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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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寝起きつれづれ
2007.07.28 (Sat)
さて寝起きです。

 どのくらい寝起きかというと、
 冒頭をそんな書き出しからはじめてしまうくらい寝起きです。
 このテンションで文章を書くとどうなるのか、
 という実験的要素を孕みつつ、つれづれ雑記スタートです。


 そもそもなぜ今頃(22時40分)、寝起きなのか。
 それは今日の仕事がイレギュラーで、朔さんは今朝5:50起きだったからです。
 たしか2日前は、寝たのが朝の5時だったような……。
 1日にしてそんな生活リズム大逆転なハメに陥り、
 今日夜の9時過ぎに帰宅(労働時間ヨユーで12時間オーバーだよ……)するやいなや、いつの間にかソファで寝ていたようです。

 で、先ほどチームリーダーからの電話で起されました。
 電話の内容……は、まぁ朔さんが今日会社で久々に泣き出したことに対するフォロー電話だったわけですが、
 必死にフォローしようとする彼の努力も空しく、
 疲れで全身が気だるい+寝起きの朔さんはいつものようなお世辞で煙に撒くこともできず、かなり不毛な電話に終りました。
 はぁ。

 だってねぇ。
 面白いくらい泣けてきましたが、
 それはいつものストレス解消泣きであって、
 たしかに引き金になる事件はありましたが、
 実はその事件に対してはくやしいという気持ちはあっても泣けてはきませんもん。
 今日泣いたのは、あくまで、疲れがピークに達してのストレスの所為だし。
 チームリーダーに謝ってもらっても何の解消にもなりませ~ん。
 誤るとしたら、それは人使いの荒い会社だ!!
 もうホントに今日のイレギュラー行事には心身ともに疲弊しました。

 ちなみにそのイレギュラー行事。
 この夏うちの支社ではビッグ・イベントが2つあるうちの、第一弾です。
 それも、かな~り軽めの。
 次に控えるイベントは、
  今日あったものの日数×5、
            心理的圧迫感×100
            プレッシャー×200
 といったところでしょうか……(-_-;)
 この夏、本当に乗り切れるのかどうか、ものっすごい不安です……。
 今日のたった1日だけでもダウンしてるのに、ホントに5日間もぶっつづけで働けるのでしょうか……。
 想像するだに死にそうだ。

 まったく、うちの会社はホントに人使いが荒い。
 それはもう荒い。
 慢性的に人が足りてない気がする。
 それを少ない人数でどうにか廻そうとするから、いろいろと支障が出たり、辞職率が高かったり、ブラック企業だって言われるんだと思う(あ、言っちゃったv)
 でもたぶん、人増やしちゃったら、今みたいないい給料はもらえないんだろうなぁ。
 たしかに、給料はいい。人に言ったら驚かれるくらいには。
 だけど、それ以上の労働はしていると思う。
 労働の対価としては正当な金額なのかは不明なところだ。
 なにせ他の会社を知らないで比較対照がないから。
 知ったほうがいいのか、知らないほうが幸せなのか。
 だけど大学の友達と話してると、やっぱりみんなそれぞれ仕事に不満はあるみたいだし、
 朔は茶道を続けるお金のためだけに仕事してるわけだから、
 給料さえきちんともらえたら多少のことは目を瞑らないといけないのかなぁ。
 お金で人を釣るような会社のやり口がめっちゃムカツクけど(そしてまんまと釣られている人。笑)。
 まぁもうどうでもいいや。
 そんなことより早くボーナスくれ!!(うちは8月支給)
 
