ここは朔が支配人を務める劇場《閑古鳥の啼く朝に》のサロンです。上映案内から、日々のつれづれ事まで。 のんびりまったり更新中。renewal:07/05/02
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……引きこもりでした。
たったの1度しか外に出ていません。
それが朔のアタリマエ。
ほとんど(というか全く)TVも点けてなかったんですけど、そんな中唯一観た番組が、NHKのドラマスペシャル『白洲次郎』です。
まさか三夜連続とは知らず、最後に《続》と出たときにはびっくりしました。笑
とにかく感想は……「伊勢谷友介さんカッコイイ!!」でした。笑
普段テレビを観ない朔は初めてお目に掛る俳優さんでした。
ちょっと検索してみたら、元々モデルとか映画で活躍されてた人みたいで、あんまりTVには出てない方みたい?
いろいろ画像も出てきたんですけど、白洲次郎役の伊勢谷さんが一番カッコ良かったです!!
これだけははっきりと自信を持って言えます!!
キャ~~~~
すごい~、英語もペラペラ~
日本にいるにも関わらず、正子さんとの普段の会話も時々英語になることに、最初は度肝を抜かれました。
あの時代に、ホントすごい夫婦だな、ハイソサイエティーだな~、というか。
字幕が出ることに寄りかかりながら、なんとか英語を聞き取ろうと結構真剣に観ていた(聴いていた)んですけど、いろいろ面白い発見がありました。
GHQのマッカーサーに呼び掛ける時、“general”って言ってませんでした?
ジェネラルって朔の記憶だと「将軍」で、茶道の歴史を英語で伝える時に「室町幕府の将軍の~」という時に使っていた単語だったので、おおっ、ここでも使えるのか!と新しい発見でした。
そうか、マッカーサーは将軍か……と思うと少し可笑しい。笑
逆に、総理大臣だった近衞文麿に呼び掛ける時には、“prince Konoe”と言っていたように聞こえたのですが。
王子って……。笑
でも、間違っても、prime minister なんて長い単語ではなかったよなぁ……
“Premier Konoe”って言ってたのを聞き間違えたのかな……?
あと、これって日本制作してドラマですよね?
英語のセリフと字幕の訳が違うところが多くて、面白いなぁと思いました。
日本人が脚本書いてる(はず?)のに、やっぱりというか何というか、そういうことが起きるんだなぁって。
それとも、英語のセリフは外部のネイティヴに委託とかしてるのかな?
言語って本当に面白いなぁ。
ドラマを観て(聴いて)いて、大学受験用に覚えた(つまり日常生活ではほぼ使う機会がない)単語をたくさん思い出しました。
その最たるものが“constitution"でしょうね。
たぶん意味は「憲法」(たぶん……。)。
入試に向けていろいろな長文問題に取り組まされましたが、出てくるテーマって大体決まってて、「尊厳死(安楽死)」「環境(自然)破壊」「酸性雨」「政治(選挙とか憲法)」でした。
今思えば、全部国公立大の二次対策だったんだろうな……。
よくもまぁ、そんな日本語で書いた文であろうと読む気の起こらないものを英文で読んでいたものだ……。
でもそのおかげで、ちょっと今回のドラマが面白かったです。
あぁ~、英語!!
英語がスラスラ話せるようになりたい!!
中国に行った時、英語でしゃべってたら「何年英語を勉強してるの?」って訊かれて、「えー中学生からだから……8、9年?」って答えたら、すごいびっくりされた。
あんまりにもたどたどしいから。
中国の人は、2,3年もあれば日本語をすごく上手に話せるようになる。
ものすごく勤勉で吸収力がものすごいから。
実際、中・高と大学の2年間英語を習った朔の英語力と、日本語を習って半年のホームステイ先の女の子(朔と同い年)の日本語力は同じくらいだった……。
これだから日本の英語教育は~……、っていうつもりはないけど、語学の習得って、やっぱ本人の努力次第なんだろうなー……
白洲次郎が生きた時代よりも、現代の朔の方がはるかに英語に囲まれた生活をしているはず。
なのになー。あーあ~……
それともやっぱり留学か。留学しかないのか。
たしかに、カナダホームステイ中はいつの間にか“oh!!”とか言ってたしな……。
留学から戻ってきてもあれだけ英語力をキープできた白洲次郎さんは本当にすごい人だったんだな……。
それともやっぱ鍛え方が違うのかな。
朔は最近とみに短期記憶しか出来ないからな……。
まぁそんなことを思った『白洲次郎」でした。
伊勢谷さんカッコイイ!!
