週が楽しみ~

 ……と、会社イヤーだったり京都ラヴーだったりと浮き沈みが激しくて、創作が、でき、ま、せん、でした……。

 すいません、来週・再来週と京都連泊ですが、どうにか上映したいと思います


 なんかつくづく……ぼくは昔っから「目には目を、歯には歯を」な性格で、好意を寄せられればそれに全力で応えたくなるし、敵意を示されると全力で嫌い倒すんですよねぇ……。
 たぶん京都とか茶道も、先生方や後輩たち、それから京都のお父さん(笑)の存在がなかったら、ここまで傾倒しなかったんだろうなぁ、とか、
 もし先に京都や茶道と出会ってなければ、ここまで会社を嫌いにならなかったんだろうなぁ、とか、
 いろいろと思うところでございます。

 茶道部に入部した後に、実は抹茶と餡子が大嫌いだった、と気付いたというのは、今はもう笑い話です。笑

ではでは。

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うふふのふv
2008.05.09 (Fri)
正確には「うふふのふ」というタイトルでメールを廻した件について。

 こんばんわ。
 相変らず思いつきで生きている朔さんです。笑

 ふふふ。
 イベント企画大好きです。
 しかもサプライズも大好きです。
 さらに、他人を巻き込むのも好きです

 というわけで。
 今月26日にある、さるお方の送別会にて、サプライズの贈り物企画を急遽立ち上げさせて頂きました
 はー 楽しいなぁ。
 仕事の憂鬱を忘れられるよ。
 現実逃避、現実逃避
 ……巻き込まれる方の都合は感知しませーん。笑
 でも強制参加じゃないし、実は最初からあまり当てにしてないので(笑)、負担にならず楽しめる人だけ手伝ってくれたらそれでOKというスタンス。
 かなりテキトーでゆるゆるな感じでやっていきます

 それでも、お別れになるお方に、喜んで頂きたいという気持ちは本物。
 ……もうお分かりの方もいらっしゃるやもしれません。
 そのお方というのは、もっちろん会社の人間じゃなくて、京都の茶道関係者さん。
 バイトでも社中でもお世話になってた方で、なんと朔の母親と同い年かつ朔とも干支が同じという、何かとご縁を感じるステキお姉さま(お姉さま?)です。
 いろいろと良くして頂きました。
 お別れになるのは淋しいですが、茶道をしている限りまた会える機会はきっとあるので、またの再会を心待ちにしています

 ……と言いつつ、26日には勿論お会いできるし、6月のお稽古まではご一緒できますけどね。笑

 で。
 サプライズ内容は、編集写真入りのアルバム贈呈です
 茶道部の写真、バイト先での写真、ご本人様とご一緒している写真……などみんなで持ち寄って、切ったり貼ったり描いたりします
 完成が楽しみだー
 現実逃避、現実逃避
 編集を手伝ってくれる人も2人見つけたので、わいわいしながら作業するのも楽しみです

 朔さんはこの企画を今朝思いついて、即メール廻して、みんなから返事もらって、頭ばかりどんどん先に進んでます。
 好きだなー、こういうの。
 いつかの茶道関係の忘年会で、花月札を利用した商品つきくじ大会とかも、思いつき・即実行で周囲を巻き込んで敢行したもんなー。
 あの手作り花月札、我ながら会心の出来だと思ったんだけど(笑)今どこにあるんだろう?

 夜には、というか12時まわって夜中には、なんと嘗ての天敵にまで電話で協力を要請しました。笑
 だってメールだと返事いつになるか分かんないし
 朔のように即断即決の性格には、ヤツの返事は悠長すぎます。
(26日の送別会の詳しい内容を7日に知らせてくるってどうなの。朔は前日から京都入りしないといけないのに! 事前に宿泊施設や交通手段を押えなきゃならないのに)
 だけどホントは、ただメール打つのがめんどかっただけだったりして。笑

 連日4時間しか寝てない所為か、まだGWの疲れが抜けてないのか、やたら眠いです。
 まだ1時半という信じられないという時間ですが、今日はもう早めにお風呂入って寝ます。

 さようなら。

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