 えーと、何の話してたんだっけ??
 まぁこのまま暴走を続けますと、
 今日の真夏のイベントその1では、大勢の中学生と触れ合いました。
 朔はたまたま担当したのがその中でも3年生だったのですが……
 その中に、「えっホントに中学生?!」というような子がいました(笑)
 今のご時世、発育がみなさんそれはもう宜しいので、一見すると女子大生みたいな格好の女の子なんてザラにいますが、
 年のために言っておきますと、朔がびっくりしたのは男の子です。
 女の子のように可愛い、男の子です。
 それも、日本人の女の子、ではなく、黒人の女の子(8~10歳くらい)みたいな、男の子です!!
 その子、天然パーマがハンパないクルクルなんです! 髪の毛ふわふわ!
 背、ちっちゃい! 朔と視線が同じくらいだから、ホントに小学生並!
 めっちゃ細い! 腕とか折れそう!
 そして(部活やってるのかな?)めっちゃ日に焼けてる!
 目ぇ大きい~♪
 →→→可愛い~~~~~~~~~!! という訳です(笑)

 その子、下手すると体より大きく見えるスポーツバッグ(そんなバカな)を斜め掛けして、自信なさそうに3年生のフロアを歩いてたんですよ。
 朔はてっきり1年生の迷子だと思って、「何年生かな?(←一応訊いてみる) 〇〇票持ってる?」と訊いてみたら、
 ぶっきらぼうに鞄の中から〇〇票を見せてくれました。
 で、確認してみると、確かに3年生でしかも朔の担当クラスじゃありませんか!
 ついでに席まで案内してあげると、隣席の女の子が体格の良い性格のキツそうな子だったために、ますます彼は幼く見ました(笑)
「ホントに同級生?! ってか、ホントにあの子は来年高校生なの?!」
 って感じです。
 いや~、だって小学6年生で十分通用すると思いますよ?
 可愛い~♪ あのフワフワした髪に触ってみた~い
 なんて思いながら仕事してました(ヲイ。激しく問題アリ)
 蛇足ですが、そんな幼い彼の斜め前には、サラサラヘアのカッコイイ男の子(同じく中3)が座ってました。
 ますます「同級生……」て感じです(笑)
 中3の子供って、男の子は躰が大きくても話してみると「まだまだコドモだなぁ」と感じるけど、女の子は結構コワイ。
 やっぱり女の子の方が早熟だし、大人のいろんな所を見てる。
 周囲の大人の甘やかされて、根拠のない自信に満ち溢れてる我儘娘もいっぱいいる。
 言動も服装も、女の子のほうが大人っぽいです。
 でもその反面、「君は一体どんなド田舎から来たんだい?」と言いたくなるような、(良い意味で)朴訥とした女の子もいる。

 で、子供たちを観察しての結論。

 男の子の成熟度は、身体的成長に比例している。
  しかして内面の成長は後進的なものである。
 女の子の成熟度は、完全に家庭環境・友人関係等に影響される。
  よって、二極化が起こっている。
  身体的成熟度が低くとも、精神面で男の子よりも大人びている子はザラにいる。
  
 こんなところでしょうか。

 ああ、もう本当に何の話をしてたんだっけ?
 もういいや、ここでの結論は「信じられないくらい可愛い男の子がいた!!」ってことでお終い。

 それで明日からですが(と強引に話題転換)。
 待ってましたの2連休です♪
 今週はさほど部屋も散らかっていないので、早々に掃除をした後は、久々に創作活動に打ち込みたいです
 実はいま少しずつ、40000ヒットの記念作品を書いています
 まずはそれを完成させたいですね~。
 しかし思いっきり朔の趣味(?)に走った作品なので、皆さまへのお礼になるかどうかは不明です(笑)
 それから、連載中の作品も、書き溜めしておきたいな~。
 2週間後にはいよいよ仕事でこの夏最大のイベントがはじまるので、たぶんその頃は死んでるだろうから、今のうちに書いておかなくちゃ……

 せっかくお給料も入ったんだし、買物にも行きたいです♪
 自分の身を削って稼いだお金、好きに使うのは当然ですよね!!
 憂さ晴らししてきます!!

 ああ、書きたいこと・やりたいことがいっぱいだ~♪
 2連休、有効に活用しまっす!

 では明日の劇場上映をお楽しみに~☆






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