ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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まず言わせてくれ。
19:40にマンションを出た朔は、20:20にはMOVIXにいたぜ……!
三条京阪からMOVIXまで、ほぼ全速力で駆け抜けたぜ……!
……間に合わないかと思った…っ!
さて今回初めて利用したMOVIX。
北館と南館があるなんて知るかとばかりに、入る館を間違えました。笑
うん、でも今回の件で学習しましたよ。
「事前確認は大事・時間に余裕をもって行動する」
あははははー。笑
で。感想。
ナイス・適役デ賞は赤と白の女王に
赤の女王はあの「デカ・ヘッド」姿が妙にハマリ役。笑
白の女王は、あのふんわりした手のしぐさや歩き方に、すっごく目を奪われました。
しかし赤の女王が「悪」なのは一目瞭然でも、じゃあ白の女王が「善」なのかと問われれば、それは「?」という感じ。
だって白の女王も浮世離れしすぎてるもん。笑
それにしても、白の女王のお城に桜がたくさん咲いているのには感動しました。
絵として見てもすごくキレイ。
なんだか日本人として誇らしかったり。笑
そして、思わずドキッとしたのが、芋虫(アブソレム)!!
声を~聴いた~瞬間に~脳裏をよぎったのは~~~~……
"not pay attention"
1つ1つの単語を区切りながら、陰鬱な声でそう囁くように言う……、そう、スネイプ先生!!(↑「ハリー・ポッターと賢者の石」初めての授業で、スネイプがしゃべってるときに何やらノートを書いていたハリーに対する嫌味を言ったときのセリフ)
家に戻ってパンフレットを確認してみたら、やっぱり「声/アラン・リックマン」になってて、外国人俳優の声を聴き分けたのは初めてだったので自分にびっくり。
"not pay attention"がそれほど朔の印象に残ってたってことでしょうね。笑
字幕版を観ていたので、対訳を目で追っていたのですが、
champion
という言葉の使われ方が面白いな、と思いました。
日本語の「チャンピオン」って、すでに優勝したNo.1の人を指すじゃないですか。
そこを映画の中では、「戦士」という対訳で使われていて、これからジャバウォッキーと戦うための人物を指していたので、面白い違いだなぁと思いました。
そうそう、英語表現で言うと、冒頭でアリスが求婚されるプロポーズの言葉が、
Will you be (a?) my wife?
だったのですが、……。
めっちゃ腹立ちますね。笑
対訳は「結婚して下さい」的なフツーなものだったと思うのですが、どうだろう、これは個人の感じ方の問題かもしれないけど(まして朔は英語を母国語としているわけでもないから、間違った印象かもしれないけど)、willでこられると、「オマエ何様?!」と朔なら思いますね。笑
まぁその前に、あそこまで用意周到に御膳立てされていたことに怒りを覚えると思いますが。笑
あ、最後まで引っ張られたマッドハッターのファッターワッケンですが、正直、目が点になって終わりました。笑
あのダンスは、「なぜマッドハッターがわざわざジョニー・デップなんだろう」という疑問と一緒に、朔の中では最後まで分からないナゾでした。
今でもナゾです。笑
でも、アリスと再会した時の、テーブルの上を堂々と行き帰するさまはさすがでした
そこが一番帽子屋らしかったです。
そして何気に、彼が一瞬にして作り上げたアリスの衣装が一番可愛かった。笑
そう、アリスの衣装!
アンダーランドに落ちて最初の3分の1くらい、「いつまでこの女の子は半裸で過ごさないといけないんだろう……」と思って見てました、それこそマッドハッターが衣装を作ってくれるまで。笑
胸元が、胸元が……っ!
赤の女王が用意した衣装も可愛かったです
可愛いといえば!
アリスの子役だった女の子がすっごい可愛かったんですけど、パンフに載ってないー
エンディング曲も良かったな~
……という訳で、自分から進んでもう一度映画館に行こうとまでは思いませんが、誘われたら観に行くくらいには好きになりました。
原作とは違うものだと思って観てましたし。
そしてDVD出たら買うかも。
最後に、3Dについて。
メガネ、最初から最後まで手で押さえてました。
不便……!!