ところで。
引っ越し段ボールは、結局、本棚の上とベッド下の本も詰めたら5箱になりました。
その他キッチン用品ももう詰めちゃって(料理をする気も予定も毛頭ない)現在段ボール9箱なり。
あとは……きものは桐箪笥に入れたまま運んじゃおうと思うし(無理か??)、パソコン関係は直前まで繋いでおきたいし、クローゼットの服を片づけたら着るものがなくなるからこれも直前詰めだし……な感じで、今部屋に残っているのは服と箪笥とパソコン機器と、あとはガラクタだけになりました。
うーん、なのに足の踏み場もないとはこれは一体どうしたことでしょう……?笑
うん、とにかくごみはこの際一掃しましょう。
身軽に、身軽に。
たったの1度しか外に出ていません。
それが朔のアタリマエ。
ほとんど(というか全く)TVも点けてなかったんですけど、そんな中唯一観た番組が、NHKのドラマスペシャル『白洲次郎』です。
まさか三夜連続とは知らず、最後に《続》と出たときにはびっくりしました。笑
とにかく感想は……「伊勢谷友介さんカッコイイ!!」でした。笑
普段テレビを観ない朔は初めてお目に掛る俳優さんでした。
ちょっと検索してみたら、元々モデルとか映画で活躍されてた人みたいで、あんまりTVには出てない方みたい?
いろいろ画像も出てきたんですけど、白洲次郎役の伊勢谷さんが一番カッコ良かったです!!
これだけははっきりと自信を持って言えます!!
キャ~~~~
すごい~、英語もペラペラ~
日本にいるにも関わらず、正子さんとの普段の会話も時々英語になることに、最初は度肝を抜かれました。
あの時代に、ホントすごい夫婦だな、ハイソサイエティーだな~、というか。
字幕が出ることに寄りかかりながら、なんとか英語を聞き取ろうと結構真剣に観ていた(聴いていた)んですけど、いろいろ面白い発見がありました。
GHQのマッカーサーに呼び掛ける時、“general”って言ってませんでした?
ジェネラルって朔の記憶だと「将軍」で、茶道の歴史を英語で伝える時に「室町幕府の将軍の~」という時に使っていた単語だったので、おおっ、ここでも使えるのか!と新しい発見でした。
そうか、マッカーサーは将軍か……と思うと少し可笑しい。笑
逆に、総理大臣だった近衞文麿に呼び掛ける時には、“prince Konoe”と言っていたように聞こえたのですが。
王子って……。笑
でも、間違っても、prime minister なんて長い単語ではなかったよなぁ……
“Premier Konoe”って言ってたのを聞き間違えたのかな……?
あと、これって日本制作してドラマですよね?
英語のセリフと字幕の訳が違うところが多くて、面白いなぁと思いました。
日本人が脚本書いてる(はず?)のに、やっぱりというか何というか、そういうことが起きるんだなぁって。
それとも、英語のセリフは外部のネイティヴに委託とかしてるのかな?
言語って本当に面白いなぁ。
ドラマを観て(聴いて)いて、大学受験用に覚えた(つまり日常生活ではほぼ使う機会がない)単語をたくさん思い出しました。
その最たるものが“constitution"でしょうね。
たぶん意味は「憲法」(たぶん……。)。
入試に向けていろいろな長文問題に取り組まされましたが、出てくるテーマって大体決まってて、「尊厳死(安楽死)」「環境(自然)破壊」「酸性雨」「政治(選挙とか憲法)」でした。
今思えば、全部国公立大の二次対策だったんだろうな……。
よくもまぁ、そんな日本語で書いた文であろうと読む気の起こらないものを英文で読んでいたものだ……。
でもそのおかげで、ちょっと今回のドラマが面白かったです。
あぁ~、英語!!
英語がスラスラ話せるようになりたい!!
中国に行った時、英語でしゃべってたら「何年英語を勉強してるの?」って訊かれて、「えー中学生からだから……8、9年?」って答えたら、すごいびっくりされた。
あんまりにもたどたどしいから。
中国の人は、2,3年もあれば日本語をすごく上手に話せるようになる。
ものすごく勤勉で吸収力がものすごいから。
実際、中・高と大学の2年間英語を習った朔の英語力と、日本語を習って半年のホームステイ先の女の子(朔と同い年)の日本語力は同じくらいだった……。
これだから日本の英語教育は~……、っていうつもりはないけど、語学の習得って、やっぱ本人の努力次第なんだろうなー……
白洲次郎が生きた時代よりも、現代の朔の方がはるかに英語に囲まれた生活をしているはず。
なのになー。あーあ~……
それともやっぱり留学か。留学しかないのか。
たしかに、カナダホームステイ中はいつの間にか“oh!!”とか言ってたしな……。
留学から戻ってきてもあれだけ英語力をキープできた白洲次郎さんは本当にすごい人だったんだな……。
それともやっぱ鍛え方が違うのかな。
朔は最近とみに短期記憶しか出来ないからな……。
まぁそんなことを思った『白洲次郎」でした。
伊勢谷さんカッコイイ!!
ところで。
引っ越し段ボールは、結局、本棚の上とベッド下の本も詰めたら5箱になりました。
その他キッチン用品ももう詰めちゃって(料理をする気も予定も毛頭ない)現在段ボール9箱なり。
あとは……きものは桐箪笥に入れたまま運んじゃおうと思うし(無理か??)、パソコン関係は直前まで繋いでおきたいし、クローゼットの服を片づけたら着るものがなくなるからこれも直前詰めだし……な感じで、今部屋に残っているのは服と箪笥とパソコン機器と、あとはガラクタだけになりました。
うーん、なのに足の踏み場もないとはこれは一体どうしたことでしょう……?笑
うん、とにかくごみはこの際一掃しましょう。
身軽に、身軽に。
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こんばんわ。
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
まず最初にユラ。
次にサクラとイラ。
そして……サクラがついに出会います。
ところで。
世間様的にはシルバーウィークですか。
朔は明日から4日間で引っ越しの荷物作りをします!!
