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ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。          のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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2024.11.26 (Tue)
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更新
2007.06.19 (Tue)
こんばんわ。

 さて既に掲示板では告知済みなのですが改めまして。
 今回上映致しますのは
『祈りの世界』から
 第一章より3「男と女」の3でございます→→→→→→→→→→→→コチラ

  風雲急を告げる。
  そんな感じで(笑)


ところで。

 日記×2を↓に。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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さてさて久々の茶道日記ですよ!

 先生のお宅の一般の部のお稽古は、
  1周目…軽いお点前
  2週目…花月
  3週目…奥(奥儀のこと)のお稽古
 と決まっています。

 というわけで。
 社中に入って始めての花月のお稽古でした♪

 とその前に。
 朔さんは例によってその前の茶道部のお稽古から参加したので、
 全部合わせて4点前お稽古しました♪

1.お濃茶+続薄
 誰かの後から続薄をする、というお稽古はしたことがあったかもしれませんが、お濃茶に続けて自分で薄茶も点てるというのは初めてだった気がします。

2.月
<注意すること>
 特になし

3.唐物

4.濃茶付き花月(寒雲卓。三客として入る)
 いや~、さすがに茶道部とは違ってスピーディーでいて緊張感ある花月でした(☆_☆)
 ステキ!
 そしてしょっぱなから月を引いてしまう朔さん。
 というわけで、お濃茶を練りました(フリだけ)。

 そういえば!
 朔は今回始めて、寒雲卓を組み立てさせてもらいました!!
 おおっ、すごい! 触っちゃった☆
 更好棚しか組み立てたことなかったので、年に1,2度しか見たことの無い棚を組み立てるのは正直戸惑いましたが、なんとか1人で出来ました。
 これで寒雲卓がどの棚か完全に覚えられそうです(笑)

ではでは。

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日記とか。近況とか。
2007.06.19 (Tue)
改めてこう書こうとすると、何から話していいのか分からなくなるけれど。

・1つうれしいこと。
 朔は小さい頃からそんなに髪を長く伸ばすことがなかったので、
 当然髪を結うという習慣がありませんでした。
 今までで一番長かったのが、鎖骨に届くくらい?
 そして今、髪が伸びてます。
 鎖骨よりちょっと長いくらい?
 なぜ「くらい?」なのかと言うと、普段は髪を結い上げているので
 髪を下ろしている自分の姿をあまり見ることがない所為です。
(自分の姿カタチなんて鏡でじっくり見たいものじゃないし)
 そう、今朔は、この歳になって漸く、髪を結うということが出来るようになりました!
 ずっと不思議だったんです。
 きもの姿のご婦人たちが、どうやって自力であんなに綺麗に髪を結い上げているのか。
 どうやったら、ピンもゴムも表に出さずにすっきりと内側に髪を巻き上げられるのか。
 全然知らなかったんですけど、世の中には髪を結い上げるための道具というものがピンやゴムの他にもあったんですね~(笑)
 薬局に行ってもそんなコーナーには立ち寄りもしないから、ついでに言えばファッション雑誌なんて立ち読みすらしたことがないから知りませんでした。
 でも!(なんという名称かは知りませんが)道具を手に入れ、お団子状にすっきりと髪を纏められるようになりました(*^_^*)
 さらに!
 もうワンランク上(かどうかは知りませんが)、簪一本で髪を纏められるようにまで成長したのですよ!
 自分でかなり感動です(笑)
 よもやこんな日が来ようとはっ。
 だって、ゴムもピンも櫛も要らず、棒が一本あれば髪をアップにできるんですよっ?
 すご~い!

・2つうれしいこと
 入社以来、お弁当を作り続けているわけですが。
 社食がないので、今現在の朔さんは、完全に自己責任において食生活を送っています。
 思えば大学時代は食堂があるから栄養バランスが取れていた……。
 そして今、20年後30年後の自分が健康であるか否かの瀬戸際にいるような気が……。
 しかし、時々目の下が真っ白になりつつも、まぁまぁ元気にやってますよ?
 今日みたいに1日1食、なんて日もありながら(笑)
 人間、結構強くできてるんですねぇ。
 話が脱線しましたが、何がうれしいかというと、お弁当を作る手際がだんだん良くなってきたという点です♪
 そして! 卵焼きが天才的に上手くなってきました(笑)
 卵焼きだけならきっと母とも渡り合えるはず……!

・3つ読んだもの
 最近また文芸復古(※自分の手持ちの本を読み返すこと)ばかりで新しい本を読んでいなかったのですが、読みました。
 畠中恵さんの『百万の手』です。
 畠中さんといえば『しゃばけ』に始まる若旦那のシリーズしか読んだことなかったのですが、ふらりと入った古本屋さんで見つけて購入。
 現代ミステリ&ちょっぴりファンタジー小説です。
 夜を徹して本を読み耽る。
 最近こんなことがなかったから、楽しい一夜を過ごすことが出来ました(^_^)
 東さんがカッコ良かったです(笑)

・4つ読んだもの
 そういえば浦沢直樹氏の『20世紀…』いや違う、『21世紀少年・上』も読んだんだった!
 大変! これはこの後どうなるのッ!?
 いやしかし、物語の展開もそうだけれど、まさか22巻まで『20世紀少年』だったものがいきなり『21世紀少年』にタイトルまで変えてしまうなんて!
 その発想に脱帽でした。