19:40にマンションを出た朔は、20:20にはMOVIXにいたぜ……!
三条京阪からMOVIXまで、ほぼ全速力で駆け抜けたぜ……!
……間に合わないかと思った…っ!
さて今回初めて利用したMOVIX。
北館と南館があるなんて知るかとばかりに、入る館を間違えました。笑
うん、でも今回の件で学習しましたよ。
「事前確認は大事・時間に余裕をもって行動する」
あははははー。笑
で。感想。
ナイス・適役デ賞は赤と白の女王に
赤の女王はあの「デカ・ヘッド」姿が妙にハマリ役。笑
白の女王は、あのふんわりした手のしぐさや歩き方に、すっごく目を奪われました。
しかし赤の女王が「悪」なのは一目瞭然でも、じゃあ白の女王が「善」なのかと問われれば、それは「?」という感じ。
だって白の女王も浮世離れしすぎてるもん。笑
それにしても、白の女王のお城に桜がたくさん咲いているのには感動しました。
絵として見てもすごくキレイ。
なんだか日本人として誇らしかったり。笑
そして、思わずドキッとしたのが、芋虫(アブソレム)!!
声を~聴いた~瞬間に~脳裏をよぎったのは~~~~……
"not pay attention"
1つ1つの単語を区切りながら、陰鬱な声でそう囁くように言う……、そう、スネイプ先生!!(↑「ハリー・ポッターと賢者の石」初めての授業で、スネイプがしゃべってるときに何やらノートを書いていたハリーに対する嫌味を言ったときのセリフ)
家に戻ってパンフレットを確認してみたら、やっぱり「声/アラン・リックマン」になってて、外国人俳優の声を聴き分けたのは初めてだったので自分にびっくり。
"not pay attention"がそれほど朔の印象に残ってたってことでしょうね。笑
字幕版を観ていたので、対訳を目で追っていたのですが、
champion
という言葉の使われ方が面白いな、と思いました。
日本語の「チャンピオン」って、すでに優勝したNo.1の人を指すじゃないですか。
そこを映画の中では、「戦士」という対訳で使われていて、これからジャバウォッキーと戦うための人物を指していたので、面白い違いだなぁと思いました。
そうそう、英語表現で言うと、冒頭でアリスが求婚されるプロポーズの言葉が、
Will you be (a?) my wife?
だったのですが、……。
めっちゃ腹立ちますね。笑
対訳は「結婚して下さい」的なフツーなものだったと思うのですが、どうだろう、これは個人の感じ方の問題かもしれないけど(まして朔は英語を母国語としているわけでもないから、間違った印象かもしれないけど)、willでこられると、「オマエ何様?!」と朔なら思いますね。笑
まぁその前に、あそこまで用意周到に御膳立てされていたことに怒りを覚えると思いますが。笑
あ、最後まで引っ張られたマッドハッターのファッターワッケンですが、正直、目が点になって終わりました。笑
あのダンスは、「なぜマッドハッターがわざわざジョニー・デップなんだろう」という疑問と一緒に、朔の中では最後まで分からないナゾでした。
今でもナゾです。笑
でも、アリスと再会した時の、テーブルの上を堂々と行き帰するさまはさすがでした
そこが一番帽子屋らしかったです。
そして何気に、彼が一瞬にして作り上げたアリスの衣装が一番可愛かった。笑
そう、アリスの衣装!
アンダーランドに落ちて最初の3分の1くらい、「いつまでこの女の子は半裸で過ごさないといけないんだろう……」と思って見てました、それこそマッドハッターが衣装を作ってくれるまで。笑
胸元が、胸元が……っ!
赤の女王が用意した衣装も可愛かったです
可愛いといえば!
アリスの子役だった女の子がすっごい可愛かったんですけど、パンフに載ってないー
エンディング曲も良かったな~
……という訳で、自分から進んでもう一度映画館に行こうとまでは思いませんが、誘われたら観に行くくらいには好きになりました。
原作とは違うものだと思って観てましたし。
そしてDVD出たら買うかも。
最後に、3Dについて。
メガネ、最初から最後まで手で押さえてました。
不便……!!
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