今度のマンションはちょっとすごいんです!
会社からは少し遠いんですけど(1キロくらい?)、交通機関との立地条件も部屋の広さもセパレートなところもオートロックなところも東向きのベランダの他に南向きの窓があるところもクローゼットが広いところも、すっごくいい!んです。
……まぁその分共益費込で家賃を考えると今より若干高額になるんですけどね……。
まさか今より住居費が上がるとは思わなかった……。
でも!
これまで京都に通っていた交通費が浮くと思えば、そんなの小さいことですよね!
あ~ ホントに来月が楽しみだ~
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
まず最初にユラ。
次にサクラとイラ。
そして……サクラがついに出会います。
ところで。
世間様的にはシルバーウィークですか。
朔は明日から4日間で引っ越しの荷物作りをします!!
今度のマンションはちょっとすごいんです!
会社からは少し遠いんですけど(1キロくらい?)、交通機関との立地条件も部屋の広さもセパレートなところもオートロックなところも東向きのベランダの他に南向きの窓があるところもクローゼットが広いところも、すっごくいい!んです。
……まぁその分共益費込で家賃を考えると今より若干高額になるんですけどね……。
まさか今より住居費が上がるとは思わなかった……。
でも!
これまで京都に通っていた交通費が浮くと思えば、そんなの小さいことですよね!
あ~ ホントに来月が楽しみだ~
ではでは。
---支配人・朔---
こんばんわ。
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
ユラたちから離れ、またサクラとイラの元へ話は変わります。
サッシャがいなくなり、残されたサクラとイラは……
ところで。
突然の転勤話に浮かれていてすっかり忘れていたのですが、そういえば20世紀少年はいつ観に行こう……。
引っ越しでそれどころではなくなってしまったような……。
しかも。
まさか10月には京都に戻っているなんて思ってもみなかったので、ずいぶん前にオペラ座の怪人のチケットを……購入してたんですよね……。
これ観るためだけに、またこっちに戻ってこなくちゃいけないのか……??
め、めんどくさー……。
そういえば思い出したんですけど、一番最近に引いたおみくじの結果が「転居は早めに」みたいなものだったような気がしてきました。
あの時は「そうねー、京都に戻って来られたらステキなのにねー」と半ばあきらめモードでしたが、やっぱり夢って願ってたらいつか叶うんですね!
何事も、あきらめないこと・継続することが大切なんだなーって改めて実感しました。
京都に戻ることを報告したら、いろんな人からおめでとうとか良かったねって言ってもらえました。
引っ越しの手伝いしてくれる人とか、ご飯に誘ってくれる人とか……。
元バイト先の先生からは、また来年度からヨロシクって言われたり。笑
ああ、本当に京都には朔の大好きな人たちがたくさんいるなぁ。
幸せだなぁとしみじみ。
とりあえず。
京都に戻ったら、学生時代には出来なかったいろんなことをしていろんなところに行ってみよう!
あー、仕事のことなんか忘れそうなほど楽しみだ!!
ではでは。
---支配人・朔---
さて今回上映致しますのは。
『祈りの世界』でございます→→→→→→→→→→→→→→→→→コチラ。
ユラたちから離れ、またサクラとイラの元へ話は変わります。
サッシャがいなくなり、残されたサクラとイラは……
ところで。
突然の転勤話に浮かれていてすっかり忘れていたのですが、そういえば20世紀少年はいつ観に行こう……。
引っ越しでそれどころではなくなってしまったような……。
しかも。
まさか10月には京都に戻っているなんて思ってもみなかったので、ずいぶん前にオペラ座の怪人のチケットを……購入してたんですよね……。
これ観るためだけに、またこっちに戻ってこなくちゃいけないのか……??
め、めんどくさー……。
そういえば思い出したんですけど、一番最近に引いたおみくじの結果が「転居は早めに」みたいなものだったような気がしてきました。
あの時は「そうねー、京都に戻って来られたらステキなのにねー」と半ばあきらめモードでしたが、やっぱり夢って願ってたらいつか叶うんですね!
何事も、あきらめないこと・継続することが大切なんだなーって改めて実感しました。
京都に戻ることを報告したら、いろんな人からおめでとうとか良かったねって言ってもらえました。
引っ越しの手伝いしてくれる人とか、ご飯に誘ってくれる人とか……。
元バイト先の先生からは、また来年度からヨロシクって言われたり。笑
ああ、本当に京都には朔の大好きな人たちがたくさんいるなぁ。
幸せだなぁとしみじみ。
とりあえず。
京都に戻ったら、学生時代には出来なかったいろんなことをしていろんなところに行ってみよう!
あー、仕事のことなんか忘れそうなほど楽しみだ!!
ではでは。
---支配人・朔---