・5つ読んだもの
 なんだか記憶はどんどん遡っていますが(笑)
 朔が高校生?の頃から読んでいた漫画『妖精国の騎士』(中山星香氏)が終わりました。
 文庫版(全27巻)で追いかけていたので、最終の2巻分は同時発売になっていて、それを京都からのバスの中で一気に読んだわけですが。
 本当に。
 文庫で27冊ですよ? コミックで数えると50冊近いんじゃないですか?
 こんなに長く内容が濃い物語を最後まで牽引された中山さんは本当にすごいです!
 絵の好き嫌いで言えば、あまり好きとは言い難い絵なのですが(わ~ゴメンナサイ (>_<;))
 中山星香という人は、日本でも屈指の(西洋風)ファンタジー作家であると断言できます。
 その壮大な物語に惹かれてとうとう最後まで読んでしまいましたよ。
 長い時間をかけて読んできた物語がとうとう終ってしまったという感慨。
 なんだか不思議な感じですねぇ。
 もし『指輪物語』や『ナルニア国物語』が好きだという人で長編漫画も嫌いじゃない人、そして『妖精国の騎士』をまだ読んだことがないという人がいれば、コレはお薦めです!

・6つ楽しみなこと
 茶道の関係で北野天満宮のお講に入りました♪
 というわけで、早速7月1日、講社大祭へのお招きがきました~(^-^)
 楽しみ!
 また京都に戻れるぞ~♪

・7つ楽しみなこと
 源氏物語誕生1000年らしいですね?
 ということで、朔が懇意にさせてもらっている呉服屋さんが、
 なにやら催し物をしているらしく、それご招待されてしまいました☆
 というわけで、7月8日は一生縁がないと思われる高級ホテルに出陣です!

・8つ楽しみなこと
 7月、京都といえば……祇園祭!!
 というわけで、15、16日は朔の会社の保養所を利用して、大学時代の友達2人と祇園祭の宵々山です(*^□^*)
 久々に会える友達、そして京都、祇園祭!
 あ~めっちゃ楽しみや~~~~♪
(めっちゃ人多いんだろうけど……)

・9つ思わず顔がにやけること
 届きました!
 届きましたよ、時計草が…!
 コンスタンスエリオットという白い品種?です。
 本当は見慣れてる青いのが良かったけど、品切れだったので白に。
 早速支柱も買ってきて、巻き巻きしました(笑)
 植物は枯らす方が断然得意なのですが、大事に育てます(必死)!!

 ああ…やっぱ睡蓮も欲しいなぁ……真っ白いやつ。
 しかしマンション住まいでどう育てろというのか……バスタブ?(笑)
 
 睡蓮がダメなら、風船蔓!(なぜか蔓系植物に惹かれる……)
 それか鬼灯!
 いかん、だんだん脈絡がなくなってきた……。

どうしよう、茶道日記も書く予定だったのにこんな時間に。
ひとまず退散!

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更新
2007.06.10 (Sun)
こんばんわ。

 さて今回上映致しますのは。
 『年の差ひとつ。』から04
 でございます→→→→→→→→→→→→→コチラ

  アキラと神城の新しいコンビが誕生するような、しないような……。
  結局この2人、主導権を握るのはどっちなんでしょうね?
  たぶん似たり寄ったりな2人。
  その年の差は1つ。
  そんな感じで物語は進んでいきま~す(笑)


ところで。

 祇園祭に向かって、うひひ(~=~) な計画が進行中です☆
 ああ、祇園祭! 京都!!
 我が最愛の土地よ!!
 来週もお稽古があるので京都に戻ることができる!!
 なんたる幸せ!
 もう京都なしには生きられません。
 つまりそれだけ仕事が辛いってことですな。
 もう厭だ。ホント京都なしでは頑張る気力も起きませんわなぁ。
 ただひたすら。
 京都に戻るお金を稼ぐ為だけに働こう。
 うん。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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更新
2007.06.04 (Mon)
こんばんわ。

 さて本日上映致しますのは。
『楽園』から04
 でございます→→→→→→→→→→コチラ

  正直に言いましょう。
  自己満足だと言うことは大いに分かっています。
  でも好きなものは好きなんだぁぁぁぁぁッ!!
  ……というわけで、沙白たちが《オールド》から見る空・海の描写、
  朔は大好きです!!(笑)
  何でだろう、泳げもしないくせに(泳ぐ意思もないくせに)
  どうしてこんなに海が恋しいんだろう。
  それはたぶんTVシティの所為(笑)
  そういう訳で、知ってる人は知っている。知ってる人は気付いてる。
 『楽園』は、TVシティへの憧憬、朔なりのTVシティだったりします。
  TVシティのラストを知っているという方、
  もちろん『楽園』はパクリではないのでご安心下さい(笑)
  朔自身どこに帰着するか分かりませんが、
  少しずつ「どうしてコレを書きたかったのか」を解きほぐし、
  朔なりの解答を得たいと思います。
  ……とか書きながら、自分でハードルを上げているようなものですが、
  どうしても朔はこの作品を書き上げたいし、最後には何かつかめそうな気がするのです。
  ウス、頑張ります。


ところで。
 
 日記は↓に。


ではでは。

  ---支配人・朔---

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